テニスの王子様 学園祭の王子様 プレイ日記

切原ED(8/26〜8/28)
8/26。朝。食堂にて。切原と壁打ち。宍戸人形をGET!

昼。倉庫にて。特殊話題「居眠りの話題」を選びます。
「切原くん、この前居眠りしてて真田先輩と柳先輩に怒られてたよね」
「うー・・・思い出させんなよ、あの悪夢を・・・」
あの後、こってり絞られたのかな?(^_^;)
「それで、いい物があるの」
「いい物?」
「これよ」
「何だ、これ?イヤホンか?」
「これ、耳につけるタイマーなの」
何だそれは!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「タイマー?」
「うん。電車で眠っちゃって乗り過ごさないようにする為のアイテム」
「へぇ、そんなのがあんの?」
「タイマーをセットしておけば時間になったらブザーが鳴って起こしてくれるんだ」
目覚まし時計みたいなものですか?
「なるほど・・・これなら居眠りしてても起きられるな。どこで売ってたんだ?これ」
「切原くんにあげるよ」
「えっ?でも、いいのか?」
「私も友達に貰った物だし、私、使わないから」
どういう経緯でもらったんだろう・・・?(^_^;)
「そ、そうか!サンキュ!これで心置きなく眠れるぜ」
眠る前にタイマーセットするのをお忘れなく!(> <)
「それはいいけど・・・どうして居眠りするの?」
「いや、まぁ・・・夜更かしするから」
ちょっと弱気で語尾が小さくなる切原が可愛いぞ!(*^^*)
「どうして夜更かしを?」
「・・・ゲームに夢中になって、つい」
「それは・・・自業自得だよ」
主人公!\(>▽<)/
「た、確かに。気をつける」
意外と素直な切原でした。

夕方。テニスコートにて。切原&跡部を発見。
「だからさ、ちょーっとでいいから相手してって言ってるだけじゃん」
「こっちも何度も言ってるだろ。この時期に試合をする気はないと」
忍足もいるよ。
「自分の噂、こっちも聞いとるで。跡部でなくても遠慮したなるわ」
どうやら切原が跡部に試合を申し込んでいるようです。
「俺の噂?不動峰の橘さんに、14分1秒で勝ったとか?」
「青学の不二に負けてぶっ倒れたって話もな」
忍足!!\(>▽<)/
「・・・んだと?」
「他にもいろいろあるな。赤目の切れた奴の話は」
忍足!その辺で勘弁してあげてください!!(> <)
「・・・へーぇ。怖いんだ、俺と試合するのが。氷帝のド派手な部長さん、怖気づいてるって訳か」
「悪いが、そんなわかりやすい挑発に乗るほど、ガキじゃないんでな」
さすが跡部。大人です。
「じゃあストレートに言ってやる。アンタ、潰していいか?」
「フン・・・言うな、二年坊主」
「おい、跡部。思いっきり乗ってるやんか」
忍足!ナイス突っ込み!!(≧∇≦)
「15分だけ相手してやる」
ついに跡部が折れました。
「何で15分なわけ?」
「俺はヒマじゃないんでね」
「ふーん。ま、いっか。10分でけりつけるし」
「ほざけ。忍足、審判をしろ」
「はぁ〜・・・はいはい」
呆れたようにつぶやく忍足が・・・v(*^^*)
(ど、どうしよう・・・なんか喧嘩でもしそうな雰囲気だけど・・・)
(今から先輩を呼びに行ってもこんな広い敷地じゃ間に合うかどうか分からないし・・・)

ここで二択。「間に合わないよね・・・どうしよう・・・」を選びます。
(あ、始まっちゃった!)
ここでCG登場!激しいラリーをする切原&跡部の図。
(す、すごい。ボールが目で追えない・・・それにテニスってこんなにラリーが続くものなの?)
(切原くんもだけど、委員長も一歩も引いてない・・・)
そして・・・。
(あ・・・もうそろそろ15分。ずっとラリーが続いてるなんて・・・)
「そこまでや!!」
忍足がストップをかけました。
「15分経ったで、跡部」
「・・・やっと終わったか。」

「ガキに合わせてボールを打ち返してやったのに、それに気付きもせずタラタラ試合をやらされるとはな」

跡部!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そりゃしゃーないやろ。おい、そこの二年坊主。気は済んだか?」
「・・・済むわけ無いじゃん」
切原、怖っ!!目が赤くなってるよ!!(;´д`)
「あーん?」
「これからじゃん。何?アンタ、逃げんの?」
「うわ・・・切れとるで、こいつ」
「言ったはずだ。15分相手すると。俺はヒマじゃないとも言ったはずだぞ」
「そんなのかんけーねーじゃん。なぁ相手しろよ」
この言い方が怖いよ〜〜〜!!!(T△T)
(な、なんだか危ない雰囲気が・・・)
(それにこんな所で問題起こしたら、全国に行けなくなっちゃうんじゃ・・・と、止めなくちゃ!)
主人公、勇気を出して出て行きます。
「き、切原くん!」
「ああ?」
「ん?立海の運営委員か」
主人公、跡部とは顔見知りです。
「はい。・・・あ、あの、切原くん。真田先輩が呼んでるから、戻りましょう?」

「んなの、かんけーない。ついでにアンタ、邪魔。どっか行けよ」

切原が怖いよ〜〜〜〜!!(T△T)
「・・・そういうわけにはいかないでしょ。切原くん」
頑張る主人公。
「うっせぇなぁ。俺、この派手な人と話してんだよ。」
「・・・なぁ、続きやろうぜ。俺、こんなとこじゃ引き下がれねぇ」
「お前のようなガキと15分も遊んでやったんだ。これ以上、遊んでやる気はない。とっとと帰れ!」
火に油を注ぐような跡部のお言葉が!(> <)
「んだと・・・!!」
「切原くん!」
「邪魔だって言ってんだろ!!」
「おい、やめろ!!」
ここでCG登場!赤目の切原が腕を振り払ってる図。
「きゃあっ!!!」
鳴り響く衝撃音。
「あ・・・」
切原、我に返りました。
「お、おい!大丈夫か!!」
忍足が心配してくれてるよvv
「・・・・・・」
主人公、返事がありません。
「頭を打ってる可能性がある。忍足、激しく動かすな」
「あ、ああ、そやな。・・・しかしなんでコイツは狙ったように、物がある所に投げ飛ばすんや!」
「お、俺・・・」
動揺する切原。
「どうせ相手の事は何も考えずに、腕を振り回したんだろう。ったく、女もまともに扱えねぇのか、お前は」
さすが跡部様!言うことが違います(*^^*)
「・・・・・・」
バツの悪そうな切原。返す言葉がありません。
「フン・・・樺地、こいつを医務室まで運べ。頭を極力動かさずにゆっくりとな。」
「忍足は先に行って、医者に説明しておけ」
さすが跡部様!テキパキしてます(*^^*)
「ウス」
「おお、わかった。跡部はどうするんや」
「この馬鹿と10分後に移動する」
「りょーかい。ほな行くわ」
跡部と切原の二人っきりになりました。
「な、なんで俺が後からなんだよ。俺が怪我させたんだ。俺が運ぶ」
「冷静さを完全に失った人間に、頭を打った人間を運ばせるほど俺は馬鹿じゃない」
「・・・・・・」
さすが跡部様。そこまで考えて、テキパキと指示を出していたとは・・・。
「ついでに医務室で騒がれるのも嫌なんでな。10分間、反省しながら立っとけ」
「・・・・・・」
切原、立たされちゃった!(> <)

医務室にて。
CT検査とX線検査の結果、主人公に異常はなかったようです。
「・・・おい。切原」
「・・・なんスか」
「俺たちは戻る。あいつが目を覚ましたら送って帰れ。いいな」
「・・・わかった」
「フン・・・行くぞ」
というわけで、医務室に残された切原&主人公。
主人公の意識が戻ったようです。
「・・・っ・・・いたた・・・」
「目、覚めたのか。大丈夫か?」
切原が心配しています。
「あ、うん・・・ちょっと痛かっただけ。あの、私一体・・・?」
「・・・説明、してやるよ」

そして・・・。

「そうなんだ。どうりで切原くんの腕を掴んだ辺りから、記憶が無いと思った」
「・・・アンタさ、何であんな無茶したんだよ」
「え?」
「ぶち切れてる時の俺、先輩達だってめったに近寄らないんだ。アンタ、怖くなかったのかよ?」
「怖かったけど・・・切原くん、もうすぐ全国大会でしょう?」
「それがなんの関係があんだよ」
「だから、この時期に暴力振るったりしたら、出場停止とか、そういう事になると思って。」
「だから止めなくちゃって、それしか考えてなくて・・・」
主人公・・・(; ;)。
「そ、それだけなのか?」
「うん。・・・あ、もともと喧嘩はよくないって、私思ってるし・・・」
「はぁあぁぁ〜・・・なんなんだよ、もう・・・」
「え?あの、もしかして余計な事だった?」
「いや・・・あんたが止めに入らなかったら、殴ってたかも知れない。」
「かなり頭に血が昇ってたし・・・その、悪かったな」
「え?」

「ごめんって、言ってんだよ」

切原が素直に謝ってくれてるよvvv(*^^*)
「あ・・・う、うん。私も、なんだか迷惑掛けちゃってごめんなさい。跡部委員長にも謝っておかなきゃ」
「アンタが謝る必要ないし。・・・アイツに謝る必要なんかねーよ」
ここで真田&柳登場!
「いいや、大いにあるな」
「げ」
「あ、真田先輩に柳先輩」

「この・・・大馬鹿者どもがっっ!!!」

真田の怒鳴り声が!!(> <)
「すんませんっ!!」
「す、すみませんっ!!」
って、何で主人公まで怒られてるの!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「弦一郎、医務室で怒鳴るものではないぞ。それに彼女には、喧嘩を止めてくれたことへの礼が必要だ」
柳vv(*^^*)
「・・・すまん、そうだったな。○○(主人公)、跡部から事情は聞いた」
「赤也が迷惑を掛けた。それと問題が起こる前に止めてくれたな。礼を言うぞ」
「い、いえ・・・」
まるで保護者のような真田です。
「しかし無茶をしたな。大した怪我も無く、異常も見当たらないとの事だったが・・・」
ごめんね、柳(> <)。
「俺もあんなに吹っ飛ぶとは思わなかったぜ」
「・・・赤也、お前は黙ってろ」
「・・・はい」
真田の前だと、切原って本当に子供だなぁ・・・(^_^;)。
「俺たちテニス部を思っての行動だろうが、キミが怪我をしていたら意味がない。以後気をつけてくれ」
柳が優しく諭してくれました。
「はい、わかりました」
「それから赤也」
「・・・はい」
「多くは言わない。だが自分の考え無しの行動が、他人にどれだけ迷惑をかけたかよく考えろ。お前はもうそれが出来るはずだぞ」
柳・・・(; ;)。
切原は本当は出来る子だと信じてくれてます。
「・・・はい」
「本来ならば殴り倒して全国への出場を停止させるところだが、彼女に免じて今回は見逃そう。二度目はないぞ。わかったな」
さすがに真田は容赦ありません(> <)。
「はい!」
「赤也。明日、跡部に詫びと礼をしておけ。○○(主人公)、すまんが赤也と一緒に行ってくれ。弦一郎と行くよりも、素直に謝るだろうからな」
柳!!(≧∇≦)
「蓮二、それでは俺の気が済まん」
「お前が行くと事が大きくなる。ここは抑えてくれ」
「む・・・わかった」
さすが参謀!よくわかってます。
「では頼むぞ、○○(主人公)。赤也もわかったな」
「わかったっス。・・・アイツいけ好かねぇけど、仕方ねぇか」
「そろそろ閉館時間だな。○○(主人公)、動けるか?」
柳、優しいvvv
「あ、はい。大丈夫です」
「○○(主人公)、あまり無理をするなよ。・・・赤也、彼女を送って行け」
珍しく、真田も優しいよvv
「ちゃんと送っていくッス」
「でも・・・もう大丈夫だし、別にいいよ?」

「アンタ・・・俺と帰るのが嫌なワケ?」

切原―――――!!!!(≧∇≦)
「え、ううん。そんな事ないけど・・・」
「ならいーじゃん。ほら、行くぞ」
「ま、待って。真田先輩、柳先輩、失礼します」
「おつかれさまでしたー」

そして医務室に残された真田と柳。
「まったく・・・」
「興味深いな」
「何がだ」

「あの二人だ。いいデータが取れそうだ」

柳!!!何のデータを取るつもりだ!!(≧∇≦)
「そうか・・・」

→「やっぱり先輩達、呼んでこなきゃ!」を選んだ場合。
「やっぱり先輩達、呼んでこなきゃ!15分で戻って来れるかわからないけど・・・悩むより行動よね!急ごう!」
そして・・・。
「も、もう・・・こんな時に限って誰も見つからないなんて!」
ステージにて、真田を発見!
「はぁっ・・・はぁっ・・・あ、真田先輩!!こ、ここにいたんですね!」
「どうした。そんなに息を切らせて?」
「あ、あのっ・・・切原くんが・・・」
事情を説明する主人公。
「赤也の馬鹿者が・・・!!○○(主人公)、後は俺に任せろ」
さすが真田v頼りになります(*^^*)v
「はぁ・・・あ、14分経ってる・・・間に合ってくれるといいけど・・・」
そして・・・。
(切原くん・・・あれからどうなったんだろ・・・)
「あ、真田先輩!」
「ああ、お前か。さっきは助かった」
「あの、切原くんは・・・?」
「すぐに試合を止めさせたから良かったものの、あのまま続けていたらどうなっていたことか・・・」
「お前が知らせてくれて助かった。礼を言うぞ」
真田に誉められちゃったv
「いえ、じゃあ大丈夫だったんですね。安心しました」
「ああ、それではな」
「はい」


8/27。朝。模擬店にて。
「切原くん、ほら。そんな嫌そうな顔しないで」
「だってよ・・・なぁ、謝った事にしとけばいーじゃん」
跡部に謝りに行くのが相当嫌らしい・・・(笑)。
「ダメ。絶対にダメ」
「笑顔できっぱり言うなよな・・・くそ」

二人で委員会本部の跡部のところにやって来ました。
「ん?どうした。立海の運営委員と・・・赤目小僧か」
跡部!赤目小僧ってそんな、妖怪みたいな言い方!!\(>▽<)/
「昨日はご迷惑をお掛けしました。私、委員長が帰った後に気がついて。ちゃんとお礼も言えずに失礼しました」
さすが主人公。礼儀正しいです。
「そうか、律儀だな。・・・ま、大した事なくて何よりだ。もうあんな無茶はしない事だ。いいな」
「はい。ありがとうございました」
さぁ、切原!次はアナタの番だよ!!(> <)
「・・・で、そこの突っ立ってる奴は何しに来たんだ?」
「・・・迷惑かけてすんませんでした」
渋々っていうのが見え見えの言い方です(^_^;)。
「フッ・・・まぁいい」
「○○(主人公)、俺、もういいだろ。先戻ってるぞ」
居心地の悪そうな切原が可愛いぞvv(*^^*)
「あ、う、うん」
切原、退場。
「運営委員」
「は、はい」
「これをもっていけ。大学病院の紹介状だ。お前、念のためもう一度精密検査を受けておけ」
さすが跡部様!アフターケアもバッチリだ!\(>▽<)/
「あ・・・ありがとうございます」
「気にするな。じゃあな」

昼。模擬店にて。
「あ、切原くん」
「よー○○(主人公)〜待ってたぜ〜」
「何かお手伝い?何をやればいいの?」
「俺と話をすればいいの。どうせ俺に用事だったろ?」
切原!!(≧∇≦)
「え・・・うん。それはそうなんだけど・・・」
話題選択。「恋の話題」を選びます。
「切原くんって、彼女いるんだっけ?」
「な、なんだよ、唐突に。いねーよ、そんなもん」
「やっぱりそうなんだ。なんだか、テニスが恋人って感じだから」
「なんなんだ、それは。ったく、俺だってな、彼女が欲しいとか思ったりするんだぞ」
「え、そうなの?どんな子がタイプ?」
「明るい子」
よっしゃ!主人公、OK!\(>▽<)/
「思ってたよりも普通だね」
「どんなのを想像してたんだよっ!ああそれと、よく気がついて世話焼きの子がいい」
主人公、これも合格だよ!!\(>▽<)/
「なんだか、誰かの事を思って言ってるみたいね」
もしかして・・・ジャッカル!?Σ( ̄ロ ̄lll)

(やっと気付いたかな?)

切原の心の声が!!(≧∇≦)
「で、片想いなんだね。がんばってね!」
「お、おぅ」
(お約束な奴だな、ほんとにっ!)
鈍くてごめんなさい!!(> <)

夕方。本館通路にて。「テニスの話題」を選びます。
「全国大会が終わったらテニス部の部長は切原くんになるの?」
「めんどくせぇけど、俺しか適任いなさそうだしな」
「そうなんだ。でもできたら補佐する人がいたらいいね」
暴走を止める人が必要ですか?
「アンタは俺じゃ頼りないって言いたいわけ?」
「違うの。切原くんはすごい。すごすぎて、近づきにくいところがあるから」
「・・・そうか?」
「だから、私が心配する事じゃないのは分かってるんだけど、それでもやっぱり心配なの」
親心みたいなものですか?(^_^;)
「ふーん・・・補佐、ねぇ・・・」
「なに?私の顔じっと見て」
切原!!\(>▽<)/
「いや、なんでもね。じゃあな」
どうやら主人公に狙いを定めていたようです(*^^*)v

帰り。仁王に一緒に帰ろうかと誘われました。
ここで二択。涙を飲んで「ごめんなさい・・・」を選びます。
「そうか。それじゃな」
ごめんね、仁王・・・(> <)!

→「はい、是非」を選んだ場合。
「おう、素直でエエのう」
帰る途中、切原に遭遇!
「よう、○○(主人公)。これから帰る・・・っと」
「あ、切原くん・・・」
「ちっ・・・何でもねぇよ。じゃあな」
ご、ごめんね、切原・・・(;´д`)。


その直後、切原に遭遇。
「よう、○○(主人公)。これから帰るのか?」
「あ、切原くん。そうだよ」
「じゃ、駅まで一緒に帰ろうぜ。送ってやる」
というわけで、お願いしまいます(*^^*)v

その帰り道。
「なーアンタさー」
「なに?切原くん」
「アンタってさ、誰でも苗字で呼ぶの?」
「え?別にそんなことないけど。おかしい?」
「おかしかないけどさ。俺、名前で呼ばれ慣れてるから、苗字だと調子狂うんだよね」
「ああ、テニス部の先輩達は名前で呼んでるものね」
「そう!だからアンタもそう呼んでくんない?」
切原!!先輩達をダシに使ったよ!!\(>▽<)/
「切原くんがそう言うんだったら・・・あ、赤也くんだね」
「『くん』はいらねぇけど、いっか。あ、俺もアンタのこと名前で呼ぶからな」
「うん、いいよ。あ、じゃあ、桑原先輩も名前で呼ばれてるからそう呼んだほうがいいの?」
主人公!!\(>▽<)/

「いやっそんな必要ないないない。ありえない、いらない、絶対やめろっ」

焦って早口になる切原が可愛いぞ!!!(≧∇≦)
「そ、そう・・・?」
「おうっ!」

駅にて。
「あ、もう駅・・・」
「何だ、もう着いちまったのか。あっという間だな」
「そうだね」
「んじゃ、またな」
「うん、またね」

夜。切原から電話。
「よぉ。切原だけど」
「えっ?赤也くん・・・こ、こんばんは」
「なぁ、アンタ明日ヒマ?」
もちろん、ヒマですよv(*^^*)
「うん、午後からヒマだけど・・・」
「午後から?午前中、なんか用事あんの?」
「うん、ちょっと・・・」
「んだよ、はっきり言えよ」
切原、気になってしょうがないみたいですv(*^^*)
「・・・病院、行こうと思って。念の為もう一度検査して来いって、委員長に言われたの」
「・・・・・・悪かった」
「もう、謝ると思ったから言いたくなかったのに・・・」
「なぁ、どっか痛かったりすんのか?」
心配そうな切原(; ;)。
「ううん、もう平気。けど委員長が大学病院の紹介状までくれたから。一応行かなくちゃと思って」
「あ、そっか・・・とにかく午後からは空いてるんだな」
「うん」
「じゃあさ、ちょっと買い物に付き合ってくんない?」
「もうすぐ姉貴の誕生日でさ。プレゼントよこせってうるせーんだ」
「赤也くん、お姉さんがいるのね。いいなぁ。うん、いいよ、私でよければお手伝いするよ」
「サンキュ。じゃあ駅前に1時でいいか?」
「うん、わかった」
「それじゃ、明日な。おやすみ」
「おやすみなさい」

8/28。デートですv
「わりぃ!待ったか?」
「あ、赤也くん。ううん、そんなに待ってないよ」
「あそっか。あー、病院どうだった?」
「もちろん異常はなかったよ。心配してくれてありがとう」
「俺が怪我させたんだし、ありがとうってのはちょっと変。・・・でも、ほんとになんともなくてよかった」
切原・・・(*^^*)
「本当に気にしないで。ずっと気にされると、私もどうしていいかわからなくなっちゃうし」
「・・・そっか。よし!頭を切り替えて、楽しく行くか!」
「うん!お姉さんへのプレゼントだよね。行きましょ」

繁華街にやって来ました。
何を買うか、まだ決めていないと言う切原。予算は2000円だそうです。
「アンタがもらって嬉しい物は何なんだ?」
「そうね・・・やっぱりアクセサリーなんかの小物かな」
「アクセサリーか!よし、それで行こう!・・・って、どこで売ってるんだ?」
切原・・・(^_^;)。
「もう・・・それじゃ、いい店知ってるから、そこに行きましょ?」
「助かった。恩に着るぜ!」

そして・・・。

「私の趣味で選んじゃったけど・・・本当に問題ない?」
「全然!いやぁ、ホント助かった。おまけに、アンタの好みもわかったしな
切原!!メインはそっちか!!\(>▽<)/
「え?」
「ああ、いやいや、何でもねぇよ。それよりまだ、時間あるんだろ?」
ここで二択。もちろん、どこまででも付き合いますよ!
「うん、まだ大丈夫」
「頭は大丈夫か?」
「大丈夫だけど・・・その聞き方は何だか嫌だな」
確かに・・・(^_^;)。
「え?あ、そ、そうだな。頭は痛くないかって意味だったんだが・・・」
焦る切原が可愛いぞv
「ふふ、わかってるって」
「それじゃ、ちょっと寄りたいトコあるんだけど・・・いいよな?」
「うん」
どこまででもついて行きますよ(*^^*)v
「ああ、ひとつだけ確認。アンタ、ゲーム嫌いじゃないよな?」
「うん、嫌いじゃないよ。・・・もしかしてゲーセン?」
「当たり」
まぁ、切原だったら妥当な線だよねぇ(^_^;)。
「ふふ、ゲーム好きなんだね、赤也くんは」
「へへっ、まぁな」

→「それが・・・そろそろ帰らないと」を選んだ場合。
「えっ?どこか痛むのか?」
「ううん、そうじゃないけど・・・あんまり無理しちゃダメだって言われてるから・・・」
「そ、そうか。悪い、気がつかなかった。じゃ、今日はここでな」
「うん」
「送って行こうか?」
切原、優しいvv(*^^*)
「大丈夫。それじゃ」
「ああ」


そして・・・。

喫茶店にて。
「すごいね、赤也くん。あれ、一体何人勝ち抜いたの?」
「20人から先は数えてねぇな」
「格闘ゲーム、上手いんだね」
「まぁな。けど、退屈しただろ?悪かったな、俺だけ楽しんじまって」
「ううん、赤也くんのプレイ見てると退屈しなかったよ。何だか色々派手な技決めてたし」
「ちょっとギャラリーを意識し過ぎちまったな。おかげで最後のヤツに足元すくわれた」
主人公にいいところを見せようと思ったとか?(*^^*)
「赤也くん、ムキになるから」
「ま、ちょうど止めようかと思ってたタイミングだったし。・・・な、腹減ってねぇ?」
「え?私?うーん・・・まだそんなには」
「そうか・・・どうするかな」
困った表情の切原。どうしたどうした?
「何かあるの?」
「この近くの焼肉屋な、食べ放題のタイムサービスやってるんだよ。それがあと一時間くらいで終わっちまうんだ」
デートで焼肉食べ放題ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「あ、赤也くんがお腹減ってるんだったら付き合うよ。私はそんなに食べられないと思うけど・・・」
「そうか?それじゃ行こうぜ!焼肉焼肉!」
嬉しそうな切原が可愛いぞ!(*^^*)

そして・・・。

「食った食った!」
「赤也くん・・・その身体のどこにあれだけの量が入るの?」
「焼肉は別腹」
「・・・普通、甘い物は別腹って言うと思うけど・・・赤也くんの別腹は特に大きいみたいね」
「食べ放題だぜ。食わなきゃ損だろ」
「・・・私、見てるだけでお腹一杯になっちゃったよ」
「もったいねーな・・・とは言っても、レディース料金で半額だったから元は取れたろ?」
女の子ってお徳(*^^*)
「それはいいけど・・・赤也くん。少しは野菜も食べないとダメだよ。お肉ばっかり食べてたじゃない」
主人公、お母さんみたいです。
「肉食い放題なんだから、野菜なんか食って腹ふくらましちまったらもったいないだろ」
「そうじゃなくて、栄養のバランスがね・・・」
「気にしない気にしない。そのうちまとめて野菜食うから」
「・・・だから、そういうのがバランスが悪いんだってば」
「ま、今日は特別ってことで」
初デートですしv(*^^*)
「もう・・・」
「あー・・・今日は俺はすっげぇ楽しかったんだが・・・アンタはどうだった?」
「私も楽しかったよ」
「そ、そうか?なんか俺ばっかり楽しんでた気がしてよ・・・ちょっと気が引けてたんだ」
切原ったら・・・(*^^*)v
「大丈夫。赤也くんの楽しそうな顔見てたら私も楽しくなってきたから」
「あー・・・そ、そうか。」

「何だかそんな風に言われるとずっと観察されてたみたいで・・・照れるぜ・・・」

恥ずかしがってる切原が可愛いぞ!!\(>▽<)/
「ふふ、可愛い」
「へっ?可愛い?俺の事か?」
「うん、そう」
「よ、よせよ。俺はそんな・・・」
可愛いよりはカッコいいって言われたいよねぇ(^_^;)。
「ふふっ」
「あっ?この・・・からかったな?」
「正解!」
意地悪主人公!\(>▽<)/

「ちぇっ、何だよ。だったらお返しだ。アンタも・・・か・・・か・・・か・・・」

切原――――!!!!(≧∇≦)
「・・・・・・」
主人公、待ってます(笑)。

「ちくしょう!言えねぇっ!」

ここで言えないアナタが好きだ!!\(>▽<)/
「ふふふ」

駅にて。
「あ、もう電車が来ちまったな」
「うん、それじゃ、今日はここで」
「あ、あのよ・・・」
何か言いにくそうに目をそらす切原が可愛いぞvv
「え?」

「ま、また誘っても・・・いいか?」

照れくさそうに言う切原に萌え!!!!(≧∇≦)
「うん、もちろん」
「そ、そうか!それじゃな!」
「うん、また明日」


2006/2/3

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