海堂(会話一覧) |
<学園祭>
<宿題>
<天気>
<テニス>
<本>
<音楽>
<ゲーム>
<おしゃれ>
<食べ物>
<恋> 2種類:なし
<学園祭>その1。 「金魚の種類は、大体頭に入れてくれた?」 「ああ。飼い方も含めて大体わかった」 「じゃあ桃城くんと河村先輩も呼んで、答えあわせしようか」 「フン・・・あいつにゃ、負けねぇ」 (こういうライバル意識っていいよね・・・) 闘志を燃やす海堂でした。 その2。 「毎日暑いよね。学園祭の日もだいぶ暑いみたいなの。水槽の温度に注意しなくちゃね」 「そうだな。金魚はある程度丈夫だが、弱らせる事はねぇ」 「そうよね。水温計の申請しておくね」 「あと氷も少し頼んどけ」 「氷も?」 「水を冷やすのに使う。直接水槽に入れねぇから安心しな」 ドキッ!そのまま水槽に入れて冷やすのかと疑っちゃったよ(^_^;)。 「うん。わかった。頼んでおくね」 「おう」 その3。 「海堂くん、金魚すくいって小さい子が好きだと思うの」 「そうだな」 「本当に小さい子って、無意識に優しい人を見分けるけど ある程度になると、見た目で決めちゃうでしょう」 主人公!!それはどういう意味だ!?\(>▽<)/ 「・・・で、○○(主人公)。何が言いたい。はっきり言え」 海堂にも言いたい事は十分伝わったようです。 「うーん。優しく笑う練習をしてもらおうかと思ったけど、やっぱりいい」 「なんでだ?」 「だって、海堂くんの性格から考えると、無理にやろうとしたらぎこちなくなっちゃうんじゃない?」 確かに・・・S&T2で跡部たちをビビらせた例もあるし・・・(^_^;)。 「む・・・」 「海堂くんは普通にしてるのが一番だと思うの」 「そ、そうか・・・」 「わかりにくいけど・・・笑ってる顔はすごく優しいし」 「な、何言って・・・」 「だ、だって本当だし。でも照れちゃうね・・・じゃあね!」 走り去る主人公。 「言われた方が照れるだろうが・・・」 照れる海堂、可愛いぞ!!\(>▽<)/ <宿題> その1。 「テニス部の先輩って勉強できる人、多そうだね」 「まぁ確かにな」 「宿題とかも見てもらえそうでうらやましいな」 「・・・・・・」 「え〜と、違うの?」 「青汁付きで見てもらいたくはねぇ」 乾〜〜〜〜〜!!!(≧∇≦) 「え?な、なに?」 「なんでもねぇ」 その2。 「海堂くん、宿題終わった?」 「フシュウゥゥ・・・」 それはどういう意味だ!\(>▽<)/ 「その反応は・・・まだあるのね?」 「・・・おぅ」 弱々しく答える海堂(笑)。 「もしかしてすっごく残ってるとか」 「・・・・・・」 海堂!!(;´д`) 「ね、粘ればなんとかなるよ。がんばって」 「おぅ」 その3。 「海堂くん、宿題の調子はどう?」 「・・・まぁまぁだ」 「そうなの。私もね、あと少しなんだ。数学がちょっとてこずっちゃって」 「・・・英語はどうだ?」 「英語は最初に終わらせたよ。海堂くん、まだなの?」 「いや、もう終わってる」 海堂の得意科目は英語です。 「???そうなんだ」 (何で聞いてきたんだろう) もしまだだったら、教えてくれるつもりだったのかな?(*^^*) <天気> その1。 「毎日暑いね」 「バテてんのか?体力のないやつだな」 「う・・・か、海堂くんがありすぎるのよ」 「俺なんかまだまだだ」 アナタでまだまだだったら、私なんてどうしたらいいのか・・・(;´д`)。 「うぅ、厳しいなぁ、もう」 その2。 「テニス部の人は、こんな暑い中でも練習してるんだね」 「もちろんだ。暑さなんて関係ねぇ」 「ほんと、たくましいな。でもそれが強さに繋がるんだね」 「フン・・・まぁな」 もしかして海堂、照れてます?(*^^*) その3。 「今日もいい天気ね。少しくらい雨でも降ればいいのにな」 「雨に降られちゃ準備に困るだろーが」 「あ、そうか」 「・・・ったく、なんにも考えずに喋るんじゃねぇ」 海堂に怒られちゃった!(> <) 「・・・ごめん」 「む・・・いや、怒ったわけじゃねぇんだ。気にするな」 慌てる海堂が可愛いぞv(*^^*) 「へぇ・・・」 「なんだ?」 「ちょっと意外。海堂くんがフォローしてくれるなんて」 「なに?」 「最初の頃は目も合わせてくれなかったのにちょっと嬉しいかな」 努力の甲斐があったなぁ・・・(涙)。 「うるせぇ・・・」 照れる海堂が可愛いぞv 「あ、照れてる?」 「うるせぇっつってんだろ」 「ふふ。はーい」 <テニス> その1。 「海堂くんって、なんでマムシって呼ばれてるの?」 「・・・誰に聞いた」 海堂、怖っ!(≧∇≦) 「え、えっと噂で・・・」 「フシュウゥゥ・・・」 「あ・・・ゴメン。聞かないほうが良かった?」 親愛度ダウン!(> <) その2。 「海堂くんのテニスのライバルって・・・」 「あいつは違うぞ」 即答!Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・そんなコンマ秒単位で否定しなくてもいいのに。そもそも誰のことだと思ったの?」 「・・・・・・」 海堂、答えません(笑)。 「それだけ意識してれば、十分ライバルだと思うけどな」 「うるせぇ」 「ふふ」 その3。 「海堂くんが青学テニス部で一番負けたくないと思うのは桃城くんで決定として・・・」 「なんだ、その断定は」 「でも本当でしょう?でね、一番勝ちたいと思っているのは今のところ誰?」 強引な主人公(笑)。 「・・・乾先輩だ」 そうなんだ!手塚かリョーマだと思ってたので、ちょっと意外・・・( ̄□ ̄;)。 「そうなの?どうして?」 「乾先輩のおかげで俺の技は完成した。とても感謝してる。それを伝える為にも、あの人に勝ちたいと思ってる」 海堂vv(*^^*) 「感謝の気持ちを伝える為に勝つの?」 「それが一番手っ取り早い」 「なんだか、海堂くんらしいね」 「ああ?」 「すごく男らしいって事」 「・・・フン」 照れて目を逸らす海堂が可愛いぞv(*^^*) <本> その1。 「海堂くん、何の本を持ってるの?」 「これだ」 「わぁ、体力づくりに関する本だね」 「ああ。俺はまだまだスタミナが足りないからな」 それで足りないの!?( ̄□ ̄;) 「海堂くんがまだまだだったら、私はどうなるんだろう」 「・・・帰宅部と一緒にすんな」 「はーい。でも海堂くん。あんまり無理しちゃダメだよ?」 「おぅ」 その2。 「海堂くんは、小説とか読んだりする?」 「いや、読まねぇ。・・・弟はよく読んでるな」 「へぇ。弟さんは読書家さん?テニスはしないの?」 「テニスはするが、本も読んでる」 テニス、するんだ・・・。何かちょっと意外です。 「文武両道って感じなんだね。ふふ。数年後は乾先輩みたいになったりして」 「!?」 海堂がビクッとしたよ!\(>▽<)/ 「乾先輩ってデータテニスが得意で、部員の為に健康ドリンクも作ってくれてるんでしょう?弟さんがそうなったらすごいね!」 「・・・おい」 「はい?」 「冗談でもやめろ。頼むから」 頼まれちゃったv(*^^*) 「?う、うん・・・」 乾の恐怖を知らない主人公でした。 その3。 「海堂くん。これ、読んでてもらえるかな」 「なんだ?金魚の飼い方?」 「うん。コピーで悪いんだけど。金魚を持って帰る人へアドバイスできればいいと思って」 「・・・そうだな。簡単にまとめて渡してもいいな」 「あ、そうだね!じゃあ作ってみるね」 「・・・俺も手伝ってやる」 海堂!!優しい!!\(>▽<)/ 「ほんと?ありがとう!」 「・・・おぅ」 <音楽> その1。 「海堂くんは、流行ってる歌とかに興味ある方?」 「興味ねぇ」 「うん、そうだよね。流行の歌を口ずさんでる海堂くんって、想像できないし」 「・・・それはけなしてんのかほめてんのか、どっちだ」 親愛度ダウン!(> <) 「え、えっとー」 誉めてはないと思います・・・(;´д`)。 その2。 「マラソンしてる時に、音楽聴いたりしてる?」 「雑音はいらねぇ」 「走ることに集中してるんだね」 「ああ」 親愛度ダウン!!Σ( ̄ロ ̄lll) その3。 「模擬店の時に、なにか音楽を流した方がいいかな」 「例えば、どんなのだ」 「うーん。ノリがいい曲っていうのもおかしいよね。金魚すくいだし」 「・・・落ち着いた曲も変だぞ」 「そうだよね。やっぱり・・・祭囃子(まつりばやし)とか?」 「夜店みたいにか」 「そう!でも明るいから雰囲気でないよね」 「そうだな」 意外と悩むなぁ・・・。 「いっそのこと唄ってもらうとか!」 誰に!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・なに考えてんだ」 「はい、ごめんなさい」 「・・・ったく」 <ゲーム> その1。 「海堂くん、TVゲームに興味ある?」 「興味ねぇ」 「うーん、なんだかやっぱりって感じ」 親愛度ダウン! その2。 「海堂くんって、ゲームとかしないよね。ヒマな時何をしてるの?」 「マラソンだ」 そういや、海堂の趣味はマラソンだったなぁ。 「走るのが好き?」 「走っている間は無心になれる。それにスタミナもつく」 「一石二鳥だね」 「ああ」 その3。 「海堂くん、体感ゲームってやったことある?」 「いや、興味ねぇ」 「そっか。DDRとかやりに行こうと思ったけど興味ないなら仕方ないね」 「・・・ああ」 「それじゃ、桃城くんでも誘ってみようかな」 主人公!それはワザと言ってるの!?\(>▽<)/ 「アイツを・・・?」 海堂が反応したよ!(笑) 「うん。興味ないなら・・・」 「行ってやる」 海堂〜〜〜〜〜〜!!!!(≧∇≦) 「え、えっと、無理しなくても・・・」 「アイツと行くなら行く。それに・・・」 ヤキモチ海堂!?\(>▽<)/ 「?」 「なんでもねぇ」 続きを聞かせて!!(> <) 「?うん」 <おしゃれ> その1。 「海堂くんは部活の時、いつもバンダナしてるね。どうして?」 「別に意味はねぇ」 「ふぅん。・・・いつも同じバンダナだけど、ずっと同じのをつけてるわけじゃないよね?」 主人公!!それはどういう意味だ!!\(>▽<)/ (ギロッ) 睨まれちゃった!親愛度ダウン!(> <) 「あはは。冗談よ、冗談」 その2。 「ねぇ、海堂くん。このカタログ、見る?」 「なんだ?」 「バンダナのカタログなの。興味あるかなって思って」 「・・・もらっとく」 「よかった。探した甲斐があったよ〜」 主人公!海堂の為に探してきたの!?(*^^*) 「お前・・・」 「あ、あはは・・・じゃあね!」 その3。 「海堂くん、金魚すくいの時の服装なんだけど、どんなのがいいと思う?」 「別に何でもいいだろう」 「あと雰囲気出すためにはっぴとか・・・」 海堂ははっぴ、似合わなさそうだなぁ・・(;´д`)。 「なんではっぴなんだ」 「夜店とかで着てる人、いない?」 「・・・夜店じゃねぇぞ」 「それはそうだけど、雰囲気作りにどう?」 (ぎろっ) 無言で却下です(^_^;)。 「・・・残念」 <食べ物> その1。 「海堂くんのお弁当の量、すごく多いね。お母さん、毎日大変でしょう」 「おふくろは料理好きだからな。毎日楽しそうに作ってるぞ」 「そうなんだ。素敵なお母さんだね」 「ああ」 きちんとそう言える海堂が素敵ですv その2。 「海堂くんって、弟さんがいるのよね」 「ああ、11歳になる」 名前は葉末です。 「私、兄弟いないからわからないけどご飯のとき、おかずの取り合いとかしたりするの?」 「あいつはそんなことはしない。いつも俺を立ててくれるぞ。『兄さん、お先にどうぞ』って言って」 何て出来た弟なんだ!\(>▽<)/ 「礼儀正しい弟さんだね。海堂くんに似てるの?」 「ああ、一目でわかる」 そっくりだよね(^_^;)。 「そ、そうなの・・・」 (海堂くんそっくりで礼儀正しい敬語つかいの11歳・・・会ってみたい気がする・・・) その3。 「海堂くん、好きな食べ物って何?」 「うまけりゃ何でもいい」 「海堂くんのお母さん、お料理上手なんだってね。お母さんの作るものは何でも好物って事?」 「まぁな。・・・特に自家製手打ちうどんがうまい」 「うどんまで手打ちなんだ。すごいねぇ。」 「・・・それにしても、海堂くんの彼女になる子は大変だね」 主人公!いきなり何を!?\(>▽<)/ 「ああ?」 「だって海堂くん、すごく舌が肥えてそうだもん。お弁当とか作ることになったら、かなり上手じゃないとダメなんじゃない?」 「・・・そうでもないぞ」 「そうかなぁ。大変だと思うけど・・・」 「そうでもないって言ってるだろ。んなこと気にすんな」 海堂!!!それはどういう意味ですか!?(≧∇≦) 「?なんで私に『気にするな』なの?」 「なっなんでもねぇ!」 慌てて走り去る海堂が可愛いvv(*^^*) 「あ・・・行っちゃった」 <恋> その1。 「海堂くんって彼女いるの?」 「くだらねぇこと聞いてくんな」 「そ、そうだね。ごめんなさい」 怒られちゃった(> <)。 その2。 「ねぇ、海堂くん。好みのタイプってどんな子?」 「てめぇにゃ関係ねーだろ」 ぼぼーん!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「単に知りたいだけなんだけどな。やっぱり教えてくれないか。残念」 「フシュウゥゥ・・・」 「あ、そうだ。今度一緒にお昼ご飯食べていい?」 主人公!?どうしたんですか、いきなり??( ̄□ ̄;) 「別に構わねぇが、なんでだ?」 「海堂くんのお弁当、すごいんだもん。ちょっと参考にしようと思って」 重箱だしねぇ・・・(^_^;)。 「横取りすんじゃねぇぞ。お前、食い意地張ってそうだからな」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「否定できない・・・だって美味しそうなものって、食べてみたいって思うじゃない」 「・・・まぁ、わからんでもないが」 「でしょでしょ。あ〜、一緒に食べられる日が楽しみ」 「ふん・・・」 海堂の好みはごはんをおいしそうに食べる子ですよ!主人公、頑張ってアピールだ!(> <) その3。 「海堂くんって女子から誤解されることが多くない?」 「・・・どういう意味だ?」 「態度がそっけないし、怖い人と思われてるんじゃないかな。それって、すごくもったいないよね」 「もったいないって、なんなんだ」 「もったいないというか、誤解されるのって嫌じゃない?」 本当は優しい人なのにね。 「何でお前が嫌なんだ」 「何でって・・・何でだろう」 鈍感主人公!!\(>▽<)/ 「なんだそりゃ」 思わず海堂もツッコミです(^_^;)。 「うーん。でもね、あんまりそっけないと彼女も出来ないよ?」 主人公、怖いもの知らず!!(> <) 「フシュウゥゥ・・・」 「あ、今はテニス一筋だからあんまり欲しくない?」 「・・・うるせぇ、黙れ」 「ふふ。海堂くんは答えられない質問にはすぐそれだね」 主人公、海堂の性格はもうお見通しのようです。 「フシュウゥゥ・・・」 「じゃあ私、行くね」 「・・・ふん」 |