| ジローＥＤ（8/29〜8/31） |
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8/29。朝。会議室にて。 「あ、ジロー先輩」 「○○（主人公）ちゃんー やっぱり来てくれたー」 「え？私になにか・・・」 「うん。一緒に昼寝しようと思ってさー」 ジロー！＼(>▽<)/ 「なっ、ダメですっ！！」 「えーダメなのー？」 「もう・・・あ、そういえば・・・」 話題選択。「テニスの話題」を選びます。 「テニス部は全国にいけるようになったんですね。おめでとうございます」 「うん。ありがと〜地元枠でもうれＣ〜」 素直に喜ぶジローが可愛いｖ(*^^*) 「はい！」 「それに・・・日吉と長太郎と樺地にもよかったなぁって思うよ〜」 「日吉くんと鳳くん？」 樺地もいるよ！(> <) 「うん。青学に負けた時日吉、泣いてたからね。すみませんって言って・・・」 日吉・・・（； ；）。 「そうなんですか・・・日吉くんが・・・」 「長太郎も樺地もなんだか落ち込んでね〜元気なかったんだ」 「・・・・・・」 「なんとかしたかったんだ。でもこれでなんとかなりそう〜」 後輩思いのジローｖｖ(*^^*) 「先輩、優しいですね」 「ん〜 先輩として当り前だよ〜」 「優しいのに変わりないです」 「はは・・・なんか照れちゃうＣ〜」 「ふふふ・・・」 昼。倉庫にて。 「あ、ジロー先輩。どうしたんですか？こんなところで」 「キミか。うん、ここ片付けようと思ってね〜」 ジローが真面目に働いている！？Σ（￣ロ￣lll) 「え、珍しい・・・どうしてですか？」 「ここね、昼寝に最適なんだけどね〜でもほら、荷物が崩れそうじゃない？だから安心して眠れる環境を作ろうと思ってね〜」 寝床作りですか・・・(^_^;)。 「・・・そういう理由ですか。でも、確かに荷物整理した方がよさそうですね」 「でしょ〜」 「ちょうど時間空いてますから、私、お手伝いしますね」 「ほんと！？超うれＣ〜」 「先輩もちゃんと働いてくださいね。あ、私こっちの方を片付けますね」 「おっけ〜」 そして・・・。 「よし、だいぶ片づいてきた・・・先輩、そっちはどうですかー？」 「あれ？ジロー先輩？」 ここで居眠りジローのＣＧ登場。 「Ｚｚｚｚｚ・・・」 「・・・そうよね。こういう展開も考えられたよね・・・はぁ」 さすがに主人公ももう慣れたようです(^_^;)。 「う〜ん・・・Ｚｚｚｚｚ・・・」 （あ、でもこっちはもう片付いてるのね。ちゃんと片付けてから寝てるんだから、今は許してあげよう） （私のほう、片付けちゃおう。・・・音を立てないように気を付けないと・・・） そして・・・。 （よし、終わった・・・先輩、まだ寝てるのかしら。そろそろ起こさなくちゃ） 「先輩、起きてください。ジロー先輩」 「Ｚｚｚｚ・・・」 「お、起きない・・・ここまで熟睡できるなんてうらやましい・・・じゃなくて！」 主人公、一人ツッコミ！＼(>▽<)/ 「先輩！先輩ってば！！」 「う〜〜ん・・・もうちょっと・・・」 「え？わっ！！」 ここでＣＧ登場！主人公を抱きしめるジローの図！ （え、ええっ！！な、なに、なんで！！？？） 「むにゃ・・・・・・」 （ね、寝てるしっ！！じゃあ寝ぼけて・・・うそでしょ・・・） 「・・・う〜・・・やわらか〜い・・・」 ジロー！！！(≧∇≦) 「せ、先輩っ！起きて、起きて下さいっっ！！放して下さい〜」 「いい匂い〜・・・Ｚｚｚｚｚ〜」 「う、うそ・・・やだ、寝ないで下さいっ・・・腕、外れないしっ・・・」 「・・・もうちょっと〜〜・・・」 「い、痛っ・・・く、苦しい・・・先輩っ・・・お願いですから・・・起きて・・・っ」 「・・・何やってんだ、お前ら」 宍戸登場！＼(>▽<)/ 「し、宍戸先輩っっ！！た、助けて下さい〜〜」 主人公にとっては救世主です（笑）。 「これがジローとお前じゃなきゃ、変な方向に誤解してたんだが・・・ふっ、ほらよっ」 宍戸、意外と冷静です。やはり相手がジローだから？？ 「はぁ・・・はぁっ・・・く、苦しかった・・・」 「おいおい、マジで大丈夫かよ。ジローの奴、かなりの力だったぞ」 「は、はい。なんとか・・・ありがとう、ございました・・・宍戸先輩・・・」 「息も絶え絶えって感じだな・・・ったく、おい、ジロー！いつまで寝てやがんだ！」 ここで衝撃音が。宍戸が殴るか蹴るかしたようです（笑）。 「いててて・・・なにすんだよぉ・・・折角いい夢見てたのに〜」 「お前、ほんとに寝てたのかよ。激ダサだな」 「もぉ〜なにがだよ〜・・・あれ？キミ。何か顔が真っ赤だけど・・・どうしたの？」 お前のせいだ――――！！！(≧∇≦) 「い、いろいろありまして・・・それよりも先輩、いい夢ってどんな夢でしたか？」 「えっとね〜枕がなくて寝にくかったんだけどね。途中から抱き枕が目の前に現れて〜」 「ほぉ・・・抱き枕ねぇ」 宍戸が呆れてます(^_^;)。 「形はよくわからなかったんだけど、あったかくて柔らかくて〜いい匂いがしてね〜」 「・・・だとよ、○○（主人公）」 「・・・・・・」 無言の主人公（笑）。 「放したくなくてギュ〜って抱き締めてたのに、なくなっちゃって〜 そしたら宍戸に起こされてね〜」 「起こさなきゃ明日の朝まで寝てただろ、お前。その抱き枕とやらを放さずによ」 「うん〜それくらい気持ちよかったＣ〜・・・あれ、ど、どうしたの？さっきより真っ赤になってるよ？」 「・・・わ、私、・・・失礼します！！」 走り去る主人公。 「あ、○○（主人公）ちゃん」 「ジロー、追っかけて謝ってこい」 「え？え？俺、もしかして何かしたの？？」 「それは聞いてやるな。とにかく、なにがなんでも捕まえて謝ってこいって！」 宍戸、ナイスフォロー！(*^^*) 「あ、あ、わかった〜！」 ジローも何かを感じとったようです（笑）。 「・・・はぁ・・・疲れたぜ・・・」 宍戸、お疲れ！(*^^*) 夕方。模擬店にて。「恋の話題」を選びます。 「先輩はどういう女の子が好きですか？」 「明るく楽しい子がいいな〜」 「そうなんですか」 「あとね、一緒に昼寝してくれる子とー、膝枕してくれる子と抱き枕になってくれる子」 抱き枕って！！(≧∇≦) 「・・・・・・先輩」 「なにー？」 「一緒に昼寝は、いいですけど・・・膝枕と抱き枕はどうかと思います・・・」 「えー！そこが一番大事なんだよ？」 「じ、じゃあ、抱き枕はダメです」 「膝枕はいいんだ？」 「まだ許容範囲かなと・・・」 「じゃあ今度してね〜」 ジロー！！！＼(>▽<)/ 「え、わ、私ですか？」 「他にいないじゃないー」 「だって先輩の好みの女の子の話で・・・」 「うん、だから〜」 ジロー！それはどういう意味ですか！？(≧∇≦) 「・・・・・・」 「顔真っ赤ー」 「・・・もう、知りませんっ！」 走り去る主人公。 「あーちょっとやりすぎたか〜」 意地悪ジロー！＼(>▽<)/ 8/30。朝。広場にて。 ジローの方から話しかけてきたよｖ 「○○（主人公）ちゃんーこっちこっち〜」 「あ、ジロー先輩。なんですか？」 「ちょっと付き合って〜」 ここで二択。「はい」を選びます。 「え、あ、引っ張らなくても行きますってば。あ、危ないですっ」 「抱き上げた方が良かった〜？」 ジロー！！＼(>▽<)/ 「せ、先輩っ！！」 「○○（主人公）ちゃん、顔真っ赤だねぇ」 「先輩のせいですっ！！ 「さてと、この辺でいいか」 「なんだか昼寝に最適って感じですけど。まさか・・・」 「うん。一緒に寝よ？」 ジロー〜〜〜！！！！＼(>▽<)/ 「・・・・・・ジロー先輩」 「というのは、冗談で〜」 何だ、冗談か・・・(^_^;)。 「もう・・・」 「ねぇ○○（主人公）ちゃん。俺、もうすぐ全国大会なんだよね」 「あ、はい。特別出場ですよね」 「うん。出るからには、優勝。みんな、そう言ってるんだ」 「そうですよね。応援に行ってもいいですか？」 「来てくれるの？うれＣ〜 来てってお願いしようと思ってたんだ」 ジローｖｖ(*^^*) 「お願いされなくたって行きますよ？」 「うれＣ〜な〜 じゃあね、試合以外の時でも呼べば来てくれる？」 それはどういう意味ですか！？＼(>▽<)/ 「え？えっと・・・」 「来てくれないの？会いたい時に会えたら、俺、すっげぇ嬉しいんだけど〜」 ジローったら！！(*^^*) 「い、行ける時は、頑張ります・・・」 「やった！約束だよ？」 「は、はい」 「○○（主人公）ちゃん。また、顔が真っ赤だねぇ」 「・・・先輩のせいです」 ジロー・・・わかってて言ってませんか？(*^^*) →「いいえ」を選んだ場合。 「すみません。委員会の用事があって・・・」 「えー残念・・・」 「ほんとに、ごめんなさい・・・」 「あ、いいよ〜また今度にするから〜」 「はい。じゃあ失礼します」 昼。模擬店にて。「音楽の話題」を選びます。 「先輩はよく眠れる音楽が好きなんですか？」 「そうだね〜どっちかって言うとね〜」 「じゃあ、これ、聴いてみませんか？」 「なに〜？」 「私のお気に入りのピアノ曲を集めたものなんです。私も穏やかな曲が好きだから先輩の好みに合うかなと思って」 「うん。聴く聴く。貸して〜」 「はい」 「ありがとう〜早速聴いてみるよ〜」 「いい夢、見れるといいですね」 「キミの夢が見れたらいい夢になるね」 ジロー！！何ですか、その口説き文句みたいなのは！！(≧∇≦) 「えっと・・・」 「顔、赤いよ〜」 ジローの意地悪！！＼(>▽<)/ 「し、知りませんっ」 夕方。広場にて。「おしゃれの話題」を選びます。 「先輩、頭の後ろの方、寝癖がついてますよ」 「さっき寝てた時についたんだね。恥ずかＣ〜」 「でもそんなに目立たないから、大丈夫ですよ。それにしても先輩の髪、やわらかそうです」 「うんーよく言われる。触り心地がいいとかね〜」 ふわふわしてそうだよね(*^^*) 「ふふ。確かにそう思います」 「俺としては、キミの方が触り心地が良さそうに見えるよ〜」 ジロー！＼(>▽<)/ 「そ、そんなことないですよ」 「そんなことあるって〜ねー触ってもいい？」 セクハラジロー！(≧∇≦) 「だ、ダメです」 「そんな事言わないでさ〜」 「だ、ダメったらダメです！」 「あ、まってよ〜」 夜。ジローから電話。 「こんばんは〜。俺だよ、俺」 「あ、やっぱり。こんばんは、ジロー先輩」 「え？やっぱりってどういう事？」 「何となくそんな気がしたんです」 「そうなんだ〜。いい勘してるね」 愛の力ですｖ(*^^*) 「それで、何かありましたか？」 「あ、明日なんだけど、ヒマかな？」 もちろんです！ 「はい。ヒマですけど」 「じゃあさ・・・明日一緒に遊園地に行かない？」 「遊園地ですか、いいですね。行きましょう」 「うん、それじゃ明日の１０時に駅前で待ち合わせでいいよね？」 「はい、わかりました」 「それじゃ明日、待ってるからね〜。おやすみ〜」 「はい、おやすみなさい」 （ジロー先輩と遊園地か・・・先輩、途中で寝ちゃわないかな？） 8/31。遊園地デートですｖ 駅にて。 「やあ、○○（主人公）ちゃん」 「あ、先輩。今日は早いですね」 しかも、ちゃんと起きてるし！ 「うん、なんだかワクワクしちゃってね〜。目覚めもすっきり！」 相当楽しみだったようです。 「先輩、遊園地好きなんですか？」 「うん、大好きだよ」 （これなら途中で眠っちゃう事もないかな・・・） 「？どうしたの？」 「あ、ううん。何でもないです」 「よーし、それじゃ行くぞー！」 遊園地にて。 「すっげー！楽しそうな乗り物が一杯だー！」 大はしゃぎのジロー。 「ホントに楽しそうですね、先輩」 「もちろんだよ！さ、何に乗る？」 「先輩の好きな物からでいいですよ」 「それじゃあ・・・木造コースター！」 「いいですね、行きましょう」 「おー！」 そして・・・。 「す・・・スリル満点でしたね」 「うん、すごかったー！カーブでギシギシいっちゃってもうサイコー！」 「大丈夫だとわかってても・・・あの音は心臓に悪いです」 「そのドキドキがまたいいんだよね〜」 「先輩は怖くなかったんですか？」 「ううん、楽しかったよ！もしかして木造コースターは嫌いだった？」 「いえ、好きですけど・・・先輩みたいに、そこまでスリルを楽しめませんでした」 「もったいないなぁ。あんなに楽しいのに。それじゃ、次行こうか〜」 「次は何ですか？」 「スタンディングコースターにしよう！」 「あ、たったまま乗るジェットコースターですね。行きましょう！」 そして・・・。 「う〜ん、少しスリルが足りなかったかなぁ」 「そうですか？私は結構楽しかったですよ」 「楽しくない訳じゃないんだけど、少し物足りないかな」 「先輩はスリルがある方が好きなんですね」 スリルというか、楽しい事が好きなような・・・(^_^;)。 「あ、けど水平回転の時は面白かったなぁ〜。思わずしゃがみ込みそうになったよ〜」 「足に向かってGが掛かりましたからね・・・体重が増えたみたいでちょっとショックでした」 「あははは。さあ、次は何にしようかな〜」 「先輩、そろそろお昼ですからご飯にしませんか？」 「あ、そうだね。確かあっちにレストランが・・・」 「先輩、実はお弁当を作ってきたんですよ」 何と！遊園地デートでお弁当は、初めてのパターンだよ！ 「え？」 「もちろん先輩の分もあります。どうですか？」 ※これまでに「学園祭の話題」でお弁当の話をしていた場合。セリフ変化。 「もちろん先輩の分もありますよ。・・・約束でしたもんね。どうですか？」 「いいの？やった〜！嬉C〜！」 「そこの広場にベンチがありますからあそこで食べませんか？」 「うん！楽しみ〜」 広場にて。 「はい、どうぞ」 「うわぁ〜！うまそ〜 あ、これもしかしてラム？」 「はい。先輩の好物がいいと思って。ラムチョップの香草焼きなんですよ」 「スゲー！ね、ね、食べていい？」 大興奮のジローが可愛いｖ(*^^*) 「ふふ。どうぞ」 「いただきまーす！んっ！んん〜！」 「どうですか？」 「百点満点、いやそれ以上だよ！」 「あ、ありがとうございます」 「キミ、料理上手だね〜」 「喜んでもらえて、私も嬉しいです」 「うんうん、俺もこんなに美味Ｃ〜お弁当食べられて嬉Ｃ〜！」 「うふふ」 「さあ、お腹も一杯になったし後半戦に突入だ〜！！」 「はい！」 そして・・・。 「遊んだ遊んだ〜」 「本当、一杯乗りましたね。ジェットコースターに観覧車、ウォーターライドにコーヒーカップ」 「うんうん、すごく楽しかった」 「私もです」 （先輩、今日は一度も眠ってないよね・・・逆にちょっと心配かも・・・） 「また一緒に来ようね、○○（主人公）ちゃん」 「はい、先輩さえ良ければ」 「俺はいつでもＯＫだよ〜。そりゃあもう、毎日だって」 「ふふふ、毎日はいくらなんでも無理ですよ」 「あ、公園がある。あそこで少し話さない？」 「ええ、いいですよ」 公園にて。 「俺ってさ〜、遊園地とかお祭りとかって好きなんだよね」 「じゃあ、学園祭も好きなんですか？」 「準備以外はね」 あらら・・・・(^_^;)。 「ええっ？」 「ウソウソ！準備だって楽しいって。キミと一緒に作業すると、もっと楽Ｃ〜」 ジローｖｖ(*^^*) 「ふふ・・・先輩が手伝ってくれて本当に助かってます」 「キミが見ててくれると思うと俺、頑張れるからね」 ジローったらｖｖ(*^^*) 「・・・は、はい」 「あ・・・やばい、今日、楽しみだったから昨日よく寝られなくてさ〜」 「・・・え、えっ？」 「・・・・・・・」 「せ、先輩・・・？」 「・・・ねぇ・・・俺さ・・・」 「え？」 「俺・・・キミと・・・」 （せ・・・先輩・・・何を？まさか・・・） 「俺・・・キミが・・・す・・・」 「す」・・・何ですか！？(≧∇≦) （！！） ここでＣＧ登場！主人公のヒザ枕で眠るジローの図。 「す・・・すぅ・・・すぅ・・・」 「？」 「・・・・・・ぐぅ」 「せ・・・先輩・・・寝ちゃった・・・そうか、今日はずっと起きてたし・・・疲れてたのね・・・」 「Ｚｚｚｚｚ・・・」 遊び疲れて眠るジローが子供みたいです(*^^*) 「ふふ・・・先輩、おやすみなさい。ちゃんと起こしてあげますから、ゆっくり眠ってくださいね」 でも、何を言いかけていたのか気になります！(> <) |