乾(会話一覧)
<学園祭> <宿題> <天気> <テニス> <本> <音楽> <ゲーム> <おしゃれ> <食べ物> <恋>
2種類:テニスの1段階(乾汁経験の有無で分岐)
<学園祭>
その1。
「喫茶店の食器なんですがいいティーセットをレンタルしてくれる業者を見つけたんです」
「そうか。良いものなのかな?」
「はい、品物自体はいいんですが保険に入らないといけないのですこし経費がかさみます」
「保険とは元々ギャンブルだ。あまり掛け金がかかるようならやめておいた方がいい」
保険をギャンブルとは!!Σ( ̄ロ ̄lll)
さすがデータマン、言うことが違います。
「そうですね・・・」

その2。
「模擬店を三種類も出しているのはウチだけみたいです」
「ならば、我々が勝つ確率はかなり高くなるな」
(一番の問題点は喫茶店なんだけどなぁ・・・)
主人公、心の中でツッコミ!\(>▽<)/
「ん?何か言ったか?」
ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll)
「あ、いえ。別に・・・」

その3。
「乾先輩は自分で作ったものは試飲してるんですか?」
「出来るものはしているが」
出来るものはってどういう意味だ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
(で、出来ない物もあるのね・・・)
「キミは少し誤解しているようだが俺の味覚は変ではないぞ」
「え?そ、そうなんですか?」
「一応自分の作っているものの破壊力はわかっているつもりだ」
破壊力って!!\(>▽<)/
(わかってて、テニス部員の人達に飲ませてるのね・・・)
「美味しかったら罰にならないからね」
「は、ははは・・・」


<宿題>
その1。
「今年の宿題は多くないですか?」
「ほぅ。二年は多いのか」
「あれ?三年生は宿題少ないんですか」
「少ないわけではないが多くはないな」
「いいなぁ〜」
「キミも三年になればわかるさ。少ないからこそ・・・やるべき事が多いのだと」
何せ、三年は受験生だしねぇ・・・(^_^;)。
「はぁ・・・」

その2。
「夏の宿題は全部終わりましたか?」
「歴史を残して他は全て終えてある」
さすが乾!
「それじゃすぐに終わりそうですね。ガンバって下さいね」
「ああ」

その3。
「数学の宿題がはかどりません・・・」
「毎日遅くまで準備作業をしてるからな。それにキミは家でも家事その他全てを任されているそうじゃないか。ヒマがないのも仕方がない」
(・・・何で知ってるんだろう)
それはやはり、乾だから・・・(^_^;)。
「と、とにかく提出日までには何とか頑張ります!」
「ああ、その意気だ」


<天気>
その1。
「今日も暑いですね」
「こういう日は熱中症になりやすい」
「へぇ・・・。それじゃ気をつけないとですね」
「そうだな」
「では失礼します」

その2。
「最近雨が降らないですね」
「そうだな。8月の晴れの特異日は10日だけなのだが」
「特異日?」
何だそれは?( ̄□ ̄;)
「特定の天候に偏りがちな日の事だ。例えば1月6日も晴れの特異日だ」
「先輩詳しいですね」
「そうでもないがな」
いえいえ、普通はそんなこと知りませんよ(^_^;)。

その3。
「今日もいい天気ですね」
「今はいい天気だな」
「今は・・・ですか?」
「そうだ」
「今日は雨が降らないって天気予報で言ってましたけど」
「天気予報では0%と言っていたな。」
「しかし現在の気圧配置に、都会特有のヒートアイランド現象による上昇気流の効果を考えれば・・・」
「帰宅時の降水確率・・・95%」
何と、天気予報まで出来るのか!( ̄□ ̄;)
「そんな風には見えないですよ」
「ふふふ・・・その時が来ればわかるさ」
自信満々の乾。
「そうですか・・・それじゃ先輩。またです」
「また帰宅の時でも」
もしかして自分は傘を持って来ているから、相合傘で帰ろうってことですか!?(*^^*)


<テニス>
その1。
「先輩。テニス部の練習にある乾汁ってなんですか?」
「俺が作る特製ジュースだ。部員全員のことを考えて疲労回復を目的に作っている」
皆の嫌がる顔が見たくて・・・の間違いでは・・・?(^_^;)
「先輩、優しいんですね。尊敬しました」
主人公!!騙されちゃダメ!!(> <)
「尊敬されるほとでもないさ。もしキミも飲みたいのならいつでも作るから」
「はい。疲れた時にお願いします」
ヒィィ!!誰か、主人公に教えてあげて!!!(;´д`)
「ああ」

(※乾汁のことを知っていた場合。)
「先輩。テニス部の練習にある乾汁ってもしかして・・・」
「俺が作る特製ジュースだ。部員全員のことを考えて疲労回復を目的に作っている」
「うっ・・・例のアレ・・・ですか」
「どうかな?キミも一杯」
「え、え〜と・・・遠慮します」
まだ死にたくありません・・・(;´д`)。
「それは残念」


その2。
「乾先輩は選手のデータを採って対策をするって聞いたんですけど」
「ああ、その通りだ。相手選手のデータを事細かに調べ上げていく」
「そうすることでその選手の長所と短所が分かってくるんだ」
「すごいですね。どうやって調べるんですか?」
「おもに試合会場でチェックはしているな」
「だから先輩は強いんですね」
「しかし、常にデータを更新してくる手塚・不二には手を焼くけどね」
不二のデータは採らせてもらえないんだよね・・・(^_^;)。
「そうなんですか。でも頑張って下さいね」
「ありがとう」

その3。
「今回の学園祭で色んな学校のテニス部が集まって先輩もデータ採りが大変ですね」
「ああ。テニス以外の部分の情報もバカにできないからね」
「なにか私にお手伝いできる事無いですか?」
「そうだな・・・キミに手伝って欲しいのはやまやまだが・・・」
「ダメですか?」

「キミは男子更衣室に入れるかな?」

何ですと―――!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
そんなの、喜んで入りますよv(*^^*)(←おバカ)
「え?」
「そこが一番の情報収集源なんだが」
何の情報を集めるつもりだ!?( ̄□ ̄;)
「それはちょっと無理です」
「そうか。それは残念だ」
「仕方ない。自分で調べに行ってくるよ」
「さ、参考までに・・・どうやって調べるんですか?」
「ん?興味があるのか?」
「はい」

「簡単な事だ。空きロッカーに忍び込む。それだけだ」

乾!!それじゃ変態だぞ!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「ターゲットが更衣室に戻る前に行かないとな。それじゃ、またな」
「は、はい・・・」
乾、恐ろしい子!!!(;´д`)
(先輩・・・ちょっと犯罪ですよ・・・)
主人公!!本人に直接言ってあげて!!(> <)


<本>
その1。
「先輩、本を読んでいたんですか」
「取り立てて用件がないならこの本の続きを読みたいんだが」
主人公よりも本を選んだ!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そうですか。また来ます」
「すまないね。また・・・」
一応、親愛度はアップです(^_^;)。

その2。
「何を見てるんですか?」
「見ているというより書いているといったほうが正しいな」
「じゃ、何を書いているんですか?」
「うん。俺が集めてきたデータを更新していたところだよ」
「へぇーそうなんですか。私にも見せて下さい」
「すまないが、コレを見せるわけにはいかないな」
「なぜですか?」
「これには個人の情報が大量に載っていてね、無闇に人には見せられないのさ」
個人情報保護!
「個人情報がいっぱいですか。ちょっと興味がありますけど見るのはやめておきます」
「賢明な判断だよ」
「それじゃ、失礼します」
「ああ」
でも、主人公のデータは見てみたかったなぁ。

その3。
「今日は何を読んでいるんですか?」
「これは・・・疲労回復に関するレポートでね」
「レポート・・・ですか」
「ああ、そうだ。昨年、疲労回復についてこれまでの定説を覆す論文が発表されてね」
論文なんて読んでたんだ・・・。
「は・・・はい」
「疲労物質と乳酸との因果関係を否定し、クエン酸サイクルを利用した実験が・・・」
何を言っているのやらさっぱりわかりません・・・(;´д`)。
「え・・・え〜と、専門的な話はちょっと・・・」
「そうか。ともかくこのレポートを元に今度疲労回復ジュースを作ろうと思ってね。よければ今度、飲んでみてくれないか」
実験台になれと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え・・・ええ、いいですよ。でも・・・美味しいジュースにして下さいね」
それが一番大事ですから・・・(^_^;)。
「わかった。考慮してみよう。完成を楽しみにしていてくれ」


<音楽>
その1。
「乾先輩は流行の歌とか、聴いたりしますか?」
「情報収集の一環として聴くこともあるが、特に狙って聴いているわけではないな」
「そうなんですか。情報収集っていうところが乾先輩らしいです」
「何事もデータだからね」
「ふふ。そうですね」
こんなほのぼの会話(?)なのに、親愛度ダウン!Σ( ̄ロ ̄lll)

その2。
「乾先輩、音楽聴くと頭がよくなるってほんとですか?」
「どこでそんな話を聞いてきたんだ?」
「雑誌の特集に書いてあったんですけど」
「雑誌の特集か・・・あまり信用しすぎない方がいい」
「ウソなんですか?」
「ウソとまでは言えないな。確かにリラックスできる音楽を聴けばα波が出る。」
「そのα波が作業の効率を高めたりリフレッシュに効果があるのは事実だ」
さすが乾。詳しいです。
「はぁ・・・」
「要するに努力をせずに頭が良くなったりはしないという事だ」
「あ、なるほど」
親愛度ダウン!!Σ( ̄ロ ̄lll)

その3。
「先輩、クラシックとか聴きますか?」
「俺は特に聴かないが、キミはピアノ曲が好きだったね」
(な、何で知ってるのかしら・・・)
それはやはり乾だから・・・(^_^;)。
「はい。あとフルートとかも聴いていると落ち着くんです」
「精神安定効果があるということかな?」
ヒーリングミュージックというやつですか。
「私にとっては、ですけど。先輩は気持ちを落ち着けたい時はどんなことをしますか?」
「データノートを眺めるな。昔のものを繰り返し読むことによって新しい発見もある」
さすがデータマン。データに囲まれている時が一番落ち着くようです。
「うーん、なんだか疲れちゃいません?」
「そうでもない。精神安定法というのは人によって大きく異なるものだからね」
「そんなものですか」


<ゲーム>
その1。
「先輩って、TVゲームとかあまりやらなさそうです」
「そうでもない。パソコンのシミュレーションはたまに遊ぶよ」
シミュレーションって、ときメモとかですか?(←違)
「あ、すごく難しいのもありますもんね」
「ああ。それくらいの方がやりがいがある」
「うーん。さすが乾先輩」

その2。
「準備が終ったらボードゲームで遊んでみませんか?」
「ほぉ、ボードゲームか。なかなかいいものを持ってきてるね」
「え?どうしてですか」
「うん。ボードゲームは簡単に個人の本質を見ることが出来るんだよ」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「へぇ、そうなんですか」
「これは興味深いデータが採れそうだ。ぜひ俺も参加させてもらおう」
「はい」
他に誰が参加してくれるかなぁ・・・(^_^;)。

その3。
「最近のゲームは難しいのが多くてちょっと大変ですね」
「そんな事はない。全ては確率の問題だからな」
「そうなんですか?それでも難しいですよ」
「仕方ない。これは俺がまとめたゲームの攻略本だ」
何ですかそれは!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え?」
「これを使ってみるといい。あらゆるジャンルの攻略を記載してある」
何ですと!!一体どんな本なのだ!?
「あ、ありがとうございます」
「その本を使った後に感想を聞かせてくれるかな。データを集めたいんでね」
「分かりました」
ってことは、あらゆるジャンルで試さないといけないんですか?( ̄□ ̄;)


<おしゃれ>
その1。
「乾先輩は流行に敏感な方ですか?」
「いや、興味がない部類に入るな」
「先輩らしい答えですね」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「先輩、いつも眼鏡をかけてますね。試合のときとか危なくないですか?」
「まぁ危なくないとはいえないが眼鏡をかけていないと落ち着かなくてね」
「一度眼鏡を外したところ、見てみたいなぁなんて・・・」

「ほぉ。テニス部員ですら見たことがないが見てみたいのかい?」

何ですか、その意味深な言い方は!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え?えっと・・・」
「家でも滅多に外さない。ああ、両親にもここ数年見せてないな。」

「それでも見たいのか?」

だから、何でそんな含みのある言い方を!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「い、いえ!いいです!すみませんでした!」
逃げ出す主人公。
「・・・ちょっとからかっただけなんだが。」
「どうも俺が言うと冗談に聞こえないらしいな。どうしたものか」
わかってるなら、もっと冗談っぽく言ってくださいな・・・(^_^;)。
親愛度ダウン!(> <)

その3。
「乾先輩は背が高いですよね。うらやましいです」
「女の子にうらやましがられるとは思わなかったな。なぜだい?」
「だって背が高いと、大人っぽい服とかも似合います。私、低いから、なんだかパッとしなくて」
「低いなら低いなりに似合う服装があるだろう」
大人になったら嫌でも大人の服を着るのだから、今の内に可愛い服を楽しんでおいた方がといいよ。
「それはそうなんですけど・・・」
「これからまだ伸びる余地はあるだろう。俺もまだ伸びるかもしれないな」
「先輩がこれ以上大きくなったらますます見上げなくちゃいけなくなりますね」
「キミも同じように伸びれば大丈夫だ」
さすがにそこまでは・・・(^_^;)。
「そ、そこまではさすがに伸びないと思います・・・私」


<食べ物>
その1。
「先輩はどんな食べ物が好きですか?」
「ほぅ。俺のデータを集めているのか」
「集めるって言うか・・・ちょっと興味があったので」
「そう簡単に俺のデータを教えるわけにはいかないな」
何ですと!?人のデータは勝手に集めるくせに!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そ、そうなんですか?」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「暑い日が続きますから食べるものはちょっと軽めの冷たいものがいいですよね?」
「そうとも限らない」
「え?」
「暑さを紛らすには熱いものを食べて発汗と新陳代謝をうながす方法もある」
「そ・・・そうなんですか」
「だが、食欲が落ちている時には軽めの冷たいものでも問題はない」
「え〜と・・・じゃあ冷たいパスタなんてどうです?」
「悪くないな。だが、冷たいものばかり食べると体を壊しかねないぞ」
「そうですか。じゃ・・・スープパスタとかかな?」
「うん。それは良い選択だ。・・・誘導率100%・・・」
乾の好物です(笑)。
「え?」
「なんでもない」

その3。
「先輩はフルーツで何か好きな物はありますか?」
「悪いな。あまり詮索されるのは好きじゃない」
自分は調べまくるくせに!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「ごめんなさい」
一応、親愛度はアップです。


<恋>
その1。
「あの、先輩って・・・」
「悪いが、その質問は今答える必要性を感じない」
何で言う前にわかったのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「あ、はい。変なこと聞いてすみませんでした」
(まだ何も言ってないのに・・・)
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「先輩、あの・・・」
「ああ、そうだ。ちょうど良かった。この書類の整理を手伝ってくれないか?」
「あ、はい。わかりました」
(うーん、切り出せなかったわね)
恐るべし、乾!(> <)
一応、親愛度はアップです。

その3。
「先輩はいつも落ち着いているように見えますね」
「手塚ほどではないけどね」
「手塚先輩はなんだかもう大人って感じがします」
「ははは。そんなことはない。手塚も俺も、図体はでかくてもまだ中学三年生だ。中身はね」
いやいや、中身も充分大人な気がしますが・・・(^_^;)。
「そういわれると、なんだか不思議な感じがします」

「キミはどうやら、俺たちに相当おかしな印象を抱いていたみたいだね」

ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll)
「否定はしません。それにそれが間違いだったって今ならはっきり思えます」
「参考までに聞きたいが、どんな印象を持っていたんだい?」
「そうですね・・・乾先輩だったら、年上の彼女さんがいて二人とも落ち着いてて・・・とか」
「フッ・・・確かに俺は落ち着いた年上の女性が好みのタイプだったからね。当たらずとも遠からずってところかな」
「え・・・あ、そうなんですか。年上の人が・・・」

「・・・過去形だけどね」

乾!!何ですか、その意味深な言い方は!!\(>▽<)/
「今は違うんですか?」
「そうだね。俺自身のデータも更新せねばいけないな。」
「特にこういうことに関しては、データは日々変わっていくものであるということに最近気付いたんだ」
主人公の影響ですか?(*^^*)
「好みのタイプが変わったってことですか?」
「まぁそういうことだ。先に言っておくが、詳細については黙秘するよ」
先手を打たれちゃった!(> <)
「そ、そうですか・・・」
「キミの好みのタイプは?どんな男性だい?」
乾!気になりますか!?(*^^*)
「え、あ、私も、黙秘します」
「残念。データを更新し損ねたね」
「も、もう、先輩ったら・・・」


2006/2/28

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