日吉(会話一覧)
<学園祭> <宿題> <天気> <テニス> <本> <音楽> <ゲーム> <おしゃれ> <食べ物> <恋>
2種類:なし
<学園祭>
その1。
「日吉くん、発注する材料の量をおおまかに出したんだけど見てくれる?」
「ああ。・・・とは言っても、たこ焼きの材料をよく知らないが」
「そうなの?私も知らなかったから聞いたんだけどね。・・・あっ、じゃあ作り方も分からないよね?」
「そうだな。詳しくは知らないが・・・まぁ、忍足さんの作っているところを見て覚える」
まぁ、たこ焼きに関しては忍足に頼るしかないだろうねぇ(^_^;)。
「日吉くん、がんばってね」
「ああ。それと、材料の事は忍足さんに確認をとってくれ」
それが一番確実だろうなぁ。
「ええ。それじゃあ」

その2。
「日吉くんは、家でたこ焼き作った事はある?」
「ないな。お前はあるのか?」
「ないよ。たこ焼きは買い専門だから」
「そうなのか。それじゃ、練習の時にお前より上手く焼かないとな」
「そんなに対抗意識もたなくても」

「お前の前でいいところを見せとかないと・・・」

日吉!!(≧∇≦)
「え?なに?」
「何でもない」
続きを言って!!(> <)
「そう?それじゃ、頑張ってね。私が手伝える事があったら遠慮なく言ってね」
「ああ、そうさせてもらう」

その3。
「たこ焼きって、お祭りでは定番だけど、かえって変化をつけにくい食べ物だね」
岳人は納豆なんか入れてましたが・・・(^_^;)。
「そうだな。ソースとかはどうだ?」
「うーん・・・かけるものの要望を聞いて、それに応えるくらいかな」
「その程度だな」
「・・・それにしても若くん。なんだか馴染んできたみたい」
「どういう意味だ?」
「最初はね、あまり意見とか出してくれなかったからちょっと心配だったの」
態度も冷たかったしねぇ・・・(;´д`)。
「何も知らなかったからな。わかれば意見も出すさ」
「うん。私も質問とかしてもらうの、嬉しかった」
「そうか」
この言い方が何だか優しいvv(*^^*)
「成功させようね」
「ああ」


<宿題>
その1。
「テニス部の人は宿題もう終わってるの?」
「さぁな。・・・たぶん今年も跡部さんは苦労するだろうな」
「跡部先輩、終わってないの?」
「いや、他の人の面倒を見るらしいから」
跡部、偉いぞ!(*^^*)
「わぁ・・・大変そう」

その2。
「日吉くん、夏休みの宿題はもう終った?」
「ああ、だいたいはな。後は自由課題だけだな。お前は?」
「私も自由課題だな。最後まで悩んじゃうよね」
「そうだな。お互い期限までには終わらせよう」
日吉が何だか優しいぞ!(*^^*)
「うん、頑張ろう!」

その3。
「テニス部の人は練習で忙しいのに宿題も普通にあって大変ね」
「そうか?やれば出来るものだと思うがな」
「若くんはね。クラスのテニス部の男の子が免除して欲しいって言ってたから」
部活が忙しいから宿題免除だなんて、それは無理な話でしょう(^_^;)。
「フン、そんなことを言ってるから準レギュラーにもなれないんだ」
「手厳しいね」
「当然の事だ。何もせずに上にあがることは出来ない」
「若くんは・・・自分に厳しく他人にも厳しいね」
「?だからどうした?」
私には優しくしてください!(> <)
「それ、なかなかできることじゃないと思うの。そういうところ、私、尊敬してる」
「そ、そうか・・・」
日吉、ちょっと動揺v(*^^*)
「あ、照れた?」
「うるさい」
可愛いぞ、日吉!!\(>▽<)/
「ふふ」


<天気>
その1。
「今日みたいに暑い日はどうやって過ごしているの?」
「どうやってと聞かれても普通にとしか答えられないな」
まぁ、そうだよね・・・(^_^;)。
「特に変わった対処とかないんだ」
「お前は何かあるのか?」
「ないよ。あったらこんな事聞かないよ」
「それも、そうだな」

その2。
「今日も暑いね」
「そうだな。何日も炎天下が続くと、お前の場合体力の消耗が激しいだろ」
心配してくれてるのですか?(*^^*)
「そうだね。ちょっと辛い日があったりするよ」
「涼しい所で休憩もとれよ」
日吉、優しいvv(≧∇≦)
「うん、そうする」

その3。
「・・・若くんは晴れの日と雨の日どっちが好き?」
どちらかと言えば、雨の方が似合う気がする・・・。
「どっちでもいいんじゃないか。それぞれで感じる事が違うからな」
「そうだね。別に片方だけを選ばなくてもいいもんね」
「そうだな」


<テニス>
その1。
「テニスをしている人にこれは愚問だと思うけど、日吉くん、テニス好き?」
「ほんとに愚問だな。好きでなきゃやってる訳ないだろ」
愚問でした・・・(^_^;)。
「そ、そうだよね。ごめんね変な事聞いて」

その2。
「日吉くんのフォームは最初から古武術を取り入れてたの?」
「いや。最初は普通のフォームでテニスをやっていた」
「それじゃあ、なぜ今のフォームに?」
「コーチが俺のフォームに違和感を覚えてアドバイスしてくれてからだな」
榊太郎(43)のおかげだよね(*^^*)
「そうなんだ。古武術はいくつくらいの時から習ってたの?」
「物心つくかつかないか位の時からだ。やらされてたって感じだったけどな」
幼い頃の習い事って、そんなもんだよねぇ。
「古武術、嫌いなの?」
「・・・前は嫌と思うこともあったが、テニスを始めて、自分のフォームを作れるようになってからは、楽しいと感じる事もあるな」
「別のことに眼を向けたからこその発見ね」
「ああ」

その3。
「若くんがテニス部で一番勝ちたい人って、跡部先輩?」
「ああ。下克上、果たしてみせる」
「若くんは強いけど跡部先輩、もっと強いんでしょう」
「だからこその下克上だ。弱いヤツに勝っても意味はない」
日吉、カッコイイ!\(>▽<)/
「じゃあ跡部先輩は下克上のやりがいのある人ね」
「ああ」
「優れた人が目の前にいると萎縮してしまうか、奮起するかどちらかだと思う。若くんは後者ね」
私は、前者です(^_^;)。
「当然だ。萎縮してなんの意味があるんだ」
「ええ。でもその考え、とても強いと思う」
「そうか?」
「うん。だから頑張って。応援してるから」
「・・・ああ」


<本>
その1。
「最近、何か漫画を読んだ?」
「興味がないんで、読まない」
「まったく?」
「ああ」
「うーん、ちょっと珍しい・・・」

その2。
「日吉くんってどういうジャンルの本を読むのが好き?」
「俺は、『学園七不思議』とかそういう系統のものをよく読む」
「怖い話が好きなの?」
「ああ」
「そ、そうなんだ・・・」
主人公とは趣味が合わないようで・・・(^_^;)。
「お前も読んでみるか?よければ貸して・・・」
「ううんっ!いいの!ごめんね、それじゃ!」
慌てて走り去る主人公(笑)。
「・・・逃がしたか」
意地悪日吉でした。

その3。
「夏だし怖い系の本って読んだりする?」
「ああ、そうだな」
「日常の中の恐怖を題材にしたものとかどう思う?」
「悪くないな。見慣れている物が変わってしまった時の恐怖がいい」
ヒィィ・・・(;´д`)。
「じゃあ、外国のホラー映画はあまり好きじゃない?」
「そうだな。非日常過ぎるものは嫌いだ」
「日常の中の恐怖か・・・読んだ後、怖くなったりしない?」
「まったくならんな」
「どうして?」
「すぐに頭を切り替えるからな」
切り替えできるところがすごいです(^_^;)。
「いいなぁ・・・」


<音楽>
その1。
「日吉くん、流行ってる歌とか聴く?」
「興味ない。くだらない事を聞くな」
「ごめんなさい・・・」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「日吉くんの好きな音楽ってなに?」
「特にない。あんまり聴かないんでな」
「じゃあ私がよく聴く音楽聴いてみない?クラシックなんだけど」
「・・・悪くなさそうだな。聴いてみる」
「じゃあ今度持って来るね。聴いたら感想聞かせてね?」
「ああ」

その3。
「若くんは、少し賑やかな感じの音楽は苦手?」
「ああ、苦手だ。聴くだけならまだしも、コンサートとか行くヤツの気が知れない」
「ふふ。若くんらしい。・・・でも、コンサート苦手なの?」
「人が多いのが苦手なんだ」
「クラシックのコンサートはどう?人が多くても静かだよ」
「行った事がないからわからんが・・・それなら多分大丈夫だと思う」
「機会があれば行ってみたらいいと思うよ」
「そうだな。機会があれば考えよう」
ぜひ、一緒に行きましょう!(*^^*)


<ゲーム>
その1。
「日吉くんって、TVゲームとかする?」
「興味ないな」
「うん、そういうと思った」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「日吉くん、TVゲームをしたことある?」
「一、二回はあるが、何が楽しいのかわからなかった」
「やっぱりテニスをしている方が楽しい?」
「ああ。・・・あぁ、テニスゲームも一度やったな」
「どうだった?」
「思い通りに動けないから、すぐにやめた」
スポーツゲームって、そんなもんだよねぇ(^_^;)。
「うーん、思い通りに動くのは無理かも・・・」

その3。
「若くんはゲームやったりしない方だっけ?」
「ああ。興味がないからな」
「じゃあ家で空いた時間とかはなにしてヒマ潰してるの?」
「だいたい本を読んでる」
なんて真面目な中学生!(> <)
「なんだかその方が若くんに合ってるね。若くんがゲームしてる姿って想像できないし」
「褒めてるのかどうなのか分かりにくい言い方だな」
「ほめてるのよ?」
「ふっ・・・ならいい」
ご機嫌は損ねなかったようです(^_^;)。


<おしゃれ>
その1。
「日吉くんは、流行の服とか興味ある?」
「あるわけないだろう・・・」
まぁ、キノコ頭だしねぇ・・・(;´д`)。
「うーん、想像どおりの答え」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「日吉くんは和服が似合いそう」
「なんだ、唐突に」
「姿勢がいいから、似合うなって思ったの。和服はやっぱり背筋が伸びてないとダメだしね」
「まぁな。道場でもよく言われる。背筋を伸ばせって」
ちょっと嬉しそうな(?)日吉v
「ふ〜ん。どんなものでも姿勢が綺麗だといいよね」
「そうだな」

その3。
「あの・・・若くん。若くんの髪型ってね・・・その・・・」
主人公!!何を言おうとしてるのだ!!\(>▽<)/
「どうした。はっきり言えよ」

「ちょっと、特徴的かなって」

言っちゃった!(≧∇≦)
「?そうか?」
日吉、自分では気付いてないようです。
「う、ううん!気にしないでっ」
「・・・なんなんだ」

(後姿がキノコみたいだって他校の人に言われたことは黙っておこう・・・)

主人公!!!\(>▽<)/


<食べ物>
その1。
「日吉くんって、苦手な食べ物ってある?」
「いや、別に」
「好き嫌い全くなしか・・・残念」
残念ってどういう意味だ?( ̄□ ̄;)
「お前、何がしたかったんだ」
「嫌いな食べ物を食べさせたらどんな反応するかなって」
主人公!!\(>▽<)/
「無駄なことはするな」
「はーい」

その2。
「日吉くん、好物ってある?」
「特にないが・・・そうだな。ぬれせんべいは好きだ」
何てマニアックな・・・( ̄□ ̄;)。
「ぬれせんべいって、表面がしっとりしたちょっと変わったおせんべい?」
「まぁ、店によっていろいろだけどな」
「そうなんだ。私、あまり食べたことないけど、美味しいなら食べてみようかな」
「ああ、そうしてくれ」
でも、あんまり食べる機会もないよねぇ・・・(^_^;)。

その3。
「若くんの家って、食事のマナーとか厳しい方?」
「そうだな。祖父が特に厳しくて、小さい頃は怒られてばかりだった」
「厳しいおじいさんなの?私のおじいちゃん、すごく甘くて。あ、でもお行儀にはうるさいかな」
「どこの家でもそういうものなんだろうな」
「でも若くんは、なんだかお年寄りに可愛がられそうだね」
礼儀正しそうだからねぇ。
「俺はお前がそうだと思うがな」
「そうかな?」

「試しに一度、俺の祖父母に会ってみるか?」

それはプロポーズですか!?(≧∇≦)
「えっと、若くんがよければ。でもどうして?」
「いろいろ面白いものがみれそうだからな」
何か企んでる!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「あ、性格悪い」
「フッ・・・今更気付いたのか?」
「もう・・・」


<恋>
その1。
「日吉くんって、好きな人いるの?」
「そういうくだらない事を答える義理はない」
くだらなくないのに・・・(;´д`)。
「ごめんなさい・・・」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「テニス部は練習中にも女の子から声援が飛んでくるんだってね」
「ああ。うるさくてたまらん」
「ふふ。日吉くんは苦手そう」
「苦手だ。・・・特に騒がれるのは耐えられない」
「そんなにうるさいの?」
「跡部部長が出てくると余計にな。部長も時々応えたりするから余計にうるさい」
跡部・・・(;´д`)。
「日吉くんは・・・応援されるの嫌いなの?」
「嫌いじゃないが・・・黙って見てくれればいいと思うんだ」
「静かな子が好みなのね?」
主人公!誘導尋問!?\(>▽<)/
「・・・話が逸れたが、そうだな。派手でうるさいのは嫌いだ」
よっしゃ!主人公、バッチリ!!(*^^*)
「その好みとなると・・・テニス部にいる限り、彼女は出来そうにないね」

「・・・そうでもないと思ってるが」

日吉!!!(≧∇≦)
「そう?だったらがんばってね」
「・・・ああ」
頑張れ、日吉!!

その3。
「若くんって、なんだか古風な印象を受けるね」
「それは俺が古武術をやってるからか?」
「ううん。そうじゃなくて性格がかな。日本男児って感じがするの」
「よくわからない表現だな」
「うーん、そうね・・・彼女に三歩下がって歩けって言いそうな感じ」
先日一緒に帰った時は、先々歩いていってる印象を受けましたが・・・(^_^;)。
「言いたい事はわかったが俺はそういうのは好きじゃない」
「そう?」
「好きな奴とは並んで歩きたいもんだろ。普通は」
日吉vv(*^^*)
「うん、私もそう思う。後を付いて行くって楽だけどつまらないものね」
「・・・お前は、一見すると付いて行く方の印象を受けるがな」
「そ、そう?でも、私、『付いて行く』より『一緒に歩く』が好き。隣を歩けないようじゃ好きになる資格もないと思うから」

「フッ・・・そうだな。そういう凛としたところ、嫌いじゃない」

日吉!!(≧∇≦)
ひねくれ者の『嫌いじゃない』は、『好き』の意味と受け取っていいんですよね!?\(>▽<)/
「え・・・」
「じゃあな」
「・・・・・・」


2006/2/14

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