不二(会話一覧) |
<学園祭>
<宿題>
<天気>
<テニス>
<本>
<音楽>
<ゲーム>
<おしゃれ>
<食べ物>
<恋> 2種類:おしゃれの3段階、恋の2段階
<学園祭>その1。 「材料のリストなんですが・・・この材料は何でしょうか?」 「どれかな?・・・ああ、これは間違いだね。リストを修正してくれる?」 「はい、先輩。では修正して手配をしておきます」 「うん、お願いするよ」 その2。 「喫茶店で必要な食材の発注確認をお願いできますか?」 「うん。いいよ」 「このタバスコなんですが、二本の間違いですよね?」 「いや。二十本だよ」 桁が1つ違うぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「え、でも何にそんなに使うんですか?」 「サンドイッチとかにね。他にも色々使えるし」 「そ、そうですか。わかりました。発注しておきます」 「うん、頼んだよ」 その3。 「そろそろ準備も大詰めですね」 「そうだね。キミとこうして準備をする事がもう終わると思うと・・・」 「お、思うと?」 「・・・辛い物がむしょうに食べたくなるんだ」 何だそれは!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「食べたくって・・・悲しいとかじゃないんですね」 「ふ〜ん。キミはそう思っていてくれたんだ。嬉しいよ」 やられた!!!\(>▽<)/ 「あ、えっと・・・」 「悲しんだよね」 「もぉ!先輩のイジワル!」 何だこのバカップルは!\(>▽<)/ 「クスッ。ちょっとイジメすぎたかな」 <宿題> その1。 「夏の宿題は多くて大変ですね」 「ふふふ。キミは31日に一気にするタイプなの?」 「い、いえ。そういう訳では」 「提出日前に慌てないようにね」 「はい」 その2。 「夏の宿題はどうしてるんですか?」 「毎日すこしずつしてるよ。提出日前に一気にやるのはイヤだからね」 さすが不二v(*^^*) 「そうですよね」 その3。 「先輩は宿題終わりましたか?」 「ああ、終わったよ」 「さすがですね」 「キミは終わったのかな?」 「少し残ってるかもです」 「がんばるんだよ」 この言い方が優しいよvv(*^^*) 「はい。それでは失礼します」 「またね」 <天気> その1。 「お天気が続いていい気持ちですね。暑いですけど」 「うん。雨が降るよりいいよ」 「ですよね。それでは失礼します」 その2。 「不二先輩は晴れと雨 どちらが好きですか?」 「う〜ん。理由は無いけど、晴れがいいかな」 「やっぱり晴れがいいですよね」 雨も風情があっていいですが。 「それじゃ、ボクは準備に戻るよ」 「はい。私も戻ります。失礼します」 その3 「こんなに暑いとゆだっちゃいますね」 「こういう時にはプールに入りたいよ」 「あ!それいいですね」 ぜひ、一緒に行きましょう!(*^^*) 「ここの施設の中にプールがあるんだけど、そこを開放してくれないかな」 「そうですねぇ。無理かもしれませんが委員会の先生に聞いてみますね」 「うん、がんばってね。なにしろボクたちのプールデートが掛かってるんだから」 不二―――――!!!!(≧∇≦) 「え、え――――!!」 「ふふふ、冗談さ。とにかく、がんばってね」 開放されたらぜひ、プールデートしましょう!(*^^*) <テニス> その1。 「先輩の必殺技って『燕返し』と『羆落とし』と『白鯨』ですよね」 「よく知ってるね」 「友達が教えてくれたんです。名前は不二先輩がつけたんですか?」 「クスッ、内緒にしておこうか」 何ですか、その含みのある言い方は!?(≧∇≦) 「え〜、残念です・・・」 (一体誰のセンスか知りたかったのにな・・・) 主人公!それはどういう意味ですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) その2。 「先輩、眼が見えない状態で試合に勝ったって本当ですか?」 切原との試合のことです。 「立海戦のことだね。そうだよ。一時的に見えない状態になってね。でも棄権はせずにそのまま続けて、勝てたよ」 「見えないのにボールを打ち返せて、しかも勝っちゃうなんて・・・不二先輩、本当に天才ですね」 「あの試合は、見えないからこそ勝てたようなものだったから それで天才と言われると、なんだか複雑な気分だね」 いえいえ、本当、天才ですよ・・・(^_^;)。 「す、すみません。でもなんで複雑ですか?」 「本当に自分の実力なのか分からないからかな。・・・彼とはもう一度対戦したいよ。目が見えている状態で、思う存分ね」 やる気満々の不二でした。 その3。 「先輩の手って、やっぱり大きいですね。わ、指も長いです」 「テニスをしてると大きくなるね。手の平なんて、ほら」 「わぁ、豆だらけですね」 「キミはこういう手をどう思う?嫌だなとか思うかい?」 「いいえ。一生懸命練習してきた手なんだなって思います。嫌だなんて思うはずないです」 「そう。良かった。じゃあ手を繋いでも平気だね」 不二!!いきなり何を言い出すのだ!!(≧∇≦) 「え・・・ええっ!?」 「今度手を繋いで帰ろうか?」 不二――――!!!望むところです!!!\(>▽<)/ 「も、もうっ!からかわないで下さい!」 「クスッ」 <本> その1。 「テニス部の人ってテニスのマニュアル本とか読んだりするんですか?」 「うーん、ボクは読まないな。実戦に勝るものはないと思っているからね」 「そうですか。じゃあ皆さん、読んだりしないんですね」 「いや。前に越前がダブルスの本を読んでたね」 はじめてのダブルス!!\(>▽<)/ 「越前くんがですか?ちょっと意外ですね」 「久しぶりにからかってあげようかな」 意地悪不二!!(≧∇≦) 「・・・ほ、ほどほどにしてあげてくださいね」 その2。 「先輩はこういうのはお好きですか?」 「ん?ああ、通販のカタログだね。見る分には面白いけど・・・キミは好きなの?」 「私も見るのは好きなんです」 気が合いますね(*^^*)v 「何か買ったことはあるの?」 「何度かあるんですけど、たまに大失敗するんですよ」 「クスッ・・・カタログじゃあ実際に触ったりできないからね」 「はい。健康器具なんて、思ってたより大きくて置き場所に困っちゃった事がありました」 中2にして、通販で健康器具を買うなんて!なんだかすごいよ、主人公! 「へぇ。それでその健康器具は結局どうしたの?」 「お母さんが使ってます。もったいないって」 「クスッ・・・母親って大抵そう言うよね」 その3。 「とくに用事というわけじゃないんですけど・・・あれ?何を見てるんですか?」 「これ?興味あるの?」 「え、ええ。何を読んでいるのかなと」 「見ない方がいいと思うよ」 それはどういう意味だ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「なぜですか?」 「う〜ん、それを言っちゃうと見たのと同じ事になっちゃうし・・・どうしようかな」 「教えて下さいよ」 「仕方ないなぁ。でもみんなにはナイショだよ。二人だけの秘密、いいね」 不二と二人だけの秘密だなんてvv(*^^*) 「は、はい」 「これ・・・」 「ボクと手塚の交換日記」 何ですと―――――!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「そうですか。交換日記だったんですか」 って主人公!何でそんなに冷静なの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・・・・」 「え、えぇ―――――!!」 主人公、ワンテンポ遅れて驚いたようです(笑)。 「あわわ・・・聞いちゃいけない事を聞いちゃいました」 「だから聞かない方がいいって言ったよ?」 「ああ、ちなみに・・・みんなにバラしたら、どうなるか・・・分かるよね?」 不二!!その笑顔が怖いよ!!(;´д`) 「だ、誰にも話しません!せ、先輩達はそういう関係だったんですね」 そういう関係ってどういう関係だ!?\(>▽<)/ 「それじゃボクは行くから」 「は、はいっ!言いませんから!」 「・・・・・・」 不二が何かを考えているよ? 「放心してるところ悪いんだけどさっきの話、全部ウソだから」 「へ?」 「ふふふ。じゃあね」 やられた!!Σ( ̄ロ ̄lll) <音楽> その1。 「試合前に聴くような曲はあるんですか?」 「特に無いよ」 「曲を聴いてテンションを上げる人がいると聞いた事があったので先輩はどうかなと思ったんですが」 神尾のことか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ごめんね。参考にならなくて」 「いえ。そんな事はないです。それでは失礼します」 その2。 「不二先輩。好きな曲とかありますか?」 「ボクは何でも聴くから特に好きな曲とかはないよ」 さすが不二。 「そうなんですか。何でもいいので先輩が聴いているCDを貸してもらえませんか?」 「うん、いいよ」 「ありがとうございます」 その3。 「先輩はクラシックお好きですか?」 「うん。時々聴いてるよ。特に気に入った作曲家はいないけど、静かな曲が好きかな」 「私もです。曲を聴いて選んで、あとから作曲家を調べるって感じです」 「その方が自分に合った物を選べるよね」 「そうですよね」 「良かったら、今度一緒にCD屋さんに行こうか。ボクが選んだものを聴いてほしいな」 デートのお誘いだ!!!(≧∇≦) <ゲーム> その1。 「先輩はテレビゲームお好きですか?」 「弟は好きだけど、ボクはそうでもないかな」 親愛度ダウン!(> <) 「そうなんですか」 その2。 「先輩はゲームセンターに行ったりしますか?」 「そうだね、桃とかとたまに行くよ」 「体感ゲームはやりますか?DDRとか」 DDRを出してくるとは!さすがコ○ミ!! 「ああ、やるよ。音楽に合わせてダンスするゲームだよね?」 「私、あれが苦手で・・・すぐにゲームオーバーになっちゃうんです」 「ボクも別に得意ってわけじゃないけど・・・慌てないのがコツじゃないかな」 「慌てない・・・それは難しいです」 「フフ・・・どうしても上手くなりたいんだったら、桃に聞いた方がいいんじゃないかな。」 「桃はそういうの好きだから」 「そうですね」 その3。 「テニス部レギュラーはみんなで遊びに行ったりはしないんですか?」 「あまりしないかな。ああ、前にボウリングに行ったね。慰労をかねて」 あの恐怖のボウリング大会・・・(;´д`)。 「へぇ。誰が一番お上手だったんですか?」 「大石・・・だったみたいだね」 「わぁ、ちょっと意外です」 「クス。そうだね」 「楽しかったですか?」 「それが途中で意識を失ってね」 青酢を飲んで、キラキラしながら倒れたよね・・・(^_^;)。 「ええっ!?」 「目が覚めた時は、みんな倒れてたな」 (い、一体どういうボウリングだったの!?) 青酢、恐るべし!!(> <) <おしゃれ> その1。 「不二先輩は流行に敏感な方ですか?」 「いいや。ボクはあまり気にしないかな。」 「興味ないですか?」 「まぁね」 なんだ、この寂しい会話は・・・(;´д`)。 その2。 「先輩の髪、綺麗ですね」 「ちょっと反応に困る褒め言葉だね」 素直に喜んでくださいな(*^^*) 「嫌でしたか?純粋に綺麗だなって思って・・・サラサラですし、綺麗な色だし」 「色が薄くて、時々先生に注意を受けちゃうけどね」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「わ、それ酷いですね。別に染めたりしてないのに」 「そうだね。まぁ、注意されても話せばわかってくれるからいいけどね」 「黒く染めろーなんて言われちゃったりしませんか?」 「ああ、大丈夫だよ」 「へぇ。理解ある先生で良かったですね」 「クスッ。そうだね」 理解あるじゃなくて、理解させてるんじゃないかと心配です(^_^;)。 その3。 「学園祭の喫茶店では服装はどうしますか?」 「そうだね。ウェイターというわけでもないから制服でいいんじゃないかな」 「そうですか。先輩のウェイター姿、ちょっと見てみたかったけど・・・」 「似合うと思うかい?」 「はい!先輩は物腰が穏やかだから、きっと素敵です!」 「クス、ありがとう。ボクとしては、キミのウェイトレス姿が見てみたいけどね」 不二〜〜〜〜〜〜!!!(≧∇≦) 「わ、私は全然似合わないです・・・」 「そうかな。・・・ああ、メイド服とかの方が似合うかな?」 不二!!!何てことを言い出すのだ!!\(>▽<)/ 「せ、先輩っ!!からかわないで下さいっ!!」 「クスクス」 その3−2。 「先輩は服装には気をつかう方ですか?」 「さぁ、どっちだと思う?」 「うーん・・・きっと先輩のことだから普段からセンス良くまとめてるんじゃないですか?」 「クスッ。じゃあ、そういうことにしておこうかな」 「あ、はい」 <食べ物> その1。 「先輩って辛いものが好きですよね。ご家族の方もそうなんですか?」 「そうでもないよ。弟は紅茶に砂糖を五杯入れるくらい甘いもの好きだしね」 五杯!!裕太!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「うわぁ・・・すごい甘党ですね」 「父さんと母さん、姉さんは辛すぎるのも甘すぎるのも苦手みたいなんだ」 アナタたち兄弟が極端過ぎるんですよ・・・(^_^;)。 (不二先輩と弟さんの味覚を足して2で割ったくらいが他のご家族の味覚になってるんだろうな・・・) その2。 「これ貰い物ですが食べますか?あまり美味しくないかもですが」 「うん。一つ貰うよ」 「そうですか?」 「結構いけるね。もう一つ貰っていい?」 「あ、はい。無理して食べなくていいですよ」 ちょっと弱気な主人公。 「もしキミが食べないなら全部貰っていいかな?」 「はい。どうぞ」 食いしん坊、不二!\(>▽<)/ 「ありがとう。これ美味しいから他の人にもすすめてくるよ」 不二が美味しいというものだから、他の人の口に合うかどうか・・・(;´д`)。 (あれ・・・美味しくなかったのになぁ。私の味覚がおかしいのかな?) なぬっ!マズイものを不二に食べさせようとしたのか!?Σ( ̄ロ ̄lll) その3。 「激辛ポテチ買ってきたので一緒に食べませんか?」 「へぇー激辛ポテチか。うん、食べよう」 「じゃあ先輩、どうぞ」 「じゃ、貰うね」 さて、お味の方は・・・? 「うーん。あんまり辛くないね。ちょっと残念だよ」 「評判ではすごく辛いらしいって。評判も当てになりませんね。じゃ、私も食べてみよう」 主人公、気をつけて・・・(;´д`)。 「・・・あ、ホントだ。から・・・く・・・っ!!」 「か、からいぃ――――!!」 やっぱり・・・(;´д`)。 「ふふふ。大袈裟だな。もっと辛くしてもいいくらいなのに」 「み、みずぅ――――!!」 不二の味覚は当てにしない方がいいですよ・・・(^_^;)。 <恋> その1。 「先輩って、お付き合いしてる人とかいないんですか?」 「いるってことにしておこうかな」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ということは、いないんですね?」 「クスッ。その通り」 親愛度ダウン!(> <) 「もう・・・」 その2。 「私知らなかったんですけど先輩は女子に人気があるんですね。私ビックリしちゃいました」 「そんな事もないさ」 「冷静ですね。私ならすごくドキドキするのに」 「ふふふ。今のボクは、そういう事に興味がないから」 何ですと!これは前途多難かも・・・(^_^;)。 その2−2。 「不二先輩は年下とか好きですか?」 「どうしたんだい。すごく唐突だけど」 「え!いえ、何となく聞いてみたかったもので」 「そうなんだ。じゃ、キミは年上は好きかい?」 不二!!それはどういう意味ですか!?(≧∇≦) 「先輩、私の質問には・・・」 「どうなんだい?」 有無を言わせないところがこれまた素敵vv(*^^*) 「うっ・・・す、好きだと・・・思います」 「そう。それは良かった」 それはどう受け取ったらいいんですか?(*^^*) 「で、先輩は?」 「じゃ、またね。○○(主人公)さん」 不二〜〜〜〜〜!!!!\(>▽<)/ 「あ、先輩・・・聞くだけ聞いて行っちゃった」 さすが不二! その3。 「あの・・・不二先輩の好みのタイプってどんな人ですか?」 「唐突だね。何でそんなことを聞くんだい?」 それはもう、気になるからですよ!(*^^*) 「あ、あの・・・菊丸先輩が、不二先輩はもてるのに彼女を作らないって言ってたから、理想が高いのかなって思って・・・」 「そういうことか。ボクの理想か・・・」 「すみません。すごく個人的なことをいきなり聞いてしまって」 「キミの指・・・綺麗だね」 不二!!!(≧∇≦) 「え?え、あの、私、全然綺麗じゃないですよ。家の事やらなきゃいけないから、爪も短いし、何も塗ってないし・・・」 「クスッ。そういう指が綺麗だと、ボクは思うよ。これがさっきの質問の答え」 不二の好みは「指のきれいな人」だもんねv(*^^*) 「え?え???」 「じゃあね」 「???」 わけのわからない主人公でした。 |