ダビデ(会話一覧) |
<学園祭>
<宿題>
<天気>
<テニス>
<本>
<音楽>
<ゲーム>
<おしゃれ>
<食べ物>
<恋> 2種類:学園祭の1段階
<学園祭>その1。 「学園祭の事なんだけど」 「学園祭か・・・今のところ大きな問題はない。お前がよくやってくれているからな」 「そ、そうかな?」 「けっこう評判だぞ。ウチの運営委員は働き者だって」 誰がそんな嬉しい事を・・・v(*^^*) 「そんな、褒めすぎだよ」 「ま、張り切りすぎてケガとかするなよ」 ダビデ、優しい!\(>▽<)/ 「うん、気をつける」 その1−2。 「よその模擬店、偵察して来たんだけど・・・」 「偵察?スパイか」 「うん、でも・・・」 「ああ、わかった。失敗したな。スパイを、しっぱい・・・プッ」 「あ、私が言おうと思ってたのに!」 主人公!言おうと思わないで!!Σ( ̄ロ ̄lll) その2。 「学園祭の準備、調子はどう?」 「今のところは順調だな」 「不足してるものとかあったら教えてね」 「不足・・・あるな。不足しているもの」 「え?何?」 「ギャグのネタ」 ダビデ・・・(;´д`)。 「あ〜・・さすがにそれは用意できないなぁ・・・」 その3。 「学園祭の準備、調子はどう?」 「ん?学園祭?別にいつもと変わらないな」 「そっか」 「それだけか?」 「うん、そうだけど」 「そうか」 何ですか、この寂しい会話は!?Σ( ̄ロ ̄lll) <宿題> その1。 「天根くんは宿題終わってる?」 「終わってると思うか?」 「・・・思わない」 「正解だ。賞品として俺の宿題をお前にやる」 何を言い出すのだ!Σ( ̄ロ ̄lll) 「いらないって!」 その2。 「宿題が終わらないよ〜」 「気が合うな」 「天根くんも?」 「ああ。苦労してる」 「あの量はいくらなんでも無茶苦茶だよね」 「・・・いい方法を思いついた」 「え?何?」 「二人で協力してやればいい」 ダビデvv(*^^*) 「なるほど・・・あったまいい!それぞれの得意分野を分担すれば、早くできるよね」 「おう、そのとおりだ」 「じゃ、それぞれの得意分野を言いましょ」 「うむ。俺は体育と技術」 ダビデ!それって宿題とは関係ないんじゃ・・・!Σ( ̄ロ ̄lll) 「私は家庭科と音楽」 主人公まで!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「だ・・・ダメだ・・・」 「宿題のない科目ばっかり・・・」 「無念」 その3。 「宿題の事なんだけど・・・」 「聞きたくない」 ダビデ・・・(;´д`)。 「現実逃避してるなぁ」 「何も見えない、聞こえない」 「宿題がね・・・」 「あ〜〜〜〜〜〜〜」 ダビデ!!何て子供っぽいんだ!!\(>▽<)/ 「・・・私もつらいんだけどなぁ」 <天気> その1。 「今日はいい天気だね」 「そうだな」 「洗濯物がよく乾きそう」 「洗濯、好きなのか?」 「まぁ、天気のいい時はね。洗濯したいなって思うことある」 何て所帯じみた中学生なんだ・・・(^_^;)。 「洗濯機が特産品のアメリカの州を知っているか?」 「?知らない」 「センタッキー州・・・プッ」 ダビデ!Σ( ̄ロ ̄lll) 「あ、あはは・・・」 その2。 「今日も暑いよねー」 「そうだな」 「これだけ暑いと溶けちゃいそう」 「確かに」 「アイスが食べた〜い」 「アイスを愛す・・・プッ」 ダビデ・・・(;´д`)。 「あははは」 その3。 「暑いっ」 「夏だからな」 「夏が暑いなんて誰が決めたの?」 主人公が屁理屈を言ってます。 「暑さで錯乱してるのか?」 ダビデに心配されてしまった・・・(> <)。 「もう夏も終わりだっていうのにねぇ」 「7月の平均気温は28度だったそうだ。8月は29度を超えそうだな。9月はもっと高くなるぞ」 「じ、じゃあ・・・12月になったら?」 「この分なら平均気温40度を超えるな」 ダビデ!そんなわけないだろう!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「いやあああっ」 主人公、落ち着いて・・・(;´д`)。 「やっぱり錯乱してる」 <テニス> その1。 「天根くんって、変わった形のラケット使ってるよね」 「アレはオジイが作ってくれたものだ」 「ああ、テニス部顧問のあのオジイさんが・・・」 オジイさんって、何か変な感じ・・・(^_^;)。 「手作りだ」 「すごいね」 その2。 「天根くんのラケットってすごく長くない?」 「規則には違反してないぞ」 「あれだけ長いと扱うのも大変でしょ」 「そうでもない。オジイの作ったラケットはすごく扱いやすいから」 「へぇ・・・でも、あのラケット持ってる天根くんってカッコイイよ」 「そ、そうか?」 照れるダビデv 「うん。佐々木小次郎みたい」 「佐々木小次郎か・・・武蔵に負けるんだよな」 あらら・・・(^_^;)。 「あ、ゴメン・・・縁起悪かったかな」 「いや、気にするな。ほめてくれたんだろ。ありがとう」 ダビデv(*^^*) その3。 「前から不思議だったんだけど・・・」 「なんだ?」 「テニスの点数の数え方」 「ああ、あれか」 「そう。なんで15、30の次が40なのかなって」 「昔はフォーティファイブと言ってたらしいぞ。ただ、長ったらしいのでいつのまにかフォーティになったらしい」 「へぇ・・・そうなんだ」 そんな話じゃなくて、テニス部の話とか、聞きたかったんだけど・・・(^_^;)。 <本> その1。 「天根くんって、本読むの?」 「あんまり読まない」 「そ、そう・・・」 「お前は読むのか?」 「普通・・・かな」 「だろ。そんなもんだ」 その2。 「夏休みの読書感想文の課題図書、決めた?」 「一応は」 「私のクラスは推薦図書以外でもOKなんだけど、天根くんは?」 「俺のとこは推薦図書だけ」 「そっか。担任の先生が違うもんね。それで、なんの本にしたの?」 「夏目漱石の『こころ』」 まともだ!Σ( ̄ロ ̄lll) 「あ、アレ短いからいいよね」 「小学校のときから、ずっと同じ本で感想文書いてる」 何と! 「それは・・・うまいやり方かも」 その3。 「こんな本、見つけたんだ」 「なんだ?『プチ図鑑 海の生き物』・・・ほぅ、面白そうだな」 「でしょ。持ち運びにも便利だし、値段もお手頃」 「どこに売ってたんだ?」 「駅前の本屋さん。あと一冊くらいしか残ってなかったよ」 「む、ならば急いで買いにいかないとな」 「うん、そうした方がいいと思う」 <音楽> その1。 「天根くん、どんな音楽が好き?」 「ジャンルはこだわらない」 「演歌でも?」 「たまには聴く」 聴くんだ・・・。 「えっ、ホントに?」 「だから、ジャンルにはこだわらないって言ったろ」 さすがダビデ。 その2。 「運動する時に音楽かけてると練習効果が上がるんだって」 「本当か?」 「曲にもよるみたいだけど」 「しかしな・・・クラシックかけたらみんな寝てしまいそうな気がする」 確かに・・・(^_^;)。 「もっとアップテンポな曲は?」 「体育祭にかかるような曲か?」 「そうそう」 「ふむ・・・ダメもとで試してもいいかもな」 その3。 「音楽を聴かせると、植物がよく育つんだって」 「ほぅ」 「この間テレビでやってた」 「どんな音楽がいいんだ?まさかヘビメタやパンクじゃないよな?」 「モーツァルトがいいって話よ」 「ウチの菜園でも試してみるか」 「うん、やってみようよ」 <ゲーム> その1。 「天根くんってゲームするの?」 「ゲーム?テレビゲームのことか?」 「そう」 「小さい頃はよくやったが最近はしないな」 「テニス始めたから?」 「そうだな。やってるヒマもないし」 親愛度ダウン!(> <) その2。 「・・・ゲームっていいよね。リセットがあって」 「なんか嫌な事でもあったのか?」 「あー、隠しコマンドで無敵になりたいっ」 主人公!?いきなり何を言い出すのだ??Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・よっぽど嫌な事があったみたいだな」 「↑↑↓↓←→←→×○・・・」 主人公が壊れた!!どうしちゃったの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「いくらやっても現実は変わらねーぞ」 一体何だったんだろう・・・?(;´д`) その3。 「ヒカルくんってジャンケンに強いの?」 「どうして?」 「黒羽先輩が『ダビデのジャンケンにはかなわねぇ』って言ってたから」 「試してみるか?」 「いいよ。それじゃ、最初はグー!」 「ジャンケンポン!」 ダビデがカニの爪を出してきました。 「・・・・・・」 言葉をなくす主人公。 「・・・・・・」 「え〜と・・・それは何?」 「チョキ」 「カニのはさみに見えるけど・・・」 「そのとおり」 いつも持ち歩いてるんですか!?( ̄□ ̄;) 「ぷっ・・・あははははは!」 「受けた」 ・・・で、勝負の結果はどうだったんですか?(^_^;) <おしゃれ> その1。 「天根くんって、結構おしゃれだよね」 「そうか?普通だと思うが」 「でも、髪型とか気合い入ってるし」 「まあ、それなりにな」 その2。 「天根くんは普段どんな服着てるの?」 「ん〜・・・どんなと言われてもな」 「ブランドものとかは?」 「いや、普通の服だぜ。まあ、動きやすいのを選んではいるけどな」 「ああ、やっぱり」 その3。 「ヒカルくんの髪型って、風が吹いても全然乱れないね」 「ああ。ハードに決めてるからな」 「整髪料って何使ってるの?」 「ムース、ワックス、それにヘアスプレーだ」 「三つも!?そりゃあ崩れないわけね」 「試合でも滅多に崩れないように気をつけてる」 「へぇ・・・」 <食べ物> その1。 「天根くんの好きな食べ物って何?」 「イチゴチョコパフェスーパーデラックス」 「な・・・長い名前。イチゴとチョコが好きなの?」 「それにパフェも好きだ」 「ああ・・・それでイチゴチョコパフェ・・・なんだっけ?」 「イチゴチョコパフェスーパーデラックススペシャル」 何だか増えてますよ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「あれ?なんか単語が増えてない?」 さすがに主人公も気付いたようです(^_^;)。 その2。 「天根くんって、甘いもの好き?」 「ああ、好きだ」 「よかった。じゃ、これあげる」 「?これは?」 「水ようかん。お中元でもらったやつを持ってきたの。ちゃんと冷やしてあるよ」 「水ようかん・・・ようかんはヨウカンデ食べる・・・プッ」 ・・・ま、基本のギャグだよね(^_^;)。 「あははは!座ぶとん一枚」 主人公にはウケたようです。 その3。 「えっと・・・あれ?ヒカルくん、その手に持ってるのは何?」 「チョコレート」 「わ、おいしそう」 「食べるか?」 ダビデ、優しいvv(*^^*) 「え?いいの?」 「ああ。ただし覚悟しておけ」 「覚悟?」 「ほれ」 「わっ?な、なに、これ!?あ、そうか・・・この暑さで溶けちゃってるのか」 「食べにくくてかなわん」 「確かに・・・わ、手がべとべと」 「後で手を洗いにいかないとな」 「う〜ん・・・夏場にチョコは危険ね〜」 <恋> その1。 「天根くんの好みのタイプってどんな感じ?」 「答えなきゃいけないか?」 「あ、ううん。無理にとは言わないけど・・・」 「じゃ、ノーコメント」 親愛度ダウン!(> <) その2。 「天根くんって、黒羽先輩と仲いいよね?」 「激しいツッコミは勘弁して欲しいがな」 かといって、ツッコミがなければ寂しいくせに(笑)。 「あはは。アレは見て痛そうだけど大丈夫?」 「実際痛いんだが」 「男と男のぶつかり合い、真剣勝負だね」 「いや、そこまでは言ってない」 何で「恋の話題」なのにこんな話になるの!?Σ( ̄ロ ̄lll) その3。 「ヒカルくんってさぁ・・・」 「ん?」 「好きな子、いるの?」 「ぷっ!な、何だいきなり?」 ダビデ、焦ってます。 「ん〜・・・気になったから」 「い、いるような・・・いないような」 「どっち?」 「いる」 言っちゃった!\(>▽<)/ 「そっか・・・じゃ、私が応援してあげる」 主人公!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ええっ!?」 「・・・そんなに驚く事ないでしょ。私が応援しちゃまずいの?」 「い、いや・・・まずいというかそもそもそんな意味がないというか・・・」 ダビデ!!\(>▽<)/ 「いいじゃない。私、ヒカルくんの事好きだから応援したいんだ」 「えっ?今、なんて言った?」 「応援したいって」 そこじゃない!!(> <) 「その前!」 「いいじゃない」 「その次!」 何ですか、このやりとりは!?\(>▽<)/ 「・・・私、ヒカルくんのこと好きだから」 告白しちゃってるじゃないか!!(≧∇≦) 「そ・・・そう・・・なのか?」 「うん。だからヒカルくんの好きな人とヒカルくんがうまくいくように応援してあげる」 主人公・・・何かずれてるよ・・・!!(;´д`) 「いや、だから、それがな・・・」 困るダビデ(笑)。 「?」 「はあ〜・・・・・・」 頑張れ、ダビデ!! 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