バネさん(会話一覧)
<学園祭> <宿題> <天気> <テニス> <本> <音楽> <ゲーム> <おしゃれ> <食べ物> <恋>
2種類:学園祭の1・2段階、宿題・天気・本・音楽の1〜3段階、ゲーム・おしゃれの1・2段階
食べ物・恋の1・3段階
<学園祭>
その1。
「私たちの模擬店は海の家っぽくって事なんですが何を用意すれば良いでしょう?ゴザとかそんな感じですか?」
「そうだな。それもいいけど、『氷』って書いた暖簾(のれん)は欲しいかな。アレあるとグッと雰囲気でるだろ」
なるほど。
「あ、そうですね。購入リストに入れておきます」
「ああ、頼むぜ」

その1−2。
「模擬店は海の家ということですので、海らしさを表現する飾り付けを考えています」
「ああ、そうだな。それっぽいものは運営側で用意できるかい?」
「ビーチパラソルとか、一般的なものならありますよ。リストがこれです」
「お、用意がいいな。参考にさせてもらうよ」
「何が必要か、決まったら教えてくださいね」
「おう」

その2。
「先輩ってバーベキューとか得意ですか?」
「なんで?」
「今回の模擬店で焼いたりするのが多いので、だれか得意な人がいれば助かりますから」
「あーなるほどなぁ。得意ってほどじゃないけど焼きもろこしなら自信あるぜ」
バネさん、好物ですから(*^^*)
「焼きもろこし・・・えっと、ちょっと微妙ですね」
「おいおい。微妙とか言うなよな」
「あ、ごめんなさい」
「まあ、お互い頑張っていいもの作ろうな」
この言い方が優しいvv(*^^*)
「はい!」

その2−2。
「調理の担当のシフト表を作ったんです。見ていただけますか?」
「おう、いいぜ!・・・焼きもろこしは俺とサエか」
「苦手でしたか?」
「いや、どっちかっていうと得意な方。ただなぁ」
「ただ?」
「焼きもろこし、好物だから耐えられるかどうか・・・」
バネさん、売り物なんだから食べちゃダメだよ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「ふふ、ダメですよ。つまみ食いなんてしちゃ」
「努力するわ」
「お願いします。じゃこれコピーしてきますね」
「おう」

その3。
「さっき模擬店で使うとうもろこしが届いたので運ぶのを手伝って・・・」
「とうもろこしが来たのか!来たんだな!!」
「は、はい」
「よぉーし!運ぶぞ!焼くぞ!」
やる気満々のバネさん!
「え?焼くって・・・??」
「俺、先に行ってるからな。お前も、何人か集めて来てくれよ」
「は、はい・・・」
「じゃ、行ってるからな」
バネさん、急いで行っちゃいました。嬉しくてしょうがないようです(笑)。
「あ・・・行っちゃった。先輩、目をキラキラさせてちょっと可愛いかも」


<宿題>
その1。
「先輩、夏の宿題やってます?」
「やってるぜ。大変だけどな」
「私も同じ気持ちです。大変ですよね・・・」
親愛度ダウン!(> <)

その1−2。
「先輩は夏休みの宿題終わりましたか?」
「まだ残ってるなぁ・・・あー気が重い・・・」
「が、頑張ってくださいね〜それじゃ失礼します」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「今日は家に帰ったら宿題しないといけないんです・・・ふぅ〜・・・」
「そんなにヘコむなよ。俺もヘコむじゃないか」
「そう言われても・・・みんな同じだってわかっていてもちょっとブルーになっちゃいます」
「まぁな。・・・そうだ!ここに持ってくればいいんじゃねぇか?」
「あ、そっか!空いた時間に宿題をすれば・・・」
「いい感じだろ?」
「さすが、黒羽先輩です」
「そんじゃ、がんばろうぜ」
「はい!ありがとうございました」

その2−2。
「先輩、宿題は終わりましたか?」
「英語が・・・めんどくさい。お前は終わったのか?」
「私も、あとちょっとだけ残ってます。でもわからないから誰かに聞こうかなって思ってて」
「英語は無理だぜ。俺、苦手だから」
「最終的には自分で頑張らないといけませんね」
「おー、その通りだぞ〜」
力なくつぶやくバネさん(^_^;)。
「先輩ったら、脱力しきっちゃって・・・」

その3。
「先輩は数学は得意ですか?」
「俺か?まぁ苦手じゃないな」
「じゃあ、時間がある時でいいので数学の宿題見てもらえませんか?」
「ああ、いいぜ。分からない事があったら聞きにこいよ」
「はい。その時はぜひ」
「おう、待ってるぜ。・・・ま、自分で解けるのが一番だけどな」
「そうですね」

その3−2。
「先輩、宿題は終わりましたか?」
「う・・・」
「まだなんですか?少しヤバくないですか?」
「いや、それは重々わかってるんだが・・・」
「いっそのこと、教えてもらうとか。佐伯先輩、宿題終わってるって言ってましたよ?」
さすがサエさん!(*^^*)

「サエは・・・ダメだ。俺、まだ命が惜しい」

バネさん!?それはどういう意味だ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え?」

「前にあいつに教えてもらったことがあったが・・・笑顔が怖いって、初めて実感したぞ」

一体何があったんだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「佐伯先輩、教え方が厳しいんですか?」
「半端じゃなく、な」
気になる・・・!!
「そ、そうなんですか。聞きに行かなくて良かった・・・じゃあ先輩、自分で頑張らなくちゃ」
「そうだな・・・死ぬ気で頑張るわ」
「はい、頑張ってください」


<天気>
その1。
「今日もいいお天気ですね。暑いですけど」
「まあな。でもコレくらい暑くないと夏って感じもしないぜ」
「そうかもしれませんね。それにしても、先輩は元気ですね」
「元気じゃねーとテニスもやってられねーしな」
「それもそうですよね」
「お、そろそろ準備に戻るか」
「はい、先輩」

その1−2。
「今日も暑くなりそうですね」
「だなー。あー海に入りてぇ」
「ふふふ。同感です」

その2。
「最近雨、降らないですね」
「そうだな。降る時は激しいんだけどな」
「激しすぎるとちょっと困りますね。そういう時って、だいたい傘を忘れてたりしますから」
「あ、それ言えてるな。でも、雨に濡れて帰るのも結構気持ちいいぜ」
水も滴るいい男、ってやつですか?(*^^*)
「そうですか?」
「今度雨が降ったら試してみろよ」
「はぁ・・・」
女の子は身体冷しちゃダメですよ〜(> <)。

その2−2。
「今日は特に湿度が高い気がします」
「ん、なんだ?バテたのか?」
「いいえ、まだまだ大丈夫ですよ!」
「おー、元気だねぇ でも、ま、無理はすんなよ」
この言い方が優しいvv(*^^*)
「はい、ありがとうございます」

その3。
「今日も一段と暑くてため息が出てしまいますね」
「お前、体弱そうだからこういう日は気をつけろよ。倒れないか心配だぜ」
「あ、すみません」
「まあ、無理すんなよ。力仕事とか何かあったら俺を呼べよ。手伝うから」
バネさん、優しいvv(*^^*)
「先輩、ありがとうございます。それじゃ、また」
「またな」

その3−2。
「これだけ暑いと、学園祭の時かき氷がものすごく売れそうですね。氷をもう少し発注しましょうか」
「お、商魂たくましいな。そうだな、任せるぜ」
「はい。だってこういう時って本当に美味しいですよ」
「なんか食いたくなってきたな」
「はい・・・」
一緒に食べに行きませんか?(*^^*)


<テニス>
その1。
「天根くんは、試合の時もダジャレを言うんですか?」
「たまには言うけどな。でも、ダビデはいいプレイしやがる」
「そうなんですか」
普段の姿からは想像つかないかもなぁ(^_^;)。
「口でどうこう言うよりも見てもらったほうがわかりやすいけどな」
「じゃ、今度先輩達の試合、応援に行きますね」
「ああ、こいよ。そうしてもらえれば俺たちも心強いぜ!」
バネさんvv(*^^*)
「試合の日は教えてくださいね」
「わかった。必ず教えるから」
約束ですよv

その2。
「テニスの時の先輩ってパワープレイヤーって感じですか?」
「そう言われればそうだな。でも俺以上のパワーを持ってる選手なんてゴロゴロしてるさ」
「先輩よりもですか」
「ああ。でもそういう奴らを倒して行くのが気持ちいいんだよ」
「あ、それは何となくわかる気がします」
「へぇ。それじゃ、お前もテニスをする才能があるかもな」
「え!?本当ですか?」
「ちょっと練習すれば俺より上手くなったりしてな」
さすがにそれは無理ですよ(^_^;)。
「そ、それはないですよ」
「はははは。やりたくなったら言ってくれよ。いつでも付き合うからさ」
「はい!」

その3。
「バネ先輩と天根くんのラケットってお揃いなんですね」
「お揃い・・・って、気持ち悪い事言うなよ。それに同じラケットじゃねぇぞ」
「え?そうなんですか?」
「まあ、ダビデと俺は同じパワープレイヤーだから似た感じにはなってるがな。これでもオジイが俺たちに合わせて作ってくれた、世界に1本だけのラケットなんだぜ」
「いいですね、そういうの」
「お前のテニス部なら作ってもらえたのにな」
「それを思うとちょっと残念です」
個人的に、オジイにお願いしちゃおうかなぁ。


<本>
その1。
「この前、模擬店で役立ちそうな雑誌を見つけたんですよ」
「へぇ、どんな雑誌なんだ?」
「全国海の家100選!です」
そんなのがあるんだ・・・。
「ちょっと見せてみな。・・・へぇ、結構使えそうだな」
「でしょ。見つけた時私嬉しくって」
「あははは。そうだ。この雑誌みんなに見せてやってくれよ」
「そうですね。それじゃ、みんなの所に行ってきます」
「ああ、またな」

その1−2。
「先輩は小説とか読んだりしますか?」
「俺、あんまり読まないな」
「マンガ専門とか?」
「ははは。その通り」

その2。
「先輩、本を持ち歩いてるなんて珍しいですね」
「珍しい・・・って、俺の事どう思ってたんだ?」
ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll)
「い、いえ・・・深い意味は・・・」
「まあ、いいか」
「で、どんな本ですか?」
「う〜ん、犬の本。俺ん家、犬飼ってるからさ」
「そうなんですか。あ!この写真の子犬可愛い」
「ホントこいつ可愛いな。でも・・・俺ん家の犬の方が可愛いぜ」
バネさん、親(飼い主)バカ!?\(>▽<)/
「へぇー先輩の家のわんこ・・・見てみたいなぁ」
「機会があったら見せてやるよ」
それはお家デートのお誘いですか?(*^^*)
「約束ですよ」

その2−2。
「先輩はどんなジャンルの本が好きですか?」
「そうだな。ま、どんなのでも読むが、最後はハッピーエンドのが好きだな」
「悲劇は苦手ですか?」
「読んでてつらいっつーか泣けてこないか?」
バネさん、泣くんだ!( ̄□ ̄;)
「あーそうですね。私、泣きながら読み続けたことあります」
「あれ、辛いだろ?」
「はい!あ、先輩も経験あるんですね?」
「う・・・隠しておくつもりが言っちまった」
バネさんったらウッカリ者!\(>▽<)/
「ふふ。意外な一面、発見です」
「まいったな・・・みんなには黙っててくれよ?じゃあな」
「はーい」
二人だけの秘密ですv(*^^*)

その3。
「・・・ん?先輩、何を持ち歩いてるんですか?」
「昔のアルバム。俺が中一のころのな」
なぜそんな物を!?( ̄□ ̄;)
「ちょっと見せて下さい・・・これ先輩ですか?」
「ったく、こんな所で開くなよ」
「いいじゃないですか。それで、この子が先輩ですか?」
「ああ。それが俺だな」
「・・・へぇ〜結構可愛かったんですね」
何ですと!き、気になる・・・!!(> <)
「ばーか。恥ずかしいじゃねぇか」
「でも本当の事ですよ。ほら!こっちの写真の先輩も可愛いです!!」
「あ〜〜!!持ち歩くんじゃなかった。それじゃ、俺行くから」
走り去るバネさん。相当恥ずかしかったようです(^_^;)。
「あ・・・行っちゃった。ちょっとイジメすぎたかな?」

その3−2。
「先輩、さっき熱心に何か読んでましたけど何の本ですか?」
「あ、あれはだな・・・あはははは。今日も暑いなっ!」
怪しい!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「・・・知られたくないんですね。もしかしてHな本とか?」

「ち、違う違うっ!!えっとなんだその・・・ダ、ダビデが無理矢理貸してくれたんだがなっ」

慌てるバネさん。ダビデ、知らない間にそういうことになってるようです(笑)。
「えっと・・・これって恋愛マニュアル本ですか?」
バネさん!!女心の研究ですか!?\(>▽<)/
「よ、読んでるとなかなか興味深くってな」
「へぇ、そうなんですか」
「お、おぅ・・・」
「天根くんが持ってたってことは彼、好きな子がいるんですね?聞いてみようかな」
「それはやめてくれっ!ほら、繊細な少年心理ってヤツがだなぁ」
聞かれたらウソがばれちゃうもんね(笑)。
「あ、そうですよね、無神経ですよね。すみません、気をつけます」
「本は俺からダビデに返しとくからな」
「はい。じゃ失礼します」
その場を去る主人公。

「・・・あいつが超鈍感でよかった・・・」

頑張れ、バネさん!\(>▽<)/


<音楽>
その1。
「先輩は好きな歌手とかいますか?」
「いや、とくにいないな」
「そうなんですか」

その1−2。
「何か外から変な歌が聞こえますね」
「ああ、何歌ってんだか」
「でも、私達に関係なさそうですね」
「だな」
「じゃ、準備の続きしましょうか」
「おう!」
何だこの意味不明な会話は!?Σ( ̄ロ ̄lll)

その2。
「先輩は最近、音楽聴いてます?」
「あんまり聴いてないかもな。部活がない代わりに準備だしな。結局聴く時間ってないんだよ」
「ですよね。私も家に帰ったら疲れて寝ちゃいますしね」
「まあ、余裕があったら聴く感じだな」

その2−2。
「先輩って、音楽はゆっくりしたものとテンポのいいものどっちが好きですか?」
「俺はどっちかって言うとテンポがいいやつかな。お祭りで流れるみたいなやつとかさ」
「祭囃子みたいな?」
「そうそう、そんな名前。あれ聴くと血が騒ぐっていうか」
「先輩、夜祭とかすごく好きそうです」
「嫌いなやつなんていねーだろーよ」
「ふふ、そうですよね」

その3。
「先輩は人前で歌う事に抵抗あったりします?」
「なんだ。唐突に」
「えっとですね・・・たまにはみんなでカラオケってどうかなって思いまして」
「へぇ、カラオケか。いいじゃないか」
「よかった。先輩と行ってみたかったんです」
「でもなぁ・・・部活があって行ってないからな。ちゃんと歌えるか自信ないな」
「大丈夫ですよ。先輩。その内時間があったら行きましょう」
「おう!」

その3−2。
「先輩はクラシックとか聴きますか?」
「あんまり聴かねぇな。どっちかっていうと苦手な方だと思う」
「うーん、なんだか聴かず嫌いって感じですね」
「そうだなぁ。イメージとしてだらだら長くて眠くなるってのがあるからなぁ」
「そういうのもありますからね。でも短くてテンポのいいものもあるんですよ?」
「え、ほんとか!?」
「そんなに驚かれるとは思いませんでした・・・」
「いや、マジに意外で」
「じゃあ今度聴いてみて下さい。うちにあるのを持ってきますから」
「お、貸してくれるのか。サンキュ」
「感想、聞かせて下さいね」


<ゲーム>
その1。
「先輩、ゲームしたりします?」
「テニス始めてからはあんまりしないな」
「そうですか」
「ゲームで何かあったのか?」
「いえ、とくにそういうわけじゃないんですけど。どうなのかなって思っただけです」
親愛度ダウン!(> <)

その1−2。
「先輩はテレビゲームとかしますか?」
「興味ねぇな。身体動かす方が楽しいし健全だぜ」
「ふふ。その通りですね」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「先輩、トランプしませんか?息抜きに」
「ここでか?まぁ、場所は気にする事ないか。それで何やる?」
「じゃあ・・・ババ抜き!」
「ん?俺とお前だけだよな。トランプするの?」
「そうですよ」
「二人でババ抜き出来ると思うか」
「あっ・・・そうでした。私、ババ抜き以外知らなくて」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「あははは。全員集まった時にでもババ抜きしような」
「はい!」
「でも、お前って面白い奴だな」
バネさんに気に入られた?(*^^*)
「え?」
「それじゃ、またな」
「は、はい」

その2−2。
「先輩達って何か失敗した時に罰ゲームしたりするんですか?」
「いや、ないぞ。まてよ・・・意外といいかもな。・・・罰ゲーム」
「どうしたんですか?」
「つまらんダジャレを言ったら罰ゲーム!そうすればダビデのダジャレも直るかもしれない」
既にあの鋭いツッコミ自体が罰ゲームのような気もしますが(^_^;)。
「あ、あはは・・・それはどうかな?」
「よし!試してみるか。じゃ、ダビデんとこに行って来る!」
「は、はい。いってらっしゃい」

その3。
「先輩はゲームセンターとか行きますか?」
「たまにみんなで行くぞ」
「だったらDDRってやったことありますか?」
「おー、あるある。みんなでやった。もう散々でな、剣太郎とダビデに大笑いされちまったぜ」
それはちょっと意外。上手そうだけどなぁ。
「私もなんです!全然ついていけなくて友達に大笑いされて」
「はははは。似たもの同志だな俺たち」(※似たもの同士の誤植?)
「そうですね。あ、先輩、今度練習に行きませんか?」
「おーっ、いいな!上手くなって見返してやろうぜ!」
「はいっ!」
ゲーセンデートだ!(≧∇≦)


<おしゃれ>
その1。
「学園祭の当日って何を着るんでしょうね?」
「当日って模擬店のことか?」
「ええ。やっぱりお店の制服とか用意するのかなと思うんですけど」
「お、それいいかもな。俺賛成だぜ。一回委員会に聞いてみてくれよ」
「そうですね。せっかくですしね。それじゃ聞いてきます」
「がんばってくれよ」
「はい」

その1−2。
「先輩は、こだわってる服とかありますか?」
「ないな。俺、無頓着でさ」
「自然体が一番、ですね」
「ま、そういうこと。じゃな」

その2。
「テニス部のユニフォームってノースリーブなんですね」
「ああ、ちょっと変わってるだろ」
確かに、変わってるよねぇ。
「ええ。かっこいいですね」
「俺も気に入ってんだよ。夏場の試合にはもってこいだな。うちのユニフォーム」
「でも、冬場はちょっと寒そうです」
「あ〜、それは言えてるな」
「あははは」

その2−2。
「今日も日差しがキツイですね。半袖焼けしちゃってそうだな・・・」
「お前、色が白いからな。目立つだろう」
「はい。黒羽先輩やテニス部の人はみんな日焼けしてますよね。あんなに練習してるから当然ですね」
「そうだな。日焼けも年中消えてくれないしなぁ」
「頑張りの証って感じです。そういえば、もうすぐ全国大会ですよね。頑張ってくださいね!」
「おうっ!」

その3。
「もうすぐ夏休みも終わりですね。はぁ、今年は一度も泳ぎに行かなかったな」
「それはまたすごいな。遊びに行かなかったのか?」
「遊びには行ってたんですけどインドアばっかりで。不健康な夏休みでした」
「来年までおあずけだな」
「はい。来年こそは新しい水着買って行きまくるんです!」
「み、水着ね・・・」
バネさん!\(>▽<)/
「今年もチェックだけは行ったんですよ。可愛いのが多かったなぁ。ビキニにスカートを合わせたのなんか大人っぽくて素敵でした」

「へぇ・・・って、お前、ビキニ着たりするのか?」

バネさん!想像してるの!?\(>▽<)/
「え?いえ、ちょっと恥ずかしいですよね」
「そ、そっか・・・」
残念ですか?(*^^*)
「やっぱりワンピースかな・・・あ、なんだかバネ先輩の興味のない話ばっかりしてしまって、すみません」
「あーいやいや、気にするな」
バネさん、興味津々ですから!
「それじゃ、失礼しますね」
走り去る主人公。
「・・・ちょっと頭冷してこよ」
バネさん!!(≧∇≦)


<食べ物>
その1。
「模擬店のメニュー決める時に何で焼きもろこしって言ったんですか?」
「ああ、あれ。俺が好きなんだよな。焼きもろこしが」
「はあ・・・」
「理由はそれだけだ」
意外と単純です。
「わ、わかりました」
「とうもろこしの手配、よろしく頼むぜ」
「はい」

その1−2。
「先輩の好きな食べ物って何ですか?」
「食べ物?うーん、特に好き嫌いはねぇな」
焼きもろこしが大好物なのでは!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「先輩らしいですね」

その2。
「先輩の好きなのって焼きもろこしでしたよね?」
「ああ、そうだぜ」
「他に好きな物ってないんですか?」
「う〜ん・・・今のところはないな。焼きとうもろこし、最強だぜ」
最強って!\(>▽<)/
「ふふ。最強なんですね」

その3。
「いい物貰ったんです。これ、食べてみてください」
「何これ?チョコ?」
「はい。チョコです。でもちょっと違うんですよ」
「ふーん、じゃ、1個・・・お!このチョコ、とうもろこし入ってんじゃん!」
「そうなんです。変わってるでしょ?」
「おぉー、結構美味いな」
「じゃ、残りのチョコも先輩にあげます」
「サンキュー。いやぁ〜、これホント美味いな」
バネさん、大喜びです。
「喜んでもらってよかったです。それじゃ私はこれで」
「ありがとな!」
「どういたしまして〜」

その3−2。
「先輩は今回の海の家のメニューで一番のお勧めは何だと思ってますか?」
「そりゃ焼きもろこしだろ」
「わ、即答だっ」
「かぐわしい匂い!とうもろこしの甘さとしょうゆの辛さ加減!絶妙じゃねぇか」
「先輩は焼きもろこし、好物なんですね」
「おぅっ!」
「・・・商品、食べちゃダメですからね?」
「・・・・・・」
バネさん!返事は!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「先輩?約束してくださいね?」
「お、おぅ・・・」


<恋>
その1。
「黒羽先輩の好みのタイプってどんな子ですか?」
「ははは。そういう事は聞くもんじゃねぇだろ」
あっさりとかわされてしまった!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そ、そうですね。失礼しました」

その1−2。
「最近、気になる人っています?」
「気になるって、どういうことだ?」
「えっと・・・例えば女の子とか・・・」
「あー、悪い。そういうのはちょっと苦手なんだ」
「あ、ごめんなさい」
「いや、別に嫌ってわけじゃないからさ」
「はい。それじゃ先輩、またです」
「お、おう。またな」
シャイなバネさんでした(> <)。

その2。
「先輩って天根くんと仲がいいですよね」
「そうだな。あいつとは気が合うからな。俺って面白い奴が好きだからさ」
「女の子のタイプもそんな感じですか?」
「そうだな。やっぱ一緒にいて楽しい子がいいな。あ、ダジャレはいらないけどな」
その割には、主人公がダジャレを言った時は親愛度が上がってましたが・・・(^_^;)。
「あはは。そうですね。ダジャレもいるとしたらちょっとハードル高いですよね」
「まあ、そんな感じだよ。あ、用事思い出したから俺、行くな」
「はい。またです」

その3。
「先輩って、誰かのことが頭から離れないってこと、ありますか?」
「な、なんだ?唐突に・・・」
「勉強してるときも、ご飯を食べているときも、道を歩いているときも・・・気がつけばその人のことを考えてしまってたりすることないですか?」
「ど、どうだろうな」
動揺するバネさん(笑)。
「きっと・・・そういうのを恋って言うんでしょうね・・・」
「・・・・・・」
「あ!すみません、突然。最近、友達に彼氏が出来ていろいろ聞かされるんです」
「あ〜、そ、そうか。そうだよな、そりゃ・・・そういう年頃だしな!」
「・・・あ、あれ?どうしたんですか?先輩、顔が赤いですよ?熱あるんですか?」
「いや、な、ないと思うけどな」
「ちょっといいですか?」
ここでCG登場!バネさんのおでこに手をあてる主人公の図!
「うわ!な、なにやってんだよ!!」
「え?熱あるかなって」
「な、ないって言ってんだろ!」
焦るバネさんが可愛いぞv(≧∇≦)
「そ、そんなに・・・怒らなくても」
「わ、悪かったな。ちょっと頭冷してくる。じゃーな!」
「は、はい・・・」

その3−2。
「バネ先輩と天根くんってなんだか息がぴったりですね」
「まぁ一応、べストのダブルスパートナーだからな」
「まるで恋人同士みたいです!」
主人公!Σ( ̄ロ ̄lll)
「へぇ、そうみえるか・・・って!なんでそうなるんだ!?」
「あれ?変な例えでしたか?」
「やめてくれ、頼むから!!」
「すみません・・・そうですよね、先輩の彼女さんが聞いたら嫌がりますよね」
「・・・俺、彼女いないんだけど」
「え、そうなんですか?先輩かっこいいからてっきりいるものだとばかり・・・」

「なんかこう・・・お前、俺を苛めたいのか?」

バネさん!!\(>▽<)/
「い、いえ!そんなことないです!本気でそう思ってるからでなんといいますか・・・すみません、無神経で・・・」
「あー、まぁ気にすんな。ちょっとは傷ついたがいうほどじゃねぇ」
「すみません・・・でも先輩ならきっとすぐに可愛い彼女さんが出来ますよ!」
「はぁ・・・」
「あ、それとも好みのタイプが近くにいないとか?」
「いや、近くにはいるぞ」
「わぁ、どんな子ですか?」

「笑顔が可愛くて、よく気がついて優しくて、恋愛ごとにはめちゃくちゃ鈍い子」

それは誰のことですか!?(≧∇≦)
「へぇ〜具体的ですねっ」

(そりゃ目の前にいればな)

バネさん、心の声!!\(>▽<)/
「頑張ってくださいね、先輩!」
「お、おぅ」
「じゃあ、失礼します」
走り去る主人公。

「・・・サエにアドバイスもらおうかねぇ・・・はぁ」

やっぱ、六角でこういうのに慣れてるのはサエさんなんだ・・・(笑)。
頑張れ、バネさん!!(> <)


2006/3/30

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