| 亜久津ＥＤ（8/26〜8/28） |
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8/26。朝。ステージにて。和太鼓の練習風景を発見。 その後、亜久津と会話。特殊話題の「リョーマの話題」を選びます。 「先輩、この前話してた越前リョーマっていう子との試合って楽しかったんですか？」 「・・・なんでそう思うんだ？」 「この間の先輩・・・楽しそうでしたから」 「・・・楽しい、か。確かにあれだけのスリルは今まで味わえなかったぜ」 「スリル？」 「ああ・・・あの小僧はこの俺にどこまでも食らいついてきやがった。一瞬のスキが命取りになる・・・あれだけのスリルはもう味わえねぇだろうな」 亜久津もスリル大好き人間のようです。 「えっと・・・テニスの試合、ですよね？」 「テニスの試合だろうがケンカだろうが真剣勝負には代わりねぇ」（※「変わり」の誤植？） 「亜久津先輩がこんなにお話してくれるの・・・初めてです」 感動する主人公（笑）。 「チッ・・・俺としたことが喋り過ぎちまった。じゃあな」 （亜久津先輩・・・燃えるものがなくなっちゃったのかな・・・） 昼。亜久津・太一・千石の３人が広場にいるので、亜久津の嫉妬マークが・・・(;´д｀)。 仕方ないので、まずは太一に話しかけます。太一に嫉妬する亜久津が笑える・・・(^_^;)。 その後、亜久津と会話。「テニスの話題」を選びます。 「先輩、どうしてテニスを辞めちゃったんですか」 「どうでもいいだろう」 「でも、すごく強いって聞きました」 「十分すぎるほど面白い試合が出来たからだ。あれ以上熱くなれる試合はこれから先、ねぇからな」 どうでもいいと言ったくせに、素直に答えてくれる亜久津が素敵ですｖ(*^^*) 「そうなんですか・・・その試合、観てみたかったな」 「お前、俺の負け試合が観たかったのか」 「負けたとしても、先輩きっと楽しそうだっただろうなと思います。それを観てみたかったです」 「フン・・・」 夕方。模擬店にて。 「亜久津先輩」 「・・・ああ、いいとこに来たぜ。ほらよ」 「え？あ、あの・・・この紙・・・何ですか？」 「買い出しのリストだ。行って来い」 パシリですか！？Σ（￣ロ￣lll) 「あ・・・でもこれ・・・結構量がありますよ」 「なんだ？一人じゃ持てねぇってのか？」 「はい、厳しいです」 「・・・で？」 わかってるくせに！(> <) 「あの・・・一緒に行きませんか？」 「フン・・・仕方がねぇ。付いて行ってやる」 さすが亜久津ｖ優しいｖｖ(*^^*) 「ありがとうございます」 繁華街にて。 「えーと・・・お好み焼きの材料と道具を買うんですよね」 「テメェが提案したんだろうが」 「あ、そうでした。必要なのはキャベツと豚肉、卵、イカ、青のり、ソース・・・」 「肉屋ならそこにあるぞ」 「生ものは後にしましょうよ。この暑さじゃ、傷んじゃうかもしれませんし」 「フン・・・ちったぁ考えてるか」 そして・・・。 「これで終わりか？」 「あ、ヤマイモを買わないとダメです」 「そういうのは先に言え」 「大丈夫ですよ。売ってるのはすぐそこですから」 そして・・・。 「・・・それがヤマイモか？そんな曲がりくねったやつじゃなくてもっと太くて真っ直ぐのがあるだろ」 「これもヤマイモの仲間なんですよ。名前はジネンジョって言います」 「ジネンジョ？」 何ですか、それは・・・（￣□￣；）。 「普通のヤマイモより粘りがあって美味しいんです」 「・・・フン」 「それじゃ帰りましょうか」 「待て」 「え？」 「その荷物、貸しな」 亜久津！！！＼(>▽<)/ 「でも・・・先輩、もうかなり荷物を・・・」 「ごちゃごちゃ言わずに貸せ。お前に持たせると危なっかしいんだよ」 亜久津、素敵！！(*^^*) 「あ、ありがとうございます」 「・・・帰るぞ」 「はい」 8/27。朝。広場にて。「学園祭の話題」を選びます。 「買出しの荷物って重いですよね」 「一人で持てば重いだろ」 「そういう時は、誰かに付いて来て欲しいな」 「何で俺を見てんだよ。俺は行かねぇーからな」 「行く時には声を掛けますね」 「・・・ふん」 きっと、なんだかんだ言いながらも来てくれるんだろうなぁ(*^^*) 昼。広場にて。亜久津＆千石を発見。 「いやぁ、キミが手伝ってくれてラッキーだったよ」 「・・・好きでやってるわけじゃねぇ」 亜久津、素直じゃありません。 「そうかい？結構楽しそうだよ、亜久津」 「テメェの目は節穴か？」 「キミが楽しそうな理由は何となく見当がつくけどね」 さすが千石！！＼(>▽<)/ 「ケッ・・・勝手にほざいてろ。じゃあな」 その場を去る亜久津。 「はは・・・あれ？キミ、どうしたの そんなところで」 千石に見つかっちゃった(> <)。 「あ、いえ・・・お二人の会話を邪魔しちゃ悪いと思いまして」 「気にしなくていいのに。亜久津がいたら喜んだのにね」 千石〜〜〜〜〜！！(≧∇≦) 「え？」 「ああ、気にしないで。それよりキミ、頑張ってるね」 「いえ、そんな事は・・・」 「いやいや、すごいよキミは。なにせあの亜久津と対等に渡り合ってるんだから」 「いえ、渡り合うとかじゃなくて 私、亜久津先輩の事が放っておけなくて・・・」 「ああ・・・なんてもったいない。亜久津、うらやましいぜ〜」 千石ったら！(*^^*) 「えっ？」 ここで亜久津が戻って来たよ！ 「・・・おい」 「あ、亜久津先輩。戻ってきたんですね」 「何を楽しそうにしゃべってやがる」 亜久津！ヤキモチですか！？＼(>▽<)/ 「え？」 「お前は・・・」 「亜久津、誤解するなよ。彼女は別に・・・」 ちょっと慌てる千石（笑）。 「え？誤解って・・・」 「うるせぇ！・・・勝手になんでもやってろ」 怒って行っちゃいました。可愛いぞ、亜久津！！(≧∇≦) 「あ、亜久津先輩！」 「はは・・・ちょっと間が悪かったかな」 千石、反省！(> <) その後、亜久津と会話。「音楽の話題」を選びます。 「そういえば、先輩、ＣＤプレイヤー持ってましたよね」 「ああ」 「どんな音楽を聴いたりしてるんですか？」 「どんなんでもいいだろ」 「バラード系とか？」 「・・・ハードロックだ」 結局、教えてくれる亜久津が素敵！(*^^*) 「わ、先輩らしいです」 「なんだそりゃ」 夕方。食堂にて。 「あ、ここにいたんですね」 「お前か。俺は休憩だ。お前、話があるんだろ？聞いてやる」 話題選択。「恋の話題」を選びます。 「亜久津先輩って、やっぱり年上の女の人が好きなんですか？」 「・・・テメェ、話に脈絡がないぞ」 「前に友達が、年上っぽい女の人と歩いてるのを見たって言ってたから・・・」 優紀ちゃんだ！＼(>▽<)/ 「・・・・・・ババァか」 「え？」 「なんでもねぇ。・・・ま、少なくともお前みたいなガキは好みじゃねぇな」 そんな！！Σ（￣ロ￣lll) 「そ、そうですよね・・・」 主人公、ショックです(;´д｀)。 「・・・・・・」 「じ、じゃあどんな人が好みですか？参考までに知りたいです！」 「真紅のルージュが似合う女」 何て中学生らしくない・・・(^_^;)。 「え・・・それだけですか？」 「ああ」 「性格とか、どうでもいいんですか？気が合わなくても構わないんですか？」 「あのな・・・」 「じゃあ気の合う、真紅のルージュが似合う人ってことですか」 「そういうことにしとけ」 「そう、ですか・・・」 （私、真紅のルージュなんて持ってないし、そもそも似合わないし・・・） 主人公、落ち込んでます。 そんなものが似合う中学生なんて、そうはいないよ・・・(^_^;)。 「・・・・・・チッ」 「・・・・・・」 「ついでに言うと、人の言うことに振り回される女は嫌いだ」 「え？」 「こっちの台詞にいちいち落ち込むような女は面倒だっつってんだ。じゃあな」 亜久津、行っちゃいました。 「あ・・・」 「気にするなってこと・・・？」 素直じゃない亜久津なりのフォローでしたｖ(*^^*) だけど、これだけだと「だからお前みたいな女は嫌いだ」とも受け取れるような気が・・・。 亜久津、もっと素直になってください！(> <) 帰り。太一に遭遇。一緒に帰ろうと誘われました。 ここで二択。涙を飲んで「ごめんね。用事があって・・・」を選びます。 「そうですか・・・。それじゃ仕方ないですね」 ごめんね、太一・・・(;´д｀)。 →「うん、帰りましょうか」を選んだ場合。 「はい。一緒に帰るです」 帰る途中、亜久津に遭遇！ 「お前・・・チッ」 「あ、亜久津先輩・・・」 「・・・フン」 あぁ、ごめんよ、亜久津・・・(;´д｀)。 だけど、太一が「３人で一緒に帰るです」って言ってくれるかとちょっと期待してたのに・・・(^_^;)。 その直後、亜久津に遭遇。 「お前・・・今帰りか？」 「あ、亜久津先輩。はい、そうです」 「そうか・・・」 「え、えーと・・・」 「この間、この近くでひったくりがあったって言ってたな」 「そ、そうですね」 「・・・おまぇ、トロそうだから狙われるだろうな」 亜久津！！＼(>▽<)/ 「ええっ！？」 「ま、用心しとけよ」 「あ、あの・・・」 ここで二択。「お、送ってもらえませんか？」を選びます。 「ああ・・・運営委員にケガされたら目覚めが悪いからよ・・・いいだろう」 素直じゃない！！(≧∇≦) 帰り道。 「おい、お前」 「はい、何ですか？」 「お前、名前を呼ばれるのと苗字で呼ばれるのとどっちがいい」 「は？えっと・・・」 「即答できねぇのかよ。ったく・・・」 というか、唐突過ぎだよ(^_^;)。 「だって、びっくりして・・・」 「チッ・・・じゃあこっちで適当に言うぞ。いいな」 亜久津！適当にって何ですか！？＼(>▽<)/ 「あ、はい・・・」 「ああそれと、俺の名前は太一みたいに連呼するな。うっとうしい」 「はいっ」 「わかったなら、とっと帰るぞ。○○（主人公の名前）」 早速名前、呼び捨てにされちゃったｖｖ(*^^*) 「あ・・・名前・・・」 「さっき言っただろ。ったく、嫌なのかよ」 「え、い、いえっ！」 「フン・・・」 駅にて。 「あ、もう駅・・・」 「フン・・・何もなかったか」 「先輩のおかげです」 「面白くねぇ」 亜久津！何を期待してたんだ！？Σ（￣ロ￣lll) 「え？」 「じゃあな」 夜。亜久津から電話。 「・・・よう」 名を名乗れ！(> <) 「えっ？この声・・・亜久津先輩ですか？」 「だったらなんだ？」 だったらビックリですよ。 「あ、いえその・・・なにかご用ですか？」 「お前・・・明日はヒマか？」 「はい。ヒマですけど」 「そうか、運が悪かったな」 は？（￣□￣；） 「えっ？あの・・・どういう・・・」 「明日１０時、駅前に来い」 呼び出しだ！！＼(>▽<)/ 「えっ？」 「逃げんじゃねぇぞ」 「は、はい！」 何ですか、この誘い方！！決闘でもするんですか！？(≧∇≦) 「それだけだ。じゃあな」 （えーと・・・今のはイジメの呼び出し、じゃあないわよね？もしかして・・・デートかな・・・わからない・・・） 混乱する主人公でした。 8/28。呼び出しデートです。 駅にて。 「・・・来たな」 「亜久津先輩、早いですね。まだ１５分前ですよ」 ちょっと意外。 「だったらなんだ？」 「いえ、先輩を待たせちゃったんじゃないかと」 「余計な心配すんな」 「あ、あの・・・それで今日は・・・」 シメられるんですか・・・？(;´д｀) 「いいから付いて来い」 「あ、はい」 喫茶店にて。 「・・・・・・」 「・・・えーと」 「・・・それで、どうなんだ？」 「えっ？何がですか？」 「お前・・・千石と付き合ってんのか？」 亜久津―――――！！！！(≧∇≦) 「ええっ！？ち、違いますよ！どうしてそんな・・・」 「そうか・・・ならいい」 安心する亜久津。ずっと気になってたんですか？(*^^*) 「え？えーと・・・」 「どこか行きてぇ所はねぇのか？」 「は？」 「・・・飲み込みの悪い奴だな。行きてぇ所に連れてってやるって言ってんだよ」 亜久津！！やっぱりこれってデートだよね！！＼(>▽<)/ 「あ、はい。えーと・・・」 「・・・・・・」 「動物園がいいです」 「・・・動物園？」 「はい」 「・・・ガキか、お前は」 中２なんて、まだまだ子供ですよ(^_^;)。 「すみません」 「まぁいい・・・行くぞ」 「あ、はい」 なんだかんだ言いつつも付き合ってくれる亜久津が素敵！(*^^*) 動物園にやって来ました。 「チッ・・・この俺が動物園かよ」 「先輩、嫌だったらその・・・」 「勘違いすんな。嫌だとは言ってねーだろうが」 「あ・・・はい」 「で、これからどうするんだ？」 「どうするって・・・動物を観ましょうよ」 「動物を観るのが楽しいのか？」 「え？いえ、その・・・動物を観る事より、誰と観るかって事の方が重要で・・・」 主人公！何を言ってるんだ！！＼(>▽<)/ 「フン・・・それで、どこに行くんだ」 流された！？Σ（￣ロ￣lll) 「じゃあ・・・カンガルーはどうですか？」 「そうか。行くぞ」 カンガルーの檻にやって来ました。 「カンガルーって・・・」 ここで二択。「強いんですか？」を選びます。 「何でそんな事を聞く？」 アナタ好みの質問だと思ったのでｖ(*^^*) 「前にテレビでカンガルーがボクシングしてるの、観た事あるんですよ」 「・・・カンガルーは知らねぇ。だが、野生の動物は手強いぞ」 戦ったことあるんですか！？Σ（￣ロ￣lll) 「えっ？」 「その辺の奴等より、野良犬の方がよっぽど強ぇ」 （冗談のつもりだったんだけど・・・先輩、まさかホントに野良犬とケンカしたのかな？） →「可愛いですね」を選んだ場合。 「知るか」 「先輩は可愛いと思いませんか？」 「興味ねぇ」 「そうですか・・・」 「・・・で、次はどこだ？」 「あ、えーと・・・ライオンはどうですか？」 「そうか。行くぞ」 ライオンの檻にやって来ました。 「ライオン、あんまり動いてませんでしたね。この暑さで参ってるのかな？」 「・・・バカか、お前は。アフリカの方がもっと暑いだろうが」 亜久津に突っ込まれちゃった！(> <) 「あ・・・そうですね。そういえば、ライオンとトラってどっちが強いんでしょう？」 「なんだそりゃ？」 「あ、いえ・・・ちょっと気になって」 「んなもん、決まってるぜ。戦って勝った方が強ぇんだよ」 確かに、そうだけどね・・・(^_^;)。 「え、えーと・・・それはそうなんですけど・・・」 「わかってねーな。お前は。いいか、ライオンだろうとトラだろうウサギだろうと戦って勝った奴が強い。それだけの事だ」 ウサギ！Σ（￣ロ￣lll) 「う、ウサギが？」 「ウサギだからライオンに勝てねーってのか？試した事あんのか？」 「な・・・ないです」 「見た目や名前にだまされんな。勝った奴が強い。そいつが勝負の鉄則だ」 「は・・・はい」 喫茶店にて。 「あの、先輩・・・」 「・・・なんだ？」 「この前、模擬店の練習でお好み焼き、焼いてくれましたよね」 「別にお前の為に焼いたわけじゃねーぞ」 「あ、はい。あのお好み焼き、後で食べたんですけど、すごく美味しかったです」 「・・・そーかよ」 照れる亜久津が可愛いぞｖ(*^^*) 「先輩、料理上手なんですか？」 「別に・・・普通だろ」 「でも、あのお好み焼きはホントに美味しかったんですよ」 「・・・だったら今度また焼いてやってもいい」 亜久津〜〜〜〜！！(≧∇≦) 「本当ですか？是非お願いします」 「フン・・・気が向いたらな」 |