ファンタ2〜21周目プレイ日記〜




21周目。今回はマリンでブルーEDを目指します!
勝手に物語のメインだと思ってるので、ドキドキです。(*^_^*)
同時攻略してたので、プルートEDのデータ(降誕祭前)を使います。待っててね!ブルー!!\(>▽<)/

12/21のデータでGO♪

12/24。降誕祭。ブルーの事を考える。とりあえず、外に出てみることに。
神殿でプルートに遭遇。未来を見るとはどういう気持ちなのか尋ねてみる。
今日だけ入れる神聖なる地に連れてってくれるとのこと。そこに行けば、何かが目覚めるかもしれないと。
神が最初に降り立った地。そこには花があった。不吉の花。七色の花が咲くのは世界が滅びる予兆らしい。
ここが神の島と言うのなら、奇跡を見せて欲しい。夢でないと信じたい。
「・・・マリンさん、あなたですか?」
この花畑を見て、何を思うか。繁栄?維持?それとも、滅び?
「繁栄」と答えてみた。
プルートがこれを不吉の花だと思わなければ、これはただの花。だから、大丈夫。
「みんなが頑張って、いい方向に行こうとすれば・・・大丈夫だと思います。」
ここで初雪が。波にさらわれるマリン。気がつくと、そこはかつてブルーと出会った場所だった。
ブルー発見!!!
「・・・君・・・いつかの。」 見えるのか!?今回は見えるんだーーーー!!(T T)
どうして今更辿り着いたのかと言うブルー。もう、誰かを愛する事はやめたのだと。
自分は人間に「神様」と呼ばれる存在だと言う。
マリンを助けなければ、星をあげなければ、信じなければ・・・そして願わなければよかったと。
自分は何度もここに来た、ブルーは気付かなかったが・・・と言うマリン。何かに苦しんでいるのを見たと。
それは、人間が作り出したものだとブルーは言う。もう、人間に希望は持たないと。
「・・・取り戻すんだ、人から・・・世界を。」
こんな事なら、助けたりしなければよかったと言うブルー。
「・・・星を、消してあげるね。」
もうここに辿り着いてはいけない、ブルーとの関わりは無かったものだと思えと。
・・・目覚めると、ベッドの中。葵とアクアが心配してた。マリンがきっと星の娘だろうと言う二人。
でもマリンは、自分は神殿の言うそういうものにはなれない気がすると言う。
「・・・あの印は、私にとっては・・・。ブルーさんとの、絆なんです・・・。」
手の平を見ると、星が消えていた!!ブルーーーーーーー(T◇T)
そこへソロイとプルートがやって来た。
「・・・貴女なのでしょうね。きっと。」と言うソロイ。
マリン捜索中、雪と風が一時収まり、凪いだ海岸に送られてきたかのようにマリンは打ち寄せられたのだと。
「あなたには、奇跡を起こす力がある。・・・自覚はなくても。」とプルート。
あわわわ、なにやら、星の娘に認定されそうな感じ。アクアの魔法で星が手の平に戻ってた。
「・・・あなたが、私たちを導く光です。」
ここで、正直に星が消えたことを告白する。言葉を無くすソロイとプルート。
ブルーに会った事を話す。意気消沈する一同・・・。ブルーは・・・敵・・・?
どうか人の味方でいてくださいと言うプルート。
葵が励ましてくれる。やっぱり素敵だ〜vvカッコいい!!(*^_^*)
「私はまだ・・・約束を大事にしてますよ。・・・だから、もう一度・・・会えたらいいな。」

1/1。新年の挨拶はせず、通常通りに過ごした。ブルールートだからいいのだ♪

・・・何も起こらない日々・・・。苦痛だ・・・(^_^;)

2/1。神殿にて人だかりが。プルートたちに相談してみることに。ここへアークとヨハン登場。
アークはお偉いさんの使い走りらしい。プルートへの直訴状の配達・・・。
「あなたなら、どんな事を言われても凹みそうにありませんからね。」
わ、すごい事いってる・・・(^_^;)。ヨハン、なかなか言うねぇ・・・。三人でプルートのところに行く。
プルートとソロイ登場。どうやら神殿に対する不信感が募り、頭を抱えている様子。
「・・・もう、限界なのでしょう。最初から無い神秘を、あるようにみせかけて十四年。・・・持った方です。」
プルート・・・(T△T)。あなたもわかっていたでしょうと。
神秘がなければ、アロランディアは生きていけない。だから求めた新しい神秘・・・それが星の娘だと。
守りたいと思った、そのために出来る事をしようと思ったと・・・。
もうここはおしまいだ、住民を退避させよと言うプルート。もうすぐここは、世界は滅ぶ。
「・・・私たちは、愛されなかった。・・・きっと、それが全てなのですよ。」
必死に説得するマリン。ソロイが、一つだけ方法があると言う。
嵐の度に姿を表す男・・・それは恐らくブルー・・・。
「貴女しか出会えない、その神を。貴女が封じてくるのです。手だてはそれしかない。」
ここで二択。「引き受ける」「引き受けない」。・・・ブルー・・・(涙)。
「・・・わかりました。」
今のマリンには印は・・・彼との絆はないと心配するプルート。
「そんな事は、ないですよ。だって、名前がありますから。」
ブルーの名は、自分だけが呼べる。彼がその名前を覚えているなら、きっと大丈夫だと。
ブルーも本当は、こんな事はしたくないはずだから・・・。
だけど、一つだけ条件があるというマリン。
「私は、世界が滅びない事を信じます。だから、みなさんも信じてください。」
どうすれば神も人も世界も幸せになれるのか、考え続けて欲しいと。決して諦めないで・・・。

退室後、ヨハンに、奇跡は何度も起こらないから奇跡と呼ぶ・・・それでも信じているのかと言われる。
「バカでしょうか?」 「そうですね。」(即答)・・・ヨハン、なかなか言うねぇ(^_^;)。
「けれど、私もバカになりたいと思いました。・・・今日のあなたを見ていたら。」

・・・イベントのない日々・・・(-_-;)

2/14。バレントデー。ソロイにあげる。そんな事で来たのかと追い返された(; ;)。

・・・無為な日々が続く・・・(-_-;)

3/23。嵐が来た。ブルーを探しに海岸へ。ブルーーーーー(T△T)
「・・・マリン・・・。」 !!! 名前を!!名前を呼んだくれた!!!
「・・・まだ、この島にいたの?・・・せっかく、時間をあげたのに。」
少しずつ壊し、力を取り返していくつもりだと言うブルー。
「もう、僕らは耐えた。・・・十分耐えた。もう、我慢は・・・出来ないんだよ。」
マリンに出会い、人間を信じてみようとした、だけど駄目だったと。
自分たちも頑張るから、世界のひとつだと認めて欲しいと言うマリン。
「・・・じゃあ、君は僕にそれを証明し続けてくれる?」
ブルーと一緒に来て、彼と一緒に未来を見られるかと問われる。あの水底で、共に人の愚かさも醜さも水鏡に映しながら・・・。
自分と同じ苦しみを一緒に背負ってくれるなら、もう少し信じられると。
「人はいつか、僕らの未来を救う事を。」
「・・・いいですよ。」 一緒にいることを約束する。ブルーがブルーでいられるなら・・・。
「・・・どうして、悲しくなるんだろうね。・・・君がそう答える事が。」
生き続け、未来を手にするといいと言うブルー。喜ぶマリンを見て、「良かった」と。
「・・・笑ってくれたね。」・・・あなたもね!!\(>▽<)/
今のは嘘だ、あそこに来たらいけないと言うブルー。寂しくて死んでしまうと。
マリンをそんな目にあわせられないと。切なくなるのはわかってるから。
「・・・君には笑っていて欲しいよ。・・・さっきのようにね。」
マリンの望むように、優しく、美しく・・・世界がしあわせになるといいと言うブルー。
その世界に自分はいないけど、信じていると。マリンを、マリンの言葉を・・・。
「だから、君もその名前を刻んで。忘れないでいてね。・・・マリン。」
空が晴れた。ブルーに礼を言うマリン。
「・・・さよなら。」
・・・ブルー?・・・消えてしまった・・・(; ;)。
そこへ葵とアクア登場。ダリスはシリウスが抑え、魔法実験も中止になったらしい。
神殿は解体され、アロランディアは予言の島ではなくなると。
ブルーは笑っていた・・・。だからまた会えると言うマリン。名前を覚えているから。
「きっと、だから・・・。今はほんのちょっとのお別れなんですよ。」

そしてED。
あれから一年。アロランディアは順調に良い方向に進んでいるらしい。
「・・・会いたいですよ。ブルーさん。・・・だって私・・・。」
ここでブルー登場!!カッコいい!!!\(>▽<)/
「・・・あなたは、僕を知っているんですか?」
何も思い出せないと言うブルー。とりあえず、人違いかもしれないので騎士院に連れて行くことに。
「あなたは、その人が好きだったんですか?」
キャー!!(≧∇≦) 本人目の前にして言えるわけないでしょう!!(笑)
・・・結局、ブルーかどうかの真偽はわからなかったよ(^_^;)。

ブルーEDでした!!\(>▽<)/
最後の一枚絵はブルー一人だったのがやっぱりちょっと残念だったかな。
ラブラブ要素も少なかったしね。ストーリー上、仕方ないかもしれないけど。
ラスト、これで実はブルーだったと種明かしして、マリンをからかったりしてたら面白かったかも。そうなるとブルーの性格が崩れちゃうけど(笑)。
マリン×ブルーがこのゲームのメインだと思ってたけど、実はアクア×ブルーの方がそれっぽい・・・。

さてさて、次はこのデータでメインEDを見てみよう。最後の選択を変えればいいんだよね♪
3/22のデータでGO!

「それは出来ない」を選択。
あそこがどんなに寂しくて、冷たいところか知っているだろうと言うブルー。
「やっぱり、僕たちと人は、わかりあえない。僕の半分のかわりには、ならないんだ。」
そんなに生きたいのかと問われる。
好きだからではだめなのか。ここには大切なものがあると言うマリン。
「じゃあ、守っていくといい。・・・どんな苦難も、苦しみも越えて、進むといいよ。」
でも、もう神様はどこにもいないと。世界の怒りを身に受け、許されるかどうか。
「・・・僕は信じていないけど。・・・だけど。君は・・・信じ続けていてよ。・・・ずっと。」
「・・・さよなら。」
ここで葵とアクア登場。何をしていたのかと聞かれ、「お別れを」と答えるマリン。
「・・・さあ、何にでしょう。・・・初恋ってやつかも、しれません。」
好きな気持ちが消えたのではなく、別の何かになったようだと。
アロランディアは神の島ではなくなると聞かされる。
ブルーにも届いたから・・・可能性を残してくれたのだと言うマリン。
「だから、とても大事にしなくちゃ。」・・・ここは、みんなの場所だから。
神様を頼りにせず、自分たちでやり方を考えないといけない。
「この手の星が、擦り切れて、消えるまで。・・・ずっと、私・・・頑張ります。」
「・・・あなたの分まで。」

そしてED。
神殿は解体。アロランディアは議会制に。
マリンは、ソロイやプルートよりも身分としては上になったらしい。
マリンの演説。 「未来へ向かって。」

メインEDでした!
アクアの時も思ったけど、メインEDってちょっぴり寂しい気も(^_^;)。
ラブラブ要素がないからね〜。というか、ブルーが不幸になるのが悲しい(T T)。

さて、次はどうしようかな〜。マリンも葵も、まだユニシスED見てないんだよね〜。



2003/7/22


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