ファンタ2〜20周目プレイ日記〜




20周目♪今度は前回のデータでソロイEDを目指します!どうなってんのかな〜(*^_^*)
12/28のデータからスタート♪

1/1。新年の挨拶。プルート様、ご乱心。ソロイに話し掛けることに。ソロイルート、突入!!
ここでソロイ様までご乱心!!(^_^;) 斬っちゃったよ〜(T T)。

1/2。ソロイの様子を見に行ってみる。返事がない。ドアが開いてたので入っちゃった。
ソロイの様子がおかしい・・・。自分が自分でなくなっていくような感じがするらしい。
今の自分には誰も近付かない方がいい、特に女性は・・・。他の候補にも伝えて欲しいと。
「今、貴女たちに最も命の危険を与えるのは『私』だと判断します。・・・いいですね。」
自分に触れるな、出て行けと言う。
あんな弱気なソロイは初めて見たというマリン。
「まさか、幽霊に取り憑かれていたりとか・・・?まさかね・・・。」・・・当たらずも遠からず(^_^;)?

その晩。葵が夜這いに。喜んで部屋に入れることに(←違)。
ソロイについて、聞きたいことがあると言う。ソロイの情報を教えることに。
葵と紅丸の事について、教えてもらう。ソロイが紅丸ではないかと。
彼を刀に戻す手伝いを頼まれるが、ここは断る事に。葵、ごめんね(> <)
「あれは、人を食う。」 皆が命の危険にさらされていると言う葵。
「ソロイに気を許すな。・・・それこそ、あれの手口であるぞ。」

1/3。外出後、帰ろうとすると、ソロイ発見。声をかけてみる。
・・・様子がおかしい?剣を持って、チンピラたちにとどめを刺そうとしている!
やめろと言うと、それは命令かと問われる。
えーい!ここはひっぱたくことに。我に返るソロイ。
「私は・・・彼らを・・・食べようと・・・。」 何ーーーー!?
マリンピンチ!!ここへ葵登場♪ 「やはりか、紅丸!」
「・・・戻るがよい、あるべき姿に!」 刀を見つけ出し、わかったらしい。
ソロイの傍から離れろと言う葵。 「・・・出来ません。」
ソロイは人・・・自分はずっとそう信じていたと。
葵の刀は、ソロイには通じなかった。ソロイは・・・人だから。
倒れるソロイ。紅丸の姿に・・・!!紅丸に自分の血を飲ませる葵。力が回復し、ソロイの姿に戻った。
「私とて、鬼ではない。・・・耐えるというのなら、信じるさ。」
ただし、人を食べる事は禁ずる、出来なければ容赦なく刀に戻すと。
そして、マリンに忠告する。ソロイに人を要求してはならないと。
「えへへ、食べられないように気をつけます。」・・・危機感なし!!Σ( ̄ロ ̄lll)

翌日。神官の悲鳴が。「プルート様が、危ないっ!」
ソロイを探しに行くことに。プルートの部屋に入ると、そこには剣を持ったソロイが立っていた!
ここで二択。「ソロイを信じる」「ソロイがやった」・・・当然前者でしょう!!
ソロイを捉えよというプルート。「彼が、私を・・・こんな事に・・・!」
そんなのは嘘だというマリン。
「だって、ソロイさんは約束してくれました!もう二度と、誰も傷つけたりはしないって!」
本当だと言うソロイ。「私は、我慢が出来なかったのですよ。・・・だから、食べようと。」
嘘はやめてくれと言うマリン。ソロイはこんな事しないと。
「嘘は・・・いつか、ばれるもの、ですよね。・・・その通りです・・・。」とプルートが言う。
そんな事はない、最初は嘘でもいつかは真実になると言うソロイ。
・・・?話が見えない・・・。
ここでシリウス登場。ソロイの出身とされている「カレイラ」は、アロランディアの予言によって『一番星に遠いもの』と読まれた。
そんな予言がなければダリスに真っ先に滅ぼされる事はなかったかもしれないと、ソロイがプルートを恨んでいたというのはつじつまが合う。
だから、プルートの予言が外れたのだと。そして、ソロイがいなくなれば元の世界に戻るかもしれないと。
「だけど、それは書面の話。君たちを間近で見聞きし、つきあった者にはどうかな。」
シリウスに、話があると言うプルート。
「じゃあ、私がお姫様だっこでもしてさしあげましょう!はは、軽いなーー!」・・・う、羨ましい・・・(*^_^*)
二人はそのまま出て行った。
なぜ諦めるのか、自分が全てを背負えば、すべて元に戻るのに・・・。
たとえ嘘でも、辿り着ける場所はある、だから頑張ってきたのに、今までを否定するのかと・・・。
「・・・ソロイとしての、私の生を・・・。」
ソロイは、プルートをかばっていたのだ。プルートに、今辛い事が多いから・・・(; ;)。
自分が全てを飲み込み、刀に戻れば、誰にも真実は見つけられない。この国を守る事が出来ると。
契約を違えた自分を、葵は封印するだろう。
「ソロイ」はこの島を愛し、守りたいと思っている。そしてそのまま「ソロイ」として死んでいきたい。
もうそれすら許されない、「紅丸」に戻らねばならないと。
「・・・貴女と同じ世界で死ぬ事すらも・・・。・・・私という影には、許されない。」
ここで三択。「許される」「葵と戦う」「さようなら」・・・いくらなんでも最後のはなしでしょう(^_^;)。
葵と戦ってみるのも楽しそうだけど(←!?)、ここでは「許される」を選択。
ソロイはソロイ、何も変わってない。ソロイが今までやってきたこと、アロランディアを愛していた事を自分は知っている。
どうしたら、そうならずに済むのか・・・。
そんな方法はない、あの刀と契約がある限り、ソロイは負けると言う。
「じゃあ、私を食べたら、ソロイさんは強くなりますか?」・・・マリンーーーーー(T T)
そうすれば、勝つだけなら出来るかもしれないというソロイ。
「だ、だったら・・・!」「出来ません。」 即答するソロイ(; ;)。
それなら、そうでない方法で勝ってくれ、諦めないでくれと言うマリン。
約束がソロイを縛るのなら、自分がもっと強い約束をあげると言う。
「生きてくれないと、許しません。そうしなかったら、ソロイさんの事なんて、一秒経たずに忘れてやるんですから!」
ソロイが勝てないものなんてない、そう信じていると。
「・・・すごい、約束ですね。・・・とても、実行不可能な・・・。」
「無茶でも、なんでも、やるんです!」 マリンーーー\(>▽<)/
「・・・約束しましょう。・・・貴女がそう、望むなら。・・・逆らいましょうか、もう少し。運命に。」
ソロイーーーーーー(T T)
かつては疎まれるだけの存在だった自分。それがこの地では必要とされていた。
あの地では恐れられていた力が、ここでは別の何かになった。だからプルートの従者になったと。
「私の力に怯えずに、『美しいね』と言ったあの人のために・・・。私は、『忘れたままでいよう』と。」
この小さくか細い世界を心から守りたいと思ったと。 生きるなら、愛する者のために生きたい。
「例え勝ち目のない戦いでも、貴女が望むなら、戦いましょう。万に一つの望みでも・・・。」

そしてED。
ソロイと戦っていられる女でいなくちゃと言うマリン。
「・・・私はそこまで強い女にならなくても良かったのですが・・・。」
どうやら紫紺の騎士になったらしい?
めでたし、めでたし。

・・・あれ?葵との戦いはどうなったの?


ソロイEDでした!
アクアと同じような感じだと思ってたら、微妙に違ってて楽しかったです♪
最後の最後でまたまたシリウス様がやってくれました\(>▽<)/
マリン、強いぞーーー(笑)!!ED、もうちょっとラブラブでも良かったかな。アクアの方が萌えたかも。
ちょっと消化不良と言うか、謎の残るEDでもありました・・・(^_^;)。
結局プルートとシリウスのお話の後、アロランディアはどうなったのかとか、
葵との決着はついたのかとか・・・。ま、いっか?

さてさて、次はまたまた前回のデータで、ブルーEDを目指します!!
いよいよだねって感じです。頑張るぞー!ドキドキ(*^_^*)



2003/7/22


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