裕太(6/20〜6/30) |
6/20(土) 裕太と組んで菊丸&桃城と対戦。勝利。 試合後。 「それにしても、いい汗かいたな。…疲れてないか?」 「大丈夫ですよ。これくらいで音をあげてられないです」 「そうか?でも最後、腕の辺り、動かしにくそうだったぞ」 「…ちょっと腕、出してみろよ」 「えっ?はい、いいですけど…」 「えーと、この辺かな?」 「うわっ…」 「なんだ、やっぱ、こってんじゃん」 「なんですか、今のって。すげぇ気持ちよかったんですけど…」 「ただのツボ押しマッサージだよ。親父から教わったんだ」 「少しやってやるよ。…あっち向いてくれ」 「えっ、いいですよ」 「そんなの観月さんにだってしてもらったことないのに」 何でそこで観月の名前が!?\(>▽<)/ 「基準はそこかい」 主人公も突っ込みます(笑)。 そしてマッサージ成功。 「すごい特技、持ってるんですね!」 「気持ちよかったです。ありがとうございました」 「そいつはよかった」 →失敗 「その…ありがとうございました」 「いや…いいよ、無理しなくて」 裕太の優しさが心にしみます…(;´д`)。 6/21(日) 街を散策。ゲームセンターにて裕太と柳沢を発見。 「ヘタクソだーね」 「うっ…すいません」 「早くするだーね。待ってるだーね」 「でも、このアーム、すごく弱いんですよ…」 「弘法は筆を選ばずだーね。ゴチャゴチャ言わずに取るだーね」 酷いよ、柳沢!Σ( ̄ロ ̄lll) 「分かりました。じゃあ、もう1回…」 (不二…) (学校の先輩と遊びに来てるのか…) (うーん…。あれじゃ、いつまでたっても無理だろうな…) 遠くで見守る主人公。 「ああっ!また落ちた…」 「もう1回だーね」 「こう言っちゃなんですが、あの景品、取らせる気ないみたいっスよ、この店」 「言い訳はいいだーね。お金は出すから取るだーね」 あ、お金は柳沢が出してたんだね。ちょっと安心(^_^;)。 「…他の店、回りませんか?」 「他の店にはないだーね。どうしても欲しいだーね、頼むだーね」 柳沢は一体何を狙っているというのだ?気になるよ!!(> <) 「…分かりました。なんとか、頑張ってみます」 (楽しそうじゃないか、不二…) あれは楽しそう…なのか?? (転校生とは言っても、仲間がいっぱいいるって感じだな) (学校生活でも、元気にやってるみたいで良かった…) (それにしても、アームが弱いよな…) (…ホビーショップとかで買った方が安くつくんじゃないか?) それを柳沢に教えてあげて…!(> <) その後、金太郎と知り合いになりました。 6/22(月) 裕太と練習。 6/23(火) 本日は雨なのでテニスができません。 書店で『科学入門』を購入。 その帰り道。ファーストフード店で雨宿り。リョーマ&桃城に遭遇。 6/24(水) 朝。ランニングをしていると裕太に声を掛けられたよ。 「○○(主人公)さん!おはようございます!」 「ああ、不二か、おはよう」 「早いっスね。自主トレですか?」 「ああ。昨日は雨で練習できなかったからその分を取り戻さないとな」 「やっぱ、そうなりますよね」 「じゃあ、お前も似たような動機か?」 「ええ、まあ…」 ん?会話の度に裕太の立ち絵が読み込まれてるんだけど、これって何?バグ?? プレイに支障はないけどちょっと気になる…。 「それに、来週からテストですから、練習をやり溜めしておきたいんスよ」 「テストか…。桜臨(ウチ)も来週からなんだよな」 「じゃあ、一緒っスね」 「そう言えば、テスト勉強って、どんな風にしてます?」 ここで三択。「とにかく覚える」を選択。 「とにかく覚えまくってるよ」 「読んだり書いたり、ひたすら頭に詰め込むんだ」 「へえ」 「テストが終わると、すぐに忘れるけどな」 「えーっ」 →「ヤマを張る」 「出そうなところを重点的に覚えるんだ」 「ヤマがはずれたらどうするんですか?」 「そこは、はずれないように祈っててくれ」 主人公…(^_^;)。 →「カンペを作る」 「カンペでもつくろうかと思ってるよ」 「それはまずいですよ!」 「冗談だよ。絶対にしないから、そんなに怒るな」 真面目な裕太にはそんな冗談通じないよ!(> <) 放課後。裕太を試合に誘います。 待ち合わせ場所にて。 「よう、不二」 「お待たせしました!」 「今日はよろしくお願いします!」 対戦相手は跡部&ジロー。 「この俺を、少しは楽しませてくれるんだろうな?」 「当たり前じゃないっスか」 「あーあ、どうせなら兄貴の方とやりたかったよなぁ」 ジロー!それは禁句!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「あぁ!?」 「…まあ、また15分で倒すから、弟でもいいけど…ふあぁ〜」 「くっ…都大会の頃の俺と一緒にするな!それから『弟』って言うな!」 「落ち着け、不二!試合前だろ!」 「は、はい…」 「ウダウダ言ってねぇで、そろそろ始めようぜ」 「ああ!」 (よし、ド肝を抜いてやるぜ!) そして勝利。 帰り際。 「不二、今日は付き合ってくれてサンキューな」 「俺の方こそ、どうもでした。また、試合しましょう!」 「ああ」 6/25(木) 書店で『最新ゲーム攻略本』を購入。 6/26(金) 裕太からメール。件名は『試合しましょう』。 『今日、よかったら試合しませんか?いい返事を待ってますよ。』 誘われちゃった!!\(>▽<)/ もちろんOKしますv 待ち合わせ場所にて。 「あ、○○(主人公)さん!今日はありがとうございます」 「いや、いいよ。で、対戦相手はもう来てる?」 「ええ、あそこに」 「じゃあ、行こうか」 「ええ!」 対戦相手は不二&ジロー。因縁の対決だ! 「よろしく。お手柔らかにね」 「まじまじすっげー うっれCーーーーー!!」 (芥川って、こんなにテンション高い奴だったか…?) 「不二って、『天才』って呼ばれてるんだろ?」 「一緒にダブルスができるなんて、なんか俺もうワックワックしてきた!」 「クス…そんな風に思ってもらえるなんて光栄だな」 「…………」裕太 (こいつはキツイな。目の前で兄貴と比較されたようなモンだからな…) 裕太を気遣う主人公。 「不二、俺達の実力、見せてやろうぜ」 「…え、ええ、もちろんっスよ」 (だいぶ硬くなってるな…) 「いつまで喋ってんだよ!?俺、早く試合してぇ!!」 「ああ、悪い。すぐに始めよう」主 『試合は大苦戦していた。 不二がいくらツイスト・スピンショットを打っても、相手はことごとく打ち返してくる。 不二も、意地になってるみたいだ。冷静さを欠いている。 ここは俺がしっかりしないと…!』 ああ、裕太…(;´д`)。 4−5とリードされた状態で試合開始。勝利! 「やったな、不二!」 「ええ!やっぱり○○(主人公)さんはすごいですね!」 しかし…。 「なーんか、いまひとつ燃えきらなかったよなー!」 「不完全ネンショーっつーか」 不満そうなジロー。 「…………」 不二が開眼した! 「…………」裕太 「裕太…」 「な、なんだよ…?」 「まだ、あの技を使っているんだね」 「あの技って…ツイストスピンショットのことか?」主 「キミも裕太についているなら、止めてくれればいいのに…」 「えっ…?」 「あの技、裕太の身体にどれくらい負担をかけると思う?」 「…負担?」(そんなの、考えたこともなかった…) 「あのショットを使い続ければ、成長過程の身体を壊しかねない…」 「なんだって!?」 「あっ、おーい、不二ぃ!せっかくだから、もっと遊ぼうよー!」 空気の読めないジローが…(笑)。 →対戦相手が忍足&岳人の場合。 「突破口を開いてやる!」裕太 「ツイストスピンショット!」 「甘いわ」 忍足にあっさりと返されてしまいました。 「くそっ、またリードを奪われたか!」 「ドンマイ!まだ負けたわけじゃない。落ち着いて行こう」 「ええ…」 (不二…?) 4−5でリードされた状態で試合開始。 勝利。 しかし、忍足と岳人の反応はというと…。 「なーんかさー、つっまんねー試合だったよなー!」 「こら、岳人、口が過ぎるで」 「だってよー、侑士…」 「まあ、つまらんちゅう意見には俺も同意するんやけどな」 「なあ、不二。自分のツイストスピンショット…」 「都大会の時よりも、ずいぶんキレ、のうなったんとちゃう?」 「…!?」 さすが氷帝の天才。ツイストスピンショットの秘密に気づいたようです。 「ま、敵に塩を送る趣味はあらへんし、これ以上は言わんとくわな」 「ああ、不二やのうて、○○(主人公)にひとつだけ忠告したるわ」 「な、なんだよ…」 「さっきのショット、あまり不二に使わせん方がエエで」 「どういうことだよ、それ?」 「そんなん、自分で考え。その頭、お飾りちゃうんやろ?」 意外と厳しい忍足!(> <) (…………) 「ほなな。次は楽しませてや」 「じゃあな!」岳人 ※敗北した場合も同じです。 「…………」裕太 「…………」主 「あの…すみません、変なことになっちゃって…」 「いや、俺は別にいいんだけど…。大丈夫なのか、不二?」 「黙ってて、すみません」 「…ツイストスピンショットのことか」 「…元々は、観月さんから教えてもらった技なんです」 「兄貴からは、成長期の俺には、負担が掛かるって言われてたけど…」 「でも、ストリートテニス大会で勝ち残るには、あの技を使うしか!」 裕太…(;´д`)。 「…………」主 「…お前の気持ち、俺にも分かるよ」 「…えっ?」 「俺だって、俺の技が身体に悪影響が出るって言われたら悩むしさ」 「…………」裕太 「でも…敢えて、言わせてくれ」 「ツイストスピンショットは使うな。封印だ」 「…………」裕太 「ストリートテニス大会と、自分の身体、どっちが大切かなんて、分かるだろ?」 「それでも、俺は勝ちたいんです!」 「自分の身体を引き換えにしてか!?バカを言うな!」 「とにかく、あの技は封印!分かったな!?」 主人公、よく言った!\(>▽<)/ 「あ、アンタに命令されるいわれはないっスよ!」 裕太が主人公に逆らった!あんなに従順だったのに…!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「知ってしまった以上は、知らないフリはできないだろ!」 「だけど…!」 「自分の身体を大事にしろ!」 「…………」裕太 「約束してくれるよな?もうあの技は使わないって」 「…分かりました」 「ツイストスピンショットがなくても、不二が勝てるような技…」 「俺も考えてみるから…だから、頑張ろうぜ」 「はい。ありがとうございます…」 「んじゃ、約束だ。破るんじゃないぞ」 「男が一度した約束は絶対に守ります」 裕太、カッコいい!!(≧∇≦) 「そうか、それを聞いて安心した。じゃ、気をつけて帰れよ」 「はい。失礼します」 「ああ、じゃあな」 (不二…大丈夫かな…) 6/27(土) 裕太を練習に誘います。 『いいですよ!練習が楽しみですね!』 素直で可愛いぞ!(≧∇≦) 待ち合わせ場所にて。 「不二、待ったか?」 「いえ、ぜんぜん」 「早く練習を始めましょう!」 「ああ、そうだな」 練習後。 「…ふう。このくらいにしておこうか」 「もう終わりですか?もっと練習しましょうよ」 可愛いなぁv 別れ際。 「今日はお前が付き合ってくれて助かったよ」 「俺でよければ、いつでも付き合いますよ」 「それじゃ、失礼します」 「ああ」 6/28(日) 桃城と練習。 その後、裕太を試合に誘います。 『いいですよ。試合、楽しみですね。』 待ち合わせ場所にて。 「よう、不二」 「お待たせしました!」 「今日はよろしくお願いします!」 礼儀正しい!(*^^*) 対戦相手は手塚&大石。勝利。 試合後。 「それにしても、いい汗かいたな。…疲れてないか?」 「あっ、大丈夫です。ちょっと膝が笑ってますけど…」 「それ、大丈夫って言わないって」 「身体のケアってのは大切だぞ。ツボ押してやるから、向こう向けって」 「う…すいません、こんなこと、してもらって…」 そしてマッサージ。成功! 6/29(月) スポーツショップで『ハーブ・ガム』を購入。 夜。裕太からメール。件名は『テスト、どうでしたか?』。 『今日のテスト、どうでしたか?俺はいつも通りです。 夏休みも一緒にテニスがしたいんで…、補習になんてならないっスよね?』 夏休みも一緒にって!可愛いヤツめvv(*^^*) (不二はいつも通りって言っているけど…) (しっかりしたヤツだし、きっとテストの点もいいんだろうな…) 6/30(火) 父親より、海外に引っ越すかもしれないことを告げられました。 |