ダブルスの王子様 プレイ日記

橘(7/20〜7/29)
7/20(月)
橘からメール。件名は『今日、空いてるか?』。
『これから一緒に練習をしないか?
予定が空いているなら、海辺のコートで13時に待ち合わせしよう。
練習が終わったら、少し海で遊んでいこう。 水着を忘れるなよ。』
もちろんOKです!\(>▽<)/

そして練習後。
「よし、ここまでにするか」
「やったー!せぇの!」
「あっ、おい!」
「大丈夫、下に着てきたんだ」
どうやら主人公が服を脱いで水着姿になったようです。
下着を持ってくるのを忘れていなければいいんだけど…(;´д`)。
「お前、準備万端だな」
「当然。桔平は?早く着替えてこいよ」
「ああ、少し待ってろ。はしゃいで溺れるなよ?」

そして…。

「ふっあー、気持ちいい〜」
「○○(主人公)、そろそろ上がれ。休むぞ」
「えっ?けどまだ…」
「休憩はこまめに取った方がいい。ただでさえテニスで体力を使った後だ」
「海と陸じゃ勝手も違う。なにかあってからじゃ遅いんだからな」
「はぁーい」
何か先生と生徒みたいだ!

「ほら、水分もちゃんと取れよ」
「あっ、サンキュ」
さすが橘、よい保護者っぷりを発揮してます。
「でも、久しぶりだな、海なんて」
「そうなのか?」
「ああ。前は近くに海なんてなかったし」
「桔平は?前、九州だっけ。海とか近かったのか?」
「そうだな。よく練習帰りに寄ったもんだ」
「へえ〜」
「じゃあ、やっぱり…」
ここで三択。「よく泳いだりした?」を選択。
「ああ。遠泳なんかもやったぜ。手頃な島があってな」
島って何!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「えっ、島まで泳ぐのか?」
「ああ。行って、帰ってくる」

「いつも途中で何人かいなくなってて、慌てて船を出したりしたもんだ」

何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「懐かしいな」
「へ、へえ〜」
(さすが…これが九州男児というモノか…)
そ、そうなのか…??

→「よく怪談したりした?」
「よく怪談とかした?」
「カイダン?」
「夏で海って言ったら怪談じゃん。海の中から生えてくる手とかさ」
「…お前、そんな子供じみた話を信じてるのか?もう中3だぞ?」
呆れられてしまった!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「そんな、心底びっくりした顔しなくても…」

→「ナンパしたりとかした?」
「なっ!?」
「夏で海といったらナンパだろ。スポーツマンだし、モテなかった?」
硬派な橘に何てことを聞くんだ!(> <)
「…………」
「…………」
「…………」
沈黙が重い…(;´д`)。
(失言だったか!)

「…ま、いいや。身体も休まったし、そろそろ海入ってもいいよな?」
「ああ、じゃあまたひと泳ぎしてくるか」

そして…。

「…○○(主人公)、そろそろ上がろう。帰る頃合だ」
「うん。あー楽しかったー」
「それなら、来た甲斐があったな」
「ああ。それじゃあ桔平、またな!」
「気をつけて帰れよ」
「お前もな」

夜。大会のパートナーを決めます。
橘に電話するよ!
「はい、橘です」
「ああ、桔平か。○○(主人公)だけど」
「ああ、どうしたんだ?こんな時間に電話なんて珍しいな」
「実はさ、ストリートテニス大会、お前と一緒に出たいんだ」
「…俺のパートナーは、やっぱりお前しかいないんだ」
「たとえ断られても、それだけは伝えておきたくてさ」
「ははは、断るわけがないじゃないか」
「俺は、ずっと○○(主人公)と出るモンだと思っていたからな」
二人の想いは一緒だったのだ!\(>▽<)/
「お前もそうだったんじゃないのか?」
「そりゃあ、まあ…そうなんだけどよ」

「いちいち言葉で語る必要はないだろ」

橘、カッコいい!\(>▽<)/

「…だな」(拳で語り合っただけに説得力があるな)

確かに(笑)。
「んじゃ、ストリートテニス大会、よろしくな」
「ああ!」
「…あ、じゃあ、そろそろ切るぞ」
「ああ、またな」

7/21(火)
早朝ランニングをしていると河原で橘を発見。
「桔平!」
「おはよう、○○(主人公)。こんなところまでランニングか?」
「ああ、おはよう。桔平も?」
「ああ」
「まさか毎日こんな朝早くに走ってるのか?」
「ああ、だいたいな」
「へえ…。俺は、この時間の街はあまり知らないから、少しびっくりしたよ」
「朝早いのに、結構、人が歩いてるもんだな」
「ああ。俺達みたいに運動したり、散歩をしたり…」
「この時間に帰ってくるひとも結構いるみたいだしな」
「特にこの辺は、景色がいいからな」
「そうなのか…」
「いつもは寝てる時間なんだろう?どうして今日は早起きなんだ?」
「…この街の、自分がまだ知らない時間の姿を、見たいと思ってさ」
「そうか。…それで、どうだった?」
「もっと毎日、ランニングするんだったって思ったよ」
「そうすれば、こうやってお前にも会ったりできたのにな」
もう、残された時間は少ないもんね…(; ;)。
「…この町で、いい思い出はできたか?」
(思い出か…)
ここで三択。「これから作るんだよ」を選択。
「思い出は、これから作るんだよ」
「…これから?」
「大会は、これからだろ?」
「ああ、そうだな」

→「ああ、お前のおかげだ」
「ああ、たくさんできた。…お前のおかげだ」
「…そうか」
「だが、まだ時間はある。大会もこれからだしな」
「ああ、そうだな」

→「どうだろうな」
「どうだろうな。短い間だったから、よく分からないよ」
「…思い出なんてのは、そんなものだ」
「あとになって振り返った時、輝いてみえる」
「その時はただの日常でも…」
「あとから思うと、かけがえのない日々だったと思うようになる」
さすが橘…大人です。
「ああ、そうだな」

午後。橘と練習後。
「少し考えてみたんだが…」
「なんだ?」
「俺達には決め技が必要だと思うんだ」
決め技ならあばれ球とかパンツァーファウストがあるじゃないかと言う主人公。
「そうじゃない。ふたり繰り出す技のことだ」
「ふたりの力を1つにした、俺達だけの合体技が必要だと思わないか?」
確かにそんな技があったらもっと強くなれるかもしれないと言う主人公。
「賛成してくれると思っていた。さっそく、今からそれを編み出そう」
「い、今からか!?さっき練習が終わったばっかり…」
「この程度でバテたりしないだろう?」
「と、当然だろ。よし、今から特訓だ!」
さすが橘、主人公の扱いを知っています(笑)。
というわけで特訓開始。
そして…。
「…惜しい、アウトか。…でも、少しずつタイミングが合ってきてるな」
「ああ。…お前の力をもっと引き出してやる」
「必ず、完成させてやるからな!」
「その意気だ、○○(主人公)」
そして…。
「なんだ、今のは…」
「桔平のあばれ球が強力になったみたいな…」
「ついに完成したな」
「今の球なら、どんな相手にも通用する切り札になるな」
どうやら必殺技が完成したようです。
「決め技には名前が必要だよな。うーん、そうだなぁ…」
「『乱れ獅子』っていうのはどうだ?」
カッコいい!\(>▽<)/
というわけでそれに決定です。

7/22(水)
スポーツショップで『ハーブ・ガム』を購入。

7/23(木)
スポーツショップで『気合一発ドリンク』を購入。

7/24(金)
橘を誘えない!Σ( ̄ロ ̄lll)
というわけでタカさんと練習。

7/25(土)
橘と練習後。橘の携帯が鳴りました。
「うん?深司からメールか」
「…なるほど」
「そうだ、○○(主人公)も来るか?」
「えっ?」
「これから河川敷で打ってた奴らでバーベキューをするんだ」
「それって、不動峰の決起集会みたいなものか?」
「確かに連中もいるが、大人から子供まで幅広いメンツが参加している」
「実はそのコートに、休日よく現れるテニス好きの親父さんがいてな…」
「その人が発起人となって、親睦会が開かれることになったんだ」
「へえ」
「参加、不参加は、あくまでお前次第だ」
(バーベキューか。どうするかな?)
ここで二択。「行く」を選択。
「じゃあ、行くよ」
「分かった。…そうだ、深司に連絡しておこう」
「食材は各々持ち寄ることになってるからお前の分も用意しておかないとな」
「なんか悪いな」
「気にするな。さあ、行こう!」

→「行かない」
「やはりやめておくよ」
「そうか、それならそれでいい」
「それじゃあ、今日はこれでな、○○(主人公)」
「ああ、またな」
(その日は、そのまま帰ったけど、バーベキューも楽しそうだったな…)

※バッジが14個以下の場合は誘ってもらえません。伊武からのメールを確認した後。
「悪いが、このあと用事があるんだ」
「すまないが、今日はこれでな」
「ああ、分かった。じゃあな」
(うーん、ずいぶん急いでいたけど、そんなに大変な誘いだったのかな?)
(ま、人にはそれぞれ都合ってモンがあるだろうから、詮索はしないけど)
主人公、大人です。


『桔平と一緒に河原に行ってみると、そこには話に聞いた通り、
河川敷に居合わせた人たちがいた。
この中には不動峰の連中もいる。 小学生、中学生、一般の大人たちも…。
設備も整っていない河川敷のコートを愛していた人がこんなにいたんだな。
それにしても、みんな楽しそうだ。
俺も少し差し入れを買ったけど、この人数じゃ足りないかも。
あとでまた買いに行って来るか。』
「橘さん、野菜の切り方ってこれでいいんですか?」石田
「橘さん、肉の厚み、こんなもんでいいですか?」伊武
さすが橘、頼りにされてます。
「待て、一度に言うな」
「すまん、○○(主人公)、見てくれないか」
えっ!?主人公が見て大丈夫なのかなぁ…(汗)。
「ええっと…」
「あ、これだと野菜の繊維が壊れるよ」
「先に湯がいた方がいいかもね」
意外とやるぞ、主人公!そういや料理の本持ってたっけ。
「へえ、すごいですね、○○(主人公)さん」石田
「大したことないよ、本で読んだだけの知識だから」
「あの、○○(主人公)さん、肉切るの、手伝ってくんないですか」伊武
「ああ、いいよ」
そして…。
「…………」伊武
「うまい」伊武
伊武に褒められた!これってすごいことでは!?\(>▽<)/
「意外な才能ですね」石田
「ははは…」

「橘さん、魚が届きました!」神尾
「よし、子供達に焼いてやれ。ちゃんと小骨取ってやれよ」
(桔平…ほんといい奴だな、お前)
CG登場。串を手に持つ橘&神尾、そしてバックに伊武、石田の図。ガールズ編と同じです。
「ほら、カルビ焼けたぞ」
「うまいです、感激です!」石田
「お次、ハラミ!」
「うお、なんてこんなにおいしく焼けるんだ!?」神尾
「ほんと、うまいっスよ!」
森が声だけ登場!小さくていいから画面に入れてあげてー!(> <)
「○○(主人公)さん、ミノはどうですか?」石田
「あ、まだちょっと早いかな」
「ははは、完全に焼肉奉行になっているな」
「この場は、お前に任せておけば安心だな」
(桔平…手伝ってくれよ。俺、ゲストじゃないのか?)
ちょっと主人公が可哀想です(笑)。
でもいつもは橘がこういう役なんだろうし、たまには休ませてあげよう(*^^*)

→「美味しい料理入門」非所持の場合。「ええっと…」より後が以下に変化。
「肉の厚みねぇ…。まあ、そのくらいでいいんじゃないか」
(牛肉だし、多少ナマでも食えるだろ)
いい加減!( ̄□ ̄;)
「…少し厚い気がしませんか?」石田

「牛肉だから、多少ナマでも食べられると思って、適当なこと言ってない?」

伊武の鋭いツッコミが!\(>▽<)/
「う…」

そして橘が焼肉奉行に。
「おい神尾、ロースが焼けたぞ!」
「うまいです、橘さん」
「ほら、深司。ハツだぞ」
「もぐもぐ…」伊武
もぐもぐって…!何か可愛いぞ、伊武!(≧∇≦)
「○○(主人公)はどこがいい?」
「すごいな、桔平、料理もできるのか」
「焼き肉ぐらい誰でもできるだろう。別にむずかしくないしな」
「橘さん、野菜を焦がしてしまいました!」石田
「油断するなと言ったろう!すぐに代えろ。コゲつきは身体に悪い」
(すごいリーダーシップぶりだ…)

そして…。

「ふぅ、食った食った」石田
「うまかったな。バーベキュー、堪能した」伊武
「どうだった、○○(主人公)は?」
(そうだなぁ…)
ここで三択。「にぎやかでよかったな」を選択。
「にぎやかでよかった。みんな楽しんでたみたいだし」
「ほう?」
「肉もうまかったけど、やっぱみんなの笑顔が最高だよな」
「いいことを言ってくれるな、○○(主人公)」

→「楽しかった」
「ほんと楽しかった。来てよかったよ」
「そうか、そう言ってくれるとうれしいよ、○○(主人公)」

→「店で食った方がいい」
「店の方がよくなかったか?」
「ごちゃごちゃして、慌ただしかったし…」
「…そうか、誘ってしまって悪いことをしたな」
橘が悲しそう…(;´д`)。
(うーん、そう言われると…)

「そろそろお開きの時間のようだ。さ、片づけるぞ!」
「あ、じゃ、俺も手伝うよ」
「じゃあ、取り皿の回収をお願いします」石田
「ああ、任せてくれ!」
「それから…今日は誘ってくれてありがとうな、桔平」
「ああ、機会があったら、またいつか、な」
「うん」
(…桔平って、ほんとにいい奴だよな)
(後輩達に慕われているのがよく分かるよ)
(それにしても、バーベキューはいい思い出になったなぁ)

7/26(日)
スポーツショップで『携帯カロリーバー』を購入。
その後、橘と練習。

7/27(月)
橘と練習。

7/28(火)
橘と練習。

7/29(水)
橘と練習後。
「○○(主人公)、このあと、なにか用事はあるか?」
「いや、別になにもないよ」
「行きたいところがあるんだが、付き合ってもらえないか?」
「ああ、別に構わないぜ。…で、どこに行くんだ?」
「電器屋に行きたいんだが…」
そして…。
電器屋に到着。
「桔平がこんなとこに、なんの用があるんだ?」
「ちょっとパソコンを見たくてな…」
「パソコン?」
「俺はまだ自分用のを持ってないんだが妹が絶対便利だからと言っててな」
何となく、杏は使いこなせてそうだなぁ。
「まあ確かに、最近じゃなんだってネットで調べられるらしいからな」
「それで、ちょっと見てみようと思ったわけだ」
「俺もテニスの試合速報とか見たりするよ」
「好きな選手のブログ読んだり…。確かに便利だな」
主人公はそれなりにパソコンを活用しているようです。
「そうか…」
「ウチの部員もよく盛り上がってる」
「SNSがどうとか。俺にはさっぱりだが」
最近の中学生は進んでるなぁ…。
「ふぅん…それで、どんなのが欲しいんだ?」
「とりあえずネットとメールが出来ればいい」
「桔平…それは、どんなパソコンでも出来るぞ」
主人公のツッコミが(笑)。
「そうなのか?」
「あと他に、どんなことに使うんだ?」
「部のデータ管理とか図表作ったりとかあとゲームなんかも出来るけど」
おお、主人公、ちょっと詳しそうだよ!
「…特に必要を感じないな」
「部の管理については特に不便を感じていないし、別にゲームも興味ない」
「…………」
ここで三択。「いらないんじゃないかと思う」を選択。
「桔平…それ、パソコンいらないんじゃないかなぁ」
「…お前もそう思うか?」
橘も気付いていたようです(笑)。
「メールとネットだけなら、携帯で出来るもんな」

→「安物で充分だと思う」
「それなら、別に性能にこだらわなくてもいいんじゃないかな」
「最低限のスペックがありゃ充分だと思うよ」
「そうか?」

→「黙っている」
「…しかし、なんだ、横文字ばかりでよく分からんな」
橘、何かおじいちゃんみたい…(^_^;)。

「…まあいい。今日は下見だけのつもりだったし」
「そろそろ出るか」
「ああ…」

「今日は、わざわざ付き合わせてすまなかったな」
「いや、俺で良ければ、いつでも付き合うよ」
「そうか、助かる」
「じゃあ、俺はここでな」
「ああ、またな」


2013/2/4

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