宍戸(6/7〜6/22) |
ラストは宍戸でいってみます。 照れ屋で可愛い予感がするけど、気さくだし案外爽やかな友情を築けるかもしれないなぁ。 6/7(日) 宍戸とはこの日は出会えないので、プロフィールはいじらずに自分のもので。 白石と出会いました。 6/8(月) 繁華街で乾と出会いました。 6/9(火) 跡部からのメールで氷帝学園へ向かいます。 跡部攻略後は、氷帝で練習する時は男装して来いという話の後、今までと違った展開に。 「だ、男装!?」 「帽子がいるんやったら、宍戸のを貸したるさかい」 「コラ、忍足!勝手に決めてんじゃねぇ!」 宍戸登場! 「その条件を飲むなら、この俺様達が特別にコーチしてやってもいいぜ」 跡部のセリフが「俺様」から「俺様達」に変化しています。 「わざわざお前のために、ダブルスの精鋭を用意してやったんだぜ」 「うわ、自分で『精鋭』て言いよったわ、コイツ…」 「俺達で徹底的に鍛えてやるからな、感謝しろ」 さすが跡部様、忍足の突っ込みもスルーです(笑)。 「俺は氷帝学園3年、宍戸亮だ。よろしく頼むぜ!」 「桜臨中に転校してきた○○(主人公)です。学年は2年です」 「こちらこそ、よろしくお願いします」 「…じゃあ、連絡先の交換だな」 この「…」の間がちょっと良い感じ(笑)。 「……はい」 「あ?なんだよ?もしかして、イヤなのか?」 「あ…いえ、そうじゃないです!」 「他の学校の部活に参加するのって、考えたこともなかったので…」 「まあ、普通そうだよな」 さすが宍戸、常識人です。 「だが、氷帝(ここ)では俺がルールだ。覚えておけ」跡部 まあ、跡部に常識は通用しないよね…。 というわけで跡部&宍戸と連絡先を交換しました。 6/10(水) 宍戸に電話。 「…ああ、お前か。俺になんか用か?」 「これから時間ありますか?ちょっと付き合ってほしいんですけど」 「そりゃ構わねぇけどよ、練習か?それとも試合か?」 というわけで試合に誘うよ。 「おっ、いきなり試合かよ?お前って、結構、強気なんだな」 試合相手を探すために携帯の画面を見てみます。 「念のため、言っとくぜ。☆が大きいほど、強い相手らしい」 「どうせやるんなら、強い相手の方が倒し甲斐があるよな」 宍戸も強気です。 というわけで河川敷のコートにいる相手にしときます。 待ち合わせ場所にて。 「こんにちは、宍戸さん!」 「よし、来たな。気合、入れていくぞ!」 「はいっ!」 対戦相手は橘&石田。勝利。 「勝ちましたよ、宍戸さん!」 「俺達なら当然だぜ。流した汗は裏切らねぇからな!」 カッコいい!(≧∇≦) 別れ際。 「宍戸さん、今日はありがとうございました」 「また一緒にやろうぜ」 「はい、じゃあ、またお願いします!」 「それじゃあ、わたし、そろそろ失礼します」 「ああ、またな」 6/11(木) 書店で『月刊プロテニス』を購入。 6/12(金) 宍戸を試合に誘います。 『ああ、別に構わないぜ。で、どこにいる奴らと試合するんだ?』 対戦相手は日吉&岳人。 「おい、宍戸!」 「なんだ?」 「俺達のすっげぇ戦法を見て、ビビんじゃねぇぞ!」 「すっげぇ戦法?なんだ、そりゃ?」 「宍戸さんに勝って、下克上だ」 「あ?上等だぜ、オラッ!」 そして勝利。 6/13(土) 宍戸と組んで南&東方と対戦。 試合開始。前衛の宍戸が集中攻撃されているので助けに入ろうとする主人公。 「動くな!」 ゲームを取られてしまいました。 「チッ、まんまとハメらりゃがって…」 「すみません…」 怒られちゃった(T△T) 「まあいい、次は頼むぞ」 「はい」 そして勝利。 6/14(日) ファーストフード店にて。 忍足と鳳を発見。 「俺の意見は、宍戸とは少しちゃうな」 「信じる信じない、で言えばパートナーより自分自身を信じるし」 忍足のパートナーである岳人は信用されてないのか(笑)!? 「それで、ダブルスは成立するんですか?」 「成立するかどうかとちゃう。成立させるんや」 ここで宍戸も加わりました。 「簡単に言ってくれるじゃねぇか」 「パートナーの足りない部分を補完して、相手が動きやすいように整える」忍足 「それが俺がダブルスをやる上で俺自身に役割づけとることやな」忍足 「…理詰めか。お前らしい考え方だけどよ…」 「信頼するパートナーと息を合わせて、ガンガン攻めたいんだよな、俺は」 「そうですよね。宍戸さんは俺に呼吸を合わせてくれますよね」 「まあ、それが俺のやり方だからな」 さすが鳳&宍戸ペア。息はピッタリです。 「こんにちは。なんの話をしてたんですか?」 「ああ、○○(主人公)さん。ちょうど良かった」鳳 「今、ダブルスプレイヤーとしての心得について議論していたんだ」鳳 「ダブルプレイヤーの先輩として、お前の意見を聞かせろよ」宍戸 先輩って!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「そんな…意見だなんて…」 「そない緊張せんでもエエて。あくまでも参考意見っちゅうことや」 「はあ…」 ここで三択。「相手と気持ちを合わせる」を選択。 「相手と気持ちを合わせることを重要視しています」 「呼吸が合えば、攻めも守りも組み立てられますし」 「理論的じゃないかもしれませんけど、やっぱりペアとの一体感を得たいです」 「だよな!ダブルスは一体感がポイントだぜ」 嬉しそうな宍戸。 →「相手のプレイの邪魔をしない」 「相手のプレイスタイルの邪魔をしないことに気をつけてます」 「わたしが自己主張するよりも、相手の動きたいようにさせてあげたいし…」 「その人の持ち味を、存分に引き出してあげたいと思ってますから」 「せなや。相手を立てたった方がエエよな」 →「空気を読む」 「究極的には、空気を読むことに気をつけてますね」 「そらまぁ、空気を読むんは必須やなぁ」 「つーか、空気読めない奴とは組めないよな」 忍足と宍戸に呆れられてしまった(> <) 「要は自分のスタイルを貫きながら、相手も視野に入れるって事ですよね」鳳 「…結構、難しいことですが」鳳 鳳がまとめてくれました。 「難しいことでも、やってもらわねぇとな」 「当然です!それに、難易度が高い方が燃えるってもんです」 「エエ返事やな、長太郎。…○○(主人公)もおおきにな」 「えっ?」 「お前の意見、参考にさしてもろたやろ」 「俺達はもうすぐ引退だからな、後輩が心配なんだよ」 忍足…宍戸…(; ;)。 「…3年生ですものね」 「ま、そういうこっちゃ。ほな、行くで」 「またな」 「意見、ありがとうね」 忍足、宍戸、鳳退場。 (引退かぁ…) (わたしも部活に入っていたら、来年の今頃、そう言ってるんだな…) (…………) ちょっとしんみりする主人公でした。 その後、青学メンバー&神尾・伊武と合同練習。 6/15(月) 宍戸を練習に誘います。 『特に予定も入ってねぇし、付き合ってもいいぜ。16時30分に氷帝学園に来てくれ。』 そういや氷帝での練習は男装だったなぁ。 「宍戸さん、お待たせしました!」 「なに歩いてんだ、走って来い」 「す、すみません!」(まだ待ち合わせ時間より前なのに…) 「時間が惜しい、さっさと始めようぜ」 「はい!」 練習後。 「……ふう。宍戸さん、お疲れさま!」 「ま、そんなにすぐには上達しねぇか」 「そうですね…」 別れ際。 「今日は付き合ってくれてありがとうございました」 「ま、こんなもんだろ」 「またお誘いしてもいいですか?」 「別にいいぜ。時間が空いてりゃ付き合ってやるよ」 「じゃあな」 「はい」 6/16(火) 書店で『美味しい料理入門』を購入。 6/17(水) 宍戸と組んでブン太&ジャッカルと対戦。勝利。 6/18(木) 跡部に連れられ立海の視察。 6/19(金) 三角関係のために乾と練習。 6/20(土) 宍戸と組んで乾&海堂と対戦。 「お前らに俺なりのテニスを見せてやる」 そして勝利! 試合後。 「それにしても、いい汗かきましたね。…疲れてませんか?」 「これくらい、たいしたことねぇぜ」 「ほんとですか?…ちょっと腕を失礼しますね」 「おい、なにする気だよ?」 「えーと…この辺…?」 「うおっ…」 「あの…気持ちいいですか?」 「なんだよ、それ?腕が軽くなった気がするんだけどよ」 「なにって…マッサージに決まってるじゃないですか」 「へえー、お前にそんな特技があったのか」 「お父さんから教わったんです。…やってあげましょうか?」 「べ、別にいいよ」 「あっ、わたしの腕前、疑っているんですね!?」 強気の主人公。 「そういうワケじゃねぇけどよ…」 「…じゃあ、どういうわけです?」 「あーっ、分かったよ!いっちょ、頼むぜ」 そして成功。 「なかなかよかったぜ。サンキューな」 →失敗 「なんかイマイチだったんだよな…」 「…ごめんなさい、宍戸さん」 6/21(日) 宍戸と練習後。 まだ時間があるのでレストハウスで休んでいくことに。 アイスティーとアイスミントティーがやってきました。 せっかくなので何か話そうということで話題選択。三択。 「テニスの話題」を選択。 「宍戸さんのプレイスタイルってなんですか?」 「カウンターパンチャーだ」 「へえ、そうなんですか」 そして…。 「…ってことなんだよな」 「ああ、なるほど!」 (割と盛り上がったみたい) 更に三択。「家族の話題」を選択。 「宍戸さんの家って何人家族なんですか?」 「ウチは、親父とお袋、兄貴、そして俺の4人家族だ」 「そうなんですか」 「○○(主人公)の家は?」 「ウチは、お父さんとお母さん、それにお兄ちゃんとわたしです」 「へえ、割と似ている環境かもな、俺達」 →「乾汁の話題」 「宍戸さん、乾汁についてなんですけど…」 「…ああ、聞いたことはあるな。青学の乾の作った激マズのアレだろ」 「アイツの味覚を疑っちまうぜ」 「そんなモン作るヒマがありゃ練習した方がいいだろうによ…」 確かに…(笑)。 「なるほど…」 →「勉強の話題」 「宍戸さんの得意科目って、なんですか?」 「地理と歴史だな」 「へえ、そうなんですか!暗記系が得意なんてすごいですね」 「そ、そうか?」 「その代わりと言っちゃなんだけどよ、数学と英語は苦手なんだよな」 「ふふっ、苦手な科目なんて誰にでもありますよ」 充分涼んだので帰ることにします。 その後、乾と練習。 6/22(月) 書店で『スポーツ医学入門』を購入。 |