ダブルスの王子様 プレイ日記

真田(6/17〜7/7)
6/17(水)
真田を誘えないので書店で『中学生の筋トレ』を購入。

6/18(木)
真田を誘えないのでスポーツショップで『パワーアンクル(5kg)』を購入。

6/19(金)
真田と練習。

6/20(土)
真田と組んで桃城&菊丸と対戦し勝利。
試合後、ガットの張り替えをしたいのでスポーツ店に寄って帰ると言う主人公。
「なら、俺も行こう」
「この前新調したラケットの調子がすこぶる良好でな」
「その報告に行こうと思っていたんだ」
何と、苦情とかではなくわざわざ良かったと報告に行くとは…。真田は律儀です。
というわけで一緒にスポーツ店に行く事に。

オートのストリンガーマシンがメンテ中で困っていると真田がやってやろうかと言ってくれました。
「えっ、できるのか?」
「ああ。慣れてるからな」
「じゃあ頼むよ。ありがとう、真田」
というわけで三択。45ポンドでお願いします。
「よし、できたぞ」
「いやぁ、助かったよ。本当にありがとう、真田」
「いや、これくらいのことで礼にはおよばん」
「では、俺はこれで失礼させてもらう」
「ああ、じゃあな」
大まかな流れはサエさん攻略時の買い物イベントと同じです。

6/21(日)
街を散策。スポーツショップにて。
真田を発見。
「おーい、真田。なにやってるんだ?」
「おお、○○(主人公)か」
「いや、ラケットをもう1本買おうかと思って来たのだが…」
「なかなか定まらなくてな」
切原も登場!
「絶対こっちですよ、真田副部長!」
「断然、こっちの方がグリップがいいですって!」
「だがな、切原。全体の重量とバランスは、こっちの方が好みでな」
あれ?「切原」じゃなくて「赤也」じゃないの…?( ̄□ ̄;)
「そんなの、使ってるうちに慣れますよ」
「いや、案外、そうとも言い切れんものだぞ」
どうやら迷っているようです。
「へえ、真田もそんな風に悩むことがあるんだな」
「もっとズバッと決めちゃうのかと思ってたよ」
「テニスプレイヤーにとってのラケットは武士にとっての刀も同然」
「納得のいく物を使いたいではないか」
さすが真田。例えが渋い!
「まあ、こだわりたいのは分かるけどな」
「こっちにするべきだと思いますよ〜」
「うむ、確かにお前の言う通り…」
「グリップの感覚はそれが一番しっくりくるな…」
切原、お手柄?
「…………」
無言の主人公。ヤキモチ??
「じゃ、邪魔しちゃ悪いから、俺はもう行くよ」
「お…おう。ではまたな、○○(主人公)」
あれ?切原を紹介してもらえないの!?Σ( ̄ロ ̄lll)

午後。金太郎と知り合いになりました。

6/22(月)
真田と練習。

6/23(火)
本日は雨なのでテニスができません。
書店で『スポーツ医学入門』を購入。
その帰り道。小物屋で雨宿り。不二&手塚に遭遇。

6/24(水)
真田と組んで跡部&ジローと対戦。
「この俺を、少しは楽しませてくれるんだろうな?」跡部
「フン、誰に向かってモノを言っている?」真田
「そんなことも説明しねぇと分からねーのか、あーん?」
仲悪そうだな〜(^_^;)。
そして勝利!

6/25(木)
真田と練習。
「真田、今日はよろしくな」
「よし、気合を入れていくとしよう」
おや、コメント変化してる!?
練習後。
「…ふう。だいぶ打ち合ったな」
「立海の練習並みだからな。まあ、あまり無茶はするな」
真田が気遣ってくれている!\(>▽<)/
「…あ、ああ」

「よし、今日はここまでとしよう」
「ああ、付き合ってくれてありがとな」
「お前も、よく頑張っていた」
真田に褒められた!(≧∇≦)
「都合がつくか分からんが、また練習するのもいいだろう」
「ああ、よろしく頼むよ」

6/26(金)
真田を試合に誘います。
『うむ、いいだろう。共に頑張ろう。相手が決まったら教えてくれ。』
こちらもコメント変化してる!(*^^*)
待ち合わせ場所にて。
「あっ、真田!引き受けてくれて、ありがとな」

「よろしく頼むぞ○○(主人公)。お前の力、見せてくれ」

真田に頼りにされている!\(>▽<)/
「相手が誰だろうが、俺達の力を見せつけるのみだ!」
「おっ、気合入ってるな」
対戦相手は不二&ジロー。
「よろしく。お手柔らかにね」
「まじまじすっげー うっれCーーーーー!!」
(芥川って、こんなにテンション高い奴だったか…?)
「不二って、『天才』って呼ばれてるんだろ?」
「一緒にダブルスができるなんて、なんか俺もうワックワックしてきた!」
ジローは不二のおかげでテンションが上がっているようです。
「すごい期待のされようだな、不二」
「そんなに持ち上げられても、困っちゃうんだけどね」
「でも、そう思ってくれるのは光栄だな。彼の期待を裏切らないようにしないと」
「いつまで喋ってんだよ!?俺、早く試合してぇ!!」
「ああ、悪い。すぐに始めよう」主人公

5−4とリードした状態で試合開始。そして勝利!
「くっそーーーーっ!!くっやCーーーっ!!」
「でもでも、すっげー楽しかった!!オメェ達強いな!」
「負けちゃったか。でも、いい試合ができたよ」

「真田、今日は、ありがとな」
「まあ、これくらいならば、また付き合うぞ」
「ああ、またな!」

6/27(土)
真田と組んでバネさん&ダビデと対戦。勝利。
試合後。
「それにしても、いい汗かいたな。…疲れてないか?」
「フッ、これしきで疲れていては、常勝・立海の看板は掲げられん」
さすが真田です。
…と、ここで蚊を発見。
「目障りな…」真田
真田に一匹止まりました。
「真田、動くな!」
というわけで退治します。
「頼んだぞ」
「では、帰るとしよう。陽もだいぶ落ちてきたことだしな」
「ああ、そうだな。また蚊に寄ってこられるのは勘弁だ」

→失敗
「もう帰るとしよう。このようなところに長居は無用だ」
真田が不機嫌になっちゃった(> <)。


6/28(日)
真田を試合に誘います。対戦相手は小春&ユウジ。
そして試合。千手観音発動!
「…クッ」
吹き出した弾みで真田のサーブがネットにかかっちゃった!
「この俺のペースを乱すとはな…」
ペースを乱されつつも何とか勝利。

その後、跡部と練習。

6/29(月)
スポーツショップで『ハーブ・ガム』を購入。

6/30(火)
父親より、海外に引っ越すかもしれないことを告げられました。

7/1(水)
昨日は一睡も出来なかったので帰って寝ることにします。
帰り道。植木鉢が落ちてきたところを不二に救われました。
帰宅後、人生経験が豊富そうな真田に電話で仕事とは何かと相談。(詳細はサエさんルートにて)

7/2(木)
スポーツショップで『簡易型アイシングセット』を購入。

7/3(金)
跡部と練習。

夜。真田からメール。件名は『明日でテスト終了』。
『テストは明日で終了だ。これでようやくテニスができる。早速試合をしないか?
15時に海辺のコートでどうだ?』
もちろんOKです!(*^^*)

7/4(土)
テスト終了!真田と組んで試合するよ。
※新密度2位で1位からのお誘いを断っていた場合。
この日にメールがきます。件名は『テスト最終日』。
『テストは今日で終了だ。これで大手を振ってテニスができる。
どうだ、早速組んで試合をしないか?
もし都合が良ければ15時に海辺のコートで落ち合おう。』


海辺のコートにて。
真田を発見。あれ?柳もいるよ??
「…フン。大口を叩く割には小物だったな」
「ああ、しかし、あの女子、なにか様子がおかしかった」
「調子を落していたとすれば…あれが彼女らの実力だと思わない方がいい」
(誰かと話している…。ひと試合終えた後みたいだな)
そういや、ガールズではこの日は真田&柳に敗北してたんだったっけ。
「真田、待たせたな」
「おお、○○(主人公)か」
「…では、俺は帰るよ」
「ああ。また学校でな」
ええ、柳、帰っちゃうのー!?( ̄□ ̄;)
「話し込んでいて、すまなかったな」
「こうしてお前とテニスをするのも久しぶりになるか?」
「まあ、久しぶりだからといってとりたてて変わったことはないけどな」
「かもしれん。だが、お前とのテニスは、なかなか興味深いものだった」

「それだけに、俺はお前とこうして再びテニスできる日を待ちわびていたが」

真田からの熱いラブコール!(≧∇≦)
「…そっか、悪かったな」
「構わん。気にするな。それより、始めるとしよう」

※新密度が高くない場合。「こうしてお前と〜」以降が以下に変化。
「皆、都合が合わなくてな。お前が空いていて良かった」
「…あー、そう」
(俺は代役ってことか。…まあ、いいけどさ)

というわけで対戦相手を探します。
っていうか、真田1日に2試合もやっちゃっていいの?
別に1日1試合ってルールはないんだっけ??
「ん…?このコートに誰か近付いてくるようだ」
「そうだな。けど…☆がすごく大きいぞ」
(かなりの実力者ってことだな。大丈夫なのか…)
尻込みする主人公。
「畏るるに足らん!迎え撃つのみ!」
真田、カッコいい!(≧∇≦)

そしてやってきたのは…。
「ほう、柳生に仁王か」
「柳生に仁王?」
そういや主人公は初対面だっけ。
「…立海の『紳士(ジェントルマン)』柳生比呂士と…」
「『コート上の詐欺(ペテン)師』仁王雅治だ」
紹介になっているようないないような…(^_^;)。
「あなた達が相手とは、面白くなってきましたね」
「…どうせもいいぜよ。早く始めるナリ」
「どうしましたか、仁王くん。あなたらしくもなく、不機嫌なようですね」
「…プリッ」
(立海大附属の奴らか…。どうりで☆が大きかったわけだ)
「どうした、○○(主人公)。…まさか、怖じ気づいたのか?」
ここで三択。「誰が怖じ気づいてるって?」を選択。
「誰が怖気づいてるって?冗談じゃない」
「ならばいいがな。だが、あのふたりの力は並ではないぞ」
「…むしろ、望むところだ」
強気の主人公。
「なあ、お前ら」
「…なんじゃ?」
「パワーリスト、外しといた方がいいんじゃないか?」
「…………」柳生
「…ほーう」仁王
(う…睨まれてるな…)
「それは自分で判断するぜよ」
「真田はともかく、あなたの実力、楽しみにさせてもらいますよ」
柳生が真田を呼び捨てに!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「…先に言っておくが…無理はするなよ」
真田に心配されてしまった!( ̄□ ̄;)
「…別に、無理ってほどじゃないだろ」

→「…お前はどうなんだ?」
「そう言うお前はどうなんだ?」
「ふん、俺が奴らを恐れるだと?…あり得んな」
「俺も同じだ。相手が誰であろうと、関係ない」
「…フン、いつもの俺達のテニスをすればいい」真田
「ああ、そうだな…」
二人の気持ちは同じようです。

→「…正直、怖いよ」
「…正直、怖いよ。なんたって相手は王者・立海だからな」
「…フン、いつも俺達のテニスをすればいい」
「ああ、そうだな…」

「おい…俺達をなめるのはやめておいた方がいい」真田
「…そうだな。真田の言う通りだ」
「…なんじゃ?」
「パワーリストを、外せ」真田
「…………」柳生
「ほーう…」仁王
(…俺を…値踏みしているのか…)
「それは自分で判断するぜよ」
「真田はともかく、あなたの実力、楽しみにさせてもらいますよ」
「…なるほど。つまりは俺が、なめられているのか」
主人公のプライドが傷ついたよ!(> <)
「フン、ならば俺達の力を奴らに見せつけてやればいいだけだ」
「確かに。後悔させてやるだけだな」
主人公のやる気に火がついた!


「それでは、試合を始めるとしましょうか」

試合は予想以上に一方的な展開になり、敗北。
「少々期待はずれでしたね。ああ、バッジは置いていってください」
「…まっこと、チグハグなダブルスじゃったのぅ」
「くっ…」

「くそっ、俺達の負けか…」
悔しがる真田。
「ああ…」
「まさか、ここまで一方的に負けるとはな…」
「…すまない、真田。俺のせいだ」
「いや、そんなことはない」
「俺達はダブルスだ。ならば、ひとりだけの責任なわけがあるまい」
真田…(; ;)。
「サンキューな。…でも、気休めだよ」
しかし、パートナーが自分じゃなかったらもっといけたはずだと自分を責める主人公。
「…お前らしくないな。どうかしたのか?」
「え…?」
「今日の○○(主人公)のプレイは確かにおかしかった」
「フォームもバラバラ、集中力も精神力もいつもと比べるべくもない…」
「なにかテニスに集中できない理由でもあったのか?」
転校の事を言おうか迷ったものの、それを言い訳にするのはダメだと思い直します。
自分の実力不足で、元々バッジをもらったのも跡部の買い被りだったのだと言う主人公。
「投げやりだな」
「どうしてそんな言い方をする?」
「大会など、もうどうでもよくなってしまったということか?」
「そうじゃない」
「ならば、なぜだ?」
何も答えられず、気まずいままお別れしちゃいました。
(真田…怒ったかな)
(…どうせすぐに転校することになるんだ。これでよかったのかもな…)
(…………)

7/5(日)
頭の中がぐちゃぐちゃなので、携帯の電源も切って家にこもる主人公でした。

7/6(月)
朝起きると真田から8通もメールが!
放課後、『メールありがとう。心配掛けてごめん』とだけ送っておきました。

7/7(火)
放課後。校門にて。
「○○(主人公)!」
真田が会いに来てくれた!
「メールは見させてもらった。…が、気に食わん」
「…………」
「あのままメールのやり取りをしていても埒(らち)が明かん。…少し付き合え」
「…!おい、どこに行くつもりだよ、真田!」

海辺のコートにやって来たよ。
「よし、他には誰もいないな。今日はシングルスでやるぞ」
真田は練習しようと思っていたようです。
しかし今日はラケットを持ってきていないのだと告げる主人公。
「なんだと!貴様、やる気がないのか!?」
貴様って…!(;´д`)
「す、すまない…」
「謝罪などいらん。俺が知りたいのは理由だ」
「…真田」
「どうした?俺と目線さえ合わせられんのか?」
「…………」
主人公、答えられません。
「…お前、なにか人には言えんことを隠しているな?」
「うっ…」
真田にしては鋭いです。
「どうやら図星のようだな」
「悩みがあるなら話せばよかろう!なのに、なぜそうせん?」

「それとも…よき戦友と感じていたのは俺だけだったということか?」

戦友!!友達じゃなくて戦友!!\(>▽<)/
「…今日は帰ることにしよう。少し頭を冷やす必要があるようだ…」
「待てよ、真田」
「…○○(主人公)」
「真田、ごめん。黙っていた俺が悪いんだ…」
「…全部話すから、聞いてくれないか」
父親の仕事の都合で転校することになったのだと打ち明けます。
「たるんだ試合しちまったり、心配掛けちまったり、本当にごめんな」
「いや…。お前も、打ち明けられずにずっと辛かったのだろう」
「…来月ということは、大会には出られるのか?」
「ああ。それはなんとかするよ。…でも、いいのか?」
「俺みたいな、すぐにいなくなる奴とテニスしてさ…」
「おまけに頼りないしな」

「大事な戦友に悩みのひとつも打ち明けられなくて…」

主人公の方からも戦友になってる(笑)!
「…大事な戦友、か」
「えっ?」
「お前もそう思ってくれていたのだな。…感謝する」
感謝されちゃった!\(>▽<)/
「…俺を思ってくれていたからこそ、打ち明けられなかったのだろう?」
「テニスに心が入らぬぐらい、衝撃を受けたのだろう…?」
「…………」
「…違うか?」
「いや、違わないよ」
「…ならば、それでいい」
「この先も良き同志として切磋琢磨しようではないか」
「じゃあ…」
「無論、今までの件は水に流す」

「弦一郎…サンキュ。これからもよろしくな!」

さっきまで『真田』だったのにいきなり名前呼び捨てになってる!!(≧∇≦)
「ああ、こちらこそ頼む」
すっきりしたらお腹がすいてきたと言う主人公。
真田に、今日は青春台で七夕祭りをやっているので行ってみるかと誘われました。
「ああ。男ふたりで七夕ってのも、また一興だ」
「フッ、そうだな」

七夕祭りにて。
「…………」真田
「どうした弦一郎、楽しくないのか?」
「いや、そういうわけではないのだが」
「こういう雰囲気は少し苦手でな」
「なに言ってんだよ。楽しまなきゃ損だって!」
笹があるので短冊に願い事を書いていくことにします。
ここで三択。「弦一郎と息が合いますように」を選びます。
「それは、わざわざ願い事にすることなのか?」
それはどういう意味!?もう充分息が合ってるよってことですか?(*^^*)

→「テニスが強くなりますように」
「うむ。やはり、そうでなくてはな」

→「みんなと仲良くなれますように」
「みんなと仲良く、か。まあ、そういうのもいいだろう」


「お、おい、弦一郎、覗くなよ…」
「ははは、まあ気にするな」
気にするよ!(> <)

「そんじゃ、弦一郎は、なにを書いたんだよ?」
「まあ、俺はこんなところだ」
「『常勝無敗』か…。相変わらず硬派だなぁ」
相変わらず四字熟語だなぁ。

「そうだ。それより、そこの金魚すくいでもやらないか?」
「金魚すくいだと?」

「そう。金魚すくいにはテニスの極意が隠されているんだぜ」

主人公!?何を言い出すのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
(なんちゃって…)
そうだよね、ウソだよね(^_^;)。
「なに?そうなのか?」
信じちゃった!何て素直なんだ(笑)!!
(よし!乗ってきたぞ)
「そんじゃ、やってみよう!」

そして…。

「瞬間の判断や、手首のスナップなど…」
「確かにこれは、テニスに通じるものがあるな」
まだ騙されてる真田…(笑)。
「だが、難しいものだな…」
「でも、黒デメキン1匹捕ったじゃないか」
「デメキンは結構、捕るの難しいんだぜ」
「そうなのか?それはよかった」
「これで一歩、テニスの極意に近づけたというわけだ」
すっかり信じきっている真田が可愛いです。
「なあ弦一郎、あまりなんでもまじめに考えすぎるのは良くないな」
「時には、少し肩の力を抜いた方がいいこともあるんだぜ?」
「そうだろうか?」
「そうだよ」
「テニスだって、いつも力んでばかりじゃボールをコントロールできないだろ?」
「それと一緒さ」
「むう…確かに」
何だか主人公が先輩みたいだよ!?
「こういう時くらいは、もっと羽目を外して楽しむんだ」
「そうだな…」
「よし、じゃあ、次はヨーヨー釣りだ!」
「うむ」
こういう時は主人公が主導権を握るんだなあ。

『金魚すくいやヨーヨー釣り…。弦一郎と七夕祭りを満喫した。
ヨーヨーの入った水槽に向かって真剣につり針を構える弦一郎を見て、
俺は、本当にアイツと仲直りできてよかったと思った。』
真田とお祭りなんて貴重な体験だよね(*^^*)。


2011/5/27

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