ダブルスの王子様 プレイ日記

切原(6/19〜7/7)
6/19(金)
切原を練習に誘います。
『別にいいっスよ。特に予定も入ってないっスから。
時間は18時00分。場所は海辺のコートで。』
うーん、そっけないなぁ(^_^;)。

待ち合わせ場所にて。
「あっ、切原。今日はよろしくな」
「ええ、よろしくっス」
「じゃあ、練習を始めようか」
「うぃーっス」

練習後。
「…ふう。かなりハードな練習だったな…」
「あれ、もうバテたんスか?」
「な、なに言ってんだ?まだまだやれるさ…」
負けず嫌いの主人公(笑)。
「ホントっスかぁ〜?…ま、いいっスけど」
そして…。
「よし、今日はここまでだな。付き合ってくれて、サンキュ!」
「まあ、たまに違う人と練習するのも悪くないって言いますしね」
「んじゃ、あがります。お疲れーっス」

6/20(土)
切原を試合に誘います。
『バッジ集めっスね。OK!今日の試合相手は誰っスか?』
待ち合わせ場所にて。
「あっ、切原!引き受けてくれて、サンキューな!」
「バッジのためっスからね」
桃城&菊丸と対戦し勝利。
「やった!勝ったぜ、切原!」
「当然っスよ」
その後。
「それにしても、いい汗かいたな。…疲れてないか?」
「へへ、別に、へっちゃらですって」
「そうか?あまり無理すんなって」
「…ちょっと腕、出してみろよ」
「えっ?…こうっスか?」
「えーと、この辺かな?」
「うおっ…」
「ほら、やっぱ、こってんじゃん。ここんとこ」
「なんスか、今の。すっげぇビリビリしたんスけど」
「ああ、ツボ押しマッサージだよ。親父に教わったんだ」
「少しやってやるよ。…あっち向いてくれ」
「えっ、マジで?じゃ、お願いしまーす」

というわけでマッサージ。成功!
「はあ〜、軽くなったー!ありがとうございました!」
「そいつはよかった」
「じゃあ、そろそろ帰るか。もう陽がずいぶん沈んできたしな」
「うぃっス」
「じゃ、失礼します」
「ああ、またな」

→失敗した場合。
「いってぇ〜…ッ!!スイマセン、もういいっス!」
切原、ギブアップ!(> <)
「う〜ん、なんかなぁ…」
「う…悪かったよ…」


その帰り、スポーツショップで真田のガット張り替えイベント発生。

6/21(日)
スポーツショップで真田&切原と会うイベントがあるけど真田の時に見たので今回はスルーします。切原はおまけみたいだったしね!
サエさんを誘って練習。
その後、金太郎と出会いました。

6/22(月)
切原と練習。

6/23(火)
本日は雨なのでテニスができません。
書店で『音楽雑誌』を購入。
その帰り道。小物屋で雨宿り。不二&手塚に遭遇。

6/24(水)
切原と組んで観月&裕太と対戦し勝利。

6/25(木)
切原と練習。

6/26(金)
切原と組んで不二&ジローと対戦し勝利。

6/27(土)
切原と組んでダビデ&バネさんと対戦し勝利。
試合後、蚊がいたのでやっつけます。

6/28(日)
切原を試合に誘います。対戦相手は小春&ユウジ。
そして試合。千手観音発動!
「…クッ」
吹き出した弾みで切原のサーブがネットにかかっちゃった!
「すいません。相手のペースに乗せられました」
素直に謝る切原が素敵!\(>▽<)/
ペースを乱されつつも何とか勝利。
その後、真田と練習。

6/29(月)
スポーツショップで『ミサンガ』を購入。

6/30(火)
父親より、海外に引っ越すかもしれないことを告げられました。

7/1(水)
昨日は一睡も出来なかったので帰って寝ることにします。
帰り道。植木鉢が落ちてきたところを不二に救われました。
帰宅後、人生経験が豊富そうな真田に電話で仕事とは何かと相談。

7/2(木)
スポーツショップで『簡易型アイシングセット』を購入。

7/3(金)
跡部と練習。

夜。切原からメール。件名は『最終日』。
『ちわーっス。ようやくテスト、終わりっスよね。ウチもそうだけど。
そんで明日なんスけど、試合とかどうっスか?合流は16時に公園のコートってことで。』
もちろんOKです!(*^^*)

7/4(土)
公園のコートにて。
「切原、待たせたな」
「うぃス」
「面倒事も終わったし、これからはテニスに打ち込めるっスね」
「ああ」
というわけで対戦相手を探します。
「海辺のコートに誰かいますね…」
「そうだな。けど…☆がすごく大きいぞ」
(かなりの実力者ってことだな。大丈夫なのか…)
「…ま、とりあえず行ってみましょう」
というわけで海辺のコートへ。

そこにいたのは…。
「なんだ先輩達じゃないスか」
柳生&仁王登場!
「先輩達?」
「立海の『紳士』(ジェントルマン)柳生比呂士に…」
「『コート上の詐欺師』(ペテンし)仁王雅治っスね」
「切原くん…3年生には、先輩、と、つけるべきじゃないですか?」
紳士らしいツッコミが!\(>▽<)/
「しかし、なるほど…」柳生
「あなた達が相手とは、面白くなってきましたね」
「…どうでもいいぜよ。早く始めるナリ」
「どうしましたか、仁王くん。あなたらしくもなく、不機嫌なようですね」
「…プリッ」
「どうしたんスか?…もしかして、緊張してます?」
ここで三択。「誰が緊張してるなんて言った」を選択。
「言ってないっスけど、相手が先輩達じゃ、仕方ないっスよ」
「…信じてないな。証明してやるよ」
主人公、何をする気!?
「なあ、お前ら」
「…○○(主人公)さん!」切原
柳生&仁王にパワーリストを外しといた方がいいんじゃないかと警告します。
睨まれちゃったけど気にしない!
「…ビックリさせないでくださいよ」
「…別に、大したことじゃないだろ」

→「お前はどうなんだ?」
「そう言うお前はどうなんだ?」
「んなわけないでしょ」
「そうか」
「まあ、相手が誰であろうと俺達には関係ないな」
「ええ、いつもの俺達のプレイをするだけっスよ」
「ああ」

→「…正直、怖いよ」
「…正直、怖いよ。なんたって相手は王者・立海だからな」
「…まあ、仕方ないっスね」
「けど、いつもの俺達のプレイをするだけっスよ」
「ああ…」

「あ、そうだ先輩」
「お、おい、切原!」
「…なんじゃ?」
「パワーリスト、外しといてくださいよ」
「…………」柳生
「ほーう…」仁王
(う…睨まれてるな…)
「それは自分で判断するぜよ」
「…あなた達の実力、楽しみにさせてもらいますよ」
「…お前、結構、強気だな」
「そうでもないっスよ」

試合は予想以上に一方的な展開になり、敗北。
「負けた…」
「ああ…」
「こんなに一方的に負けるなんて…」
「…すまない、切原。俺のせいだ」
「そんなことないっスよ」
「ダブルスなんだから、どっちかの責任ってことは無いっしょ」
切原…(; ;)。
「サンキューな。…でも、気休めだよ」
しかし、パートナーが自分じゃなかったらもっといけたはずだと自分を責める主人公。
「…らしくないっスね。どうしたんスか?」
「え…?」
「今日の○○(主人公)さんのプレイは確かにおかしかったっス」
「フォームもバラバラで、集中力も精神力も…」
「なんか集中できない理由でもあったんじゃないスか?」
転校の事を言おうか迷ったものの、それを言い訳にするのはダメだと思い直します。
自分の実力不足で、元々バッジをもらったのも跡部の買い被りだったのだと言う主人公。
「投げやりっスね」
「大会のこととか、どうでもよくなったんスか?」
「そうじゃない」
「なら、なんで」
何も答えられず、気まずいままお別れしちゃいました。

7/5(日)
頭の中がぐちゃぐちゃなので、携帯の電源も切って家にこもる主人公でした。

7/6(月)
朝起きると切原から8通もメールが!
放課後、『メールありがとう。心配掛けてごめん』とだけ送っておきました。

7/7(火)
放課後。校門にて。
「○○(主人公)さん」
切原が会いに来てくれた!
「メール、見ましたよ。…なんつーか、素っ気ないんスね」
「…………」
「……なんか悩みでもあるんスか?それ、俺には言えないことなんスか?」
「…………」(切原にしては鋭いな)
主人公!一言多いよ(笑)!
「…ここじゃ、話も進まないみたいっスね」
「んじゃ、少し付き合ってもらうっスよ」

海辺のコートにやって来たよ。
「誰もいないみたいっスね。じゃ、シングルスで」
切原は練習しようと思っていたようです。
しかし今日はラケットを持ってきていないのだと告げる主人公。
「そっスか。…そうなんスか」
「分かりました。いっスよ、もう。そういうことなんでしょ」
「ストリートテニス大会に出る気なんてアンタには、ないってことなんスね」
「…!?」
「なに…言ってるんだよ 俺だって…!」
「…俺だって?ハッ、どうだか!」
切原が近づいてきたよ!

「アンタは心ン中に思ってること、俺には、なんにも話してくれない!」

必死の切原が…!(T△T)
「…切原」
「口先だけフォローされてもこっちだって困るんスよ」
「俺に悩みなんて話す筋合いはないってことっスよね?」
切原が離れました。
「…じゃ、俺もう帰りますから」
「大会に出るなり、ブッチするなり、ご自由に…」
待って、切原!!(> <)
「待てよ、切原」
「なんスか?…言い訳なら聞かないっスよ」
「切原、ごめん。黙っていた俺が悪いんだ…」
というわけで父親の仕事の都合で転校することになったのだと打ち明けます。
「そう、だったんスか…」
「…………」切原
「心配掛けちまって、悪かったな」
「いえ…」

「誰だって、英語の国に行かなくちゃならなくなったら、そうなるっスよ」

切原!論点がずれてる!!(≧∇≦)
「そ、そうかな?」(…英語は関係ないような?)
「そうっスよ」
英語が苦手な切原にとってはそれが一番の問題なのかもしれない(笑)。
「…あ、来月ってことは、例の大会には出られるんスか?」
「ああ。それはなんとかするよ」
「なら、今まで通り、俺のテニスに付き合ってもらうっスよ」
「…いいのか?」
「モチっスよ」
「あ、でも、これからは隠し事はナシってのが条件ですよ」
「ああ、分かった。大事な友達だもんな」
ビバ、友達!\(>▽<)/
「…大事な友達…っスか」
「ん?…どうした?」
「あ…いえ、その、えーと…」
「…これからも、よろしくっス」
「こっちこそ、よろしくな」
すっきりしたらお腹がすいてきたと言う主人公。
切原が青春台で七夕祭りをやっていると言うので行ってみることに。
「よし、じゃあ行きましょう」
「…おっと。待てよ、赤也!」
さりげなく呼び捨てになってるー!!(≧∇≦)

「おー、やってるやってる。なに食う、赤也?」
「あーっ、いろいろありすぎて、目移りするっていうか」
「言っとくが、俺の財布は結構、軽いぞ」
前回クリアした金太郎に比べたら切原の胃袋は可愛いものだと思いますが…(^_^;)。
「なに言ってるんすか。どうせ空っぽになるんスから」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「…ちょっと殺意が沸いたんだが、これって気のせいかな?」
主人公(笑)!!
「気のせいに決まって…」
ここで切原が何か見つけた模様。
「あっ、あれってフリー短冊?」
「なんだそりゃ…。って、本当に看板に書いてあるのか」
というわけで行ってみます。
「うわぁ、子供の頃はよくやったなぁ」
「そう言えば、そうっスよねぇ。中学あがってからやってないっスけど」
「いっちょ書いてくか?」
「ここまで来てやらないわけにいかないっスよ」
というわけで三択。「赤也と息が合いますように」を選択。
「…………」
驚いた様子の切原。
「わわ!見んなよ!」
「えっ!?み、見てないっスよ!」
嘘をつくのが下手だなぁ…(^_^;)。
「いやいやいや!絶対見た!だからそっちも見せろ!」
「いいっスよ、ほら」
「くっ…素直に見せられると、それはそれで悔しいな」
主人公…(笑)。
「って、世界ランク1位になるって、夢がデカすぎるだろ!」
「でもほら、昔、いたじゃないスか。日本人で1位に近づいた人」
「俺だっていけるっスよ。というか、いくっス」
「…本気でやれそうな気もするのがなんとも言えないところだな」
「でしょー?」
応援してますよ(*^^*)

→「テニスが強くなりますように」
「ちっさいっスねぇ。せめて世界ランク1位とか」
「それはデカすぎるだろ。…って、お前はそれか!?」

→「みんなと仲良くなれますように」
「…プッ!」
笑われた!Σ( ̄ロ ̄lll)
「…見たな」
「んじゃ、俺のも見せるんで許してくださいよ〜」
(…『世界ランク1位になる』)
「あ、ひいたっスね!?」
「い、いや、そんなことはない…」
夢を大きく持つのはいいことだよ(*^^*)

「んじゃ、吊るしますか」
「これでよし、っと」
「それじゃ改めて、食いに行くか」
「まってました!」

「おっさーん、イカ焼き2つ!」
「あいよっ!」おじさん
「先輩、ゴチになります」
「はいはい。それにしても渋いチョイスだな」
「ほら、イカって腹に溜まるでしょ?これでも財布に配慮してるんスよ」
一応切原なりに気を使っている様子?
「へいおまちーっ!」
「サンキュー!はむ、うむ…うほっ、うめぇ!」
「おいおい。口の周りがすごい状態だぞ」
こういうところは子どもっぽい(笑)!
「ほら、これ使え。ティッシュだ」
「どもっ」
「ところで赤也。もうひとつのイカ焼きは…」
「俺のですけど、なにか?」
何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「殴っていいか?」
「ちっ…じゃあ、どうぞ」
ちっ…とは何だ!?( ̄△ ̄#)
「食べかけを寄越すな。そっちを寄越せ、そっちを」
「えーっ、いいじゃないっスかぁ」
「いいわけないだろ!ほら、寄越せ!」
「えーっ」
「…なぜそういう顔をするのか、とことん問い詰めていいか?」
「転校の話でウジウジしてた人は、どこのどいつでしたっけ」
「うっ…」
今ここでその話を蒸し返すとは…卑怯なり、切原!(> <)
「はふはふ…ん〜っ、やっぱうめぇ!」
「なんだ、この強烈な敗北感は…」
「冗談っスよ、冗談。はい、どぞ」
「あのなぁ…」
「あははは。じゃあ、次は焼きそばってことで」
「それからお好み焼きと…あ、あれ!鮎の姿焼きって、うまそうっスね!」
「待て待て!なんだ、そのヘビーなコンボは!?」

そして…。

「食った…つか、食いすぎた…。腹いてぇ…」
「俺もパンパンっス。腹が狸っスよ。ポンポンって」
腹が狸って…(笑)。
「帰り、大丈夫か?」

「いっそのこと○○(主人公の名前)さんのとこに泊まりたい気分っス」

名前呼びになってるー!!\(>▽<)/
いや、それよりも爆弾発言!!これはお泊りデート!?(≧∇≦)
「でも怒るだろ。真田が」
「…多分」
「多分?」
「間違いなく。確実に」
「たるんどる!って、絶対に言われるだろうなぁ」
「言われるっスね、絶対に。というか、怒鳴られるっていうか」
ああ、超えるべき壁は真田かぁ…(;´д`)。
「じゃあ、まだ動けるうちに解散だな。明日も、よろしくな」
「…………」
どうした、切原?
「んっ?」
「あ、いや、そうだなぁってこと。サボってた分、取り返さないと」
「それを言われると痛いな…」
「覚悟してくださいよ?」
「ああ、覚悟の方は完了済みだよ。じゃ、赤也。またな」
「うっス。また!」

『赤也と七夕祭りを満喫した。食べてばっかりだった気もするが…。
赤也とイカ焼きの取り合いをしながら、俺は、本当に仲直りできてよかったなと思ってたんだ。』
どうせならお泊りもして欲しかったなぁ…。


2011/6/18

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