ダブルスの王子様 プレイ日記

切原(6/7〜6/18)
お次は切原でいってみます。
真田をクリアしたら攻略できることをすっかり忘れてて気になっていたのだ!(≧∇≦)
ちょっと生意気でやんちゃな後輩というイメージだけどどうなるのかな?

6/7(日)
切原は6/17にならないと登場しないんだよねぇ…(;´д`)。
というわけで、ここでは真田と出会っておきます。

6/8(月)
寄り道します。高架下のコートにて。
練習している裕太を発見。
(テニスの練習か…。それにしても、すごい気迫だな…)
(けど、フラフラじゃないか…。いくらなんでも、やりすぎだろ)
と、ここで裕太が!
「…っ。うわっ!」
「おい、大丈夫か?」
「…えっ?あ、はい…」
「無茶しすぎだぞ、お前」
「ひとりで練習する時は、ペース配分を考えろよ」
「…あ、ああ。すいません…」
「…あ、いや。俺の方こそ、偉そうなこと言って悪い」
素直に謝る主人公が素敵v
「…あ、そのラケット、硬式用っスね」
「…ってことは、アンタもテニスをするんスか?」
「ああ、まあな」
「…あ、俺は聖ルドルフ学院2年の不二裕太です」
「よかったら、俺と少し打ってくれませんか?」
さっき倒れかけたところなのに!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「お前、今日はもう休んだ方がいいんじゃないか?」
「これ以上練習しても、身に付かないと思うぞ」
「…そうっスね、確かに」
「ああ、俺は○○(主人公)。桜臨中3年だ」
「あれ…桜臨って…テニス部ありましたっけ?」
「ソフトテニスならあるんだけど、硬式はないんだ」
「だから、休みの日にテニスクラブで練習してるんだ」
「休みの日だけっスか?」
「ああ。本当は毎日打ちたいとこなんだけどさ…」
「俺で良ければ、練習に付き合いますよ」
「都合が合えば、放課後の部活の時間でもいいですし」
「えっ?」
「俺達、聖ルドルフの補強組は、部活の大半をスクールでやってるんです」
「だから、ある程度は自由が利くんですよ」
「部活をスクールで、か?」(それって、もう部活じゃないような…)
さりげなく突っ込む主人公(笑)。
「予定が空いていれば、休日でもOKっスよ」
「それは助かるな。実は俺、転校してきたばかりでさ…」
「練習相手がいなくて困ってたんだ」
「そうなんですか。じゃあ、連絡先を交換しましょう」
そして…。
「…これでいいか?」
「ありがとうございます。よろしくっス」
「ああ」
「…しかし、なんでまた、さっきはあんな無茶な練習を?」
「…無茶しないと、兄貴に追いつけないっスから」
「…兄貴?」
「ええ、俺には不二周助っていう兄貴がいるんです」
「青学テニス部の3年なんですけど、テニスが本当にうまくて…」
「なるほど、そいつがお前の越えなきゃならない壁ってわけだな」
「…はい」
「よし、俺も可能な限り、力を貸すよ。だから、もう一人で無茶はするなよ?」
「分かりました」
「それじゃあ、また」
こうして裕太と知り合いになりました。

6/9(火)
跡部からのメールで氷帝学園へ向かいます。氷帝メンバーと知り合いに。

6/10(水)
跡部と組んで神尾&伊武と対戦し勝利。

6/11(木)
スポーツショップで『パワーアンクル(5kg)』を購入。

6/12(金)
裕太と練習。

6/13(土)
真田と組んで日吉&岳人と対戦し勝利。

6/14(日)
裕太と組んで亜久津&太一と対戦し勝利。
その後、河川敷のコートで青学&不動峰と知り合い合同練習。

6/15(月)
書店で『アニメ雑誌』を購入。

6/16(火)
サエさんと出会いました。

6/17(水)
掃除をサボって居残り説教された主人公(笑)。
帰り、校門の付近に大きな星を発見したので行ってみます。
切原だ!やっと切原に会えた!!(≧∇≦)
「あ、来た来た。お前だよな、この学校のバッジ持ち」
主人公の方が年上なのにお前呼ばわりされた!
しかも初対面の相手に態度悪すぎだぞ、切原!Σ( ̄ロ ̄lll)
「まあ…一応、そうだけど?」
「俺、立海大付属2年の切原赤也。早速だけど試合、やんない?」
「いいけど…そっちのパートナーは?」
「はぁ?パートナー?なんで?」
「えっ?だって…ダブルス、だろ?」
「…………」切原
「…………」
ここで『ガーン!』という効果音と共に、背景が真っ黒になったよ(笑)!
「えぇええええ!?マジで!?あちゃー、ダブルスかぁ、しくったぁ」
(ルールぐらい把握しておけよ…)
おバカ、切原…でもそんなところが可愛い(笑)。
「それに今からだと、ちょっときついな。こっちも今は俺ひとりだし…」
「えーっ、じゃあ、試合なしかよー。遠くから来たのに、なんだよそれー」
「なんだって言われてもな…。ええっと、ちょっと待ってろよ」
携帯をチェックする主人公。
「…うん、公園に誰かいるな」
「あっ、マジ!?よし、試合だ、試合!」
「…って、おい!なんで俺の手、引っ張るんだよ!?」
「ダブルスなんだろ?ほら、さっさと行こうぜ」
切原はどうやら主人公と組む気のようです(笑)。
「えっ!?いや、おい、待てって!!」

公園にて。
「おーい、試合やろうぜー!」切原
赤澤と木更津がいたよ!
「誰かと思えば立海大附属の…」赤澤
「短期決戦確定ってところかな」木更津
「ほらほら、いいからやろうぜ」
「その前に手を離せって!ここまで来て逃げるわけないだろ!」
何と!ずっと手を繋ぎっぱなしだったのか!?(≧∇≦)
「ああ、悪りぃ悪りぃ。じゃあ、ちゃっちゃと始めようぜ」
「あのなぁ」
「いいから、いいから」
(まったく…いちいち適当な奴だな)
(でも向こうのふたり、顔つきがマジだ。…もしかしてコイツ、かなり強い?)
切原のことを知っている赤澤&木更津は警戒しているようです。
「…よし、今日は15分かな」
「んっ?なにが15分なんだ?」
「試合時間。やっぱりさ、縛りがないとゲームって面白くないだろ?」
「…ゲーム、か。うん、確かに」
「でも初ペアってハンディもあるんだ。あんまり飛ばすなよ?」
「ちっ…しょうがねーなぁ」
強引に連れて来たくせに何を言う!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「俺は聖ルドルフ学院テニス部部長、3年の赤澤吉朗だ。よろしく頼む」
「同じく聖ルドルフ3年の木更津淳。…よろしく」
「俺は桜臨中の○○(主人公)。こっちこそよろしくな」

※木更津と対戦経験がある場合。
「俺は聖ルドルフ学院テニス部部長、3年の赤澤吉朗だ。よろしく頼む」
「俺は桜臨中の○○(主人公)。こっちこそよろしくな」
「クス…また試合することになったね」
「ああ!」


「じゃあ、そろそろ始めようぜ」赤澤
「そうだな」

そして勝利。
「なんて奴らだ…」赤澤
「あの切原とかみ合う人間がいるなんて、さすがに予想外だったね」木更津
(向こうも驚いてるみたいだな…。実を言えば、俺も驚いてるけど)
「へえ…お前、意外とやるんだな」
切原に感心されちゃいました(*^^*)
「ダブルスは得意なんだ。まっ、気づいたのは最近だけどな」
「桜臨中の○○(主人公)…だっけ?」
「ああ、3年の○○(主人公)だ」

「…ありっ、もしかして年上?」

ようやく気づいたか!
「悪かったな。貫禄なくて」
「ははは、スイマセン、3年つーと、ウチの副部長のイメージあるんで」
真田と比べられてもなぁ…(^_^;)。
「…………」
「でもまあ、なんかいい感じだったし、これからも俺と組まないっスか?」
気に入られちゃった?(*^^*)
「ああ、考えとく」
そして携帯番号を交換。
その後、切原に電話が。
「げっ」
「んっ?どうした?」
「ええっと…そ、そうだ!○○(主人公)さん、俺の代わりに出て!」
「えっ?あ、お前宛の電話だろ?なんで俺が?」
「いいから、早くっ!たまたま拾ったってことで!」
そんなメチャクチャな…(^_^;)。
「別にいいけど…」
というわけで電話に出るよ。
ここで画面が真っ黒になって雷が鳴りました(笑)。
「たるんどる!!」
「うわっ!?」
BGMがピンチっぽい音楽に変わったよ!!
「…………」
「あ、ええっと…もしもし?」
「赤也ではないのか?」
「あ、はい!○○(主人公)です!」
(んっ、まてよ?今の声、もしかして…)
「もしもし。もしかして真田?」
「誰かと思えば○○(主人公)か」
「ええ…あ、そうか。切原、立海大付属の…」
「そういうことだ」
(切原、救いを求めるような目で俺のことを見てるな…)
(真田を怒らせるようなこと、なにかやったんだな。この様子だと)
察しが良い主人公。

「なにやったのか知らないけど、本人も反省しているようだし…」
「…赤也が近くにいるんだな?」


バレた!\(>▽<)/
(あれっ…裏目に出たか)

→真田と面識がない場合。
(な、なんかイヤな汗が出てきたぞ。それに…)
(切原、救いを求めるような目で俺のことを見てるんだけど…)
頑張れ、主人公!(> <)
「この携帯、拾ったんです…」
切原が笑顔になったよ(笑)。
「…そうか。突然怒鳴ってしまい、申し訳ない」
「い、いえ…」
「俺は立海大付属テニス部の副部長、真田弦一郎だ」
(副部長ってさっき比較された奴か。声だけでも貫禄があるな…)
実物はもっと貫禄があるよ!
「その携帯を受け取りに向かいたいが、場所が分からん。すまないが…」
「ああ、携帯だったら、本人に返しておくから大丈夫だよ」
「…赤也を知っているのか?」
「さっき知り合ったって言うか、まだ隣りにいるって言うか…」
「しーっ、しーっ!」
慌てて静止する切原(笑)。


「悪いが、赤也に代わってくれ」
「えっ、あ、いや、だから…」
「代わってくれ」

「その、だからこの携帯は、たまたま俺が拾ったという設定で…」

主人公、自爆!!(≧∇≦)
「…そうか。ではひとつ、聞いてくれ」
「えっ、あ、なにを?」
「今日の練習をサボり、ひとりで青学に乗り込んだ馬鹿者がいる」
「…練習をサボって?」
「しかも手塚に勝負を挑もうとして、向こうの練習をめちゃくちゃにした」
「うわぁ…」
「あまつさえ…詫びもせず、逃げ出した」
「あちゃあ…」
これはもう、庇いようがありません…(^_^;)。
「どう思う?」
「どう思うって…」
ここで三択。「悪気があったわけでは…」を選択。
またまた雷が鳴った!
「悪気があるないの問題ではない!」
主人公まで怒られちゃった!(> <)

→「切原が悪い」
「切原が悪い。うん、さすがにそこまでやると…」
「○○(主人公)さん!俺のこと見捨てるのかよぉ…」
主人公にすがる切原が可愛い(笑)!\(>▽<)/

→「厳しい奴だな」
「厳しい奴だな…」
「すまない。よく聞こえなかった。もう一度頼む」
「あ、いや、こっちの話。こっちの」

「いずれにせよ。そこに赤也がいることは分かっている」
「代わってくれ」
これはもう、逃げられないよ…(;´д`)。

「…切原、バレてる」
「…って、○○(主人公)さんのせいじゃないっスか!」


主人公、天然ですか(笑)!?

そして…。

「はぁ…じゃあ、失礼するっス」
(相当、注意されたらしいな…。まあ、当然と言えば当然か)
「今度はちゃんと許可取ってから来いよ」
「うぃ〜っス」
(立海の切原か…)
(チャラけてる感じもあるけど、試合になると別人だったな…)

6/18(木)
切原を誘えないので書店で『映画雑誌』を購入。


2011/6/18

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