乾(6/7〜6/22) |
ガールズも残すところあとわずか!お次は乾でいってみます。 やっぱりデータなのかな?分析が得意な主人公と気が合いそうな気がするよ。 6/7(日) 木手・平古場ともめていると…。 「組み相手がいないのだったら俺がパートナーになろう」 乾登場! 「このまま探していてもパートナーが見つかる確率8%…」 「なら、俺にやらせてもらえないかな?」 「あ、ありがとうございます。でも、なんで…?」 「見慣れない奴らがいるようだから、新しいデータが取れそうだと思ってね」 やはり乾はデータです。 「はははっ。なんねー、コイツ、俺達のテニスがそんなに見とぉね」 「ならば、お望みどおり見せてあげますよ。我々のテニスをね」 やる気満々の平古場&木手。 (データって…?ほんとに大丈夫なのかな、この人…) 乾を不審がる主人公(笑)。 「さて、始める前に、簡単にキミのデータを取らせてもらっていいかな?」 「…えっ、わたしも!?」 自分のデータまで狙われていたことに驚く主人公(笑)。 「ラケットは持ってるみたいだけど、ダブルスの経験はあるのか?」 ここで三択。「得意中の得意よ!」を選択。※「まあ、それなりに」「実はあんまり…自信ないんです」でも結果は同じ。 「得意中の得意ですよ!任せてください」 「…………」 (なにかノートに書き込んでるみたい…。ううーん、なんだか落ち着かないかも) 「では、プレイスタイルは決まっているか?」 「オールラウンダー」を選択。※どれを選んでも結果は同じ 「分かった。なら、俺がキミに合わせよう」 「詳細なデータは試合中に取らせてもらうことにするよ」 「は、はい」 (試合中も分析されてるってこと?なんだか緊張するなぁ…) 試合開始。 平古場の飯匙倩にマジックスリーパーで対抗します。 「今の技は…?マジックスリーパー、と言ったか?」 乾に、相手の力を吸収するショットだと説明します。 「…………」 「えっ…な、なに?わたしの顔に、なにかついてます?」 「いや、面白い技だと思ってね」 興味を持たれたよv そして試合再開。飯匙倩の打ち方が分かったと説明する主人公。 「興味深いデータだ。まずはキミがやってみてくれるかい」 技を分析するのと実際打つのは違うので自分は出来ないと説明します。 「なるほど。キミもデータ型というわけか」 乾と一緒!(*^^*) そして勝利! 乾に、またいつかもっと大きな舞台で勝負したいものだと言う木手。 「そうだな。またキミ達と試合をすることになる確率、92%だ」 最後までデータの乾でした。 「お疲れ。キミは体重をもう少し軸足に乗せるようにした方がいい」 「フォームが安定して、ボールのコントロールがより正確になるはずだ」 「あ、ありがとうございます…」 試合中、主人公もしっかり分析されていたようです。 ここで、まだ名前も聞いてなかったので自己紹介をします。 「青春学園3年、乾貞治だ。よろしく」 (3年生かぁ…。ちょっと変わった人だな) 私も乾の第一印象はそんな感じだったなぁ…(^_^;)。 「すごいんですね、乾さんって!ほんとに飯匙倩を打っちゃうし」 「キミのデータが正確だったからね。飯匙倩が打てる確率は98%だった」 「興味深い試合だったな。また俺とダブルスを組んでみないか?」 誘われちゃった!\(>▽<)/ 「は、はい…」 主人公、ちょっと警戒してるようです(笑)。 ここで跡部登場。 跡部が開催する大会に主人公をノミネートしてくれました。 この大会は真のナンバーワンを決めるのにふさわしい大会になるだろうと。 「乾。手塚にも、そう伝えておけ」 「ああ。…手塚対跡部戦か、いいデータが取れそうだ」 「フン。俺様があいつを完膚なきまでに叩きのめすところを見せてやるよ」 そして跡部退場です。 「ところで、キミの携帯の番号とメアド、教えてくれるかな」 乾から聞かれちゃった!(≧∇≦) 「いいですけど…。えっと、携帯番号は…」 主人公、あまり乗り気じゃない!?Σ( ̄ロ ̄lll) (連絡先以外にもいろいろ聞かれちゃった) (なにかノートに書いてるみたいだけど…なにに使うんだろう?) 一体何を聞かれたのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「…なるほど。ありがとう、○○(主人公)。では、また」 「いえ、こちらこそ!乾さんもお気をつけて」 6/8(月) ビルの屋上コートで観月と出会いました。 6/9(火) 跡部からのメールで氷帝学園へ向かいます。跡部&宍戸と連絡先を交換しました。 6/10(水) 乾に電話。 「○○(主人公)か。なにか用事かな?」 というわけで試合に誘います。 「いきなり試合か。…まあ、それもいいだろう」 試合相手を探すために携帯の画面を見て、☆の大きさに違いがあることに気づく主人公。 「いいところに気がついたな。☆の大きさはバッジ数に比例している」 「つまり、☆が大きいほど強いということだ」 「えっ…もう、この時点で差がついているってことは…」 「跡部から送られたバッジ数は選手ごとに違うということだな」 何ですとー!?それは初耳だぞ!Σ( ̄ロ ̄lll) 「うーん、なんか不公平ですね」 「だが、これはこれでいいデータだ。利用させてもらうさ」 転んでもただでは起きない男、乾! 「…確かに、どんなレベルの相手なのか分かりますけど」 (さて、誰にしよう。…強いペアとやる方が上達するんだろうけど) ま、最初なのでビルの屋上コートにいる相手にしときます。 待ち合わせ場所にて。 「時間ギリギリですよ、乾さん」 「ああ、すまない」 対戦相手は赤澤&裕太。 4−1とリードしたところで赤澤が吼えた! 「ビックリした…」 「赤澤も試合慣れしているからね」 「自分の頭の熱気を放出させ、気分を落ち着けたのだろう」 「なるほど…」 「ここから先、今までの彼らとは別人になる可能性がある」 「注意してかかってくれ」 「は、はいっ!」 そして勝利。 「やりましたね、乾さん!」 「勝ったとは言え、まだまだ課題は多いな…」 「ひとつひとつ乗り越えていこう。俺達ならできるはずだ」 「はい!」 別れ際。 「乾さん、今日はありがとうございました」 「ああ。機会があれば、また」 「はい、またお願いします!」 6/11(木) 街を散策。薬局にて。 「ぎにゃああああああああああ!!!み、水!胃薬!胃薬を早くぅ!!」 菊丸がやって来たよ!慌ててます。 (わっ、なんだか急患っぽい人が来た…) ここで菊丸がバタンと倒れる音が。 「く、苦しい〜!もうダメ、痺れが回り始めて、一歩も動けない〜…」 一体何が起こったのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ちょっと待っててください!わたしが胃薬を買ってきますから!」 「ううう〜…。悪いけど、お願いするよ…」 そして…。 「んぐっ、んぐっ…」 「はぁ…助かった。胃薬のおかげで随分楽になったよ」 「よかったぁ。…でも、どうしてあんなに苦しんでたんですか?」 「練習で、乾に新作の乾汁を飲まされちゃってさ」 あわわ…(;´д`)。 「今日のは特にキョーレツだったにゃ〜」 「デタラメに走り回って、気づいたら街の中。まだ気持ち悪いよ〜」 それは走り回ったせいもあるのでは…? 「ふぅ…。俺はしばらくここで休んでから部活に戻るよ」 「無理しないでくださいね。…わたしはそろそろ帰ろうかな」 「薬、買わせちゃってゴメンな…」 「後で必ず払うから、連絡先、教えてくんない?」 「そんなに気にしなくてもいいんですけど…。分かりました」 「それからさ、そのバッジ。キミもストリートテニスの大会に出んの?」 「…えっ?」 「俺もなんだ。もしよかったら、一緒に練習しようぜ!」 誘われちゃった!\(>▽<)/ 「は、はいっ。お願いします!」 6/12(金) 乾を試合に誘います。 『試合か、それもいいいな。それで、今日はどこにいる相手と試合するんだ?』 対戦相手は日吉&岳人。 「おい、乾!」岳人 「なんだ?」 「お前らが負ける確率を教えてやろっか!」岳人 「100%だぜ!」岳人 「…………」 無言の乾。 「見ろ、なっ、ビビってるぜ」岳人 「駄目っスよ、まだ言っちゃ」日吉 「上には上がいる事を教えてやるよ」岳人 そして勝利。 6/13(木) 乾を試合に誘います。 『せっかくの誘いだが、今からテニス部の練習があるんだ。 それが終わってからなら付き合えるが河川敷のコートに18時ということでどうかな?』 もちろんOKです! 南&東方と対戦。 「相手は全国区のダブルスチーム、油断は禁物だよ」 「はい、分かりました」 「南健太郎、右利き、血液型はA型、スタイルはカウンターパンチャー…」 「どんな状態でもストレートで抜ける、天性のダブルスプレイヤーだ」 「東方雅美、右利き、血液型はA型、アグレッシブ・ベースライナー…」 「恵まれた体格から繰り出されるパワーサーブには要注意だ」 さすが乾。冷静に分析してくれました。 「…なるほど」 「データは収集済みってことか。相変わらずだな、乾」東方 「だが、俺達は日々進化している。都大会と同じだと思うなよ」南 「それは俺も同じだよ、南」 「…ああ、そうそう、○○(主人公)。大事な情報を忘れていた」 「基本に忠実はプレイスタイルから、彼らについた異名は『地味’S』」 これって大事な情報なんだ…(笑)。 「地味’S?」主 「やめろっての、その呼び方は…」南 「ああ、いい迷惑だ」東方 試合開始。前衛の乾が集中攻撃されているので助けに入ろうとする主人公。 「動くな!」 ゲームを取られてしまいました。 「すみません、相手の作戦に乗せられるなんて…」 「気にするな、○○(主人公)。相手が狡猾(こうかつ)だっただけの話だ」 「だが、心理戦も制しなければ、頂点には立てないことを覚えておいてほしい」 「はい」 さすが乾。冷静です。 そして勝利。 6/14(日) 乾と組んで神尾&伊武と対戦し勝利。 試合後、乾の携帯が鳴りました。 「ん?手塚から着信のようだ。ちょっと失礼するよ」 何を話してるのかな?? 「すまなかったね」 「突然だが、これから青学と不動峰の合同練習をやることになったようだ」 「もしよかったら、キミも来ないか?いい経験になると思うよ」 「わたしも行っていいんですか!?…じゃあ、お言葉に甘えて!」 「キミなら、そう答える確率100%だと思っていたよ」 何だか嬉しそうな乾(*^^*) そして青学・不動峰メンバーと知り合いになり連絡先を教えてもらいました。 6/15(月) 乾を練習に誘います。 『ああ、付き合うよ。じゃあ、17時30分に公園でどうかな。』 何てシンプルな返事なのだ!(> <) 待ち合わせ場所にて。 「乾さん、お待たせしました!」 「やあ、来たね」 「じゃあ、キミがどこまでやれるのか試させてもらうとするか」 「はい、試してください!」 練習後。 「……ふう。乾さん、お疲れさま!」 「疲労回復におすすめのドリンクがあるんだが…。まあ、いずれ」 ヒィィ!!(;´д`) 別れ際。 「今日は付き合ってくれてどうもありがとうございました」 「今日は俺もいいデータが取れたよ。またよろしく頼む」 「はい!」 「じゃあ、またな」 6/16(火) 三角関係狙いのために菊丸と練習するよ。 6/17(水) 乾を練習に誘います。 『すまないが、今日は付き合えない。後片付けの用事が入ってしまってね。 実は、今日の部活中、立海大附属の生徒が偵察に来て騒ぎを起こしていったんだ。 ということで、また次の機会にな。』 残念!(> <) というわけで、書店で『スポーツ医学入門』を購入。 6/18(木) 跡部に連れられ立海の視察。 6/19(金) 書店で『中学生の筋トレ』を購入。 6/20(土) 乾と組んで不二&タカさんと対戦。勝利! 「やりましたね、乾さん!」 「今日のキミの動き、良かったよ。俺も試合が組み立てやすかった」 誉められた!(≧∇≦) 試合後。 「それにしても、いい汗かきましたね。…疲れてませんか?」 「いや、スタミナはつけているからね。これくらいは、なんともないよ」 「ほんとですか?…ちょっと腕を出してみてくれませんか」 「腕かい?…いいが、どうするんだ?」 「んー…ここかなぁ〜」 「おっ……」 「どう、気持ちいいですか?」 「なかなか的確なマッサージだった。どこかで教育を受けたことが?」 「お父さんから教わったんです。…やってあげましょうか?」 「ああ、是非お願いしたいな」 というわけでマッサージ開始。 「ツボを見つけだし、的確に指圧するんだ」 うーん、乾相手だと緊張するなぁ…(^_^;)。 成功。 「これは効果覿面(てきめん)だな。また、お願いしても構わないかい?」 「はい。機会があったら、またやってあげますね」 乾から合格点が!\(>▽<)/ →失敗 「自己流のマッサージは、かえって筋肉を痛めることになりやすい」 「キミも気をつけた方がいい」 ぼぼーん!Σ( ̄ロ ̄lll) 6/21(日) あれ?乾を練習に誘えない!!Σ( ̄ロ ̄lll) 仕方がないので菊丸と練習。その後、白石と出会いました。 6/22(月) 書店で『科学入門』を購入。 |