ダブルスの王子様 プレイ日記

不二ED(6/15〜6/24)
6/15(月)
不二と練習。
その帰り、裕太と出会いました。

6/16(火)
帰り道。重そうな荷物を抱えたおばあさんを発見。
見て見ぬフリをして誰も助けようとしないので、荷物を持ってあげることにしました。
逆方向になるけど青春台の駅までご一緒します。
駅にて。
おばあさんを見送った後、声を掛けられたよ。
「やあ」
不二&サエさん登場。
「うわぁっ!?」
驚く主人公。
「あ、ごめんごめん。そんなに驚くとは思ってなくて…」
「ふ、不二ぃ…。おどかすなよ、まったく…」
「って、あれ?こっちの人は?」
「ああ、彼は佐伯。テニス仲間…と言ったらいいかな」
アニメでは不二とサエさんは幼馴染だったけど、このゲームでは違うのかな?
「初めまして。俺は六角中3年、佐伯虎次郎、よろしくね」
「六角中…?」
「千葉にある、テニスの古豪だよ」
不二が説明してくれました。
「へえ、そうなんだ」
「佐伯もストリートテニス大会に出るから連絡先を交換すれば?」
「いいのか!?」
愛しの不二が大好きなサエさんとの仲を取り持ってくれている!
何て幸せなことなんだ!\(>▽<)/
「ああ、俺でよければね」
「じゃあ、よろしく頼むよ!」
というわけでサエさんと連絡先を交換しましたv
「それにしても、さっきの○○(主人公)、感心したよ」サエさん
「へ?」
「見ず知らずのお年寄りにあんな親切にできるなんて…」
「そんな…」
ここで三択。「当然のことをしたまでだよ」を選択。
「うん、そうなんだけど、それができない奴が多いだろ」
「なのに、○○(主人公)はちゃんとやった。…これって、スゴイことだと思うよ」
サエさんならサラッとやっちゃいそうだけどなぁ。
「なんか照れるな…」

→「他の誰もしなかったから仕方なく」
「だって、他の誰も助けなかったんだ、俺が助けるしかないだろ?」
「なんにせよ、行動する勇気は立派だと思うよ」
サエさんに誉められたv(*^^*)
「くす…○○(主人公)って素直じゃないんだよね」
「なに言うんだよ、不二」
「なんだ…。だったら素直に言えばいいのに」
サエさんまで(笑)!
「いや…その…」

→「この町に住む人には親切にしないと」
「この町に住んでるんだから、この町に住む人は大切にしないと」
「…なるほどね」サエさん
「…でも、『この町の住人だけ』ってわけじゃないよね?」不二
「えっ…まあ…な」


「あ、それより、○○(主人公)も手伝ってくれない?」
「えっ、なにを?」
「佐伯からアサリをもらったんだけど、ひとりで運ぶのは大変で…」
「アサリ?」
「ああ、部活の一環で、俺達六角はよく海に行くんだよ」
「今日は潮干狩りをしたんだけどアサリが採れすぎちゃってね」
「あ、誰が一番アサリを採るか競争したんだね?」不二
「ご名答。で、一番多く採った俺が、アサリの始末を任されたんだ」
「だから、青学のみんなにおすそ分けに来た、というわけ」
一番だったのに何という損な役回り・・・!( ̄□ ̄;)
「なるほど…。それにしても、すごい量だな」主人公
「こんなにたくさんのアサリ、ボクひとりじゃ運べないし…」
「駅でおすそ分けするのも迷惑だから、誰かを呼ぼうと思ってたんだけど」
「良かった、キミが来てくれて。もちろん手伝ってくれるよね?」
不二のお願いを断れるわけないじゃないですか!(*^^*)
「ま、そういう状況で運ばないわけにはいかないだろ」
「…で、青学に運べばいいのか?」
「ありがとう、助かるよ」
「じゃ、俺はこれで。またな、不二、○○(主人公)」
「ああ、また」不二
「気をつけて帰れよ」
サエさん退場。
(千葉・六角中の佐伯か…。いい奴っぽいな)
本来の運命の人との出会いに心が揺れますが、今回は不二攻略なので諦めるよ!(> <)
というわけで青学まで運びます。
主人公もおすそ分けをもらっちゃいました。

『今日は佐伯と知り合って、アサリまでもらっちまった。
今度会ったら、佐伯にお礼を言わないとな。
それにしても…。
無駄にいい男だったよな、アイツ。 さわやか系だったし、モテるんだろうな、羨ましい。』
無駄は余計だ(笑)!
それにいい男なのは主人公も同じだよ!きっと気づいてないだけで自分もモテモテだよ!!

6/17(水)
不二を試合に誘います。
『ごめん、今日は駄目みたい。これからコートの後片付けなんだ。
実は今日、立海の子が青学に偵察に来て、暴れていったんだよ。
なかなか面白い奴だったよ。くすっ、また来ないかな。
…試合にはまた今度、誘ってよね。』
切原かーー!!
しかし『また来ないかな』って・・・!不二、楽しんでる!?Σ( ̄ロ ̄lll)
仕方がないので書店で『占い入門』を購入。

6/18(木)
書店で『クラシックの世界』を購入。

6/19(金)
不二と練習。

6/20(土)
不二と組んで桃城&菊丸と対戦。
「○○(主人公)さんは、英二先輩とは初対面っスよね」
「青学3年の菊丸英二だよん。よろしくな!」
「俺は桜臨中3年の○○(主人公)。こっちこそ、よろしく」
「英二、今日は桃がパートナーなんだね」不二
「青学黄金(ゴールデン)ペアだけが俺のテニスの全てって訳じゃないよん」
「青学No.2の不二が相手だって、ダブルスでは負けないかんな!」
やる気満々の菊丸。
「くす…楽しい試合になりそうだね」
5−4とリードしたところで、菊丸の様子が・・・?
(結構サポートって大変なのねー。いつも大石が後ろにいたからこそ…)
(安心してアクロバディックプレイが出来てたんだな)
(今回は先輩として…徹底的に桃をサポートしてやんなくっちゃ)
菊丸が先輩っぽくて頼もしい!(≧∇≦)
「英二先輩…」
「大丈夫だよ、桃…」
何ですか、この良い雰囲気は(笑)!
「諦めるな!諦めなきゃ必ず弱点は見えてくるんだ」
「チャンスはどっかにあるハズ。自分(オレ)達の力を信じよう」
菊丸、カッコいいぞ!\(>▽<)/
「なーんて、全部大石のウケウリだけどねん」
「ププッ、英二先輩らしいっスねっ。でも…頼もしいっスよ!」
「…って、ワケでぇ、桃、ちょっち耳を貸しちくり」
「えっ…なんスか?」
そして・・・。
「行っくよーん、桃!」
「いつでもいいっスよ、英二先輩!」
そこで主人公が見たものは・・・。
(これは、オーストラリアンフォーメーション…!)
今まで奔放にプレイしていた菊丸が桃城をリードすることに徹し、ゲームメイクを始めました。
5−5と追いつかれた状態で試合開始。そして勝利!
「お前、結構やるじゃん!いい試合だったよん」
「ああ、楽しかったぜ」
「今日はやられちまったけど、次は負けねぇっスよ!」
「だったら、次も勝てるように、もっと腕を磨いておくよ」
主人公カッコいいぞ!\(>▽<)/
「じゃあ、またな!」菊丸
「ああ!」

試合後。
「それにしても、すごい汗だな。大丈夫か?」
「いや、かえって気持ちいいくらいだよ」
「普段はあまりかかないから」
余裕の不二。
「でもちょっと、肩の辺り重そうだぜ」
「…ちょっと腕、出してみろよ」
「うん?」
「えーと、この辺かな?」
「…!?」
「あ、やっぱりこってる」
「へえ、ツボ押しマッサージか。変わった特技を持っているね」
それはもう、このゲームの楽しみの1つですから(*^^*)
「親父に教わっただけだよ。ちょっとやってやろうか」
「それじゃ、お願いしようかな」
というわけでマッサージ開始。
「くすっ、お手柔らかにね」
違う場所押したら、開眼して冷めた口調で「そこはなんともないね」って言われた(> <)。
何とか成功です。
「ありがとう、○○(主人公)。楽になったよ」
「そいつはよかった」

→失敗
「今日は、これくらいでいいかな…」
開眼して拒否されちゃった!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そうか…」


6/21(日)
町を散策。CDショップにて。不二に声を掛けられたよ。
「やあ、○○(主人公)」
「…ああ、不二か」
「偶然だね。なにか買いに来たの?」
あなたに会いに来たんですよv(*^^*)
「ああ、ちょっと新譜を覗きにな。不二は?」
「ちょっと探し物。最近、ケルト音楽に興味があってね」
「リコーダーの音色とか好きで、そういうCDを探してるんだけど…」
そんな音楽にまで興味があるとは多趣味だなぁ。
「どこに置いてあるのかな。キミ、知ってる?」
「とりあえず店内を順番に見て回ってるところなんだ」
「ケルト音楽か…。残念だけど、詳しくないな」
「そうだよね。無理言ってごめん。もう少し探してみるよ」
不二の力になれなくて残念・・・(;´д`)。
そして・・・。
「試聴した感じだと、このCDが一番良さそうだな…」
「ピッタリのモノが見つかったか?」
「まあ、一応ね」
「家に帰ったら早速聴いてみるよ。買い物、付き合ってくれてありがとう」
「そんなことないさ。俺も暇だったし」
「じゃあ、またね」
(不二、いいCDが見つかって、よかったな…)

→『音楽雑誌』を持っている場合。
「ケルト音楽か…。残念だけど、〜」以降が以下に変化。
「それだったら、マイナーだけどお勧めのCDがあるよ」
「ほんと?是非教えてほしいな」
「確か、こっちの棚に…」
そして・・・。
「このCD、試聴もしたけど、ボクの好みにピッタリだよ!」
「そうか。お勧めしてよかったよ」
「それにしても…、キミってなんでも知ってるんだね」
「そんなことはないさ。たまたま、ね…」
攻略本見て予習してたから・・・(^_^;)。
「家に帰ったら早速聴いてみるよ。買い物、付き合ってくれてありがとう」
「そんなことないさ。俺も暇だったし」
「じゃあ、またね」
(不二、いいCDが見つかって、よかったな…)


午後。金太郎と知り合いになりました。

6/22(月)
書店で『美術書』を購入。

6/23(火)
本日は雨なのでテニスができません。
スポーツショップで日吉に遭遇。
「あれ?日吉じゃないか」
「ああ、○○(主人公)さんか…」
何かそっけないよ!(> <)
「どうした?ガットの張り替えかなにかか?」
「いえ、今日は俺の実家がやっている古武術道場の遣いですよ」
「へえ」
「切れた備品を注文したかったんですが…」
「あいにく父も兄も用事があったから、俺が直接頼みに来たってわけです」
「そんなの、電話で済ませればいいんじゃないのか?」
「この店とは明治の頃からの付き合いですからね…」
「簡単な注文でも、直接伺うのが礼儀だと言われているんスよ」
め、明治!?どれだけ伝統あるスポーツショップなのだ!Σ( ̄ロ ̄lll)
「それにしたって、こんな雨の日に来なくてもいいのに」
「確かに天気は良くないですが、今日は大安吉日ですよ」
そんなことを気にしていたとは・・・。
「へえ、お前って、意外と古風なんだな」
「古いモノをないがしろにするもんじゃないっスよ」
「古武術の型や動きの中にも、テニスに活かせる部分は少なくない…」
「他の伝統も、また然りだと思います」
「なるほどな。勉強になったよ」
「…それじゃあ、俺はそろそろ失礼しますよ」
「ああ、またな」
(あいつんちの古武術って拳法かな?それとも剣術かな…?)
(今度、機会があったら訊いてみるか)
残念ながら日吉は攻略出来ないんだよね・・・(涙)。

その帰り道。小物屋で雨宿り。不二&手塚に遭遇。
サボテンの水のやり方について話しました。(詳細はサエさん編にあります)

6/24(水)
ランニングをしていると不二に遭遇。
「今日はずいぶん早いけど、自主トレ?」
「ああ。昨日は雨で練習できなかったからその分を取り戻さないとな」
「ボクもそんな感じだよ。今から朝錬に行くところ」
「来週からテストも始まるし、少し気を引き締めていかないとね」
ちなみに桜臨も来週からテストらしい。
「○○(主人公)は、ちゃんと勉強している?」
ここで三択。「バッチリだな」を選択。
「計画的に勉強しているから、問題ない」
「へえ、キミって案外しっかりしてるよね」
「『案外』は余計だろ」
「くすっ…、ごめん、ごめん」

→「まあまあだな」
「まあまあだな。補習にならなければいいさ」
「なるほどね」
「勉強も大切だが、大会まではテニスに集中したいんだ」

→「気にならない」
「テストの点数とか、あまり気にならないんだ」
「少しは気にしてくれないと、ボクが困るよ」
それはどういう意味ですか!?\(>▽<)/
「補習になったら貴重な夏休みが潰れちゃうしね」
「…そうだな」
アナタと楽しい夏休みを過ごせるよう頑張ります!


放課後。不二を試合に誘います。
『うん、いいね!キミがどれくらい強くなっているのか楽しみだよ。』
コメントが変化している!\(>▽<)/
待ち合わせ場所にて。
「よう、不二」
「待たせてごめん!勝負運を占うって姉さんにつかまっちゃってさ」
「占いの結果は…おっと、これは言わないでおくよ」
気になるぞ!(> <)
対戦相手は裕太&観月。
「ボクは聖ルドルフの観月はじめです。んふっ、いい試合にしましょう」
「ああ、お前の話は不二から聞いているよ」
ん?不二から観月のことって聞いてたっけ?( ̄□ ̄;)
・・・と思ったら裕太の方か!同じ不二だから紛らわしいぞ!
「俺は桜臨中3年の…」
「○○(主人公)くん…ですよね?」
「どうしてそれを?」(…不二から聞いたのかな?)
っていうか、主人公の存在を裕太に教えたのが観月だったのでは・・・?
「ボクはマネージャーをしているもので、情報網を張り巡らせているんです」
「もちろん、キミの情報もリサーチ済みです」
「へえ…」
「試合、よろしくっス」裕太
「ああ」
「不二くん、今日は都大会のリベンジをさせてもらいますよ」
「くす…楽しみにしているよ」
「んふっ」
(その余裕の笑みもここまでです。キミのデータは調査済みです…)
(都大会の比にならない程にね)
観月、余裕の微笑み!
「兄貴、今日こそ越えさせてもらう」
「裕太、お前の全力、受けてあげるよ」
「じゃあ、そろそろ始めようぜ」
「ええ、そうですね。裕太くんも準備はいいですね?」
「はい、大丈夫です、観月さん」
5−3とリードした状態で試合開始。そして勝利。
「…俺達が負けるなんて…」
「ボク達もまだまだですね。潔く負けを認めましょう」
意外と潔い観月。
「いい試合だったよ。強くなったね、裕太」
「やっぱ、兄貴にはまだ届かないか…」
「けど、いつか絶対に越えてやる!だから、またいつか試合してくれ」
「うん、いいよ」
「ボクも高い壁であり続けるように努力するよ」
ビバ、兄弟愛!\(>▽<)/

試合後。
「不二、今日はサンキューな」

「キミともっと試合がしたいな」
「また、呼んでくれるのを待ってるから」


何て嬉しいことを!いくらでも誘いますよ!(≧∇≦)
「ああ」


2009/5/27

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