ダブルスの王子様 プレイ日記

不二ED(6/7〜6/14)
ボーイズ2人目は大本命の不二でいきます!
男主人公に対しては不二はちょっと意地悪なイメージがあるんだけど、どうなるのかな?

6/7(日)
田仁志・甲斐ともめていると、助けにやって来たのは・・・。
「だったら、ボクにやらせてくれない?」
不二!!開眼不二登場!(≧∇≦)
「組む相手が見つからないなら、ボクがパートナーになるよ」
「それでいい?」
もちろんです!(*^^*)
「あ…ああ!助かるよ。ありがとう」
「お礼はいいよ。テニスコートは平和な方が、ボクも嬉しいからね」
すぐに後悔するぜと言う甲斐。
(おいおい。かなりヤバそうな相手だぞ…)
(俺はともかく、この優しそうな顔した奴は大丈夫なのか?)
主人公、その笑顔に騙されちゃいけないよ!不二は怒らせると怖いんだから!(> <)
「そうそう。試合の前に、いくつか聞いておきたいんだけど…」
「なんだ?」
「ラケットは持ってるみたいだけど、ダブルスの経験はあるの?」
ここで三択。「ダブルスなら任せろ」を選択。
「ダブルスは得意なんだ。期待してもらっていい」
「へえ、面白くなりそうだね」

→「まあ、それなりに」
「まあ、それなりにな」
「クス…なるほどね」

→「実はあまり…」
「実はあまり結果を残してないんだ…」
「心配しないで。ボクがフォローするよ」
不二、優しい!!(*^^*)


「じゃあ、プレイスタイルは決まってる?」
三択。「カウンターパンチャー」を選択。※「サーブ&ボレーヤー」「まだ分からない」を選んでも同じ。
「そうなんだ。だったら、ボクがキミに合わせるよ」

「お互い、頑張ろう。…たぶん、勝てると思うけど」

自信満々の不二が素敵!!(≧∇≦)
「勝てるって…自信あるんだな」
「そんなことはないけど、周りに怪物みたいなのがうようよしているからね」
(怪物…?)
手塚やリョーマのことか!?\(>▽<)/
「じゃあ、そろそろ始めようか」不二

試合は5−4と田仁志・甲斐ペアがリード。
「疲れてきたみたいだね。大丈夫?」
「…えっ?」
「次、ボクがレシーバーだよ」
「…ああ、そうか。悪い」
試合は続きます。
甲斐の海賊の角笛(バイキング・ホーン)に「パンツァーファウスト」で対抗する主人公。
残念ながらアウトです。
「ねえ、今の技って…」
「パンツァーファウスト。カウンターで倍返しするショットだ」
「へえ、キミって結構すごいんだ」
誉められたv
「少しは見直したか?」

「ちゃんと入ってたらもっと見直したんだけど」

うっ!厳しい!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「悪かったな」
「クス…次は期待してるよ」
期待に応えられるよう頑張ります(> <)。

そして再び海賊の角笛発動!今度は決まったよ!
「これで、分かったぞ。海賊の角笛の打ち方が!」
「打ち方って…返し方じゃなくて?」
「いや、打ち方だ。あいつと同じ球が打てるんだ」
「それはすごいね。くわしく聞かせてくれないかな」
「ああ…」
そして・・・。
「…という感じだ。分かったか?」
「だいたい分かったけど…。まずはキミがやってみせてよ」
「残念ながら、俺は打てないんだ。だが、今の説明で打てる奴は打てる」
「そういうモノなの?」
技を分析するのと、実際打つのとは違うのだと説明する主人公。
「なるほど、面白そうだね。うん、やってみるよ」

そして勝利。
集合時間に遅れると監督にどやされると言いその場を去ろうとする田仁志&甲斐。
「次んかい会ったら、やーは、返り討ちさー」田仁志
「クス…楽しみにしてるよ」不二
「ハッ…首、洗とれーや!」田仁志

「お疲れ。キミって面白いテニスをするんだね。相手の技をコピーするだなんて」
「ああ。お前が海賊の角笛を打ってくれて助かったよ」
「あんなにすぐ打てるようになるとは思わなかった」
「ひどいな。キミが打てるって言ったんじゃないか」
「打てる奴は打てるって言ったんだ。誰でもできるわけじゃない」
「そうなんだ。キミの期待に応えられたかな」
もちろんですv(*^^*)

「…よかったら、またボクとダブルスを組んでよ」

不二からのお誘い!もちろんOKですよ!(≧∇≦)
「そう言えば、まだ、お互いの名前も聞いてなかったよね」
というわけで自己紹介。
「ボクは青学テニス部3年の不二周助。よろしくね」
(不二周助か…。人当たりの良さそうな奴だな)
最初はみんなそう思うよね・・・(^_^;)。
ここで跡部&樺地登場。
近いうちに大会を開くと言い出しました。
「不二よ。お前も出るよな」
「よく分からないけど、面白そうだね。うん!行くよ」
ノリノリの不二。
「いい返事だ。…行くぞ、樺地」
「ウス…」
跡部&樺地退場。

「ねえ、そう言えば、連絡先交換しておかない?」
「ああ、いいよ」
不二の連絡先をGET!\(>▽<)/
「うん、ありがとう。また一緒にテニスしようよ」
「ああ」
「じゃあ、また」

6/8(月)
朝。遅刻しそうなので急いでいると桜乃にぶつかりました。
探し物をしていたというので手伝います。
花の形のビーズのついたヘアピンを探しているらしい。
あれ?前回はお守りだったよね。ランダムで変わるのかな?

帰り。スポーツショップにて。
いい感じのラケットを発見し、触っていると・・・。
「…ねえ。それ、俺のなんだけど?」
「えっ…?」
リョーマ登場!
「あっ、悪い、てっきり見本かと…」
「ストリングスの張り替え、頼んでたんだ」
「そ、そうか。勝手に触って、ゴメンな」
他にもラケットを持っているみたいだし、結構上級者なのかと推測する主人公。
「テニス、やってるんだ?どこの中学?」
リョーマにナンパされた!?\(>▽<)/
「桜臨中だ…あっ、けど、ウチの学校、硬式はないんだ」
「だから、休みの日にクラブで練習してる」
「ふーん」
ここで知り合ったのも何かの縁なので、時間がある時で構わないから一緒に練習しないかと頼みます。
「…えっ?」
「転校してきたばかりで相手がいなくて困ってたんだ」
「頼む、この通り!」
「…………」
「…ま、部活が終わってから少しだったらいいけど」
やった!\(>▽<)/
「ほんとか!?ありがとな!」
(思い切って頼んでみてよかった)
「俺は、桜臨中3年の○○(主人公)。よろしくな!」
「青春学園1年、越前リョーマ」
こうしてリョーマと知り合いになりました。

6/9(火)
跡部からのメールで氷帝学園へ向かいます。氷帝メンバーと知り合いに。

6/10(水)
不二が誘える!近距離って素晴らしい!というわけで不二に電話するよ\(>▽<)/
「…もしもし、不二か?」
「あ、○○(主人公)!どうしたの?」
「これから時間あるか?ちょっと付き合ってほしいんだけど」
「テニスのお誘い?練習かな、試合かな」
早くバッジを集めておきたいので試合にしよう。
「いきなり試合しちゃうんだ。クス…。強気だね」
アナタと一緒だから強気にもなれちゃうよ!(*^^*)
携帯の画面が出てきました。☆が大きいほど強い相手だと言う不二。

「どうせやるなら、強い方がいいよね。くすっ、楽しみだなぁ」
(強気なのはどっちだよ)


心の中で突っ込む主人公(笑)。
河川敷のコートにいるペアと対戦するよ。
「時間と場所も了解。そこで待ち合わせだね」
「あ、それから…」
「次からは電話じゃなくてメール連絡してもらえるかな」
「部活中で出られない時もあるからさ」
「そうだな。次からはメールにするよ」
「それから、都合が悪い日もあるからその時はゴメンね」
今日はたまたま空いていたけど、付き合えない日もあるらしい。
「了解。…じゃあ、またあとで」
「うん。待ってるから」
何かデートの約束みたい!(*^^*)

待ち合わせ場所にて。
「よう、不二」
「待たせたかな?遅れてごめんね」
「まだ待ち合わせ時間の前だから気にすんなって」
本当にデートの待ち合わせみたいだよ!?\(>▽<)/
対戦相手は神尾&伊武。
「俺は桜臨中3年の○○(主人公)。よろしくな」
「俺は不動峰2年の神尾アキラ。よろしく!」
「…と、それから、こいつは俺と同じく不動峰2年の伊武深司」
「…俺には喋るなってこと?自己紹介の手間が省けたからいいけど…ブツブツ」
「…………」(テンション低い奴だな…)
だって、伊武だもの!(> <)
「お互い頑張ろうな」
「関東大会にも出られないのに、俺達と対等だなんて、ムカつくなぁ…」
伊武がボヤき始めた!Σ( ̄ロ ̄lll)
「…は?」
「ああ、気にしないでください。深司はいつもこうなんスよ」
気にするよ!(> <)
「えっ…いつも?」
「それより、試合始めましょう!」
マイペースの神尾でした。

そして試合。
3−2で主人公達がリード。
「おい深司、いつまで引っ張る気だよ?」
「そろそろエンジン掛けねぇと、足元をすくわれちまうぜ」
「…桜臨って硬式はなかったよなぁ。…ボソボソ」
「…ってことは、毎日に厳しい部活、やってないんだよなぁ…ブツブツ」
「なのに、星の大きさが一緒なんて、納得いかないよなぁ…ぶっ倒そ…」
そんなこと気にしていたのか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
伊武の攻撃が主人公に集中し始め、主人公も意地になって伊武に返し続けます。
試合は伊武と主人公のシングルスのようになってきました。
トップスピンとスライスを交互に打ち返す伊武の攻撃を妙に思う主人公。
突然、異変が起こりました。
(今、腕が一瞬マヒしたような…?)
(ええい、なんのこれくらい!強引にでも打ち返してやる!)
(なっ…握力が!?)
「危ない、避けて!」不二
主人公の右目にボールが当たっちゃった!(> <)
「眼、大丈夫?」不二
「あ、ああ…」(やっべぇ、片眼がボヤけてやがる…)
(片眼はこの試合中、見えないだろうが、今の技、見切ったぜ…)
片目見えなくて大丈夫なの?(;´д`)
「いいよなぁ。同情票集めてさぁ…ボソボソ」
「独り言中悪いが、ひとつ言っておく」
「もう、その『スポット』、俺には通用しないからな」
何と!主人公、スポットを見破ったよ!意外とすごい人!?
「…『スポット』を知ってるんだ?」
「ああ。ま、実際に見たのは初めてだけどな」
「要はトップスピンで返せない球を返し続けりゃ封じられる技だろ?」
「…………」
図星のようです。
5−3で試合開始。そして勝利。
「へえ、なかなかやるじゃん」
「負けたのは俺のせいって思ってるだろ。まったくイヤになるよなぁ…」
「言ってねぇだろ、そんなこと」
「えーと…」
神尾と伊武のやりとりに戸惑っている主人公。
「またやろうぜ、○○(主人公)さん!次は負けないっスよ!」
「ああ!」
「爽やかに終わってるけど、俺ひとりだけ悪者なんだろーな…ブツブツ」
「ほら、いつまでもボヤいてないで行くぞ、深司」
最後までボヤいている伊武とマイペースな神尾でした(笑)。
(試合後から徐々に視力は回復してきたし病院に行く必要はないな)
大丈夫かなぁ・・・(;´д`)。

「やったな、不二!」
「うん!やっぱりキミって、すごいよ」
いえいえ、不二のおかげですよv(*^^*)

「不二、今日はサンキューな」
「うん。またいつでも声をかけてよ」
「ああ」

6/11(木)
不二を練習に誘います。
『うん、いいね!
ちょうど身体を動かしたい気分だったんだ。』
というわけで一緒に練習。
待ち合わせ場所にて。
「不二、待ったか?」
「たまたま早く着いただけだから、気にしなくていいよ」
「じゃあ、始めようか」不二
「ああ」
練習後。
「…ふう」(だいぶ疲れたな…)
「息が上がってるみたいだね。無理しない方がいいよ」
う・・・精進します・・・(;´д`)。
「今日はお前が付き合ってくれて助かったよ」
「うん。ボクも思ったより楽しかったな」
「じゃあ、またね」
ま、こんなものかな?

6/12(金)
不二を試合に誘います。
『うん、いいね!ちょうどそんな気分だったんだ。』
というわけで地味’Sと対戦。
前衛の不二が集中攻撃されているので助けに入ろうとする主人公。
「動かないで!」
「うわっ!」
ゲームを取られてしまいました。地味’Sは主人公が動くのを待っていたようです。
「すまない、相手の作戦に乗っちまったな…」
「ああ、今のは仕方ないよ。でも、次からはよろしくね」
「ああ」

5−3でリードした状態から試合再開。勝利!

6/13(土)
不二を試合に誘います。
『悪いけど、これからテニス部の練習があるんだ。
18時過ぎからなら付き合えそうだけどビル屋上のコートでどう?』
というわけで不二の都合に合わせます。
対戦相手は日吉&岳人。
「へえ、○○(主人公)が相手かよ。跡部が認めた実力ってヤツ、見せてみそ」
「…よろしく」
日吉は相変わらず無愛想!(> <)
「ああ、よろしくな」
「おい、日吉、この前の作戦はダメだったからな…」
「今回は、お互いの持ち味を活かすカタチでいこうぜ」
「…分かりました」
(この前の作戦って、なんだ?)
ガールズでは前日の6/12に試合して、短期決戦を挑んできていたような・・・。
「青学のNO.2、天才・不二さんに勝って、下克上だ」
「くす…まだキミ達には負けないよ」
何と!日吉は氷帝だけじゃなく、青学の不二にまで目をつけていたのか!?\(>▽<)/
「んじゃ、とっとと試合始めようぜ」岳人
「そうだな」
ふたりの個人技はすごいが、ダブルスとして見れば穴があちこち存在しています。
その弱点を突き、5−4とリードした状態で試合開始。そして勝利。
「俺達が負けた…」日吉
「ちきしょう、やられちまった!」岳人
「勝ったって言っても紙一重だったぜ。さすが、跡部ンとこの部員だ」
「ちょっと悔しいけど、お前の実力、認めてやるよ」
「○○(主人公)さんも、俺の下克上の標的にしておきますよ」
日吉にターゲットロックオンされちゃった!\(>▽<)/
「そりゃどうも…」
「じゃあな、○○(主人公)」
「ああ」
「ほら行くぞ、日吉」
「はい」

6/14(日)
不二と組んで亜久津&太一と対戦し、勝利。
その後、不二に電話が掛かってきたよ。
「…桃城から電話みたいだ。なんだろう」
何か話しているようです。
「ごめん。お待たせしちゃったね」
「これから青学と不動峰の合同練習をやることになったみたいなんだ
「いろんな人と練習できるいい機会だから、キミもおいでよ」
え、いいの!?\(>▽<)/
「『合同練習』って、部活じゃないのか?俺が行っちゃまずいだろう」
た、確かに、主人公部外者だしなぁ・・・(;´д`)。
「そんなことないよ」
「何人かが偶然揃ってやることになった部の練習みたいだからね」
「むしろ、飛び入り歓迎かな」
「そういうことだったら、行ってみるか…」
「よし、決まりだね」

そして練習場所にて。
「全員、揃ったな?じゃあ、そろそろ合同練習を始めよう」
仕切っているのは大石です。
「ま、てきとーに楽しくやれればいいんじゃない?」
リョーマもいたよ。
「俺は青学3年の大石秀一郎。密度の高い練習にしような」
優しく主人公を迎え入れてくれました(*^^*)
桃城、タカさん、橘、石田が自己紹介。
大石に、バッジを持っているということは主人公もエントリーされたのかと聞かれたので、そうだと答えます。
「同じ大会に出る仲間として、歓迎するよ」
歓迎されちゃったv
練習後、大石の提案でみんなから連絡先を教えてもらいました。
「くすっ、ボクのもいる?」
「お前のはもう教えてもらってるよ」
既に何度も一緒に試合や練習した仲だしね(*^^*)


2009/5/13

次へ>>

ダブルスの王子様トップへ戻る