ダブルスの王子様 プレイ日記

跡部ED(6/21〜7/5)
6/21(日)
跡部を練習に誘います。待ち合わせ場所にて。
「どういう風の吹き回しだ?今日はやけに早ぇじゃねぇか」
「待たせたらいけないと思って…」
「フッ、当然だ。…じゃあ、練習始めようぜ」
「はい!」
そして練習後。
「……ふう。跡部さん、お疲れさま!」
「この俺を納得させるレベルには到達してねぇが、悪くはねぇぜ」
「ありがとうございます!」
時間があるのでレストハウスで涼んでいくことに。

何か話そうかということで三択。「テニスの話題」を選択。
「跡部さんのプレイスタイルってなんですか?」
「オールラウンダーだ」
「じゃあ、わたしと同じですね!」
そして・・・。
「…ってのが俺の中じゃ常識だぜ」
「へえ、そうなんですか!」
(割と盛り上がったみたい)
跡部の中では何が常識なのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)

さらに二択。「勉強の話題」を選択。
「跡部さんの得意科目って、なんですか?」
「得意科目だぁ?フン、そいつは愚問だな」
「この俺様に不得意な科目なんざ、存在しねぇんだよ」
「な、なるほど…」
一般常識などは不得意そうですが・・・(^_^;)。
「ま、そん中でも得意なのは…」
そして・・・。
「…というわけだ」
「へえ、そうなんですか」
(割と盛り上がったみたい)

→「家族の話題」
「跡部さんの家って何人家族なんですか?」
「ウチは、祖父母と両親、そして俺の5人家族だ」
「そうなんですか」(跡部さんって一人っ子なんだ)
「○○(主人公)の家は?」
「ウチは、お父さんとお母さん、それにお兄ちゃんとわたしです」
「…兄貴?」
「ええ、はい。…あの、どうかしましたか?」
「…いや」
「?」
あれ?跡部は主人公と兄の関係って気づいてないのかな?( ̄□ ̄;)


充分涼んだので外に出ます。
「今日は付き合ってくれてありがとうございました」
「お前との練習も満更悪くもねぇ。また誘いな」
「はい、分かりました!」
「じゃあ、またな」
「はい!」

午後。白石との出会い&試合。

6/22(月)
書店で『食事マナー入門』を購入。

6/23(火)
本日は雨なのでテニスは出来ません。
スポーツショップで『パワーアンクル(5kg)』を購入。

6/24(水)
朝。ランニングをしていると、公園のコートでボールの音が聞こえてきました。
「あれは…跡部さんだ。おはようございまーす!」
「…ウス」
うおっ、樺地もいたの!ちょっとびっくりした!Σ( ̄ロ ̄lll)
「よう、○○(主人公)。どうしたんだ、早いじゃねぇか」
「昨日、雨だったでしょう?なんだか腕がなまってしまいそうで…」
「ほぅ、余裕じゃねぇか。そろそろテスト期間だろ?」
氷帝も桜臨と同じく6/29からテストらしい。
「…で、大丈夫なのか?赤点取って泣いたって知らねぇぞ?」
心配されている!Σ( ̄ロ ̄lll)
「赤点なんて取りません!」
「はん、口では何とでも言えるよな、なあ、樺地」
「ウス」
「もう、樺地くんまで!」
「どれ、俺様が学力チェックをしてやろう」
いきなり何だ!?( ̄□ ̄;)
「桜臨中はドイツ語はないんだよな。なら…」
「ベルリンの壁が壊されたのは西暦何年だ?」
「ベルリンの壁!?」
世界史の問題!
(東西に分裂してたドイツがこれで再統合されたんだよね…)
主人公、一応基本的な知識はあるようです。
ここで三択。「1989年」を選択。
「1989年…?」
「ほぅ、一応、知ってたか。馬鹿にして悪かったな」
(ホッ…)

→「1992年」
「1992年…?」
「…知ったかぶりをするヤツは信用できねぇな」
ぼぼーん!Σ( ̄ロ ̄lll)
「知らないのなら、知らないと素直に言え」
(ああっ、怒られちゃった!)

→「世界史は苦手なの」
「えーっと…歴史は苦手で…」
「…………」
困った顔をされてしまった!(> <)
「正直なのはいいんだが…」
「…まあいい。1989年だ、覚えておけ」
(あ、呆れてる…?)


「ま、テニスだけ出来ても頭の中身が空っぽじゃ意味がねぇ」
「俺様は、勉強などせんでも余裕だがな」
「しかし、まあ、お前と遊んでやる程のヒマはない」
「だから、凡人のお前はテスト期間はみっちり勉強するんだな」
「でも…テニス、したいです…」
「…おい、聞いてたか、人の話?」
「聞いてましたって」
「なら、さっさと帰ってとっとと勉強しろ」
「この時間からやれば、テスト勉強もずいぶんと進むだろ」
跡部なりに主人公の事を心配しているようです。
「もー…分かりました!いい点取って、絶ー対、見返してやりますからね!」
「よし、いい子だ。楽しみにしてるぜ」
「もうっ、子供扱いしないでください!」
(会えない間、ずっと勉強してやる!この決意は岩より硬いんだから!)
もしやこれも主人公をやる気にさせるという跡部の計算なのかも?

放課後。跡部を試合に誘います。
『いいだろう、付き合ってやる。バッジも集めなきゃいけないしな。』
待ち合わせ場所にて。
「跡部さん、こんにちは!」
「ああ」
「今日も、この俺に黙ってついて来い。勝ちたけりゃな」
「はい!」
対戦相手は柳&切原。勝利!
「跡部さん、今日はありがとうございました」
「お前の成長、同じコートで見させてもらったぜ」
「この勢いのまま伸び続けろ。俺が見込んだお前ならできるはずだ」
跡部に認められている!\(>▽<)/
「じゃあ、またパートナーをお願いします!」
「今日はこれで、失礼します」
「ああ、またな」

6/25(木)
リョーマと練習。

6/26(金)
跡部と組んでリョーマ&桃城と対戦し、勝利!

6/27(土)
木更津淳&葵と対戦し、勝利。
試合後。跡部に蚊が止まっていたのでタッチ。

6/28(日)
跡部を練習に誘います。
『付き合ってやってもいいぜ。
ただし、練習がハードすぎて、途中でヘバっても知らねぇからな。』
望むところですよ!(≧∇≦)
待ち合わせ場所にて。
「跡部さん、お待たせしました!」
「まあ、たまには待つのも悪くねぇか」
(まだ待ち合わせ時間よりも早いんだけど…)
そんなに早くから主人公が来るのを待っててくれたんですか!?\(>▽<)/
「じゃあ、練習始めようぜ」
「はい!」

練習後、時間があるのでレストハウスで涼んでいくことに。

何か話そうかということで三択。「テニスの話題」を選択。
「あの、跡部さん、テニスについてなんですけど…」
そして・・・。
「…なんだとよ」
「へえ、そうなんですか」
(割と盛り上がったみたい)
さらに二択。「勉強の話題」を選択。
「跡部さん、勉強についてなんですけど…」
そして・・・。
「…なんだそうだ」
「へえ、そうなんですか」
(割と盛り上がったみたい)
※「家族の話題」を選んだ場合は6/21と同じです。

その後、リョーマを誘ってサエさん&ダビデと対戦し、勝利。マッサージ。

6/29(月)
本日からテスト。跡部を誘えないのでスポーツショップで『プロレス・マスクセット』を購入。

夜。跡部からメール。件名は『俺様のテスト初日』。
『氷帝では、今日がテスト初日だった。俺は当然、全教科満点だろうがな。』
何ですか、このメールは!?主人公の事は気にしてくれてないの!?Σ( ̄ロ ̄lll)
(…って、さすが、跡部さん。全教科満点って…!)
(なんかこう、発想が違うよね。ぶっ飛んでるっていうか…)
発想が違うというか、もう次元が違うというか・・・(^_^;)。
(うーん、返事はなに書こうかな…)
返事しづらいメールだなぁ(汗)。
『わたしも今日が初日でした。赤点にならないよう、祈っててください』と送りました。

6/30(火)
父親より、海外に引っ越すかもしれないことを告げられました。

7/1(水)
昨日は一睡も出来なかったので帰って寝ることにします。
ふらついて川に落ちそうになったところを跡部(の指示を受けた樺地)に助けられました。
「なに、ボーッとほっつき歩いてやがるっ!!」
「きゃっ!?」
「俺様が気づいたから無事だったものの…」
「俺達がいなければ川に落ちてるところだったぞ」
樺地のおかげでもありますが・・・(^_^;)。
「…無事で、なにより」
樺地がしゃべった!\(>▽<)/
「まったく…。おい、怪我はないか?」
「え…あ…、はい、大丈夫です。その…ありがとうございました」
「礼なんか別にいい。それより、なんでフラついてたんだ?」
「あ、その…ちょっと徹夜しちゃって…」
「徹夜だと?」
「なんだ、一夜漬けか?」
「あー…、はい、そんな感じです。気がついたら朝だった、みたいな…」
「…で、フラフラして、川に落ちそうになった、と…」
「…………」跡部

「…まったく…この俺様の肝をここまで冷させるとはな…」

跡部がそこまで心配してくれている!?(≧∇≦)
「えっ?今、なにか言いました?」
「なんでもねぇ」
「勉強するのは結構だが足元もしっかり見ておくんだな」
「お前のピンチの度に助けてやれるわけじゃねぇんだぞ」
跡部・・・(; ;)。
「…はい」

(そう言って跡部さんは頭をポンポンと叩いてくれたけど…)
(あれって、なにか意味があったのかな?)


鈍感主人公!!それは心配してくれてるんですよ!!(> <)
(とにもかくにも川に落ちなくて良かった!)
白石攻略時に助けられた時と微妙に変化してます。こっちの方が萌えるなぁ(*^^*)

7/2(木)
スポーツショップで『簡易型アイシングセット』を購入。

7/3(金)
跡部と練習。待ち合わせ場所にて。
「跡部さん、お待たせしました!」
「いや、俺も今来たばかりだ。気にするな」
跡部がこんな気遣いを!?
「じゃあ、さっそく練習を始めるぜ」
「…お前を、もっと眺めのいいとこまで、引き上げてやるよ」
「よろしくお願いします!」
そして練習後。
「……ふう。跡部さん、お疲れさま!」
「なかなかいい感じになってきたぜ。この俺が見込んだだけはあるな」
褒められた!\(>▽<)/
「ありがとうございます!!」

「今日は付き合ってくれてありがとうございました」
「また練習に付き合ってやってもいいぜ。お前には教えたい事が山程あるからな」
ぜひ、いろいろ教えてくださいvv
「そう言ってもらえると、うれしいです!」
「じゃあ、気をつけて帰るんだぜ」
「はい!」
二人の仲が一気に縮まったみたいだよ(*^^*)

夜。跡部からメール。件名は『明日の誘い』。
『いよいよ、明日がテスト最終日だ。これで思い切りテニスができる訳だ。
真っ先にお前の顔が浮かんだので試合に誘ってやることにした。
予定が合うなら、明日14時に高架下のコートで落ち合おう。
都合が悪いなら、別に来なくても構わないぜ。』
跡部!何て嬉しいことを!!(≧∇≦)
でも最後の一言は余計だよ!(> <)
(…………)
(ほんとはいい人なのに、話し言葉で損してるよね…)
主人公、アナタがそれを理解していれば大丈夫だよ!

7/4(土)
放課後。高架下のコートにて。
(うん、時間ぴったり!これで遅刻だって言われずに…あれ?)
「こんにちは、跡部さん。今日は、わたしが先だと思ったのに」
跡部も一緒に試合できるのが待ち遠しかったのかな?(*^^*)
「…で、今日のわたし達の相手はどこですか?」
「見りゃ分かるだろ。誰もいねぇんだよ、不運なことにな」
「あれ…。ま、こういうこともありますよね!」
「チッ…このままここにても埒が明かねぇか…」
携帯のマップを確認してみると、海辺のコートに大きな☆の反応が。
意外と近いので行ってみようかと言う跡部。
「でも…この星の大きさ…、かなり強い人かもしれませんよ…」
「あぁ?」
「お前、誰に向かって言ってるのか分かってんのか、あーん?」
「…………」
(…そうでした、跡部様でした)
主人公、跡部の対応にすっかり慣れてしまったようです(笑)。
「じゃあ行くぞ。ついて来い」
「あ、置いてかないでください!」

そこにいたのは真田&柳でした。
「跡部か…。試合でも、しに来たのか?」真田
「この時間に、わざわざやって来たということは、そうなんだろう」

「勝負の場に女を連れてくるなど笑止千万!」
「落ちたものだな、跡部よ」


って、ええぇっ!?何でそうなるの??
他キャラの時はそんな事言わなかったじゃないか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「ハッ…なら、試してみるか?コイツがただの女かどうかをな」
「なに?」真田
「…じゃあ、決まりだ。俺は柳蓮二。そちらは?」
あれ?柳のデータに主人公はないの??
「あ、○○(主人公)です。よろしくお願いします」
「よろしく」
「…○○(主人公)?」真田
(しまった、男装して立海に行ってたことが…!)
そういや真田とは男装した状態で会ってたんだっけ。
「どうした、真田。早くコートに立てよ」
「望むところだ。絶望と共に散れ、跡部景吾」

試合は予想以上に一方的な展開になり、敗北。
(あの立海大付属の視察がなにも活かせなかったなんて…)
「…結局、口先だけだったようだな、跡部よ」
「弦一郎、口が過ぎるぞ」
「俺はこのまま頂点へ上り詰めてやる。覚えておけ」真田
さすがの跡部も何も言い返せませんでした・・・(;´д`)。

「…気にするな、なんて甘い言葉を期待してねぇだろうな?」
「…………」
「今日の試合は、まったくお前らしさが出ていなかった」
「理由があるなら聞いてやる。言ってみろ」
「…………」
「黙ってちゃ分からねぇだろ。心配事でもあるんじゃないのか?」
「…っ!」
跡部にはお見通しだったようです。
「やっぱりな。お前の態度を見ていれば分かる」
「し、心配事なんて…ないです…」
「あーん?この期に及んで、まだシラを切るのかよ」
「俺様の目を誤魔化せると思うなよ。ほら、洗いざらい喋っちまえ」
跡部が心配してくれている・・・!(T△T)
「ないって言ってるじゃないですか!しつこいですよ、跡部さん!」
「なにぃ!?誰に言ってやがる!」
あわわわ・・・(;´д`)。
「…………」主人公
「…………」跡部
(跡部さんがわたしを睨んでる…)
(こんな風にケンカしたかったわけじゃないのに…)
(空気が…すごく重たい…)
事情を説明すれば解決する話だよ!打ち明けちゃえ!(> <)
「わたし…帰ります…」
「…………」跡部
気まずいままお別れしちゃいました。

※前日の跡部のお誘いを断っていた場合。
7/4。テスト終了後。リョーマからメール。件名は『試合しに行かない?』。
『今日でテスト終わりだよね?今から試合しに行かない?
OKなら、14時に公園のコートで待ち合わせね。』
昨日の跡部からのお誘いを断っているのでちょっとバツが悪いと思いつつも、テニスをしたい気持ちには勝てず。リョーマと組んで試合をすることに。
「お待たせ、越前くん」
「みんな用があるって言うからつかまってくれて助かった」
何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「はは…そうなんだ…」
(うーん、代役みたいな感じかぁ…。まあ、いいんだけどね)
こっちだって跡部の代役みたいな感じだし・・・お互い様だよね(^_^;)。
以下の展開はリョーマ編と同じで、真田&柳と対戦し敗北。
リョーマと気まずくなります。


7/5(日)
今日は何もやる気が起きないと、携帯の電源も切って家にこもる主人公でした。


2009/6/15

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