柳生ED(7/28〜29) |
お次は柳生でいってみます。 やっぱり彼は紳士なんだろうなぁ。主人公とは相性が良さそうな感じです。 7/28。 16時。広場にて。 柳生と周囲を調べ、畑を見つけました。 20時。憩いの場にて。 自分達は本当に大丈夫なのかと不安を打ち明ける主人公。 「柳くんや乾くんが言っていた様にちゃんと救助が来てくれますよ。それにキミのお父さんや先生方もきっと無事です。私達が見つけて助けます」 心強いお言葉です(*^^*) 7/29。10時。広場にて。 手塚・柳生・真田・仁王とSOS製作。 10時30分。憩いの場にて。 柳生がメジロを見ているようです。 「メジロはああやって、ひとつの枝に沢山とまる習性があるんですよ。あれを『目白押し』と言います」 さすが紳士。物知りです。 自然を散策するのが好きなので、いつの間にか野鳥の名前なども覚えてしまったらしい。 「ここには、他にも色々動物達がいる様です。機会があったら探してみては?」 ぜひ、一緒に探してください(*^^*) 11時。管理小屋にて。 柳生と仁王を発見。(※詳細は仁王編(7/29・10時)にあります。) 二人は仲がいいらしい。 11時30分。真田と会話。 立海テニス部員は個性が強い人が多いのに、どうやってダブルスの組み合わせを決めているのか尋ねます。 個性を活かしたダブルスの組み合わせも存在すると言う真田。 「海側の丸井とジャッカルの様にな。また協調性という点においては柳生程優秀な奴はおらんだろう」 確かに協調性はバッチリありそうだよね。 「柳生ならば、たとえあの仁王とでもダブルスを組める。それがアイツの優秀な所だ」 キーワード「柳生:仁王とダブルス」をGET! 「なるほど……確かに柳生さんなら真田さんでもダブルスを組めそうですね」 「でも?」 真田に突っ込まれちゃった!\(>▽<)/ 「え?あ、失礼しました!」 12時。 父親の事を心配していると、何か悩み事かと柳生に声を掛けられたよ。 「私で良ければ相談に乗りますよ」 というわけで、これからの事が不安だと打ち明けます。 その気持ちはよくわかるが、自分達も最善を尽くしているので信用してもらえないかと言う柳生。 「ともかく、悩んでばかりいてはダメです。『病は気から』とも言います。元気を出してください」 優しく励ましてくれてますv 「もしも何か困った時は、いつでも私に相談してください。喜んで力になりますよ」 柳生vv(*^^*) 「わかりました。ありがとうございます、柳生さん。相談に乗っていただいて」 「いえいえ。これ位お安い御用です」 やっぱり紳士だなぁ。 14時。柳生と探索。 柳生に夏は好きか尋ねます。嫌いではないが秋の方が好きらしい。 「読書の秋、スポーツの秋。何をするにしてもいい季節です。あなたはどの季節が好きですか?」 四択。「秋」を選択。 「私も秋が好きなんです」 「もしかして食欲の秋ですか?」 ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ち、違いますよ。次第に色づいていく落ち葉が好きなんです」 「ああ、あれはきれいですからね」 →「春」 「私は春です。花が一杯咲きますし、のどかで気持ちいいですから」 「なるほど、あなたらしいですね」 →「夏」 「私、夏って好きなんですよ。あんまり暑いのは困りますけど、なんといっても夏休みがありますから」 「ああ、なるほど。それは大きな理由になりますね」 「これで宿題がなければもっと好きなんですけどね」 「フフフ、そうでしょうね」 →「冬」 「私は冬が好きですね。特に、雪を見るのが好きで」 「なるほど」 「雪って、全てを真っ白くしてくれるじゃないですか。あの光景が好きなんです」 「ああ、それはわかりますね」 柳生の得意科目を尋ねます。 「ひとつだけをあげるのは難しいですね」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「え?それって全科目得意という事ですか?」 「平たく言えば、そうなります。自分で言うのもなんですが、勉強は出来る方だと思っていますよ」 自分で言っちゃった!紳士は勉強でも死角はないようです。 「あなたはどうなんです?何か得意科目はありますか?」 三択。「数学」を選択。 「比較的数学が得意……です」 「控えめな表現ですね」 「柳生さんに比べたら、私の得意なんてちょっと上程度ですから」 全科目得意だなんて聞いた後だしねぇ・・・(^_^;)。 「いえいえ、自信を持つのは悪い事ではありませんよ」 →「英語」 「英語なら結構得意です」 「なるほど、英語ですか」 「ただ、ちょっとヒアリングが弱いかなって感じです」 「洋画などで練習してますか?」 「やってるんですけど、早口になるとわからなくなっちゃって」 そんな事やってるんだ!すごいなぁ。 「落ち着いてやれば大丈夫ですよ」 →「理科」 「理科はかなりいい線行けてるかなって思ってます」 「理科の中ではどの分野が得意なんですか?」 「化学が一番得意ですね。実験とかも楽しいですし」 「そうなんですか」 「それはそうと、○○(主人公)さん」 「あ、はい」 「疲れてませんか?」 二択。「実は少し……」を選択。 「実は少し疲れてきました」 「ああ、やはりそうでしたか。では少し休みましょう」 そして・・・。 「ああ、腰は下ろさない方がいいですよ。座ってしまうと余計に疲れます」 「あ、そうなんですか」 「ええ、ですからその間、周りの景色を見ていればいいですよ」 「わかりました」 「ほら、あそこにリスがいますよ」 「え?どこですか?」 「もう少し右です。ほら、上の方の枝の所に」 「あ、ホントだ、いました!」 「どんぐりを食べていますね」 何となく、柳生が先生みたいです。 「はい、可愛いです。あ……逃げちゃった」 「さて、そろそろ行きましょうか。もう大丈夫でしょう?」 「はい」 「目的地まであと少しです。頑張りましょう」 「はい」 →「大丈夫ですよ」 「大丈夫ですよ。まだまだ平気です」 「そうですか。ですが無理はせず、疲れたと思ったらすぐに言ってください」 「はい、その時はちゃんと言います」 「あなたはテニスに興味があるんですか?」 三択。「はい、一度挑戦してみたいです」を選択。 「そうですか。なんでしたら私がお教えしますよ」 「え?いいんですか?」 「もちろんです。その気になったらいつでもおっしゃってください」 「はい、その時は是非お願いします」 →「観るだけでしたら」 「観るだけでしたら興味あります」 「自分でやってみようとは思わないんですか?」 「そうですね、あんまり運動は得意ではないので」 「そうですか。でもスポーツはうまくなる事よりも楽しむ事の方が大切ですよ。たとえ下手でも、楽しければいいんです」 今になって思うと、実はこれがテニプリの一番のテーマだったのかな・・・。 「そうですね……思い切ってやってみようかな……」 「もしその気になったら、いつでもおっしゃってください」 「はい、その時はお願いします」 →「実はあんまり興味がなくて……」 「ああ、そうだったんですか」 「でも、こうやってテニス部の皆さんと一緒になったのも何かの縁だと思いますから……これからは興味を持ってみようかなって思ってます」 「そうですか。私で良ければ何でもお教えしますよ」 「はい、お願いします」 小川に到着。 他にめぼしいものはないので、ちょっと休憩してから帰る事にします。 小川に足を入れて涼む二人。 CG登場!腰掛ける柳生の図! 気持ちよく涼んでいると、蝶々が飛んできました。 ミカドアゲハだろうと言う柳生。 向かいは幻のアゲハと呼ばれていたが、意外とあちこちに生息している事がわかったので今は違うらしい。 と、ここで蜂を発見したよ! 「これは……スズメバチ!いけない、伏せて!」 「は、はいっ!」 下手に動くと刺激して攻撃してくるので、じっとしてやり過ごします。 下が小川だったので、柳生はびしょびしょに濡れてしまったようです。 主人公はほとんど濡れていないところを見ると、柳生は場所が悪かったらしい。 「脱いでください。乾かしますから」 主人公ったら大胆!(≧∇≦) 「大丈夫ですよ。この暑さですから放っておけばすぐに乾きます」 「ダメですよ。風邪引いちゃいます」 「そうですか。あなたがそこまで言うのでしたら脱いでおきます」 というわけで、柳生を脱がせることに成功! 「あっ!」 「ん?どうしました?」 「す、すみません。横向いてますから」 「気にしないでいいですよ。私は見られても困りませんから」 慌てる主人公に対し、冷静な紳士(笑)。 「で、でも……私が恥ずかしいですから」 「そうですか。しばらくここで服を乾かしてから帰りましょう」 さすがに裸で帰るわけにはいかないよねぇ(^_^;)。 16時。柳と会話。 柳が本を読んでいるようです。 「そういえばお前は、柳生と親しかったな」 さすが柳!調査済みです。 「柳生はミステリー小説を読むのが趣味だ。今度会ったら、一度聞いてみるといい」 キーワード「柳生:ミステリー小説」をGET! 「ミステリー小説……ですか?」 「ああ、きっと話に乗ってくるだろう」 柳が応援してくれている!?\(>▽<)/ 16時30分。柳生がいないので手塚と会話しようとしたら不二に話しかけられたので会話。 19時。広場にて。 「柳生さん、こんばんは……」 「おや?○○(主人公)さん、どうしました?足元がふらついてますよ」 「あ……はい。ちょっと……眠くて……」 「あっ!危ない!!」 画面暗転。 「……ん、うーん」 「大丈夫ですか」 「あ、や、柳生さん?」 柳生が近いよ!\(>▽<)/ 「ああ、気付きましたか」 「わ、私……寝てしまって……」 歩きながら寝るとは・・・主人公、なかなかすごいぞ! 「かなり疲労が溜まっていた様ですね。倒れながら寝てしまいましたよ」 「す、すみません。ごめんなさい」 「15分程でしたがぐっすり眠れましたか?」 「は、はい。スッキリです」 「それは良かった。でも、今日は早めに休んだ方がいいですよ」 主人公が寝ていた15分の間、柳生は何をしていたのか気になるぞ! ここでキーワード「テニス」発動! 柳生はどんなテニスをするのか尋ねます。 「私ですか?私のテニスは極めてオーソドックスですよ」 特徴がない事が特徴らしい。 これまでのテニスの歴史の中で様々な戦法が生まれ、その全てに対応可能だったのが正統派のスタイルだと言う柳生。 「なるほど。基本であるが故に、一番強い、と」 「はい、私はそう思っています」 得意科目の件といい、柳生は意外と自信家なのかな? 19時30分。管理小屋にて。 手鏡を拾ったけど持ち主がわからないので柳生に相談します。 「私にはわかりませんが、誰か知っている人がいるかもしれません。ああ、ちょうどいい所に菊丸くんが」 菊丸登場! 「ん?誰か俺の事呼んだ?げっ!柳生!」 微妙な表情の菊丸。そっか、確かダブルスで痛い目に遭ったんだっけ・・・(^_^;)。 しかし、そんな事は気にせずこの手鏡に見覚えがないか尋ねる柳生。 「ん〜?あ、それ大石のだ」 あら、あっさり解決! 「落とし物?何だったら俺が届けてあげるけど」 自分が拾ったので、自分が届けると言う主人公。 「そう?んじゃ、俺行くね。バイバーイ」 菊丸退場。 柳生に手伝ってくれたお礼を言い、大石の所に届けに行こうとすると引き止められたよ。 「合宿所の内部とはいえ、夜の独り歩きは感心しません。私にエスコートさせてください」 エスコートって!さすが紳士!!(≧∇≦) 「え?あ……はい、それじゃお願いします」 そして大石発見。 「あ……柳生……」 菊丸同様、柳生を見るなり微妙な表情です(笑)。 手鏡を大石に渡します。食堂の下に落ちていたらしい。 「あ、わざわざ届けてくれたのか。ありがとう」 「どうしたしまして」 これで任務完了! 「ところで……キミは柳生、だよな?」 大石はそれが気になっていたようです。 「ええ、そうですよ……?ああ、まだこの前の試合の事で疑ってらっしゃるんですか?」 「そりゃあ……あれだけ強烈な体験をすればね……疑い深くもなるよ」 「フフ……大丈夫ですよ。そう何度もやっていては、切り札にならないでしょう?」 まさか全国大会でもやるつもりなのかと驚く大石。 「さあ、どうでしょう。ご想像にお任せしますよ」 全国大会では仁王が手塚になったり白石になったりと、もっと大変な事になってましたが・・・(^_^;)。 大石が柳生に主人公を送ってあげていたのかと尋ねます。 「ええ、夜道は危ないですから」 「へぇ。流石、紳士(ジェントルマン)と呼ばれてるだけの事はあるな」 キーワード「柳生:紳士(ジェントルマン)」をGET! 「いえ、当然の事ですよ。それでは私達はこれで」 そして・・・。 「柳生さんは大石さんと試合をした事があるんですね」 何とか勝ったが、なかなか手強い相手だったと言う柳生。 関東大会では青学に負けたので、全国では雪辱を果たすつもりらしい。 20時。柳生がいないので橘と会話。 20時30分。広場にて。 「や、柳生さん!」 「どうしました?顔色が悪いですよ」 「さっきそこの林の中で……白い物がふらふら動いてたんです」 「白い物……ですか?」 「は、はい。もしかしたら幽霊じゃないかと……」 まさか!Σ( ̄ロ ̄lll) 「幽霊?それはあり得ないと思いますが……」 「でも、何だか怖くて……」 「わかりました。私が見てきましょう」 頼りになります(*^^*) 「あっ!ま、待ってください。私も行きます!」 「しかし……あなたは怖いのでは?」 「待ってる方がもっと怖いです!」 「わかりました。では行きましょうか」 雑木林にて。 「ここに来る途中確認しましたが……山側のメンバーは全員いましたね」 「そ、それじゃやっぱり……」 「それで、あなたが見たというのはこの辺りに間違いないんですね?」 「は、はい」 「それらしきものは別に……」 「ひっ!?」 「どうしました?」 「あ……あれ……」 「む……確かに白いものが動いていますね」 何と!( ̄□ ̄;) 「見間違いじゃ……ないですよね?」 「ええ、私にも見えます」 「それじゃ……やっぱり……」 「ちょっと待ってください。この石を……はっ!」 石を投げる柳生。 「うぎゃっ!?」 何の声だ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「手応えはありましたが……」 「だ、誰だーねっ!」 この声は! 「おや、この声は……」 柳沢登場! 「何するだーね!」 「あ、柳沢さん」 幽霊の正体見たり柳沢・・・(^_^;)。 「あなたでしたか……あんな所で何をしていたんです?」 「ボールを捜してただけだーね」 「ボールを?」 「ああ、昼間サボってたんで、観月に罰として……じゃなかった、べ、別にどうでもいいだーね」 サボってたんだ・・・(笑)。 「夜にあんな所でうろうろしていては危険ですよ」 「ああ、確かに危険だーね。たった今、身にしみただーね」 人騒がせな柳沢でした。 |