手塚ED(7/28〜29) |
次は手塚で行ってみます。「手塚と対決ルート」が見てみたいので。 この物語の全貌を知ってる手塚はやはり他キャラとは違ったイベントがあるのかな? 7/28。 16時。管理小屋にて。 「手塚さん、手伝います」 「そうか。ちょうど良かった。お前達の管理小屋の中を調べたいんだが」 いくら手塚でもレディの部屋に勝手に入るわけにはいかないよね。 「はい、いいですよ。じゃ、一緒に行きましょう」 「すまんな」 小屋の中に入ってきました。 「そういえば、床に扉があったんですよ」 「床に?地下室か……ふむ、これか?」 「はい。でも、重くて開かなくて……」 「どれ、俺がやろう」 あっさり開きました。さすが手塚!力持ち! 「中は暗いな……」 「あ、懐中電灯もありましたよ」 「そうか、ちょうどいい。貸してくれないか」 「はい、どうぞ」 「狭いな……地下室というより地下倉庫だな……中を見てくる。少し待っていろ」 「気を付けてください」 「ああ」 そして・・・。 いい物があったと言う手塚。灯油を発見したようです。 ランプに使えると言う主人公。 「各ロッジに一つずつランプがあったな。もう少しあれば夜の作業も楽になるんだが……」 「他の人達が見つけてるかもしれませんよ」 「そうだな、予備位はあるだろう」 「そうですね」 「では、これは倉庫に運んでおこう。お前がいてくれて助かった。ありがとう、○○(主人公)」 手塚に褒められちゃった(*^^*) 20時。広場にて。 「あの……手塚さん」 「ん?何か用か、○○(主人公)」 「その……救助の話なんですが……本当に10日以内に来るんでしょうか」 「ああ、大丈夫だ。心配はいらない」 一度クリアしていると、手塚の言動が全て白々しく思えてきてしまう罠が・・・(^_^;)。 「は……はい」 「あまり気にするな。俺達も出来るだけの努力はする」 「それはわかっていますが……」 「……○○(主人公)」 「はい」 「希望を持て。たとえどんな状況でも希望さえ持っていれば、頑張り抜く事が出来るものだ」 「希望を……」 「そうだ。あきらめからは何も生まれない。どんな時でもあきらめなければ、必ずチャンスがある」 「あきらめない……」 あぁ、真相さえ知らなければきっと心に響く言葉なのに・・・(;´д`)。 「ああ、そうだ」 「……わかりました」 最初に手塚クリアしとけばよかったかも(> <)。 一度クリアしたら話が見えちゃうのがこのゲームの難点だと思います。 7/29。10時。広場にて。 「SOS作製手伝います」 SOS作製って何?( ̄□ ̄;) 「そうか、すまんな」 「はい、頑張ります」 「では、行こう」 野原にやって来ました。柳生・真田・仁王もいるようです。 石と薪を集め、ここにSOSのサインを作りました。 10時30分。手塚がいないので日吉と会話。 11時。炊事場にて。手塚と大石が話しているのを発見。 「そうだな……やはり一番いいのは広場だろう。他に適当な広さの場所はないし」(大石) 「ふむ、妥当だな」(手塚) 何の話をしてるんだろう・・・? 「問題はいくつかある。まずは地面の状態だな。クレイコートと比べるとでこぼこが多いし……」 「イレギュラーバウンドが多過ぎてはラケットドリブルの練習には不便だろうな」 「ああ、地面を整備しておかないと。壁打ちは木を使えば代用出来るとして……ボールが足りないのは……これはどうしようもないな。代用出来そうなものはないし」 ここで主人公が割って入りました。 「あの、何のお話ですか?」 「ん?ああ、テニスの練習の事でな、大石と相談している」 「今のままだと、なかなか練習がはかどらないからね」 やはりどんな状況でもテニスは大事なようです。 「なるほど、大変なんですね」 「ボールを使った練習の回数は制限しなければならんな……」 「その分、基礎練習が重要だな。出来ればコートが欲しい所だけど」 しかし、コートを作るには材料が足りないと言う手塚。 「しかし、大石。色々と手回しがよくなったな」 「ああ、部長のお前がいない間、副部長として色々と苦労したから」 キーワード「手塚:部長」「大石:副部長」をGET! 「そうか……苦労を掛けた」 「いいって、いいって。あれもいい経験だったから」 大石、楽しそうだったしね(笑)。 (テニスコートか……何か私で役に立てる事、ないかな) 11時30分。リョーマと会話。 サーブを落ちてくる葉っぱに当てる練習をしていたようです。 あんなに小さな葉っぱに当てるなんて、普通無理だと疑う主人公。 「じゃ、証拠見せてやるよ」 そう言ってサーブを打つリョーマ。見事葉っぱに命中です。 感心する主人公ですが、自分はまだまだだと言うリョーマ。 「え?じゃあ、他にもこんな事が出来る人がいるの?」 「いる。しかも26枚連続で」 その記録を抜かなきゃいけないと言います。 「上には上がいるから。そういう奴らを倒していくのが楽しいんだけどね」 さすがリョーマv(*^^*) 「その、26枚連続の記録って一体誰が持ってる記録なの?」 「手塚部長」 「えっ?手塚さんて……そんなにすごいんだ」 「ああ……バケモノだね、あれは」 キーワード「手塚:バケモノ」をGET! ※ちなみにここで手塚と会話すると、一緒に薪拾いに行けます。 「バケモノ」のキーワードが入手できるのはここしかないので、実際にはスルーしちゃいましたが(^_^;)。 その時の会話は以下の通りです。 「木のささくれに注意するんだぞ」 「あ、はい」 「無理はするな。お前は俺達と違って体力がある訳ではない。適度に休憩を取るんだ」 手塚が気遣ってくれてます(*^^*) 「わかりました。拾う薪は……こういうのでいいんですよね?」 「ん?ああ、そうだ。あまり大きなものは必要ない。落ちている小枝で充分だ」 「はい」 こうやって薪を拾っていると林間学校を思い出すという主人公。 「皆でキャンプファイアーをしたりカレーを作ったり……そんなに昔の事じゃないのに何だかすごく懐かしいです。手塚さんの林間学校はどんなのでした?」 「同じ様なものだな。飯ごうでご飯を炊いてカレーを作りキャンプファイアーをした。キャンプでやる事と変わらないな」 「もしかして……手塚さんって何度もキャンプを経験してるんですか?」 「ああ、キャンプをするのは俺の趣味だ」 手塚は山男ですから。 「どうりで手慣れていると思いました」 「慣れていると言っても、自然や環境は変化するものだ。注意する事は大切だ」 「はい。それにしても、もうお昼なのに涼しいですよね」 「ああ、ここは木陰になっているからな。合宿所に比べればかなり涼しい」 「はい、いつもより空気がおいしくて気持ちがいいです」 手塚も一緒ですしv(*^^*) 「そうだな。街中にいては味わえない空気だ」 「鳥の声や風音しか聞こえませんし、静かで落ち着きます」 「ああ」 自然を満喫する二人でした。 12時。手塚から声を掛けられました。 「○○(主人公)」 「あ、手塚さん」 「どうだ、調子は?」 「あ、はい。……大丈夫です」 「あまり、元気がない様に見える。こんな状況になって、心細いのはわかるが、いつまでも落ち込んでいては先に進めない」 「はい」 「今はこの状況をどうやって切り抜けるか、その事だけを考える様にするんだ。そうすれば、少しは気が紛れるだろう」 アナタが真実を言ってくれれば、全て解決しちゃうのですが・・・(^_^;)。 「あ、はい」 (そっか……そうよね……私独りで落ち込んでたら、みんなにも心配掛けるし……) 「ここにいるのはお前一人ではない。何があっても、俺達が必ず力になろう。だから安心しろ」 (何だか手塚さんに『安心しろ』って言われると、ホントに安心出来る気がする……) だって、部長ですから!(*^^*) 「ありがとうございました、手塚さん。もう、大丈夫です」 「そうか。そろそろ昼食の時間だ。食堂に行こう」 「はい」 (そうよね、私も頑張らないと……) 14時。炊事場にて。 「手塚さん、今日も暑いですね」 「ああ、そうだな」 「でも、皆さんは流石ですね。体力がある人ばかり」 「みんなは普段から鍛えているから暑くても大丈夫だ。お前はあまり無理をするな」 手塚が優しいです。 「はい、自分のペースでやっていきます」 「うむ、それでいい。周りのペースに合わせていてはお前の身体がもたないだろう。無理をして身体を壊しては、元も子もない」 「はい、気を付けます」 「常に水分の補給を忘れるな。それと、汗をかくとミネラルが失われる。時折塩分を摂るのも忘れない様に」 「わかりました」 手塚はやはり先生みたいです(^_^;)。 ここでキーワード「テニス」が発動! 「手塚さん」 「何だ?」 「テニスって楽しいですか?」 「……いきなりだな」 「あ……すみません」 「いや、構わない。それで、俺の答えだが……もちろん楽しい。だが、楽しいだけではダメだ。つらい練習もしっかりとこなさなければならない」 手塚の口から「楽しい」という言葉が聞けたのはちょっと意外かも。 「強くなる為、ですか?」 「もちろんそれもある。だが、もっと重要な事は自信を持たせる為だ」 「自信を?」 「そうだ。つらい練習を乗り越えればそれはそのまま自信になる。自分はあれだけの練習をこなしたのだから、必ず強くなる……そう思える様になるんだ」 「なるほど……」 「何事もたゆまぬ努力が重要という事だ」 「そうですね……手塚さんからその言葉を聞くと、すごく説得力があります」 「これはテニスだけに限った事ではない。お前も何か打ち込む事が出来るものが見つかればわかるはずだ」 「はい」 とりあえず今は恋愛に打ち込んでおります(*^^*) 14時30分。手塚と会話。 薪拾いを手伝います。結構集まったようです。 「重たいものとかも多いので明日は、筋肉痛になりそうです」 「帰ったらストレッチをするといい。筋肉をほぐすストレッチの仕方は後で教えよう」 手取り足取り教えてくださいv(*^^*) 「はい、ありがとうございます。手塚さんはいつも鍛えているからこれ位は平気ですか?」 「そうだな、これ位なら大丈夫だ。トレーニングにもなる。お前は何か部活に入っていないのか?」 ここで三択。「運動部」を選びます。 「一応、運動部に入っています」 「そうか。今回普段使っていない筋肉を使ったから痛むんだろう。あまり、無理はするな」 「はい」 →「文化部」 「文化部に入っているんですよ。だから、運動はあまりしないです」 「そうか。ならあまり無理はするな」 「はい」 →「帰宅部」 「部活には入っていません」 「そうか。ならあまり無理はするな」 「はい」 「さて、ではそろそろ……」 「あ、手塚さん。顔に土が付いてますよ」 何てお約束!\(>▽<)/ 「?ここか?」 「ふふ、取れてませんよ。あ、ちょっと待ってください。ハンカチ持ってますから。……動かないでくださいね」 目を閉じて近寄ってくる手塚。こ、これは・・・やっちゃっていいんですか!?(≧∇≦) 「む……」 「はい、取れました」 「すまなかった、ありがとう。そのハンカチは洗って返そう」 礼儀正しいところが手塚らしいです。 「いえ、いいですよ。予備もありますし」 「そうか?」 「はい」 15時。管理小屋にて。 「日差しが強いですね」 「ああ、そうだな」 「この日差しで、あっという間に日焼けしちゃいました」 「気を付けた方がいい。日焼けというのは、言わば軽い火傷だ。あまりひどいと水ぶくれになる」 「そうですね、でも焼きたくなくても焼けちゃいますから」 主人公、手塚に反抗してる!?(笑) 「つらいと思ったら、木陰で休む事だ。たかが日焼けと思って侮ってはいけない」 「はい、気を付けます」 「あまり肌を露出しない様に気を付けるといい」 「わかりました」 かといって、アナタのようにジャージというのは暑くて無理ですが・・・(^_^;)。 ここでキーワード「部長」が発動! 「手塚さんって青学テニス部の部長なんですよね?」 「ああ、そうだ」 「部長って、色々と大変な事が多いんじゃないですか?」 「みんなも色々と手伝ってくれているし、大変だと思った事はない」 さすが手塚! 「そうなんですか……すごいですね」 「そんな事はない。何事も気の持ち様という事だ」 「気の持ち様?」 「そうだ。目的の為に必要な事だと思えば、それは苦労ではない」 「なるほど……」 15時30分。不二と会話。 「不二さんって、いつも微笑んでますね」 「そう?変かな?」 「いえ、優しそうでいいと思います」 何か裏がありそうで怖い気もしますが(^_^;)。 「クスッ、ありがとう。でも、これは意識してる訳じゃないからね。元々こういう顔つきだから」 「あ、そうなんですか」 「もしかしたら笑っている風に見えて実はものすごく怒ってるのかもしれないよ?」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ?」 「クスッ、冗談だよ。でも、表情がよくわからないって言われた事はあるかな。手塚には負けるけどね」 「手塚さん……?」 「うん、手塚の表情ってわかりにくいだろ?でもね、よく見ると笑ってる事もあるんだよ」 キーワード「手塚:笑顔」をGET! 「そうなんですか」 (そういえば私、手塚さんの笑った顔って見た事ない気が……) 大半の人は見た事ないと思いますよ(^_^;)。 16時。手塚と水汲み。湧き水にやって来ました。 「俺が水を運ぶから、お前はそこで水をポリタンクに入れていってくれ」 「わかりました」 「重い様なら無理はするな。水を一杯まで入れる必要はないぞ」 優しい手塚。やはり主人公が部外者だから?? 「はい」 「では、俺は水を運んでくる。水汲みの方を頼んだぞ」 「わかりました」 そして・・・。 「水は汲み終えたか?」 「あ、いえ、もう少しです。手塚さんの学校って、青春学園っていうんですよね」 突然どうした、主人公!? 「ああ、そうだ」 「どんな学校なんですか?」 「中等部から大学部まである一貫性の学校だ。文武両道をモットーにしている」 「生徒数は多いんですか?」 「中等部は、確か1400人以上いたはずだ」 「へぇ……大きな学校なんですね」 それよりもそのネーミングの方が気になりますが・・・(^_^;)。 「そうだな。キャンパスは広いし、設備も充実している」 「そうなんですか。楽しそうでいいですよね」 「お前は学校が楽しくないのか?」 「楽しいですよ。ただ、青学の人達を見てると、個性の強い人が多いからいいなと思って」 「個性か……確かにウチのメンバーはクセのある者が多いな」 もちろんアナタも含めてね(*^^*) 「手塚さんも含めて皆さん、違う中学の人とかでも仲がいいですよね」 「そう見えるのか?」 「はい」 「仲がいいというのは少し違うな」 「え?」 「彼らとはテニスの試合で戦った仲だ。その試合の中で、互いに色々な事を理解したんだ」 「テニスの試合で……」 「ああ、試合の中で生まれる信頼というのもある」 それが青春というものです。 「なるほど……あ、汲み終わりました」 「では、水を運んでこよう」 会話中、ずっと水汲みしてたんだ・・・( ̄□ ̄;)。 16時30分。管理小屋にて。 手塚が薪割りをしていました。声を掛けると、もう終わる所らしい。 「そうですか……あ、タオルどうぞ」 「ああ、すまない。ありがとう」 ここでCG登場!メガネを外し、タオルで汗をぬぐう手塚の図! (あ……手塚さんって、メガネ外すとこんな感じなんだ……) いつもより若く見える気がします。 「?どうかしたか?」 「あ、いえ。何でも……」 水もあると差し出す主人公。 「ほう。○○(主人公)、用意がいいな」 褒められちゃった(*^^*) 「本当ならスポーツドリンクがいいんですけど、流石にそれは用意出来ませんでした」 「それなら500ccの水に一つまみ塩を入れた物で代用出来る」 そうなんだ。物知り手塚! 「もっとも、ただの塩水なので味はそっけないがな」 確かに・・・(^_^;)。 ミーティング後、彩夏と会話。 テニスの練習場所がないという話を手塚がしていたと言うと、ネットに使える物があると言われました。 鳳が無人の漁村で破れた網を見つけてきたそうです。 さっそく手塚に相談することに。 19時。炊事場にて。手塚・乾・忍足を発見。 忍足も乾も本格的な練習がしたいようです。 「ふむ……大石も言っていたが、やはりコートが必要という事か」 ここで主人公が割って入ります。 いいものがあると言う主人公。彩夏に聞いた破れた網の話をしました。 「そうだな。ネットさえ都合出来ればテニスコートも作れるだろう」 場所は広場があるから大丈夫のようです。 「いいアイデアだな、○○(主人公)」 手塚に褒められた(*^^*) 「それじゃ私、彩夏と一緒に跡部さんに網を貸してもらう様にお願いしてきます」 というわけで、彩夏と跡部のところへ。 「こっちもテニスコートが欲しいって話になってたトコだ。ちょうど良かったぜ。そのアイデア、借りるぞ」 しかし、問題がひとつあると言う跡部。網の破れがひどくて、少し繕わないと使い物にならないそうです。 夜に彩夏と二人で繕うことに。 19時30分。炊事場にて。手塚と橘を発見。 「……ふむ、わからんでもないが」(手塚) 「お前の責任感の強さはわかっている。だが、何事も行き過ぎはよくない」(橘) 「なるほど……過ぎたるは及ばざるが如し……という訳か?」(手塚) どうしたのかと尋ねる主人公。 手塚は橘に言動が硬いと言われていたようです。 「俺もお前も部長だからな、そういう意味で皆の手本にならなければならんのはわかる。しかし、厳しいだけでは人は動かないぞ」 橘、カッコいい!\(>▽<)/ 「わかっているつもりだが」 「休憩時間に趣味の事をやってみるとか、何か行動で示さないと皆が萎縮してしまう恐れがある」 何でいきなり趣味の話に!?( ̄□ ̄;) ここで手塚の趣味を尋ねる主人公。 「いくつかあるが……そうだな、ルアー釣りが好きだ」 山登りが出てくると思ったらこちらでしたか。 「ルアー釣りをしろ、とまでは言わんが皆をリラックスさせる為にもお前が少しリラックスした方がいい」 橘から手塚にアドバイスが。 「……わかった。心掛けよう」 「ああ、それがいい。……すまんな、余計なお節介を焼いてしまって」 「いや、今の助言は参考になった。流石は不動峰テニス部を一年で立て直しただけの事はあるな」 「いや、まだまだだ。選手層が薄いからな……だが、若い芽は確実に育っている。全国ではその成長した姿をお前達にも見せてやるよ」 「ああ、楽しみにしていよう」 ここで主人公が口を挟みました。 「あの……」 二択。「ルアー釣りって……」を選びます。 「ルアー釣りって、ここの川でも出来るんですか?」 「出来ない事はないと思うが、まずはルアーが必要だな」 簡単なルアーなら作る事も出来ると言う手塚。 「ふむ……手塚、ルアーを作ってみるのはどうだ?いい息抜きになるぞ」 「……そうだな、それもいいかもしれん」 →「テニス部を一年で立て直したって……」 「テニス部を一年で立て直したって、どういう意味ですか?」 「ああ、ちょっとした事件があってな。不動峰テニス部は、一度新しく生まれ変わったんだ」 橘・・・。あの暴力事件の事だ・・・(; ;)。 「大変だったらしいな」 「そうでもないさ。そのお陰で団結力は高まったからな」 「へぇ……橘さん、すごいんですね」 「ハハハ、おだてても何も出ないぞ」 橘の親愛度がアップ! 20時。炊事場にて。 手塚のジャージのポケットにかぎ裂きが出来ていると言う主人公。 これ位ならすぐに終わるからと縫ってあげる事に。 そして・・・。 「すまんな」 所々繕った後があったので聞いてみると、練習中に擦り切れたり破れたりするらしい。 練習中に破れたら大変ですねと言う主人公。 「ああ、そういう時は小さいものなら大石が修繕してくれる」 さすが大石!青学の母!\(>▽<)/ 「大石さんが?大石さんって、裁縫出来るんですか?」 「うむ。大石は手先が器用でな。色々と助かってる」 キーワード「大石:裁縫」をGET! 「……手間を掛けたな」 「私、こんな事位でしかお役に立てませんから」 「いや、そんな事はない。お前はよくやってくれている」 手塚vv(*^^*) 20時30分。大石と会話。 青学テニス部って強いんですねと言う主人公。 「まあね、今は結構強いと思うよ」 「今は?」 昔は名門だったが、自分達が入学した頃は都大会止まりだったと言う大石。 「今の青学の強さは手塚のお陰だよ。手塚は、一年の頃から全国に行こうって言ってたし」 「手塚さんが……」 「手塚の夢は全国制覇だからね」 キーワード「手塚:全国制覇」をGET! 「すごい……大きな夢ですね」 「うん、だけどその夢も手の届く所まで来ているんだ」 「頑張ってくださいね」 「もちろんだよ」 それはきっと、大石の夢でもあるんだよね(*^^*) 21時。部屋にて彩夏と会話。 手塚と仲がいいのは大石だそうです。それは納得。 会話後、二人で網の修繕をしました。 |