| 橘ＥＤ（8/1） |
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8/1。朝。 「朝だぞ。そろそろ起きんと朝食に間に合わん」 この声は！＼(>▽<)/ 「う……う〜ん……もう少し……」 「フッ……杏の様な事を言うな、お前は」 「う……えっ！？こ、この声……まさか……」 目を開けるとそこには橘が。 「やっと目が覚めたか。おはよう」 「たっ……橘さんっ！？ど、どうして橘さんが……その……」 「さっき外で辻本に会ってな。お前がなかなか起きんから起こしてくれと頼まれた」 さすが彩夏ｖ 「では朝食の前に、また会おう」 「あ、はい。起こしていただいてありがとうございました」 朝のミーティング後。橘に声を掛けられたよ。 見せたいものがあるから１０時に広場で待っていると言われます。 何だろう？ 10時。広場にて。 少し歩くと言うので付いて行きます。 森を歩いて行くよ。 この島に来て五日目になると言う主人公。生活能力が付いたようです。 「そうだな。自分の事は自分でやる生活というのは、何かこう、身を引き締めてくれる」 「はい。みんな逞しくなった気がします」 みんなは元々逞しかったような気もしますが・・・(^_^;)。 キーワード「熊本弁」発動！ 熊本弁は意識せずに使っている事があるそうです。 どんな言葉があるのか尋ねます。 『かまだす』というのは「頑張る」、『せからしか』はうるさい・忙しいという意味らしい。 「へぇ……何だか違う国の言葉みたいです」 「ハハ、聞いていればその内慣れる」 キーワード「好みのタイプ」発動！ 橘の好みは「健康的な人」であって、「健康な人」とは微妙に違うらしい。 「健康にこだわる必要はない。そんな風に感じる、その程度で構わない」 「じゃ、かなりおおざっぱなんですね」 「そうだな。そう言っても構わん。わざわざそんなものを気にしないでいい、○○（主人公）」 それはどういう意味ですか！？＼(>▽<)/ 「は、はい」 ここで橘が妹の話を始めたよ。 「名前は言ってなかったな。杏と言う」 いきなりどうした？（￣□￣；） 「その杏が言うには、自分の事を橘妹と呼ぶ奴がいて、腹を立てているらしい」 「ああ、それはわかります。やっぱりちゃんと名前で呼んで欲しいですよね」 「そうか、やはりお前もそうなんだな？」 この流れは・・・！ 「わかった。ではお前の事もこれから名前で呼ぼう」 誘導されちゃった！(≧∇≦) 「えっ？」 「いやか？」 そんな訳ないですよ！＼(>▽<)/ 「そうか、ならば良かった。……○○（主人公の名前）」 呼び捨てされちゃったよ！(≧∇≦) 「はっ、はい」 「なんなら、お前も俺の事を名前で呼んでもいいぞ」 「あ、ええと、それは……まだ、流石に……」 あらら、呼ばないの？？ 「フッ……『まだ』、か。まあいい、無理をする必要はない」 余裕の橘！ 到着したのは花畑でした。素敵な光景に喜ぶ主人公。 「ありがとうございます、橘さん。こんな素敵な場所に連れてきてくださって」 「そうか。そんなに喜んでもらえるなら連れてきた甲斐があるよ」 「見せたかったものって、この景色なんですね」 「ああ、そうだ。この景色には、お前が似合いそうだったからな」 橘！＼(>▽<)/ 「え？」 「むっ？ああ、いや……こ、この景色はお前が好きそうだと思ってな」 言い直さなくてもいいのに！(> <) 「あ、はい。大好きです」 （大好き……か） 橘、心の声！もちろんアナタの事も大好きです！！ ここに寝転がるかと言う橘。 「花の上に、ですか？」 「ああ、花のベッドだ」 何てロマンチック！(≧∇≦) というわけで、二人で寝転がります。 「あ……いい香り……花の中に埋もれて、こうやって橘さんと二人でいるなんて……夢みたいです」 「夢じゃ、ない」 手のＣＧ登場！主人公の手を握る橘の手！何で手だけなの！？ＣＧは〜！？(> <) 「あ……」 「な。俺はここにいる」 「は、はい……」 橘ｖｖ(*^^*) 「いい天気だな」 「はい。鳥の声が聞こえます」 「ああ……このままずっと、こうしていたい気分だ」 「私も……です」 いい雰囲気の二人でしたｖ 14時。広場にて。 大人数で行動すると計画がバレるので吊り橋で待ち合わせしていると言う橘。 というわけで、吊り橋の前にて皆と合流。滝へ向かいます。 滝の浦の洞窟を調べていると、偶然にも隠し扉を発見。 忍足に帰った方がいいと言われ、足手まといにはならない様にするから一緒に行くと言う主人公。 「む、むう……決心は固い様だな。わかった、もう止めはせん。お前は俺が守ってやる」 橘！(≧∇≦) 扉を入ると、そこには何か大掛かりな施設の通路が。 進んでいくと、工場を発見。何を作っているのかと疑問に思う主人公。 「……ボクには、銃に見えるよ」 不二！Σ（￣ロ￣lll) 中に入って調べてみたところ、やはりそれは銃のようです。 ここで黒服の男に見つかり、警報機が鳴っちゃいました。 「少し待て。この銃なんだが……」 柳が何か言いたそうだけど、グズグズしている暇は無いと逃げ出す一同。 「蓮二！何をしている、早くこっちに来い！」 柳を急かす真田ですが、扉が締められちゃいました。 柳・忍足・不二が閉じ込められちゃったようです。 柳たちなら必ず切り抜けてくれるだろうと信じ、急いでここから離れることに。 何とか追っ手を撒いた主人公たち。（仁王・真田・橘） 「○○（主人公）、大丈夫か？」 橘が心配してくれてますｖ(*^^*) 「すまんな。あの時、無理にでもお前を止めておけば、こんな事には……」 申し訳なさそうに謝る橘。 「そんな事ないです。私、橘さんと一緒にいたかったから……」 「○○（主人公）……お前は、俺が命に換えても守ってやる」 橘、カッコいいぞ！＼(>▽<)/ 進んで行った先は行き止まりでした。 扉が閉められ、黒服の男たちが登場！どうやらはめられたようです。 「橘。お前と彼女は、あの男達が出てきた出入口に向かえ」 「おう。ここは俺達が引き受けるぜよ」 真田・・・仁王・・・(T△T)。 「……しかし」 「お前は彼女を守ると決めたのだろう。ならば、最後まで守り通せ」 真田がカッコいい！！(≧∇≦) 「……わかった」 「橘さん……」 「行くぞ、仁王」 「ああ、わかっちょる」 真田と仁王が二手に分かれたよ。 「やらせんっ！」 黒服をやっつける真田！ 「ははっ、どこをみちょる。こっちじゃ、こっち」 黒服をやっつける仁王！ 「行け、橘！！」 真田・・・(T△T)。 「すまん！」 というわけで、橘と二人で脱出です。 行き止まりに来ました。前には扉が。 「あの扉……外に繋がってるんでしょうか？」 「そこまで楽観的にはなれんな。だが、進むしかない」 アナタと一緒なら怖くないよ！(> <) 扉を開けると、そこは施設のモニター室でした。 「よくここまで来た。大したものだ」 「この声は……？」 そこに立っていたのは榊太郎でした。 「まさかここまで来るとは思わなかったよ、橘」 「氷帝の……榊監督……」 この島は榊グループが新たに開発したレジャー施設で、今回のことは全て芝居だったと言う榊。 真田・柳・仁王も無事でした。 「全く、我が家の腕利きのＳＰがてこずるのだから、大したものだな」 「あれでＳＰとは……なっとらんな。榊監督、人選を再考した方がいいのでは？」 真田が偉そう！＼(>▽<)/ 「キミ達が特別なのだ」 確かに普通の中学生じゃないしねぇ・・・(^_^;)。 この施設は新設計のアトラクションの一部で、試運転も兼ねて試してみたらしい。 あの銃はアトラクション用のおもちゃだったと。 「あの時、俺はその事に気付いたんだが、分断されてしまったからな」 柳が何か言いかけてたのはその事だったんだね。 事が露見しまったので、跡部や手塚にも知らせる為に皆で合宿所まで戻ります。 21時。 皆に事情を説明し、謝る手塚。 この後、メンバーは残り二日強化合宿をし、主人公達は明日の船で帰ることに。 大石の提案で送別パーティをやりました。 宴の後。広場にて。橘に声をかけられたよ。 「どうした。元気がないな、○○（主人公）」 「あ、橘さん……」 「明日には、お前は帰ってしまうんだったな……」 「あ……は、はい」 「お前には色々と手伝ってもらって感謝している。ありがとう」 「いえ、そんな。私こそ助けてもらってばかりで……ありがとうございました」 「そんな事はない。お前がいるお蔭で俺は……」 ここで神尾がやって来たよ。いい所で・・・！(> <) 跡部が用意した花火の準備が出来たらしい。伊武もやって来たよ。 「三尺玉を打ち上げるそうですよ。全く、嫌味だよなぁ……自分が金持ちだって自慢したいんだ」 伊武・・・(^_^;)。 皆で打ち上げ花火を眺めます。 ＣＧ登場！花火を眺める橘の図！ そして花火終了。 最後にみんなで記念写真を撮ろうと言う不二。 主人公＋潜入ルートメンバーの写真のＣＧをＧＥＴです。 |