橘ED(7/30) |
7/30。10時。橘と薪拾い。 最近面白かった映画を尋ねます。 『ビフロスト戦記』の第二部がなかなか楽しかったらしい。 主人公はどんな映画を観たのか聞かれたよ。 ここで三択。「タイム・リーパー3」を選びます。 「『タイム・リーパー3』を観ましたよ」 「ああ、あの三部作の最終編だな」 3を観た後でを観ると、意外は伏線が張ってあってびっくりしたと言う主人公。 橘は2は観たけど、ほとんど内容を忘れているらしい。 「大丈夫ですよ。最初に回想としてダイジェストが出ますから」 「ほう、なら安心だな。俺も観に行ってみるか」 →「アンナ・ジェンセンの場合」 「『アンナ・ジェンセンの場合』っていうラブロマンス映画を観ました」 「ほう、その映画は知らんな」 「まあ、本当に甘甘のラブロマンスですから。男の人が一人で観に行くのは勇気がいると思いますよ」 海編によると、サエさんは一人で行ったそうですが・・・(^_^;)。 「ハハ、確かにそうだな」 「女子の私ですら、周りがカップルだらけで気おくれしましたから」 「それは確かにつらいな」 →「バーニング・カンフー」 「『バーニング・カンフー』を観ました」 「ああ、テレビで派手にCMを打っているな。なかなか豪快なシーンが多い様だが」 CMで使われてるのなんて序の口だと言うと、それなら本編がどれ程なのか気になると言われました。 主人公の言葉を聞いて観てみたくなったようです。 「だったらこれ以上はネタバレになるので言いません。実際に観た時の楽しみに取って置いてください」 「フッ、なかなか宣伝がうまいな」 褒められちゃった(*^^*) 10時30分。管理小屋にて。 「橘さん」 「○○(主人公)か。どうした」 「セミが鳴いてますね」 「ああ、そうだな。ここは、木が沢山あるからセミもうるさくなくていい」 「はい。都会ですと並木道とかうるさいですから」 「そうだな。俺も、たまに耳をふさぎたくなる時もある位だからな」 「ふふ。橘さんはそう言っても我慢してそうですけどね」 「?俺はそういう風に見えるのか?」 「そうですね。何となく我慢強い様に感じます」 確かにそんなイメージはあるなぁ。 「流石に俺でもセミ相手に我慢比べはしないぞ。そういうお前はどうする?」 「私は我慢しないでイヤホンして音楽を聴きます」 「ああ、なるほどな」 ここでキーワード「監督兼任」発動! 橘は監督を兼任しているけど、ついでに部長も兼任しているので一人三役だそうです。 やる事が一杯あって困るのではないかと尋ねる主人公。 「確かにやる事は多いが、その分やりがいもある。それに、部員も少ないから手間が掛からんしな」 「不動峰中って結束が固いんですね」 「ああ、色々な試練を乗り越えたチームだからな」 橘を中心にまとまってるもんね(*^^*) 11時。橘と釣り。 橘は釣りは初心者に近いらしい。 「友人に連れられて何度かやった事がある程度だ。それで、お前はどうなんだ?」 三択。「ほとんど初心者です」を選びます。 「はっきり言って、ほとんど初心者です」 「俺と同じレベルか。これはなかなか苦労しそうだな」 ビギナーズラックに期待です。 そして・・・。 「すごいですねー」 「ああ、こんなに釣れるとはな」 どうやら大漁の様子。 「入れ食いって、こういうのを言うんですね」 「ああ。まさにビギナーズラックだな」 ご機嫌な二人でした。 →「太公望って呼ばれてます」 「私、太公望って呼ばれてますよ」 「太公望とは大きく出たな。確か、釣りの名人の事だろ」 父親に色々教えてもらってかなりの腕前だが、ただひとつだけ問題があると言う主人公。 「実は……餌を針に付ける事が出来ないんです」 「ハハハ、大した太公望だな。ハハハハ」 笑われちゃった(> <)。 「いや、すまんすまん。そういう所は女の子だな。餌は俺が付けてやるよ」 そして・・・。 「うう……太公望のプライドが」 「気を落とすな、○○(主人公)。今日はたまたま運が悪かっただけだ」 どうやらダメだったようです。 「いつもは、もっとよく釣れるんですよ。ホントですよ」 一生懸命訴える主人公が可愛いよ(*^^*) 「わかってる。それに、確か太公望は魚じゃなくて人を釣り上げる名人じゃなかったか?」 だから魚が連れなくても気を落とすなと慰めてくれましたv →「少しやった事がある程度です」 「少しやった事がある程度で、うまいって程じゃないです」 「そうか。それでもほぼ初心者の俺よりはマシだろう」 「多分、そんなに差はないと思いますよ」 そして・・・。 「大漁ですねー」 「そうだな」 あれ?橘が浮かない顔をしてるよ?( ̄□ ̄;) どうやら主人公だけがたくさん釣り、橘はダメだったようです。 「そんな、気を落とさないでください。橘さんの分も、私が釣りましたから」 主人公、カッコいい!\(>▽<)/ 「なぜ同じ場所で釣って、こんなに差が出るんだ?」 「魚の気まぐれですかね」 余裕の主人公でした。 11時30分。炊事場にて。 橘が炊事当番なので手伝います。今日は天ぷららしい。 これでも料理にはちょっと自信があると言う橘。 「家でもよく……熱っ!?」 手に油がはねちゃったようです。 「大変!すぐに冷さないと!この水に浸けてください!」 薬を取ってくるので、それまでしっかり水で冷やすように言う主人公。 そして・・・。 大した事はなかったようです。包帯を巻く主人公。 「ありがとう、○○(主人公)。助かった」 「い、いえ……」 「なかなか素早い処置だった。冷静だな、お前は」 褒められちゃったv(*^^*) 無理をせずに後は自分に任せて休んでてくれと言う主人公。 「そ、そうか……悪いな」 「いいんですよ。こういう時位、私が役に立たないと」 「助かるよ、ありがとう」 コスモスが咲き、親愛度アップ! 昼。隠しイベント。ビーチフラッグ。 14時。神尾と会話。橘の好きな食べ物を尋ねます。 「橘さんの?確か……飲茶が好きだったと思うぜ」 キーワード「橘:飲茶」をGET! 「けど、何で俺に聞くんだ?橘さんに直接聞けばいいのに」 乙女心をわかってください!(> <) 14時30分。橘がいないので切原と会話。 15時。広場にて。 「橘さん」 「よう、○○(主人公)」 「不動峰のテニス部って部員が7人しかいないって聞きました。それって本当なんですか?」 「そうだが……誰に聞いた?」 「手塚さんに聞きました」 ん?そんな事聞いた覚えはないのですが・・・?? 「手塚にか……」 「皆さん仲がいいですね」 「人数が少ない分、一人一人が部の事を考え行動してくれているからな。結束力は強いと思う。そういう意味で言うなら仲がいいとも取れるな」 「男子のそういう関係っていいですね」 いいチームだよね。 「そうだな。このチームで全国大会を勝ち進んでいきたいと思っている」 「頑張ってください」 ここでキーワード「飲茶」発動! どんな点心が好きなのか尋ねると、色々な点心が食べられるから飲茶が好きなのだと言われました。 「甘い物、辛い物、揚げ物、蒸し物 色々な種類が楽しめて飽きがこない」 「……何だか、こんな話してたらお腹が空いてきました」 「ハハ、俺もだ」 私もです(> <)。 15時30分。神尾と会話。 調子はどうかと聞かれたので、まあまあだと答えます。 「いや、お前の調子じゃなくて、橘さんとの調子だよ」 何ですと!? 「橘さんは結構固いからな。お前も苦労するだろ?」 神尾ったら!\(>▽<)/ 「ああ、橘さんと言やあ……お前、橘さんの方言聞いた事あるか?」 「え?方言?」 「橘さんはな、時々興奮したりすると訛りが出るんだよ。熊本弁が」 キーワード「橘:熊本弁」をGET! 16時。橘と薪拾い。 林間学校の思い出は何かあるか尋ねると、近くの古寺に肝試しに行った事が思い出に残っていると言われました。 夜の9時頃にそれぞれの名札を貼ったロウソクを本堂に立ててくるというもので、途中に脅かし役がいてスリルがあって楽しかったと。 病気で林間学校に参加出来なかった人のロウソクがいつの間にか本堂に立ててあり、翌朝その本堂に行ったらそのロウソクがまだ燃えていたらしい。 「後で聞いたら、その病気の奴の友達が、病気が回復するのを祈ってロウソクを立てたらしい。夜中に何度も、消えない様に新しいロウソクに取り替えてな」 「……いい話じゃないですか」 怖い話じゃなかったようです。 「ああ、いい思い出だった」 「……何か釈然としませんけど、確かにいい思い出ですね」 何はともあれ、怪談じゃなくて良かった、良かった。 16時30分。憩いの場にて。 「橘さん、今日も暑いですね」 「そうだな、夏だから仕方がないがな」 「そうですね、こんな日はクーラーのある部屋でゆっくり涼みたいです」 「はは、それは無理だろうな。まあ、耐えられなくなったら木陰で休むんだな。」 「そういえば、森の方にハンモックがあったろう。たまに越前とかが寝てるぞ。お前も使ったらどうだ?」 それは気持ち良さそうだなぁ。 「ハンモック……ですか?う、うーん。私が乗るとボンレスハムみたいになっちゃうので遠慮します」 お肉が・・・(;´д`)。 「?ボンレスハム?」 「いいえ、気にしないでください」 (……ダイエットしないと) 19時。橘がいないので乾と会話。 19時30分。ロッジにて。 「橘さん。こんばんは……」 「○○(主人公)、眠そうだな」 「はい、ちょっと眠いです」 「慣れない生活で体が極度に緊張状態になっているんだろう。そういう時は疲労が溜りやすいから早く戻って寝た方がいいぞ」 橘が気遣ってくれているv(*^^*) 「はい、そうですね。ありがとうございます」 20時。管理小屋にて。 「橘さん。お散歩ですか?」 「おう、○○(主人公)か。ちょっと涼みに出ようかと思ってな」 「お供してもいいですか?」 「ああ、構わんぞ」 森にて。 「流石に森の中は真っ暗ですね」 「○○(主人公)、危ないから俺の手を掴んでおけ」 いいんですか!?(≧∇≦) 「え?あっ、はい」 「うむ」 「夜になると真っ暗になって道も歩けなくなっちゃいます。橘さんは大丈夫なんですか?」 「幸い、夜目は利く方なんでな。特に問題ない。それに月明かりでも慣れてくると結構見えてくるぞ」 「へぇ、そうなんですか。あっ!あれ見てください。木の根っこ付近に」 光っているキノコ発見! 「ツキヨタケだな。毒があるから食べられないが……きれいだな」 「そうですね。すごく幻想的できれいです。橘さんとお散歩して、ちょっと得した気分になりました」 手も掴めたし、いい物見られたしね(*^^*) 「そうか、それは良かったな」 20時30分。広場にて。 橘が焚き火当番なので手伝います。話し相手をするよv 橘は蚊に好かれる体質のようで、結構刺されてしまったようです。 虫除けスプレーがカバンの中にあるので取りに戻る主人公。 そして・・・。 橘にスプレーを渡します。 途中で手塚に会い、蚊を撃退する簡単な方法を聞いたと言う主人公。 焚き火に生木を入れて煙を出すといいらしい。 早速やってみたものの、多く入れ過ぎて大量の煙が・・・(;´д`)。 たまらず場所を移動する二人。 「ふう、加減がわからんと苦労するな」 「そうですね」 ここで主人公の顔に煤が付いていると言う橘。 「じっとしていろ」 橘が近づいて来たよv 「ん?お前、香水つけているのか?」 何もつけてないですよ?( ̄□ ̄;) 「そうか。いい香りがするんだが」 橘ったら!(*^^*) 「た、多分制汗剤の香りだと思います」 「ふむ、そうなのか。さ、取れたぞ」 「あ、ありがとうございました」 そろそろ煙が収まったようなので戻ります。 夜。不動峰メンバーと温泉。 |