| 千石ＥＤ（7/31） |
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7/31。 10時。南と会話。 「南さん！質問です！」 「あー……大体予想は付くぞ。千石の事だな？」 あら、バレバレでした(*^^*) 千石の趣味を尋ねます。 「アイツの趣味かぁ……ショック受けるなよ？」 「えっ？な、何ですか？」 「……アイツの趣味はな、カワイイ子ウォッチだ」 キーワード「千石：可愛い子ウォッチ」をＧＥＴ！ 「休みの日になると、町へ繰り出して女の子を見てる」 何てヒマなんだ・・・(;´д｀)。 「ま、気にするな。今はもう、その趣味は封印してると思うし」 「え？そうなんですか？」 「多分だけどな」 10時30分。浜辺にて。 千石に話しかけるとちょっとだけ待っててくれと言われました。 海で獲れた食べ物のリストを手塚に届けないといけないらしい。 「すぐに戻ってくるから、ここで待っててよ。どっか行っちゃダメだよ」 必死に言う千石が可愛いｖ(*^^*) 山側は果物が豊富なので、トレードを頼もうかと考える主人公。 千石を待っていると、跡部がやって来たよ。 跡部に、山側のアボガドをトレードしようと考えていたと言う主人公。 この前釣れたマグロを使って、マグロとアボガド丼を作ってみようかと提案します。 なかなか面白い組み合わせだと、跡部も気に入ってくれました。 「いいだろう、トレードを頼んでみよう。しかしお前は、こと料理に関しては結構役に立つな」 料理に関してはって・・・ちょっと気になる言い方だなぁ(^_^;)。 「料理だけはある程度自信がありますから」 「フッ、見栄えの悪いのだけはどうにもならんだろ、アーン？」 突っ込まれちゃった(> <)。 ここで千石が帰ってきたよ。 「あー……ご、ごほん！」 わざとらしい咳払いが（笑）！ 「不機嫌そうだな、千石」 「そ、そう？」 「心配するな。料理の事で少し相談を受けてただけだ」 跡部はお見通しのようです。 「い、いや、俺は別に……」 さっきの件は手塚に話しておくと言い残し、跡部退場。 「？どうしたんですか？千石さん」 「あ……いや、その……キミって、跡部くんとは仲がいいの？」 気になりますか？(*^^*) 「普通ですよ。たまに相談に乗ってもらったりしてますけど」 「その……相談を受ける役って、俺じゃダメなのかな？」 千石〜〜！！＼(>▽<)/ 「え？でも、料理のメニューの事とか合宿全体に関わる事なので、責任者の跡部さんでないと、ちょっと……」 「えっ？ああ、そ、そういう相談か……何だ」 千石、勘違いしていたようです。 「千石さん、何か様子が変ですよ」 「そ、そう？何だかカッコ悪いな、今の俺って」 「え？」 「いや、いいんだ。キミがその……跡部くんと楽しそうに話してるから、ちょっとね」 「そうでしたか？私は普通に話してたつもりだったんですが……」 「あー、気にしないで。俺の問題だから。うん、俺がちゃんとしないとな……」 頑張れ、千石！ ピンクのバラが咲き、親愛度アップ！ 11時。管理小屋にて。 「あ、千石さん」 「やあ、○○（主人公）さん」 「なんかそわそわしてるみたいですけど……どうしたんですか？」 「あれ？わかっちゃった？いや、今日は『月刊占いマガジンゾーディアック』の発売日なんだ」 何だそれは！？Σ（￣ロ￣lll) 「あ、その雑誌、よく当たるって有名ですよね。特に不二由美子の占いコーナーが人気なんですよね」 何と、不二のお姉さんが！ 「うん、そうなんだよ。でもここじゃ買えないからね。気になって仕方がないんだ」 「千石さんって見掛けによらず乙女チックなんですね」 「う〜ん。ロマンチックと言って欲しいな」 「あはは、で、今月の特集って何ですか？」 「気になるあの子との相性占い特集なんだ。是非キミとの相性を見てみたいな」 千石ったら！(*^^*) 「千石さん……そんな冗談ばかり言ってると女の子に嫌われちゃいますよ」 あっさり受け流す主人公。 「俺、結構本気なんだけどね」 こういう時は普段の行動が物を言うのですよ(> <)。 11時30分。南と会話。 「南さん！聞きたいんですけど」 「はいはい。千石だな？」 もう言わなくてもわかっているようです。 「参考にならんと思うが、アイツの好みのタイプ、教えてやるよ」 「参考にならない？」 「ああ。なぜなら、アイツの好みのタイプは、この世の女の子全部だからな」 キーワード「千石：この世の女の子全部」をＧＥＴ！ 世界人口７０億人の約半数、３５億人があてはまるのかと言う主人公。 「まあ、年齢的に女の子と言えるかどうかってラインがあるから、３５億人は言い過ぎだがな」 グサッ！いい年した自分にはちょっとショックだよ！！Σ（￣ロ￣lll) 「何て言うか……壮大ですよね」 「まあな。アイツらしいと言えばアイツらしいんだが」 14時。浜辺にて。 「千石さん、どうしたんですか？」 「やあ、○○（主人公）さん。キミが来てくれたお蔭でちょっと元気が出たよ」 「？」 「いやあ、この合宿所、男ばかりだからね。キミと小日向さんがいるお蔭で潤うよ。小日向さんも海側に来ればいいのにね」 「千石さん、顔がエッチになってます。それに、つぐみに手を出したら……ただじゃおかないですよ？」 主人公、怖いよ！？＼(>▽<)/ 「あはは、笑顔で言われると余計に怖いね。これじゃ、ヘタに浮気も出来ないよ」 浮気って何だ！！(≧∇≦) 「べ、別に千石さんとは付き合ってませんよ！」 「あれ？そうだっけかな。残念だなぁ」 「からかいましたね……」 「ゴメン、ゴメン」 「よろしい、では罰として……」 「えぇえ！？罰！？」 「私の水汲みを手伝ってください」 「う〜ん。しょうがないなぁ。じゃあ、○○（主人公）さん。水汲みデートに行こうか」 デートになっちゃった！ 「デートじゃないですよ」 14時30分。千石がいないので跡部と会話・・・しようとしたら千石に話しかけられたよ！ 「やあ、○○（主人公）さん」 「あ、千石さん」 「ここで会ったのも何かの縁だよ。ちょっとお話ししない？」 「はい、いいですよ」 「キミってさ、軽い男ってどう思う？」 誰の事ですか！？＼(>▽<)/ 「軽い男、ですか？」 「うん」 「そうですね……気軽に話せるって意味なら、いい人だと思いますよ」 「そ、そう？」 「はい。でも、軽いだけじゃ問題があるかな」 「えっ？問題って？」 「本当に軽い人って、大切なものがない人なんだと思うんですよ。だから、そういう人はあんまり好きじゃないです」 「大切なもの……」 「でも、大切なものを持ってる人なら、どんなに軽く見えても、その一線だけは軽くなれないですよね」 「あ、うん。そうだね」 「だから、一見軽く見える人だって、実はすごく真面目な部分がある人がいるはずなんです」 「う、うん」 「そういう人なら、軽い人でも素敵だと思いますよ」 「そ、そうなんだ」 千石がどっちのタイプかは言われなくてもわかってますが(*^^*) 15時。千石と探索。 今日も暑いと言う千石。 「俺は基本的には夏好きなんだけど、こう暑いと流石に参るよ」 「千石さんは夏が好きなんですか？」 「そうだよ。女の子も薄着になるしね」 千石・・・(^_^;)。 「あはは」 「キミはどう？どの季節が一番好き？」 四択。「夏」を選びます。 「夏が好きですね。ここみたいに暑過ぎるのは困りものですけど」 「俺と同じだ」 「そうですね。やっぱり夏休みがあるというのが大きな理由です」 「だよねぇ」 →「春」 「春が好きですね」 「あー、春もいいね」 「花が一杯咲きますからね」 「うんうん、女の子らしくていいなぁ」 →「秋」 「秋が好きなんですよ」 「秋かぁ。涼しくていい季節だよねぇ」 「はい、食べ物もおいしいですし、何をやるにしてもいい季節です」 「そうそう」 →「冬」 「冬が好きです」 「冬かぁ……俺は冬、ちょっと苦手かな」 「寒いのは困りますけど、クリスマスとお正月があるのがポイント高いです」 「あー、なるほど。それなら俺もそうだよ」 「ところで千石さんは兄弟いるんですか？」 「いるよ。姉が一人」 「あ、やっぱり。そんな感じ、しますよ」 「へぇ、わかるんだ」 「何となくですけど」 「じゃあ、俺、キミの兄弟当ててみせるよ。えーとね……お兄さんが一人、いるね？」 二択。「はい、その通りです」を選びます。 「やった！ラッキー！俺の勘、よく当たるんだよね」 「よくわかりましたね」 「ハハ、ただの勘だけどね。兄妹仲はいいの？」 「普通だと思いますよ。たまに口ゲンカしますけど」 「ハハ、そういうのは仲がいい証拠だよ」 →「いえ、一人っ子ですよ」 「あれ？そうなんだ。外したかぁ」 「どうして兄がいるって思ったんですか？」 「ただの勘なんだけどね」 「そうですか。千石さんは兄弟仲いいですか？」 「うん。たまに、無茶な事を押し付けられるけど仲いい方だと思うよ」 「いいですね。別に一人が不満な訳じゃないですが、兄弟がいる人の話を聞くとたまにうらやましくなります」 「そっか」 「千石さんは、普段学校でどんな生活してます？」 「どんなって、普通だと思うよ。授業受けて、部活やって、友達と遊んで……そんな感じだよ」 「勉強は出来る方ですか」 「それは聞かないでよ〜」 マークシートなら強そうだなぁ。 「あはは、タブーでしたか。でも、得意な科目はありますよね？」 「あるよ。国語と技術と数学」 「分類がバラバラですね」 「ハハ、興味を持った事は得意なんだけどねー。それで、キミはどの科目が得意なの？」 三択。「国語」を選択。 「国語が結構得意なんですよ」 「へぇ、俺と同じだ。漢字とか得意？」 「変な漢字はよく知ってるって言われますよ。サボテンとか」 「あれ？サボテンって漢字あったっけ？」 「はい。サボテンは仙人の掌って書くんですよ」 「……本当に変な漢字、知ってるね」 何だかマニアックです。 →「家庭科」 「こう見えて家庭科が得意なんですよ」 「ああ、それはわかるよ。キミ、料理はうまいもんね。……見た目はイマイチだけど」 「あはは、そればっかりはなかなか直らないですね」 →「歴史」 「歴史は結構自信ありますよ」 「へぇ、そうなんだ。日本史？」 「はい。戦国時代と幕末が好きなんです」 「ハハ、ピンポイントだね」 「勉強といえば、千石さんは宿題どうしてますか？」 「うわあ〜……思い出させないでよ〜」 「あっ、す、すいません。そんなに残ってましたか」 「まあね〜……何とかするつもりではいるけど……そういうキミは宿題、どうなの？」 三択。「つぐみに写させてもらうから……」を選択。 「つぐみに写させてもらうから、大丈夫ですよ」 「あ、その手があったか！俺も南に頼もうかな」 「南さんと同じクラスなんですか？」 「違うけど、一部は同じ宿題が出てるはずだからね」 →「実はまるまる残ってて……」 「あー、キミもなんだ。困ったよねぇ」 「あはは、何とかなりますよ、きっと」 「だといいんだけどねぇ」 →「実はもう、ほとんど終わってます」 「えっ、そうなんだ。いいなぁ〜」 「旅行に行くから、必死でやったんですよ」 「ちゃんと考えてるんだ。偉い偉い」 何だか周りが白っぽくなってきたと思ったら、かなり霧が出てきました。 ここで何かの影を発見！何となく恐竜の首に見えると言う千石。 「この島、恐竜がいたりして」 「あはは、まさか」 「ハハ、だよね〜」 そうこうしているうちに影は消え、霧も晴れてきました。 ここで突然地震が発生し、上から落石が！！ 「あっ！？危ないっ！！」 千石が近づいて来たよ(*^^*) 「えっ？」 ＣＧ登場！千石のアップの図！ 「じっとして！落石だよ！」 「で、でも、千石さんが！」 「いいから！」 カッコイイぞ！＼(>▽<)/ 「うっ！？」 「せ、千石さん！？」 そして・・・。 「うっ……いてて……」 「あっ！千石さん、気が付きました？」 「あれ？一体……」 拳くらいの大きさの石が千石の頭に当たり、気を失っていたようです。 「ハハ……何かカッコ悪いトコ見せちゃったな」 「え？」 「だって、カッコ付けてキミをかばったのはいいけど、石が当たって気絶してちゃあね……」 千石・・・(T△T)。 「そんな事ないですよ！さっきの千石さんは、カッコ良かったです！」 身を挺して自分をかばってくれたのだと言う主人公。 「……キミが無事だったんだから、それが一番だよ」 「あ……」 （千石さんって……こんなにカッコ良かったんだ……） 主人公！今頃気付いたのですか？(*^^*) 「どうしたの？俺に見とれてたかな？ハハ……」 冗談っぽく笑う千石。 「あっ、はい！」 思わず言っちゃった！＼(>▽<)/ 「えっ？」 「あっ、いえ、その……」 「あ、あー……そ、そろそろ戻ろうか」 千石も調子が狂ったようです。 宇宙が現れ、親愛度大幅アップ！ 19時。管理小屋にて。 千石にケガの具合を尋ねると、大したケガじゃないから心配いらないと言われました。 頭のケガは何があるかわからないので、念の為救助されたら病院へ行くようお願いします。 「でも、キミが心配してくれるのは嬉しいな。俺の事、少しは意識してくれてるんだ」 千石ったら(*^^*) 「そ、それは……そうですよ。助けてもらった訳ですし……」 「あれ？いつもとちょっと反応が違うね」 「そ、そうですか？そんな事ないですよ。あはは」 「ようやく、俺の魅力に気付いてくれたかな？」 自分で言っちゃうところがさすがです。 「……そうですね」 「えっ？」 「千石さんって、ここぞという時にはビシッと決めるんですね。素敵だと思いますよ」 「そ、そんな事ないって。は、ハハ……」 千石は素直に褒められると照れるらしい（笑）。 ピンクのバラが咲き、親愛度アップ！ 19時30分。千石がいないのでブン太と会話。 20時。ロッジにて。 「千石さん！」 「やあ、どうしたの？」 「珍しいもの見つけちゃいましたよ」 「へぇ、何？」 「ほら、水晶です」 「おっ、きれいに六角形になってるね」 「はい。これだけきれいな形の結晶って、珍しいですよね」 「うんうん。いいもの見つけたね」 「千石さんにプレゼントです」 「えっ？俺に？」 「はい。水晶のパワーで千石さんの運勢も、さらにアップですよ」 「ハハ、ありがとう。でも、これはキミが持っていた方がいいんじゃない？」 「あ、気に入ってもらえませんでしたか……」 「ああ、違うよ。俺はもう、充分ラッキーだから」 「そうなんですか」 「うん。なんといっても、キミに出会えたんだからね」 千石！＼(>▽<)/ 「あはは。じゃあ私も千石さんに出会えたから、充分ラッキーですね」 20時30分。広場にて。 「千石さん、飴食べます？」 「あ、ありがとう。疲れた時には甘いものが一番だよね」 「はい。甘いものを食べるとブドウ糖が補給されて、脳が活性化されるんですよ、んふっ。……って、観月さんが言ってました」 「プッ！い、今の物真似うまいね。キミ、そんな特技があったんだ」 何と、そんな似てるなら見てみたいぞ！ 「そうですか？自分ではわかりませんけど、似てました？」 「似てる、似てるよ。他には誰が出来るの？」 「他ですか？えーと……英語の担任の藤崎先生とか」 誰だそれは！？ 「あー、それはやってもらってもわからないなぁ」 「ですよねぇ」 「じゃあ、跡部くんなんてどう？」 「やった事ないですよ」 「ちょっとやってみてよ」 「じゃ、じゃあ……えーと……バカな事言ってんじゃねぇ。なあ、樺地」 「ウス」 わわ！いきなり樺地が登場したよ！Σ（￣ロ￣lll) 「ひゃっ！？」 驚く主人公。 「うわっ！びっくりした！樺地くん、いたの？」 千石もびっくりです。 「樺地くんがいるって事は……もしかして……」 「アーン？俺様の物真似だと？随分と楽しそうだな、二人とも」 やっぱり・・・(^_^;)。 「あ、跡部さん！？あー、えっと……」 「い、今のは俺が無理に頼んだんだよ。だから彼女は悪くないって」 「……別に怒ってる訳じゃねぇ。実際似てたからな。樺地が思わず返事した位だ。なあ、樺地」 「ウス」 「お前ら、仲がいいのはいいが、あんまりいちゃつくな。他の奴らへの示しもあるだろ」 跡部ったら！＼(>▽<)/ 「は、ハハ……そ、そうだね」 「あはは……」 夜。 食堂でジロー、千石、幸村、サエさん、ダビデが話しているのを発見。 恐竜の事が気になる様子。明日の作業時間に湖を調べに行くことになりました。 |