リョーマED(7/30) |
7/30。10時。桃城と会話。 暑いので炭酸の効いた冷たいものを飲みたいと言う桃城。 「そういや越前もおんなじ様な事言ってたっけ」 「越前くんも?」 「ああ、アイツも炭酸飲料が好きなんでな」 キーワード「リョーマ:炭酸好き」をGET! 10時30分。憩いの場にて。 ハンモックで昼寝するリョーマのCG登場! 熟睡しているようなので起こさないことにします。 「ふふ……寝顔は可愛いんだけどなぁ」 「……余計なお世話っス」 起きてた!Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ?起きてたの?」 「ついさっきね」 起こしちゃったかと心配する主人公。 でもそろそろ起きる時間だったので別に良かったらしい。 「俺の寝顔なんて見てて、面白い?」 「え、えと、そういう訳じゃ……」 「何か、顔がにやけてたけど」 リョーマ、主人公の事をしっかり観察していたようです。 「そ、そんな事ないって」 「ホントに?」 「ほ、ホントだって」 「あ、今、目そらした」 「も、もう!年上をからかうもんじゃないわよ」 「アンタさ……すねると子供みたいな顔になるんだ」 自分も子供のくせに何言ってるんですか!\(>▽<)/ 「ちょ……だ、だからじっと見つめるの止めてよ」 「さっきのお返し」 意地悪リョーマ!(≧∇≦) 「うっ……」 「これでわかった?じっと見てられるのがどんな気分か」 「ご、ゴメン……」 「もういい、今のでおあいこだし。それで、何か用?」 主人公、暑いから皆に水を配っていたようです。リョーマにもあげるとお礼を言われましたv 11時。菊丸と会話。 「そういえばキミ、最近おチビと仲がいいよね」 バレてる!\(>▽<)/ 「そ、そうですか?」 「またまたぁ〜。ごまかしてもダメだぞ」 「ご、ごまかすとかじゃなくって……あ、そ、そうだ!」 「え?何?」 「菊丸さんって、越前くんの事を『おチビ』って呼びますよね?」 「うん、そうだけど」 「それって、越前くんは嫌がったりしないんですか?」 確かに、嫌がりそうだよなぁ・・・。 「ん〜……別におチビはそんな事言わなかったけど」 キーワード「リョーマ:おチビ」をGET! 「あ、そうなんですか」 「多分気にしてないんじゃない?」 (一度、越前くんに直接聞いてみようかな……) 怒られちゃいそうな気もしますが・・・(^_^;)。 「で、それでごまかしたつもり?」 「え?」 「キミ、おチビの事どう思ってんのかにゃ〜?」 菊丸〜!(≧∇≦) 「え、え〜と……失礼します!」 走り去る主人公。 「あ、逃げられちった。あの子、からかうと面白いんだよね」 おもちゃにされちゃいました。 11時30分。ロッジにて。 「越前くん、暑いね」 「そりゃそうでしょ。夏なんだし」 「うん、そうなんだけど……ちょっとこの暑さに参っちゃいそうで」 「ちゃんと水、飲んでる?」 「水?」 「そう。水飲まないと熱中症になるんだって」 「あ、そうか……ありがとう、気を付けるね」 ここでキーワード「炭酸好き」発動! 「越前くんって、炭酸飲料が好きなの?」 「そうだけど……何で知ってんの?」 「桃城くんから聞いたの」 「あ、そう」 「お気に入りの味とかある?」 「別に……まあ、よく飲むのはグレープ味だけど。で、アンタはどうなの?」 「え?私?」 「そう。炭酸飲料は好きなの?」 ここで三択。「うん、好きだよ」を選びます。 「うん、好きだよ。のどの刺激と爽快感がいいよね」 「だね。無果汁のちょっと安っぽい味の方がうまい」 「そうよね。健康には良くなさそうだけど、そういうものの方がなぜかおいしいのよね」 「言えてる」 気が合うようです。 →「あんまり好きじゃないの」 「あんまり好きじゃないの。ほら、炭酸ってその……ガスが出るでしょ。それで……」 「ああ、ゲップがいやなんだ」 そんな理由で!?( ̄□ ̄;) 「う、うん、そう」 「気にしなきゃいいのに」 「そういう訳にもいかないもの」 乙女心ってやつですか。 「ふーん」 →「どっちでもない」 「うーん、どっちでもない」 「何それ」 「あれば飲むけど、買ってまで飲もうとは思わない……って感じかな」 「適当だね」 14時。広場にて。 リョーマと切原を発見。何だか険悪な雰囲気のようです。 「だから、逃げんじゃねぇっての」 切原がケンカを売ってる様子? 「逃げる?誰が逃げるって?」 「そうそう、それでいいんだよ。人の話はちゃんと聞きな」 「……俺、別にアンタと話す事なんてないんだけど。アンタの赤目、ヤバ過ぎ」 ジャンプでは赤目どころかデビルになっちゃいましたが・・・(^_^;)。 「一度勝った位でいい気になんなよ、越前リョーマ。お前の無我の境地……俺も会得したんだぜ。忘れたのか?」 キーワード「切原:赤目」「リョーマ:無我の境地」をGET! 「だったら、何?」 「次にやった時は負けねぇって事よ」 「へぇ、勝つ気でいるんだ」 「言うじゃねぇの。聞いたぜ。俺と試合した後、しばらく赤目ノイローゼになったってな」 誰に聞いたんだ!\(>▽<)/ 「…………」 これにはリョーマも返す言葉がないようです(笑)。 「ハハハ!ま、俺の印象がそれだけ強烈だったって事か」 「そりゃあね……不気味だし」 「なっ!」 「なんなら、今からでも勝負する?」 「そうしたいトコだけど……しばらく他流試合はご法度でね」 「ああ……あのおっかない副部長に言われたんだ?」 真田には逆らえない切原(^_^;)。 「まあな。けどお前んトコの部長もおっかなさはどっこいだろ」 「老け具合もね」 リョーマ!それは禁句!(> <) 「ハハハ!言うねぇ」 (あの二人……仲がいいんだか悪いんだか……) 14時30分。大石と会話。 無理はしてないかと心配されたので、大丈夫だと答えます。 「うん、それならいいんだ。越前みたいに無茶をしたら大変だからね」 「越前くんが?」 「ああ越前はよく試合で無茶な事をしてね……見ているこっちがハラハラするよ」 キーワード「リョーマ:無茶をする」をGET! 「そうなんですか?」 「ああ、それでよくケガもするんだ。全く、困った奴だよ」 最近の原作では無茶をしてケガをするのは主にタカさんですが・・・(^_^;)。 15時。リョーマ、不二、柳生、切原、仁王と森の探索。 キノコが大漁だったので今晩はキノコ鍋です。 16時。ロッジにて。 「さっき、少しだけ雨が降ったね」 「ん。通り雨だった」 「ああいうの、スコールって言うんだよね」 「ん、だと思う」 「風も吹いて涼しくていいんだけど、いきなり降られるのは困るよね」 「確かに。けど、すぐ乾くからいいんじゃない?」 「そうなんだけど……やっぱり濡れるのは困るな」 女の子ですから(*^^*) 「俺は気にしないけど」 「けど洗濯物だって、一度濡れたらシワが出来ちゃうから困るよ」 「そんなの気にしなくていいのに」 ここでキーワード「無我の境地」発動! 「ところで越前くん、『無我の境地』って何?」 「……何?いきなり」 「この間聞いたんだけど、一体何の事だかわからなくて。テニスの技?」 「そうだけど……口で説明するの、難しい」 実際見ても、訳わかんないですよ・・・(^_^;)。 「何だか悟りでも開いたみたいな言葉だけど……」 「う〜ん……それに近いかな」 「えっ?」 「自分で意識せずに、勝手に身体が動いてくれて……今までに見た技を繰り出すんだ」 「勝手に?」 「そう」 「今までに見た技を繰り出すって……どんな技でも?」 「まあね」 「それじゃ……無敵じゃない」 「そうでもない。アレやるとすごく疲れるし」 「そうなの?」 「ん……本来無理な事をやってる訳だし」 「そっか……それじゃ、ここぞって時に出す、必殺技みたいなものだね」 「へぇ……なかなかいいたとえじゃん」 16時30分。リョーマがいないので不二とミニゲーム。仁王の銀メダルをGET! 19時。憩いの場にて。 「夜になっても暑いよね、越前くん」 「けど、昼間よりはマシじゃない?」 「そうなんだけど……風が止むと、何だかムシムシして」 「寝苦しい?」 「うん、ちょっとね」 「だったら窓開ければ?」 「それだと虫が入ってきちゃうし」 「贅沢いうね」 寝苦しいのも嫌だけど、虫も嫌だよ・・・(;´д`)。 「しょうがない、今日も濡れタオルを頭に乗っけて寝ようっと」 「へぇ、そんな事やってるんだ」 感心されちゃいましたv 「うん、寝苦しい時は結構使えるよ。越前くんもやってみたら?」 「俺は……止めとく」 「どうして?」 「寝相悪いから」 「あ、それじゃダメだね。ふとんが濡れちゃうし」 「そういう事」 ここでキーワード「おチビ」発動! 「えとね、越前くん」 「ん?何?」 「その……菊丸さんが越前くんの事を『おチビ』って呼んでるけど……気にならないの?」 チャレンジャー主人公!聞いちゃった!(> <) 「別に……テニスは身長でやるもんじゃないし。気にしてないけど」 「あ、そうなんだ。気にしてなかったんだ」 「けど……」 「けど?」 「英二先輩に頭たたかれるのはムッとする」 そうなんだ(笑)。 「それは……わかるかも」 「ま、その内背が伸びたら気にしなくて良くなるし」 「そうね、越前くんはまだ一年だもんね。まだまだこれから伸びるよね」 19時30分。リョーマがいないので不二と会話・・・しようとしたらリョーマに声を掛けられた! というわけでリョーマと会話ですv(*^^*) 「○○(主人公)さんは裁縫出来る?」 「うん、一応それなりに」 「良かった。ちょっとここ、ほつれちゃって」 「どれ?あ、ホントだ。袖口のトコだね。どうしたの?」 「枝に引っ掛けたみたい。縫ってくんない?」 「うん、いいよ。ジャケット貸して」 「わかった」 そして・・・。 「はい、完成」 「へぇ……きれいに縫ってある」 「そ、そう?ありがとう」 「お礼を言うのはこっち。縫ってくれてありがと」 素直なリョーマ。 「どういたしまして。この程度の事なら、いつでもやってあげるから、気軽に言ってね」 20時。ロッジにて。 「越前くん」 「ああ、アンタか。どうしたの?」 「ううん、別に用事って程じゃないんだけど……」 「あ、そう」 ここで星空登場。 「……星、きれいね」 「ん、そうだね」 流れ星が! 「あ、流れ星」 「え?どこ」 「もう消えちゃった」 「そりゃそうか」 「お願い事、いいそびれちゃったな」 「もう少し見てたら、また流れるんじゃない?」 「そうね……もう少し、見てようか」 「ん、付き合う」 笑顔のリョーマ。優しいぞ! 「……ありがと」 ここでキーワード「無茶をする」発動! 「あ、そうだ。越前くんって、よく試合でケガするの?」 「ああ、何度かね」 「無茶をするからだって、大石さんが心配してたよ」 「試合中にそんな事考えてらんないし……」 「それで、どこをケガしたの?」 「最初は左目のまぶた。パックリ切れた」 伊武戦だ。あの頃は大石も中断させようとしたし、まだみんなマトモだった・・・(;´д`)。 「ええっ?大丈夫なの?」 「血が一杯出た」 「まさか……それでも試合続けたの?」 「当然。負けるつもりなんてないから」 「それはいくらなんでも無茶よ」 「血は止めたから。ただ、片目は見えなかったけど」 「片目で試合って……それじゃ遠近感がわからないじゃない」 「でも、勝ったけど」 「はぁ……大石さんの気持ちがよくわかったわ。あんまり危険な事しないでね」 「ん……まあ、気を付ける」 主人公、タカさんと銀の試合を見たら倒れちゃいそうだなぁ・・・(^_^;)。 20時30分。憩いの場にて。 散歩しているリョーマを発見。 主人公が月下美人の花が咲きかけているのを見つけたので、見に行こうと誘います。 森にて。 「ほら、これ」 「へぇ……夜に咲くんだ、この花」 「野生で生える花じゃないから誰かが植えたのが野生化したんだと思うよ」 ここ、無人島なのに・・・?( ̄□ ̄;) 「いい香りがする」 「ほんと……それにすごくきれい」 「だね」 リョーマも満足そうです。 「月下美人ってね、年に一回しか咲かないって言われてるの。それも夜にだけ」 「へぇ、そう。じゃ、咲いてる所を見る事が出来たのはラッキーなんだ」 年に一度だけの偶然だと言う主人公。 「偶然、か……」 「?どうしたの?」 「いや……考えてみたら、すごい偶然が重なってると思って」 「え?」 「そうでしょ。船にアンタが乗り合わせたのも偶然だし、事故でこの島に着いたのも偶然。」 「その上、一年に一度しか咲かない花をアンタと一緒に見てるんだから……すごい偶然じゃない?」 リョーマにしてはロマンチックな事を言ってます(*^^*) 「う、うん……そうね。何だか、ただの偶然だって思えない位……」 「ん……俺もそんな気がする」 これは運命ですか?\(>▽<)/ |