ドキドキサバイバル 山麓のMystic プレイ日記

仁王ED(7/30)
7/30。
10時。柳生と会話。
柳生と仁王が似てる様に見えるので、もしかして親戚なのかと尋ねる主人公。
「ほう……あなたはなかなか鋭い観察力をしていますね」
まさか本当に親戚!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「いえ、親戚ではありません。ただ、仁王くんと私にはちょっとした秘密がありましてね」
秘密って何だ!?
本当なら口外しない事だが、すでに関東大会で一度披露したから差し支えはないと切り出す柳生。
「実は、私と仁王くんは、テニスの試合で互いに変装して、入れ替わる事があるんですよ」
キーワード「仁王:柳生と入れ替わり」をGET!
相手が自分達の事をよく知らない時にしか使えないと言う柳生。
インパクト強すぎて1回やったらもう二度と使えないような気がするけど・・・(^_^;)。
互いに相手のクセや仕草などを研究して真似ているらしい。
「あ、それで似て見えたんですか」
「はい。普段はそんな素振りは出来るだけ見せない様にしているつもりだったんですが。あなたには気付かれてしまいましたね」
何かこの言い方が優しい!紳士に心が揺れてしまいそう(笑)!!

「ふ……それだけ、あなたは仁王くんの事を見ているんですね?」

柳生〜〜!!\(>▽<)/

10時30分。広場にて。
仁王に話しかけたけど、今は手が離せないから後にしてくれと言われちゃいました(> <)。

11時。切原と会話。
声を掛けると真田だと思ったらしくビビったようです(笑)。
「そもそも、副部長は俺にだけ怒り過ぎだぜ。仁王先輩も、たまにサボってるのに叱らねぇからな。贔屓だぜ」
キーワード「仁王:サボリぐせ」をGET!

11時30分。ロッジにて。
「仁王さん」
「よう、○○(主人公)」
「仁王さんは、どうして山側を選んだんですか?」
「ああ、跡部の下に付くのが嫌だからなぁ。どうも、あのテンションには付いていけん」
そんな理由だったのか(笑)!
「そうですか?独特ではありますが楽しいと思いますよ」
「何だ、お前さんは海側が良かったんか?」
ここで三択。「どっちでも」を選びます。
「特にどっちでも良かったですよ でも、山側になって良かったなって思います」
「ほう、何で?」
「海側だったら、こんな風に仁王さんと話す事はなかったでしょうから」
主人公、言っちゃった!\(>▽<)/
「お前さん、なかなか言うな」

→「はい」
「はい。実は、海が好きなんですよね。だから、海側が良かったなって思ったんですけど、山は山で楽しいです」
「そうか」
「はい」

→「いいえ」
「いいえ。山の方が好きなんで良かったです」
「へぇ、何で山が好きなんかの?」
「海の方は潮風がベタベタするので苦手なんです」
それは山が好きな理由になってないぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「ああ、それはわかる気がするな。でも、遭難しなければ南の島に行く予定だった人のセリフとは思えんのう」
あぁ、たしかそんな設定だったなぁ・・・(^_^;)。


ここでキーワード「サボリぐせ」発動!
「仁王さんはサボっても真田さんに見つからないって、本当ですか?」
「ああ、そうだな。俺が見つからんというより、赤也の奴が要領悪いだけよ」
あぁ、確かにそんな感じするなぁ・・・(^_^;)。
仁王だって振り分けられた作業はちゃんとこなすけど、切原は終わってないのにサボるから見つかって怒られるらしい。
仁王は仕事が早いのだと感心する主人公。
「ん、まあ、別の人に頼んだりとか色々な。一人でやれっちゅう指定がないんだから、どんな手を使ってでも早く終わる方がいいだろ」
どんな手を・・・って!!仁王、恐ろしい子!!Σ( ̄ロ ̄lll)

14時。憩いの場にて。
仁王の居眠りCG登場!!\(>▽<)/
真田が仁王を捜していたけど、起こすのが可哀想なので自分も少し休憩しようと座る主人公。
気が付けば真田と仁王の話声が聞こえます。
「あ、起きたんか」
「に、仁王さん?え、あれ?どうして?」
「ああ、お前が、俺の肩にもたれ掛かって寝ちまったんよ」
何ですと!?\(>▽<)/
「仁王、彼女も起きた事だし、次の集まりには集合しろ」
真田はそう言い残して去って行きました。
集合の事を忘れていた仁王ですが、真田も主人公が横で寝ていたのであまり言えなかったようです。
起こせば良かったと言う主人公に、普段は人が近寄ったら起きると言う仁王。

「今回は、目が覚めんかった。……気を許したんかの」

仁王ったら!!(≧∇≦)

14時30分。憩いの場にて。仁王とミニゲーム。
柳の銀メダルをGET!

15時。切原、リョーマ、不二、柳生、仁王と森の探索。
キノコが大漁だったので今晩はキノコ鍋です。キノコパーティー!

16時。仁王がいないのでリョーマと会話。

16時30分。炊事場にて。
「仁王さん、寝不足ですか?」
「ああ、まあな。昨日の夜に神尾が音楽を大音量で掛けてな」
神尾・・・(;´д`)。
「夜中にですか?」
「ああ。それに海堂の奴が耐えられんっつって切れてな。そっからは二人でケンカが始まってうるさかったんよ」
相変わらずだなぁ・・・(^_^;)。
「ケンカ、止めなかったんですか?」
「柳が止めたよ。しばらく見守ってたんだがな。段々口ゲンカから殴りあいに変わったんでな」
柳、どうやって止めたんだろう?
「そ、それは……確かに止めないとまずいですね」
「まあ、性格上合わん奴ってのはいるもんよ」
「……そうですね。そういえば、仁王さんは止めなかったんですか?」
「ああ、巻き込まれるのはごめんこうむる。ああいうのは、やりたい奴がやったらええ」
「マイペースですね」
「それ、お前さんには言われたくないぞ」
どういう意味ですか!?Σ( ̄ロ ̄lll)

ここでキーワード「銀髪」発動!
「仁王さんは髪の毛染めてるんですか?」
「ん?コレか?地毛だが」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え、ええ?仁王さんは日本人じゃないんですか?」
「はは。それは秘密ナリ」
相変わらず秘密主義の仁王。
「で、でも銀髪の人は日本人にはいませんよ。も、もしかして、何かの病気とか?あ、それなら、その、不躾に聞いてすみませんでした」
「……いや、そこまで発展するとは流石よな。はぁ、これは染めとるんよ」
さすがの仁王も主人公に負けたようです(笑)。
「お前さんは、もう少し警戒心を持った方がええの」
主人公、素直ですから・・・(^_^;)。

17時。ミーティング。
伊武が缶詰を見つけたようです。
きっと先生方の落とし物だから捜しに行こうと言う大石の意見を否定する手塚。
「データが少な過ぎるので確定は出来ないが、手塚の言っている事は論理的だ」
柳も手塚の意見に賛成のようです。

ミーティング後。
仁王に声を掛けられました。
「ちょっと行きたい所があるんじゃが、付いてこんか?」
ここで二択。「はい、いいですよ」を選びます。
「よし、じゃあ行くか」

→「ちょっと、用事があるので……」を選んだ場合。
「ごめんなさい。ちょっと、用事があるので」
「そうか」
これでイベント終了です。


やって来たのは夕日のきれいな砂浜でした。
そういえば父親に連れて行ってもらった時もこんなきれいな夕日だったと言う主人公。
「あー……うまく言えんのだが、そうじゃな……手塚の奴は断言出来んと言っとるが信じてもいいんじゃないのか?」
ミーティングでの缶詰の報告で、父親の事を思い出したんだろうと言う仁王。
「それを忘れさせようと思ってここに連れて来たんじゃが……逆効果だったな」
優しい仁王!!(T△T)
「……人前で泣けんのなら、しばらくは独りにしようか?」
大丈夫だと答える主人公。ヤマブキを発見し、きれいな音が鳴るのだと草笛を吹きました。
小さい頃父親に習ったのだと。
「……そうか。よし、俺も吹いてみようかな」
うまく鳴らないので主人公が仁王に吹き方を教えます。
そうすると、さすがは仁王。一発で出来ちゃいました。
「いい音色ですよね」
「そうだな」
「仁王さん。その……もう少しだけ。日が沈むまでは、ここにいてもいいですか?合宿所に帰ったら、いつも通りに笑うんで」
「いいよ。じゃあ俺は草笛でも吹こうか?」
「ふふ。お願いします」
何だかいいムード!(*^^*)
青いバラが咲き誇り、親愛度大幅アップ!

19時。仁王がいないので不二と会話。

19時30分。広場にて。
「あ、仁王さん」
「ん?○○(主人公)か」
「夜は、やっぱり暗いですよね。足元とか見づらいので転びそうになります」
「そうかの?しばらくしたら目が慣れるだろ」
「いえ、慣れないですよ。仁王さんはもう慣れました?」
「そうだな。明かりがなくても森を歩ける位には慣れたかの」
「す、すごいですね」

ここでキーワード「コート上のペテン師」発動!
「仁王さんは『コート上のペテン師』って呼ばれてるんですか?」
「ほう、誰に聞いた?」
「青学の大石さんからです」

「ああ、あの卵頭の」

仁王!!\(>▽<)/
「た、卵って……」
「ま、確かにそう呼ばれとるよ。誰が呼んだかはしらんがな」
本当、こういうのって誰が名付けるんだろう・・・。
「どうしてペテン師なんですか?」
「……お前さん、俺とこれだけ付き合って、まだわからんのか?」
付き合ってって!(≧∇≦)
「……そう言われると、心当たりが一杯……」
「わかった様だな」
「あんまりわかりたくなかった気もしますけど……」

「いやいや、その内もっとわからせてやるよ」

それはどういう意味ですか!?\(>▽<)/
「あ、あの……」
「はは、冗談、冗談。そう脅えんでいいぞ」
仁王が言うと冗談に聞こえないなぁ・・・(^_^;)。

20時。憩いの場にて。
「仁王さん。いいもの見つけたんですよ」
「ほお」
「見に行きません?」
「よかろ。お供させてもらおうか」
森にやって来ました。
「ほほう、光るキノコか」
「はい。シイノトモシビタケです。キノコ図鑑に名前が載ってました」
「んー、シイノトモシビタケは梅雨から夏初めだったはず」
仁王、詳しい!
「よく知ってますね。そうですよ。だから時期ハズレで珍しいなぁって」
「ふーん。この島もなかなか面白いの」
「面白いですか?」
「ああ、少々演出過剰だな。まあ、わからんならいい。それにしても、光るキノコってのもきれいなもんだな」
仁王はこの島の何かに気付いているようです。
「はい。そうですね。私、この島に来てから初めて見ました」
「俺もだ。いいもの見せてもらったな」

20時30分。柳生と会話。
「ああ、○○(主人公)さん。仁王くんの事ですか?」
「えっ?あ、いえ、その……」

「隠さなくてもいいですよ。わかっていますから」

バレバレだ(笑)!
「あ……は、はい」
主人公も認めちゃいました。
「では、仁王くんの取って置きの秘密をお教えしましょう」
な、何だろう?(ドキドキ)
「ええ、仁王くんの好みのタイプなんですが……駆け引き上手な子が好きな様ですよ」
キーワード「仁王:好みのタイプ」をGET!
「か、駆け引きですか?」
主人公は駆け引きなんて苦手そうだなぁ・・・(^_^;)。
「ええ。頑張ってくださいね」
紳士、いい人だ〜〜〜!!(≧∇≦)


2007/11/22

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