| 南ＥＤ（7/30） |
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7/30。 10時。南と薪拾い。 砂浜で流木を集めます。 南は休日はどんな過ごし方をするのか尋ねる主人公。 「俺か？俺は派手な過ごし方してるぞ」 部屋の掃除をしたり、金魚の世話をしたり、犬の散歩をしたりしているらしい。 「あー……派手、ですか……あはは」 主人公！突っ込まないであげて！(> <) 「で、お前はどうなんだ？休日はどんな風に過ごしてる？」 三択。「友達と遊びに」を選択。 「友達と遊びに行く事が多いですねー。ウィンドウショッピングしたり」 「なるほどな。じっとしてるの、苦手そうだよな、お前」 →「家でゴロゴロ」 「家でゴロゴロしてますねー。休みの日位、ゆっくりしたいじゃないですか」 「何だかサラリーマンみたいだぞ、今の発言」 →「家事手伝い」 「家の手伝いしてますよ。色々と雑用が多くて」 「へぇ、感心じゃないか」 10時30分。広場にて。 つぐみからチョコレートをもらったので南にもおすそ分けします。 「ありがとう。それじゃ早速……うん、うまい。疲れた時には甘い物が一番だな」 「はい、本当においしいです」 「…………」 「あれ？どうしました？」 「……お前、本当に幸せそうに食べるんだな」 「え？そうですか？」 「ああ、ニコニコしてるぞ」 「あはは、よくつぐみにも言われます。私に食べ物あげると、ひな鳥を育ててる親鳥の気分になるって」 ひな鳥って・・・（笑）。 「ハハハ、うまい事言うな。そんな感じだぞ」 「あはは……あれ？どうしたんですか、南さん。私の顔、じっと見て」 「えっ！？あ、ああ……いや、その……お前、いい顔で笑うなって思ってな……その」 南の好みのタイプは笑顔がカワイイ子！(≧∇≦) 「あはは。おだてても、もうチョコレートの余分はないですよ」 鈍感主人公！(> <) 「あ、いや……ハハ、まあいいか」 コスモスが咲き、親愛度アップ！ 11時。南がいないのでバネさんと会話。 11時30分。南と薪拾い。 こういう作業をしていると臨海学校を思い出すと言う南。 臨海学校で特別な思い出はあるか尋ねてみます。 「うーん、特には思い当たらないなぁ。普通に海で泳いで、普通にバーベキューして、普通に寝た」 さすが南。やはり地味です。 主人公は、夕食に出たアワビがすごくおいしかったのが思い出に残っているらしい。 他にも伊勢エビ、シマアジの刺身など、地元の漁師さんが特別に分けてくれておいしい物が一杯だったと。 その漁師さんの手伝いをして地引網を引いたのもいい思い出だったようです。 12時。隠しイベントかくれんぼ。他メンバーの時と少し異なります。 14時。広場にて。 「南さん何してるんですか？」 「ああ、○○（主人公）か。まつぼっくりを集めているんだ」 「まつぼっくり？」 「流木だけじゃ薪が足りないだろ。だが、山へ薪を採りに行くのはちょっと遠い。それでまつぼっくりっていう訳だ」 「へぇ、そうなんですか」 「あとまつぼっくりはな、よく燃えるんだ。だから着火剤の代わりにもなるぞ」 たしか手塚もそんな事を言っていたような・・・。 「へぇ、そうなんですか……。じゃあ、私も手伝います」 「ああ、頼む」 そして・・・。 「結構集まったな。今日はこれ位にしておこう。手伝ってくれてありがとう」 「どういたしまして」 ここでキーワード「おにぎり」発動！ 亜久津から、南が焼き鮭ハラミのおにぎりをよく食べていると聞いたと言う主人公。 「亜久津が？アイツ、俺の事観察してたのか？」 観察って・・・（笑）。 「なんだかんだ言っても、亜久津さんは南さんの事気にしてるんじゃないですか？」 「そうかなぁ？そんな風には見えないが」 作ろうと思ったが、鮭は場所的にも季節的にも手に入らないので謝る主人公。 「謝るなよ。その気持ちだけで嬉しいって」 14時30分。南がいないので赤澤と会話。 15時。南とミニゲーム。亜久津の銀メダルをＧＥＴ！ 15時30分。南がいないので宍戸と会話。 16時。南と水汲み。 南は兄弟がいるのか尋ねます。弟が一人いるらしい。 「あ、やっぱり南さんってお兄さんだったんですね」 「へぇ、わかるのか？」 「何となくですけど、南さんって世話を焼くのがうまいじゃないですか」 弟か妹がいるとそんな感じになるんじゃないかと思ったらしい。 「ふうん。そんなものか。お前はどうなんだ？兄弟はいるのか？」 二択。「いますよ、兄が一人」を選択。 「ほう、兄さんがいるのか。兄妹仲はいいのか？」 「年は少し離れてますけど、結構いいと思いますよ」 「そうか」 →「一人っ子です」 「一人っ子なのか。気楽で良さそうだな」 「そうでもないですよ。どちらかというと、兄弟がいる人がうらやましいです」 「ふーん、そんなものか」 16時30分。浜辺にて。 「南さん。こんにちは」 「どうした？○○（主人公）」 「南さんは学校の帰りに買い食いとかしますか？」 「そうだな……部活のみんなとたまにするぞ。大勢でワイワイとな」 「へぇ、そうなんですか。なんか楽しそうですね」 「でもあんまりいい記憶はないな……亜久津と一緒に行った時なんだが、店にいた他校生とケンカになりかけて仲裁に入って両方から殴られたんだ。まあ、ケンカはそれで収まったから良かったんだが、とんだとばっちりだ」 それは何てついてない・・・(^_^;)。 しかしそれ以前に、亜久津と一緒に買い食いという事に驚きです。 「それは大変でしたね。けど、南さんってすごく責任感が強いんですね」 「え？そうかな、普通だろ」 自覚はない南でした。 19時。ロッジにて。 「南さんこんばんは」 「○○（主人公）か、どうした？」 「南さんの部屋って千石さんと亜久津さんと柳沢さんですよね。夜に遊んだりするんですか？」 「ああ……この前カードゲームをしたんだがな、柳沢がバカ勝ちしてな。それに亜久津がむかついたらしくて柳沢をぶっとばして険悪なムードになってな……ゲームはその場でお開きになった」 あわわ、何てこと・・・(;´д｀)。 「大変ですね。柳沢さんは同じ部屋で大丈夫なんですか？」 「それが全く気にしてないみたいでな。何とかうまくいってるよ」 こういう話を聞いてると、柳沢が攻略できないのが残念でなりません。楽しそうなのに！ 19時30分。管理小屋にて。 南は昨年も全国大会に出たので、二年連続ですごいと感心する主人公。 昨年の成績はどうだったのか尋ねます。 「……すごかったよ、全国は。自分がまだまだだって教えられた」 「あ……そうなんですか」 ここで柳沢がやって来たよ。 「南、ちょっといい……あ」 「ん？柳沢か。どうした？」 「あー、いや。お邪魔しただーね。どうぞごゆっくりだーね」 柳沢が気を利かせている！＼(>▽<)/ 「えっ？い、いや、べ、別にいいよな、なっ、○○（主人公）」 動揺する南がおかしい（笑）。 「……本当だーね？心の中で『あっち行け！』とか思ってないだーね？」 柳沢！(≧∇≦) 「そ、そんな事ないって。俺に話があるんだろ」 席を外そうかと言う主人公。 「あー、そんな必要ないだーね。お前を追い出したら、後で何言われるかわからないだーね」 柳沢〜〜〜！！＼(>▽<)/ 二度も全国に出た強豪の南に、ダブルスで勝つ秘訣を教えて欲しいらしい。 「やはりサインプレーと連携だな」 「そんなのはわかってるだーね。もっとこう、派手な秘訣が知りたいだーね」 それは禁句！！(> <) 何事も基本が大事だと言う南ですが、柳沢はそういう地味過ぎるのは無理らしい。 「南の実力は認めるだーね。けど、それは俺が目指すスタイルとは違うだーね」 柳沢は一体何を目指しているのだ？（￣□￣；） 「それじゃ、邪魔して悪かっただーね。後はごゆっくりだーね」 言いたいだけ言って行っちゃいました。 「ふぅ……地味、か」 「南さん、気にする必要ないだーね……って、うつっちゃった」 うつっちゃったんだ（笑）。 テニスの事はよくわからないが、地道な練習が必要だというのは納得だと言う主人公。 「そうだよな。みんなどうしても派手な部分に目が行ってしまって、基本を忘れがちになる。初心忘るべからず、だよ」 「はい！」 20時。南がいないのでダビデと会話。 20時30分。浜辺にて。 「南さん」 「おう！○○（主人公） なんか用か？」 「南さん、嬉しそうですね。何かいい事でもあったんですか？」 「さっき、千石に『あなたの動物タイプ』っていう占いしてもらったんだ」 「何だか面白そうですね。で、結果はどうだったんですか？」 「なんと、百獣の王ライオンだった。獣の王、人々の注目を集めてどこにいても人気者って書いてあったぞ」 「そうですね。何となく風貌もライオンっぽい気もしますし」 髪型がそれっぽいよね。 「そうだよな。これからは俺の時代が来るに違いない」 大喜びの南でした。 夜。山吹メンバーと温泉。 |