木手ED(7/30) |
7/30。10時。木手がいないので跡部と会話。 10時30分。浜辺にて。 海を見ている木手を発見。 沖縄の人だから海が好きなのかと言うと、そう単純なものでもないと言われました。 「確かに海は好きですよ。しかし、つらく苦しい思い出も多いんです」 顧問が理不尽な特訓ばかりさせる人だったと言う木手。複雑な心境のようです。 「ですから海には色々な感情が揺さぶられます。しかし、こうしてゆっくり眺めていると、やはり海はいいものです。帰ったら、もう一度沖縄の海をゆっくり眺めてみたいものです」 「きれいなんでしょうね、沖縄の海は」 「そうですね。世界一だと思いますよ」 木手は本当に沖縄が好きなんだなぁ。 行ってみたいと言う主人公。 「キミが望むのなら……」 木手!?何を言い出すのだ!?(≧∇≦) 「え?」 「ああ、いえ、何でもありません。そろそろ戻りましょうか」 水色のバラが咲き、親愛度アップ! 11時。はなれロッジにて。 「先生達は、大丈夫でしょうか?」 「さあ、どうでしょうか」 「な、なんか冷たい言い方ですね」 「……ともかく、我々があれこれ心配した所で今の状況が変わる訳ではないという事です。今は、これからどうやって生き抜いていくか。それを第一に考えるべきでしょう」 前向きに考えているようです。 「……はい。そうですね!アドバイスありがとうございます!」 「……キミはすぐ元気になりますね。見てて飽きませんよ」 何か木手が優しいよ!(*^^*) 11時30分。木手がいないので葵と会話。 12時。隠しイベント「滝で飛び込み」発生。 昼。ミーティング。 比嘉中は跡部達とは別行動をし、無許可で探索することに。 14時。木手と探索。 一緒に行っていいか尋ねると、邪魔にならなければどうぞと言われました。 「じゃあ、早速しゅっぱーつ!!」 「……落ち着きなさいよ」 この温度差が楽しい!(*^^*) 森にて。 「キミは山はよく登るんですか?」 三択。「山より海」を選びます。 「山より海です!」 「ああ、俺と一緒ですね」 「やっぱり、海の方が落ち着きます。しかもこんなにきれいな所じゃないですか」 「沖縄の海もきれいですよ」 「いいですねー」 行ってみたいなぁ。 →「よく登る」 「よく登りますよ。結構好きなんです」 「そうですか。では、山歩きの心得はある様ですね」 「でも、今回はサンダルなので万全じゃあないです」 「ああ、そうでしたね」 →「登らない」 「登らないです」 「そうですか」 「家の近くに、山もないですしね」 「都会なら仕方がないでしょう」 「はい」 「そうですね……たまには自然に触れてみるのもいいですよ」 「はい」 「比嘉中のユニフォームは袖がないので蚊に刺されやすそうですね」 「そんな、マヌケな目には遭いませんよ。刺される前に退治しますからね」 何と!Σ( ̄ロ ̄lll) 「す、すごい」 「キミはよく刺されるんですか?」 三択。「普通」を選びます。 「普通だと思います。つぐみの方が刺されてるみたいです」 「キミと小日向くんで何が違うんです」 「さあ?何でしょうね。体温とか影響しているんでしょうか?それともつぐみは虫に好かれてる?」 「そんな訳ないでしょう」 つっこまれちゃった!\(>▽<)/ 「あはは、そうですね」 「……ま、まあ、危険な虫もいるので注意する事ですね」 「はい」 →「刺される」 「刺されます。ここは自然も多いので虫除けスプレーを一杯かけてます」 「かけ過ぎもよくないですよ」 「そうですね。でも、刺されたくないです」 「……止まってるのに、気付かないんですね」 「え?」 「今、手の甲に止まってますよ」 「あ、本当だ」 「……逃げられましたね」 「はい……」 →「刺されない」 「あまり刺されないですよ。でも、ここは虫が多いのでいつもより刺されます」 「隙があるから刺されるんです。もっと、自分を高めれば問題ないですよ」 そんな無茶苦茶な・・・(^_^;)。 「は、はい わかりました」 「そうだ!木手さんは夏って聞いたら何を思い浮かべますか?」 「夏ですか?定番で言うと海ですね。キミは?」 三択。「海」を選びます。 「海です。海開きがあるとワクワクします。そういえば沖縄の海開きは早いんですよね」 「そうですね。早い時で三月から四月頃ですね」 「う〜!いいですね。海の話してたら泳ぎたくなって来ました!」 「今は探索中なんで帰ってからにしてくださいよ」 「はい!」 →「夏休み」 「夏休みです!夏が来たー!って感じるんですよね」 「フッ。キミらしいですね」 笑われちゃった(*^^*) 「こんな長期休みは学生だけの特権ですから。目一杯楽しみたいです」 「頑張ってください。今年は、遭難してるし忘れられない夏休みになりますよ」 木手とも出会えたしね! →「セミ」 「セミです。家の前ですごくうるさく鳴くんですよ。それを聞くと夏だなーって思います」 「ああ、都会は木が少ないのでセミも一箇所に固まってうるさいでしょう」 「はい。ここは、セミの声は全然気にならないんですけどね」 「……結構歩いた気がするんですが何も見つからないですね」 「そうですね。必ずしも何かを発見しなければならない訳ではないのですが……」 「見つからないと悔しいですもんね」 「では、頑張って行きましょう」 「おー!」 ノリノリの主人公。 「そうだ、キミは苦手なものは何かありますか?」 三択。「ない」を選びます。 「ないですね」 「それは、いい事です。これからも、頑張ってください」 何を頑張るのだ?( ̄□ ̄;) 「はい。木手さんの苦手なものは何ですか?」 「……残念ながら、教えられません」 「そうですか」 やっぱりガードが固いなぁ。 →「ある」 「ありますよ、食べ物でも動物でも、色々あるので全部言えないです」 「では、食べ物で」 「見た目が嫌いなのでイナゴの佃煮とか、蜂の子が苦手です」 「おいしいですよ」 木手は食べるんだ!Σ( ̄ロ ̄lll) 「……かもしれませんがちょっと見た目が」 「慣れれば問題ないですよ。試しに食べてみなさいよ」 木手と一緒なら食べられるかもv 「そうですね。食わず嫌いはダメですよね。帰ったら試してみます」 「いい心掛けです」 →「よくわからない」 「よくわからないです。すぐに浮かばないからないんじゃないでしょうか?」 「自分の事でしょう?しっかりしなさいよ」 怒られちゃった(> <)。 「はい……」 「さっきとは逆に好きな食べ物とかあります?」 「沖縄料理なら全般的に好きですよ」 「やっぱり、地元のが一番ですね」 「そうですね。食べ慣れているものが一番しっくりきます。ところでキミの好物は?」 三択。「特にない」を選びます。 「特にないです。何でも好きですね」 「そうですか。それはそれで、食べに行った時何を注文するか迷うでしょう」 「はい。その時は、値段の安い方にしてます」 「?それはなぜですか」 「安いもので済ませて後でデザートを頼みます」 「ああ、なるほど。計画的ですね」 褒められちゃったv →「ハンバーグ」 「ハンバーグです!」 「お子様な味覚ですね」 「そ、そんな事ないですよ。確かに、お子様ランチにはおいしそうな物が沢山入っていますが……」 「恥ずかしがる事はないですよ」 あら、フォローしてくれたのかな?(*^^*) →「玉子焼き」 「玉子焼きです。お母さんが作るのがとってもおいしいです」 「なるほど。キミは料理を習わないんですか?」 「習ってますよ。お母さんには味は合格をもらっていますが見た目が減点です」 「ああ、なるほど」 何がなるほどなのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) ここで何か聞こえてきたよ。 「ふむ……何か近づいてきますね。キミは俺の後ろに隠れていなさい」 木手!頼もしい!!(*^^*) 甲斐がやって来たよ。奥の方で跡部と手塚がこそこそ話しているのを見たらしい。 甲斐には平古場にも報せてもらい、木手と主人公は甲斐が見たと言うこの先の場所に行ってみます。 家の様な形にツタが茂っているのを発見。どうやら隠れ家のようです。 誰かが来るので隠れると、跡部と樺地登場! 跡部が携帯を使っているようです。 CG登場!木陰に隠れる木手と主人公の図!大接近だ!\(>▽<)/ 「来ましたね。ついに尻尾を捕まえましたよ」 「ホントだ……でも」 「しっ!」 「うっ!木手さん……ち、近いです!」 「す、すまない」 素直に謝る木手が素敵!(≧∇≦) 誰かと電話で話した後、跡部と樺地は戻っていきました。 「これで跡部くんが我々を騙している事がはっきりしました。対策を練る必要がありますね」 帰る途中、雨が降ってきました。木の下で雨宿りします。 CG登場!濡れて乱れ髪の木手の図! (木手さんの髪って、おろすとあんな感じになるんだ……) コロネもいいけど、これはこれでカッコいい!(≧∇≦) 「む?ああ、髪型ですか?やはり崩れましたか……雨が止んだらセットし直します」 「木手さんは几帳面なんですね」 「身だしなみの乱れから精神的な隙が出来ますからね。キミも常に完璧でいられる様気を付けなさいよ」 水色のバラが咲き、親愛度アップ! 16時。木手がいないので跡部と会話。 16時30分。はなれロッジにて。 木手が荷物を運んでいるので手伝います。 「結構です」 「まあ、そう言わずに」 「相変わらず一方的ですね」 「あはは、そんなに褒められると照れちゃいます」 「別に、褒めてませんよ」 「さあ、さっさと運んじゃいましょう!」 「やれやれ……」 強引な主人公に呆れ顔の木手ですが、もう慣れちゃったかな? そして完了。 「一応、お礼だけは言っておきます。ご苦労様」 ここで、木手はビッグバンというすごいサーブを持っていると聞いたと言う主人公。 「……誰です、それをしゃべったのは」 「えーと……特に誰って訳じゃなくて、たまたま耳に入っただけなんですけど……」 たまたまって・・・甲斐と平古場以外いなさそうだけど・・・(^_^;)。 琉球空手独特の身体の使い方を会得しなければ使えない、一撃必殺のビッグサーブらしい。 水色のバラが咲き、親愛度アップ! 19時。木手がいないのでブン太と会話。 19時30分。木手がいないので葵と会話。 20時。はなれロッジにて。 「木手さん。何してるんですか?」 「……別に。ただ夜風に当たりに来ただけですよ。キミこそどうしたんですか?」 「私は、なかなか寝付けないので、そこら辺でも散歩しようかなと」 「それは構いませんが、あまり遠くまで出歩かない方がいいですよ。連絡手段がありませんから、迷子になれば大変です」 木手が心配してくれている!(*^^*) 「はい、そうですね。気を付けます。……でも、何だかんだ言っても、心配してくれるんですね」 「……心配ではありません、忠告です」 素直じゃない!\(>▽<)/ 「もう、そんなに照れなくてもいいじゃないですか!」 ここで木手のメガネが曇った! 「……照れている様に……見えますか……?」 怖いよ、木手!(> <) 「……あ、あははは。じょ、冗談ですよ冗談!あ、当たり前じゃないですかぁ!」 「……そうですか」 (……う〜ん。木手さんには冗談通じないよね、多分) 20時30分。はなれロッジにて。 まだちょっと信じられないと言う主人公。 つぐみの父親の事を聞いてみると、無関係ではないが無事である可能性は高いと言われました。 ただ、全てがわかるまではつぐみには何も言わない方がいいと。 「跡部くんが我々に対して何かを仕掛けようとしているのは確実です。このまま、キミが我々と一緒にいれば危険な目に遭います」 「…………」 「しばらくは我々にも近寄ってはいけません。わかりましたね」 木手・・・(; ;)。 「それは……。はい……わかりました」 「さ、もうキミのロッジに戻りなさい」 主人公の事を気遣ってくれてます。優しいよ、木手!!(T△T) 夜。はなれロッジ前にて。 ここで逃げる訳にはいかないと、はなれロッジの様子を窺う主人公。 物音を立てて見つかってしまいました。 もう追い返しても無駄だと諦める木手。 何があっても責任は自分で取ってくれと言われました。 夜。比嘉中メンバーと温泉。 |