海堂ED(7/30) |
7/30。 10時。管理小屋にて。 何か困っているようなので声を掛けます。睨まれたような気がするけど気にしない! ソーイングセットを捜していると言う海堂。 「へぇ、男子でソーイングセット持ってるの、珍しいね」 (……ギロッ) (あ……少しだけムッとしたかな?) 主人公、海堂の睨みの意味がわかってきたようです(笑)。 そういうの持っている人はきちんとしてていいんじゃないかと言う主人公。 自分も一緒に捜すと言ったけど、別にいいと断られました。 「いいから、やらせて」 (……ギロッ) (あ……今回の『ギロッ』は、なんか優しい……) 優しい『ギロッ』って何なんだ(笑)。 そして・・・。 海堂が自分で見つけたようです。 「すまなかったな、手伝ってもらって」 「ううん、結局役に立たなかったし」 「んな事はねぇ。お前はよくやってくれた。感謝してる」 お礼を言われちゃったv 「そ、そう?でも、私も海堂くんの手助けが出来て嬉しかったから」 主人公言っちゃった!\(>▽<)/ (……ギロッ) (あ……もしかして……照れてる?) 海堂の『ギロッ』は樺地の『ウス』と似たようなものなのかな? 10時30分。炊事場にて。 海堂が洗濯物を干しているので手伝いました。 11時。手塚と会話。 「そいうえば最近よく、海堂と話している様だな」 手塚のくせに鋭いぞ!\(>▽<)/ 「え?ま……まあ、そうかもしれません」 「海堂はあまり人と話さないんだが、お前は別の様だな」 海堂と話すことで色々得る事があるだろうと言う手塚。 「海堂は人一倍強い精神力を持っている。見習うべき点は大いにある」 手塚も一目置いているようです。 キーワード「海堂:精神力」をGET! 11時30分。海堂と水汲み。 手がすべって水をひっくり返してしまいました。 大丈夫かと心配する海堂。 「ケガはねぇんだな?」 「うん。でもお水が……」 「水なんざ汲み直しゃいい。ケガしてた方が一大事だろうが」 海堂、優しいv(*^^*) 12時。海堂が洗濯物を取り込んでいるので手伝います。 洗濯物をきれいにたたむ海堂に感心する主人公。 「……おかしいか?」 「そんな事ないけど……海堂くんって、几帳面なんだ」 「性分だ、しょうがねぇだろ」 しょうがなくないよ!とってもいいよ!ちょっと外見とのギャップがあるだけで・・・。 「私はそういうの、いいと思うよ」 「……そうか」 素直に聞き入れる海堂でしたv 14時。管理小屋にて。 海堂が荷物を運んでいるので手伝います。 ブーメランスネイクとはどんな技なのか尋ねる主人公。 ・・・あれ?主人公、いつの間にブーメランスネイクの事知ってたんだ?( ̄□ ̄;) ポールの外を通って相手コートに入れるボールの事だと説明してくれました。 スネイクは、リーチを活かして強烈なスピンを掛けたショットの事だと。 「へぇ、それでブーメランスネイク。いいネーミングね。それ、海堂くんが考えたの?」 「……俺じゃねぇ」 勝手にそう呼ばれたと言う海堂。テニプリの技って大体そうだよね(^_^;)。 「そっか……でも、わかりやすくていい名前だと思うよ」 「安直だ」 「あれ?気に入ってないの?」 「そうは言ってねぇ。だが、新しい技を開発したら、今度は俺が自分でつけるつもりだ」 勝手に名付けられた事気にしてたんだ(笑)。 単行本4巻のおまけ(ひとコマ丸)からのネタでした。懐かしい!! 14時30分。 海堂がいないのでリョーマと会話・・・しようとしたら海堂に話しかけられた!\(>▽<)/ 「お前、何かペットを飼ってるか?」 「え?ペット?」 「ああ」 二択。「飼っている」を選びます。 「飼ってるよ」 「ほう、何を飼ってるんだ?」 「雑種の犬。シベリアンハスキーがちょっと混じってる感じの」 あら。犬もいいけど猫の方が良かったなぁ。 「そうか。可愛がってやってるか?」 「うん。小さい頃から飼ってるから、もう家族みたいなものよ」 「大事にしてやれよ」 「うん、そのつもり」 動物大好きな海堂でした。 →「飼っていない」 「飼ってないんだ」 「そうか」 「飼いたいんだけど、ウチの事情で」 「そういう事なら仕方ねぇな」 15時。海堂がいないので橘と会話。 15時30分。海堂と水汲み。 主人公が水を入れているのを海堂が待っているので、その間お話をしようと言います。 「別にいいが……何を?」 「えーと……」 「思い付かねぇんなら無理すんな。俺はしゃべらなくても平気だ」 海堂に気を遣わせてしまった・・・(;´д`)。 「え〜……」 「何もないなら黙ってろ」 そんな、せっかくのおしゃべりのチャンスを逃しませんよ(> <)。 ここで最近何か映画を観たか尋ねる主人公。 海堂はDVDで『東京の長い夜』という邦画を観たらしい。 主人公は何か観たのかと尋ねられました。 三択。「二人の信長」を選びます。 「『二人の信長』っていう時代映画を観たよ」 「信長って二人いたのか?」 私もこの映画のタイトルを見た時からずっと疑問でした。 「ああ、そうじゃなくて、あれは信長と光秀が一心同体だったって意味だから」 「ちょっと待て。光秀ってのは謀反を引き起こしたんじゃなかったか?」 「その辺が面白い設定なんだけど……二人は互いによく似てたって話なの。でも、映画はイマイチだったかも。原作のマンガの方が面白かった。あんまりお勧めじゃないよ」 「そうか……しかし、原作のマンガは面白いんだな?」 海堂はマンガの方に興味を持ったようです。 「うん、そっちならお勧め」 「フン……読んでみるか」 私も気になるなぁ。 →「アンナ・ジェンセンの場合」 「『アンナ・ジェンセンの場合』っていうラブロマンス映画、観た」 「ラブロマンスか……」 海堂は苦手そう・・・(^_^;)。 「内容は面白かったよ」 「内容はって事は、何か他の事で不満があったのか?」 「映画館に観に行ったんだけど、周りがカップルだらけで、切なかった……」 「んなもん、気にすんな」 →「バーニング・カンフー」 「『バーニング・カンフー』っていうアクション映画、観たよ」 「ほう、あれは俺も気になってた。どうだったんだ?」 「CMのテンションそのまんま、最初から飛ばしまくりね」 「そうか、面白そうだな」 「私の中では大ヒットよ」 「そうか……観てみるか」 16時。憩いの場にて。 「あ、海堂くん」 「……何だ?」 「はい、お水」 「……俺にか?」 他に誰がいるのだ! 「うん、そうだけど」 「そうか。すまんな」 「ううん、私、こういう事でしか役に立てないから」 「……お前はそれでいい」 「え?でも……」 「お前は俺達とは違うんだ。引っ張られて無茶すんじゃねぇぞ」 海堂が心配してくれている!(*^^*) 「あ、うん。気を付けるね」 ここでキーワード「精神力」発動! 「海堂くんって強い精神力があるって聞いたんだけど」 「フン……俺なんかまだまだだ」 「そ、そう?」 「ああ、もっともっと鍛えなきゃいけねぇ」 さすが海堂。努力を怠ることを知りません。 今の海堂のように、現状に満足せず常に上を目指す向上心があるのが精神力が強いという事だと納得する主人公でした。 16時30分。海堂と釣り。 大漁の主人公に対し、海堂は当たりが来ない模様。 口癖の「フシュウ」と言うのがまずいのではないかと言う主人公。 「フシュウ」を止めた結果、海堂の方が沢山釣れたようです。魚も威嚇されてたのかな? 19時。ロッジにて。 「ここって明かりがほとんどないから森とか真っ暗になるね」 「ああ、街とは違うからな」 「真っ暗な森を見てると何か出てきそうで怖くて」 「だったら出歩くな」 確かに(^_^;)。 「そ、それはそうなんだけど」 「けど、何だ」 「……独りでいるのも寂しいし」 あれ?彩夏は?( ̄□ ̄;) 「フン、独りの方が気楽だろうが」 「そ、そうかな……」 「何にせよ、夜中に出歩くのはあまり感心しねぇ。明日も早いんだ、もう寝ろ」 夜中って・・・まだ19時ですよ? 「う、うん」 主人公を心配してくれている海堂でしたv ここでキーワード「とろろそば」発動! 「海堂くんって、とろろそばが好物なの?」 「……誰から聞いた?」 神尾だと答える主人公。 「……何でアイツが知ってるんだ?」 試合で負けてから色々調べたそうですよ。 「フン……俺の好物を調べてどうするつもりだか」 本当、そうだよね(笑)。 自家製の手打ちそばで、ざるそばにするのが好きだと言う海堂。 母親が好きで海堂の家ではそばを打つそうです。 19時30分。桃城と会話。 海堂がいつもバンダナをしているのはどうしてかと尋ねる主人公。 「理由は俺にもわかんねーよ。けど、アイツ結構な数のバンダナ持ってるみたいだぜ」 キーワード「海堂:バンダナ」をGET! 20時。ロッジにて。 海堂が見回りに行くと言うのでついて行きます。 突然物音がしたので驚く主人公。 犯人は桃城でした。ボールがこっちに飛んできたので捜してたらしい。 「んじゃ、邪魔したな、お二人さん」 邪魔だなんて(*^^*) 人騒がせな野郎だと言う海堂。 「……お前」 「え?な、何?」 「いつまで俺の服のすそを掴んでるつもりだ?いい加減放してくれねぇと伸びちまうだろうが」 いつの間にやら急接近していたようですv 「あっ……ご、ゴメン」 「……そんなに掴まりたいんだったら……ほれ」 海堂が近づいて来たよ!ほれって何だ(笑)!? CG登場!主人公の手を取る海堂の図!(・・・とは言っても手のみのCGですが(^_^;)) 「……これに掴まれ」 海堂〜〜〜!!やってくれるではないか!!(≧∇≦) 「で、でも……いいの?」 「い、いいとか悪いとかじゃねぇ。掴まってないと不安なんだろうが。だったら……こっちの方がいい」 「う……うん」 「ま、まだ見回らなきゃならねぇトコがあるからな。行くぞ」 海堂、ちょっと照れてます(*^^*) ピンクと白のコスモスが咲き、親愛度大幅アップ! 20時30分。管理小屋にて。 「海堂くん、今ちょっといい?」 「ああ」 「海堂くんって苦手なタイプの人いる?」 「ああ……声がデカい奴、大食いな奴……あと同じ事を二回続けて言う奴が苦手だ」 それはタイプというより特定の個人を指しているのでは(^_^;)。 「は、はぁ」 (それって誰か一人だけの特徴にぴったりあてはまるんだけど……) 主人公も気付いたようです。 「そ、それじゃ、好きなタイプの人はどんな人?」 「…………」 さすがにこの質問には答えにくいらしい(笑)。 「……あっ、好きとかそういうのじゃなくて、付き合いやすいというか仲がいいというか……」 「お前みたいな奴は嫌いじゃねぇ」 海堂!\(>▽<)/ 「え?」 「……何でもねぇ。じゃあな」 ここでキーワード「マラソン」発動! 「海堂くんって、マラソンが趣味なの?」 走るのは好きだと答える海堂。普段はロードワークで鍛えていると。 独りで走るのは寂しくないのかと尋ねます。 「マラソンは自分との戦いだ。だから寂しいなんざ言ってられねぇ」 「そっか……つよいんだね、海堂くんは。私なんて、孤独に弱くて」 マラソンで孤独って・・・そんなにしんみりしなくても・・・( ̄□ ̄;)。 「……だったら」 「え?」 「い、いや。何でもねぇ」 海堂!何を言いかけたのだ!? |