ジャッカルED(7/28〜29) |
お次はジャッカルでいってみます。 ジャッカルは初攻略なので楽しみ!基本的にはいい人っぽい気がするなぁ。 不幸な役回りが多いけど、今回は切原と真田がいないのでちょっとは楽になるのかな? でも幸村がいるので油断は出来ないぞ! 7/28。 16時。広場にて。 ジャッカルとすぐ近くの野原を調べます。 食べられそうな野草や山菜をたくさん見つけました。 ジャッカルが詳しいのは、やはり実生活でも採って食べてたということなのか・・・? 20時。炊事場にて。 遭難してサバイバル生活なんて大変だろうと、ジャッカルが心配してくれたよ(*^^*) つぐみの父親が行方不明なのは心配だが、自分の事は大変ではないと言う主人公。 むしろこういう状況だから頑張らないといけないと、気力が湧いてくるらしい。 ジャッカルに変わってると言われちゃいました。 「しかしまあ、お前みたいに前向きに考えるのっていいと思うぜ、俺は」 褒められた!(*^^*) 7/29。 10時。広場にて。 跡部・ジャッカル・ブン太とSOS製作。 10時30分。管理小屋にて。 ジャッカルの様子がおかしいのでどうしたのか尋ねます。 喜んでいいか哀しんでいいか判断に困ると言うジャッカル。 「赤也のお守りと、真田の鉄拳制裁からは解放されたんだが……幸村のプレッシャーがな、これがまた結構キツいんだ」 あらら・・・(^_^;)。 「幸村さんが?そんな風には見えないですよ」 「いやいや、お前は幸村のことを知らないからそんな事言えるんだ。世の中、なかなかうまくはいかないもんだよなぁ」 だよねぇ・・・。 でも物は考え様だと言う主人公。 「幸村さんと真田さんの二人同時の攻撃からは逃れられたんですから」 攻撃って何だ!?\(>▽<)/ 「……そうだな。お前、いい事言う。どちらか一方になっただけでもありがたいよな」 どうやら元気が出てきたようです。よかった、よかった。 11時。管理小屋にて。 「桑原さん、お水持ってきました!」 「おっ、何だ、水配ってんのか?気が利くな」 「あはは、褒められて言うのも何ですけど、つぐみのやってる事を真似してるだけですから」 「ああ、山側の。いや、それでもちゃんとやってるんだから偉いぞ」 褒められちゃったv 「ありがとうございます。他の人にも配ってきますね」 「それはいいが、走るなよ。無理して熱中症にでもなったら大変だからな」 ジャッカル優しい!(*^^*) 「はい、気を付けます」 ここでキーワード「テニス」発動! ジャッカルにどんなテニスをするのか尋ねます。 「ん?俺のテニススタイルか?カウンターパンチャーだな」 相手のボールを拾いまくってカウンターで攻撃するタイプらしい。 「じゃあ、我慢強い方なんですね」 「ああ、相棒がちゃらんぽらんな奴だからな、俺が我慢しないと」 ブン太のことかー!!(≧∇≦) 「そういう事だ。アイツのフォローをするのは大変だぜ」 でもそういう地道なフォローはなかなか出来ないのですごいと褒める主人公。 「そ、そうか。ハハ、ありがとな」 照れるジャッカル。地道な苦労は報われるのでした。 11時30分。ジャッカルと薪拾い。 砂浜で流木を拾っていると、ゴミもたくさんあったので拾っておきます。 今の自分達の生活はほとんどゴミが出ないと言う主人公。 しかしこんな生活はずっと続けられないので、地球に優しいとは言っても大した意味はないのかもと。 「そういうフレーズって、結局自分達の為だからな。偽善的なんだろ」 何かジャッカルが冷めているぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 主人公も、地球の為じゃなくて自分達の為なので、ずるい感じがするはずだと同意します。 「……今俺達、何だか偉そうな事言ってるよな」 「あはは、そうですね。ゴミ拾ってるだけで何を偉そうにって感じです」 主人公、そこまで言わなくても・・・(笑)! 薪も拾ったし、ゴミも集めたし、地球環境問題についても話し合ったのでこれで終了です。 14時。広場にて。 「桑原さんは眠くないですか?」 「特にはないけどなぁ」 「そうですか……」 「お前は眠たいのか?」 「実は少し。朝早いですからね」 「ああ、それはそうだな。俺らは朝練とかあったから慣れてる部分もあるかもな」 「朝練ですか?」 「真田が張り切ってな。流石に4時からとか言われた時は反対したけどよ」 さすが真田・・・。デートの時間を朝6時に指定するぐらいだからなぁ(^_^;)。(←学プリにて) 「うわぁ。気合い入ってますね」 「まあ、俺はそういうノリ嫌いじゃないけどな」 おや、ちょっと意外。 「いいですね」 14時30分。幸村と会話。 調子はどうかと聞かれたので、絶好調だと答えます。 「それは良かった。そういえばキミ、最近ジャッカルと仲がいいみたいだな」 さすが幸村!よくご存知です(*^^*) 「そうですね、よくお話しますよ。桑原さんってハーフなんですよね?」 「うん、そうだよ。彼はブラジル人とのハーフなんだ。だから高い身体能力を持ってる」 キーワード「ジャッカル:ブラジル人ハーフ」をGET! 何となくラテン系かなと思っていたと言う主人公。 「彼は真面目だからね。あまりラテン系には見えないだろう?」 「一見そうですけど、結構情熱的な所ありますよ」 情熱的な所って何!?主人公、それはいつ見たのだ!?( ̄□ ̄;) 「へぇ……よく見てるね、キミ」 15時。ジャッカルと薪拾い。 最近何か面白い映画を観たか聞かれました。 ここで三択。「バーニング・カンフー」を選んでみます。 「『バーニング・カンフー』を観ましたよ」 「ああ、あれか。CMバンバン流してる奴」 「派手でしたよー」 「まあな、CM見ただけでわかる」 「ちっちっちっ、甘いですよ、甘過ぎですよ、桑原さん!」 「何だ?やけに力説するな」 「本編の方が、そりゃあもう何倍も派手なんですから」 「そうなのか?」 「はい、あれはもう、見ないと損する映画だと断言します!」 すごい自信です。 「そうか……お前がそこまで言うなら一度観てみるかな」 →「特撮戦隊プロレンジャー」 「『特撮戦隊プロレンジャー』を観ましたよ」 「特撮戦隊?何だ、それ?」 ジャッカルはご存じない模様。 「子供向け特撮番組の劇場版です」 「お前、そんなの観るのか?」 「はい。それに出てる俳優が結構イケメンで」 「……それが目当てか」 「もちろん、それだけじゃないですけどね。大きな理由はそこです」 「映画館、子供だらけだっただろう」 「それがですね、その子供のお母さんも一杯いましてね」 「保護者なんだから、そりゃいるさ」 「そのイケメン俳優が変身する時、一斉にフラッシュがたかれました」 映画館でフラッシュが!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「……何だそりゃ。常識はずれだな」 「でしょ。映画館でフラッシュたいたら写らない事位常識なのに」 「そっちかよっ!」 突っ込まれちゃった(^_^;)。 →「無限の密室」 「『無限の密室』って映画を観ましたよ」 「あ、あー……確か、ミステリー物だったよな」 「はい。犯人役の俳優が渋いんですよ」 「ああ、確か賞一杯獲ってるな」 「はまり役でしたよー。まさに迫真の演技」 「面白そうだな。観てみるか」 「それで、桑原さんは何か映画観たんですか?」 「俺は赤也の家でDVDになった奴を見たのが最後だな。確か、タイトルは『ゲイリー・ブルーム』だったかな」 一緒にDVD観るなんて、ジャッカルと切原は意外と仲良し? それは去年そこそこヒットした映画で主人公も観たらしい。 15時30分。ジャッカルがいないので亜久津と会話。 16時。炊事場にて。 ジャッカルが菜箸を作っているので、ヤスリで研ぐのを手伝います。 「あ、折れやすいかもしれないからなるたけ丁寧に……」 「ご、ごめんなさい……。こ、これ、折ってしまいました」 やっちゃった!(> <) 「……いや、うん。俺ももうちょっと、早く言えば良かったな。まあ、それ位で折れるなら料理してても折れたと思うし、あんまり気にするなよ」 ジャッカル優しい!!(≧∇≦) そして・・・。 無事完成しました。 「かなりいい出来ですよ。桑原さんはすごいです」 「そ、そっか?お前も手伝ってくれたしな。ありがとう」 ちょっと照れるジャッカルが可愛いぞv 16時30分。ジャッカルと水汲み。 音楽は好きか尋ねます。 「そうだな……サンバとかそういうのも悪くはないが、俺は演歌が結構好きだぞ」 演歌!?それは意外! 「ああ。真田がな、これが日本の心だ、とか言って聴かせてくれたんだが、それでハマっちまってな」 真田の仕業か! 「お前はどうなんだ?どういうジャンルが好きだ?」 三択。「流行歌」を選びます。 「やっぱり、今流行りの歌が一番ですね。カラオケ行く度に練習してますから」 「ああ、お前はそんな感じだ」 ・・・って、これだけ!?会話が全然弾んでないよ!Σ( ̄ロ ̄lll) →「クラシック」 「私はクラシックが好きですのよ。おほほ」 何だその言い方は!\(>▽<)/ 「ウソつけ」 「一言で否定しましたね」 「お前、そんなイメージないぞ」 人を見かけで判断するのはよくないよ!(> <) 「クラシックが好きっていうのは本当ですよ」 「へぇ、そうなのか。俺もすごく意外だったぞ」 ジャッカルの演歌の方が意外な気もするけど・・・。 「寝付けない夜のBGMとしては最高です」 「そんな事だろうと思ったぜ」 →「アニソン」 「私、アニソンが好きなんですよ」 「アニソンって、あれか?アニメの主題歌の事か?」 「はい。しかも私の場合、今のじゃなくて、私が生まれる前のアニソンが好きなんですよ」 どんなのが好きなのか気になるなぁ。 「……それは変わってんな」 「カラオケでもアニソン縛りでいくらでもいけますから」 「ふーん」 19時。ジャッカルがいないので鳳と会話。 19時30分。管理小屋にて。 「うわぁ。暗いですね」 「まあな。足元とか暗いから気を付けろよ」 「はい。桑原さんは夜目利く方ですか?」 「ああ。結構見えるぜ」 何となくそんな感じするなぁ。 「それはいいですね。私は、まだ慣れないです」 「こればっかりは個人差あるだろう。簡易ペンライトを持ち歩くといいぜ」 「持ってきてないんですよね」 「ああ。じゃあ俺のをやるよ。安物だけど。そこそこ使えるぜ」 ジャッカル!何ていい人!!\(>▽<)/ 「ありがとうございます」 「それ位、いいって」 「桑原さん、優しいんですね」 「ハハ。照れるな」 ここでキーワード「ブラジル人ハーフ」発動! 母親がブラジル人で小さい頃はブラジルに住んでいたので、ある程度ポルトガル語も話せるらしい。 それは聞いてみたいぞ! 20時。ロッジにて。 「えーと……その……ちょっと聞いてもいいですか?」 主人公にしては歯切れが悪いです。どうしたどうした? 「聞いちゃいけない質問なのかもしれないので……怒らないでくださいね?」 「ああ、いいぞ。約束する。何だ、言ってみろ」 「その……桑原さんの頭って……」 その事か!\(>▽<)/ 「ああ、これか?これは剃ってるんだよ。気になるか?」 気合いを入れるためだと言うジャッカル。 「ああ、俺は昔、そんなに気が強くなくてな。肝心な所でミスる事が多かった。それで、何か思い切った事をやれば、気合いも入るだろうと思ってな」 それは初耳。アニメとも違う設定みたいだよ。 「効果は抜群だったぞ。それ以来、ずっと剃ってる」 夜になると結構伸びてるので、毎朝電動シェーバーで手入れをしてるらしい。 充電式であまり長くもたないので、普通のカミソリを使わなきゃならない時は、失敗すると傷だらけになるのだと。 うう、それは痛そう・・・(;´д`)。 直射日光もつらいらしい。 「だからあまり長い事日向にいたくないんだ」 それなら帽子被ればいいのに・・・(^_^;)。 とにかく、いろいろと人知れぬ苦労があるようです。 20時30分。炊事場にて。 「あ、桑原さん」 「何だ?」 「桑原さんは、これ誰の落とし物かわかります?」 「んー?どれどれ」 「この本です」 「五輪書……ああ、これは柳のだな。どこに落ちてたんだ?」 柳が落とし物をするなんて珍しい。 「海側の広場ですよ」 「アイツは、山側だろう……。ああ、もしかしたら幸村に貸してたのかも。ちょっと聞いてくるか」 「あ、一緒に行きます」 私も幸村に会いたいしねv(*^^*) そして炊事場前にて。 「やあ、二人ともどうしたんだい?」 幸村登場! 「幸村さん」 「体調は良さそうだな」 まずは幸村の身体を気遣うジャッカルが素敵v 「フフフ。もう、大丈夫だって言ってるだろう?」 「そうなんだがな……。あ、これお前の借りてる本じゃないのか?」 「そうだよ。ああ、良かった。捜してた所なんだよね。ジャッカルが見つけてくれたのかい?」 「ああ、俺じゃなくてコイツが」 「フフ、ありがとう。○○(主人公)さん。なくしたら柳に怒られる所だったから助かったよ。どこにあったの?」 柳と幸村・・・怒ったらどっちが怖いんだろう? 「広場ですよ」 「うーん。昼寝した時かなぁ。とにかく、ありがとう。じゃあ、俺は用事があるからまたね」 「おう」 幸村退場。 「良かったですね。持ち主見つかって」 「そうだな」 「でも、本を見ただけで持ち主がわかるなんてすごいです」 「たまたまだ。五輪書なんて持ち歩く奴は限られてるだろう」 柳ぐらいだよねぇ・・・(^_^;)。 (確かに) 納得する主人公でした。 |