伊武ED(7/30) |
7/30。10時。管理小屋にて。 伊武のジャージがほつれていたので直してあげます。 主人公は裁縫は得意らしい。 「ふーん……誰にでも何かひとつは取り柄があるって言うけど、本当なんだな……」 一言多い!Σ( ̄ロ ̄lll) 「何気に失礼な事言ってるでしょ」 「……スルーすればいいのに」 「それがなかなか出来ないのよね。なぜか伊武くんの声って、私の中にすんなり入ってくるのよ」 主人公!何気に恥ずかしい事を言っているぞ!\(>▽<)/ 「へぇ……ともかく、ありがと。助かった」 「どういたしまして」 10時30分。炊事場にて。 伊武が洗濯しているので手伝います。 ここで伊武に血液型を聞く主人公。 「何、いきなり。ABだけどさ……」 「ABかぁ。なるほど」 「……どーせAB型は変わってる奴が多いとか、二重人格とか思ったんだろう。あー、嫌だよな。そういうの。偏見だし……大体悪い印象しかないんだよ」 何だか血液型に関して嫌な経験があるようです。 「あ、違うよ。AB型の人は天才肌の人が多いんだよ。この間、橘さんが言ってたよ。伊武くんには天性の才能があるって」 橘とそんな会話した覚えはないのですが・・・(^_^;)。 「……橘さんが?」 橘の名前を聞いた途端、伊武の様子が変わったよ(笑)。 「うん。青学の不二さんにも負けてないって」 「そっか……橘さん、そんな事言ってたんだ」 「期待されてるんだね、伊武くんは」 「ああ、それはわかってる。だから期待に応える為に頑張ってる」 橘は本当に愛されてるなぁ。こういうところがやっぱり不動峰って感じです。 「うん、頑張って」 「頑張ってか……口で言う方は楽でいいよな。実際に頑張るのは俺なんだけど」 「あ、いつもの伊武くんに戻った」 11時。神尾と会話。 「よっ、○○(主人公)。お前最近、深司と仲がいいよな」 神尾にバレてる!\(>▽<)/ 「そ、そう?」 「そうだろ。違うってのか?」 「違わない……かな」 素直に認める主人公。 「やっぱりな」 「そういう神尾くんだって、伊武くんと仲がいいじゃない」 それとこれとはまた違う話のような・・・(汗)。 「俺とお前じゃ意味が違うだろ」 「神尾くんと伊武くんってあんまり馬が合う様に見えないけど」 「確かにあんまし共通点ないもんな。ああ、ひとつだけあった。アイツも音楽が好きなんだ」 キーワード「伊武:音楽」をGET! 「あ、そうなの?」 「ただ、音楽の趣味は違うけどな」 11時30分。広場にて。 「伊武くん」 「何か用?」 「夏といえばスイカ割りだよね」 「……何?その限定。花火とか海とか色々あるだろ」 「そうだね、それもあるよね。ねぇ、伊武くんはスイカ割りした事ある?」 「それ位あるし」 「そうなんだ。いつ?」 「……女は何でも聞きたがるよな。不動峰のみんなで海に行った時やったけどさ。みんな割れなくて結局、橘さんが割っちゃってさ。いつも、いいトコ持っていくんだよな。あんな割り方だとほとんど食べられないし、食べ物粗末にしてるだけだろ」 確かにスイカ粉々になっちゃうよね・・・。 「ふふ、楽しそうでいいね」 「……アンタはした事ないの?人にばかり話させるのはずるいよなぁ。聞かなくても、自分から話すべきだろ」 二択。「やった事あるよ」を選びます。 「やった事はあるよ。でも割れなかったから、結局普通に切って食べたの。スイカって硬いよね。なかなか割れなかった。橘さんはすごいね」 「……それは、遠まわしに俺の事責めてるつもり?別にいいけど。橘さんがすごいのは当たり前だから」 「う、うん」 →「やった事ないんだ」 「やった事ないんだ。だから憧れるのよね」 「……別に、そんな楽しいものじゃないし。どっかでスイカが見つかったらやったらいいじゃないか」 「うん、そうだね」 ここでキーワード「スポット」発動! 「そうそう。伊武くん、聞きたかったんだけど」 「何を?」 スポットがどんな技なのか尋ねる主人公。 「相手の腕を麻痺させる技」 確かに一言で言うとそうだけど・・・(^_^;)。 「えっ?」 「聞こえなかったか?」 「う、ううん。聞こえてたけど……そんな事出来るの?」 「あ、疑ってる。何だよ、聞いてきたのはそっちだろ。それなのに疑うんだ。ふーん……」 「疑ってるんじゃなくて、どういう原理なのかなって思っただけよ」 トップスピンとスライスを交互に打てば、相手の腕をマヒさせられると説明する伊武。 「そ、そんな事出来るの?」 「……何だよ、やっぱり疑ってるんじゃないか」 「あ、ゴメン。でも、それが出来るんだったら、伊武くんってすごいね」 「出来るんだったら?出来るから言ってるんだけど」 「じゃ、訂正。それが出来る伊武くんってすごいね」 「……それならいい」 いいんだ(笑)。 14時。伊武がいないので仁王と会話。 14時30分。伊武がいないので仁王と会話。・・・しようと思ったら伊武に話しかけられたよ! 「アンタさ、和食と洋食どっちが好き?」 二択。「和食」を選びます。 「私は和食の方が好きかな。何だか日本人って気がするし」 「ふ〜ん、アンタ、何かそんな感じ」 「そ、そう?」 「俺もどっちかって言うと和食の方が好きだし」 「あ、そうなんだ」 「そういう訳だから、明日の朝食は和食にしてくれよな。アンタ、当番なんだろ」 「ふふ、いいよ」 →「洋食」 「私は洋食派ね。時間がない時とか便利だし」 「ふ〜ん、俺は和食の方が好きだけど」 「あ、そうなんだ」 「そういう訳だから、明日の朝食は和食にしてくれよな。アンタ、当番なんだろ」 「ふふ、いいよ」 15時。伊武と探索。 伊武の得意科目を尋ねる主人公。 「得意なのは物理だけど」 「へぇ、結構成績いいの?」 「悪い点数じゃないと思う。んじゃ、アンタはどんな科目が得意なんだよ」 三択。「物理」を選びます。 「実は私も物理が得意なの」 「へぇ、意外」 「でも計算はちょっと苦手」 「……それじゃ意味ないだろ」 →「数学」 「数学が得意かな」 「へぇ、結構成績いいの?」 「……それ、さっきの私のセリフよね?」 「で、実際のトコはどうなの?」 「悪い点数じゃないと思う」 「……真似したな」 お互い様です(*^^*) →「英語」 「英語は結構イケてるよ」 「ふ〜ん」 「そういえば、伊武くんってゲームはするの?」 「適当に」 「好きなゲームとかないの?」 「嫌いなのならある」 それって、もしかして・・・。 「え?何?」 「神尾がやってるダンスするゲーム」 「ああ、あれ。……でも、何で神尾くんがやってる事に限定されるの?」 「リズム、リズムってうるさいし」 やっぱり・・・(^_^;)。 「ああ……なるほど。目に浮かぶわね」 「アンタはゲームやるの?」 四択。「パズルゲーム」を選びます。 「パズルゲームが結構好きかな」 「へぇ、俺もパズルは嫌いじゃない」 「あ、そうなんだ」 「頭使うトコがいい」 →「クレーンゲーム」 「クレーンゲームが好きでよくやってるよ」 「ぬいぐるみ、取るの?」 「取るけどすぐに人にあげちゃうかな」 「……それってただのお金のムダ使い?」 →「ロールプレイングゲーム」 「ロールプレイングゲームが好きかな」 「……また、時間の掛かるゲームを」 「うん、だから少しずつやってるんだけど、なかなか先に進まなくて」 「どれ位やってるの?」 「かれこれもう二年位」 二年って!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「……時間掛け過ぎ」 →「しない」 「実はあんまりしないの」 「だったら人に聞くなよな。話が広がらないだろ」 怒られちゃった(> <)。 「結構歩くね」 「何だよ。疲れたのなら疲れたって言えよな。そんなまわりくどい言い方しなくてもいいだろ」 ヒィィ・・・(;´д`)。 「え、え〜と……」 二択。素直に「疲れた」を選びます。 「ご、ゴメン。ちょっと疲れたかな」 「だったら早く言えよな。まるで俺が気利かないみたいじゃないか」 あんまり気が利くようには見えませんが・・・(^_^;)。 「う……ゴメン」 「いいから、休むよ」 休憩です。 「その場で立って休めよ。座ると余計疲れるから」 「う、うん。ありがとう」 そして・・・。 「もう大丈夫だろ」 「うん、行ける」 「じゃ、行こう」 って、休憩これだけ!?何か甘い会話でもあるのかと思った・・・(;´д`)。 →「まだ大丈夫」 「大丈夫、まだまだ余裕だよ」 「ふ〜ん……何か意外」 森の先に進み、到着したのは花畑でした。 ダンボール箱を発見する伊武。中身は缶詰でした。 もしかして父親の物ではないかと驚く主人公。 しかし、ダンボール箱は長い間雨ざらしになっていて、一週間位は経ってそうだと言われます。 多分、主人公の父親のものではないと。 「アンタにぬか喜びさせたくないから、あえて言うけど」 伊武、優しい・・・(; ;)。 どうやらこの島には主人公達と父親達以外に人がいるようです。 「でも、お父さん達は無事だよね?」 「ああ、大丈夫。きっと無事だと思う」 伊武vv(*^^*) 「……あのさ」 「え?何?」 「前にも言ったけど、アンタのお父さんは俺が絶対見つけてやるから」 伊武がやる気になった!!(≧∇≦) 「あ……ありがとう」 「あ、ああ……」 とりあえず缶詰を持って帰ろうと、ダンボールを持ち上げる伊武。 主人公が悲鳴をあげました。 「なっ!?」 CG登場!伊武に抱きつく主人公の図! 「な、何なんだよ」 どうやら足元に大きな虫がいたようです。 「……それ、カブト虫」 「え?……あ、ホントだ」 主人公、カブト虫は大丈夫なようです。 「虫にとっちゃ、いい迷惑だろうな。同じ虫なのに毛嫌いされる奴がいたりしてさ」 うーん、でもやっぱり虫は嫌だなぁ(^_^;)。 「あ……」 「今度は何?」 「あ、あの、さっきはゴメン。いきなり抱き付いたりして」 「……まあ、さっきのあの様子なら仕方ないんじゃない?かなり虫が嫌いみたいだし」 目を逸らす伊武が可愛いv 「う、うん」 青いバラが咲きました。親愛度大幅にアップ! 19時。炊事場にて。 缶詰の事が気になる伊武。明日の朝、もう一度あの花畑に行こうと誘われました。 「え?でも、いいの?」 「作業は神尾に代わってもらう。それに……ほっといたらアンタ、一人でも行きそうだし」 伊武、優しいvv 「明日の10時に食堂の前で待ってる。一緒に行こう」 デートの約束みたい!(≧∇≦) 19時30分。憩いの場にて。 「伊武くん」 「何?」 「伊武くんは、越前くん、桃城くん、日吉くんと同室だよね」 「そうだけど」 「何か、夜に遊んだりしないの?」 「別にないし。なんかトランプするとか桃城が騒いでたけど、誰も乗らなかったから、それ以来何もしてない」 日吉と伊武はともかく、リョーマは乗ってあげればいいのに・・・。哀れ、桃城・・・(;´д`)。 「そ、そうなんだ」 「ああ、でもいびきとかうるさいんだよなぁ。あれ、静かにして欲しいよ。寝言とかもありえないし……。本当やになるよな。」 誰がどんな寝言を言ってるのか気になるぞ! 「今夜、うるさかったら顔にいたずらしてやろうかなぁ。そうしよ。ああ、油性ペン借りとかないと……」 (た、大変だ……) 主人公!急いで油性ペンを隠すのだ!!(> <) ここでキーワード「キックサーブ」発動! キックサーブとはどんなサーブなのか尋ねます。 「バウンドした後に、相手の方向に向かって跳んでいくサーブ」 「えっ?それって危なくない?」 「避けられるから大丈夫」 「避けられなかった場合は?」 「下手くそなそいつが悪い」 伊武〜〜〜!!\(>▽<)/ 「……テニスって危険なスポーツなんだね」 何せ、包帯だらけになって入院してる人もいますから・・・(^_^;)。 「当たり前だろ。どんなスポーツだって危険は付き物なんだから」 20時。炊事場にて。 「あれ、伊武くん。何してるの?」 「ああ、暑いから散歩してる所」 「そうなんだ。私も一緒にいていいかな」 「……好きにすれば」 「うん」 というわけで、好きにします(*^^*) やって来たのは憩いの場でした。 「それで昨日ね、彩夏が……」 「ふーん」 話が弾んでいる・・・のかな? 「あ、さっきから私ばかり話してるよね。その、つまらなくない?」 「別に」 「そっか。なら、良かった。うるさい女とか思われたら嫌だったから」 「そんな事……思ってない。アンタこそ、俺といて面白くないとか思ってるんじゃないの?」 ネガティブ伊武! 「え?全然思ってないよ。思ってたら話しかけに来ないよ」 「……そう。ならまた、話に来てよ」 素直な伊武!誘われちゃった!!(≧∇≦) 「うん」 ここでキーワード「音楽」発動! どんな音楽を聞くのか尋ねます。 「リズムに乗らなくていい曲」 伊武・・・(^_^;)。 「あー……それって神尾くんに対する当て付け?」 「そんな事ないけど、音楽の趣味は全然違うから。アイツのはうるさいだけだろ」 「私、どっちも好きだけどな」 伊武も神尾も好きですよ(*^^*) 「何だよそれ。どっちか一方だけにしろよな。そういうの、ずるいだろ」 「えっ?両方好きってずるい?」 「何か両天秤に掛けられてるみたいで嫌だ」 それって、伊武か神尾かどっちかを選べってことですか!?\(>▽<)/ 「……音楽の話だよね?」 「そうだけど。何の話だと思ったんだよ」 ああ、やっぱりそうでしたか・・・(;´д`)。 20時30分。橘と会話。 「橘さん、ちょっと聞きたいんですけど」 「おう、○○(主人公)。何だ?」 「伊武くんって、橘さんに対してはすごく素直ですよね?」 「ああ、そうだな。だが、元々アイツは素直でいい奴だぞ」 何ですと!?それは初耳!! 「え?」 「そう意外そうな顔をするな。あのぼやきを除けば、の話だ」 「あ、それならわかります」 でもあのぼやきがあってこその伊武だからなぁ(^_^;)。 「アイツが俺に対して素直なのは、新テニス部の一件があるからだろうな」 キーワード「伊武:新テニス部」をGET! そうだよね、不動峰もいろいろあったもんね・・・(; ;)。 「新テニス部?」 「ああ、いや。大した事じゃない。忘れてくれ」 「は、はい」 (とは言うものの……やっぱり気になるなぁ。伊武くんなら教えてくれるかも) 伊武の方こそ教えてくれないような気がするけど・・・(^_^;)。 |