平古場ED(7/31) |
7/31。朝。ミーティングにて。 この島で携帯の使用は可能かと尋ねる木手ですが、中継局がないので不可能だと言われます。 連絡手段は無線機だと。 「しかし、故障していた。これは事故とはいえ手抜かりですよ」 「そこまで手が回らなかっただけだ」 「なるほど、榊グループの落ち度ですか。らしくないですね」 「聞きたい事はそれだけか?」 「ええ、結構です」 何か怪しいぞ、跡部・・・。 ミーティング後。 一応目的は達成したと言う木手。これで跡部の行動に少し変化が出るはずだと。 「多分、こちらにモーションを掛けてくるでしょう」 さてさて、どうなることやら・・・。 10時。浜辺にて。 平古場が潮風に当たっているのでご一緒してもいいか尋ねます。 「どうせ嫌って言ってもいるんだろ?」 もう諦めモードです(笑)。 「あはは、わかってますね」 「まあ、いいけどよ、別に」 ここでCG登場!髪を風になびかせる平古場の図! 「な、何だよ。じろじろ見て」 「平古場さんの髪ってすっごくキレイな金髪ですよね。それって染めてるんですか?それとも地毛?」 「どっちでもいいだろ」 ケチ〜!( ̄д ̄) 「もー、またそうやってはぐらかす。あー、私もたまには染めてみよっかな」 「バーカ、止めとけ。お前はそのまんまの髪の方がいいよ。その方がきれいだからな」 平古場!(≧∇≦) 「えっ?」 「あ……いや、ほら、お前はそれしか似合わないからよ」 素直じゃない!\(>▽<)/ 「あっ、ひどーい」 「うっせ!とにかくお前は染める必要なんかない。いいな」 「もー、いっつも命令口調なんだから。でも、ま、平古場さんが言うならこのままにしてよっと」 「そうだそうだ。それがいいって」 黒髪の方が平古場の好みでしたか(*^^*) 10時30分。はなれロッジにて。 平古場とミニゲーム。平古場の銀メダルをGET! 11時。はなれロッジにて。 「平古場さーん」 「おう、○○(主人公)か」 「テニスの練習ですか?」 「ゴルフの練習に見えるか?」 「ぶー、すぐそういう事言うー!」 「ハハハ、お前のそういう反応が面白いからな」 からかわれている!? 「もう。まあいいです。やっぱりテニスの練習だけはしっかりやるんですね」 「全国大会が近いからな。こんな所でなまっちまったらたまらんさー」 「流石ですね」 「でも俺は普段ダブルスだからな。パートナーがいないとイマイチしっくりこない」 何でそのパートナーは合宿不参加なんだろう?(^_^;) 「早く脱出しなきゃですね」 「ああ」 11時30分。木手と会話。 「木手さん、質問です!」 「わかってますよ。平古場くんの事でしょう」 バレてる!さすが木手!(≧∇≦) 「彼は、我が比嘉中の優秀なプレイヤーです。ただ、ひとつ悪い癖がありましてね」 「悪い癖?」 「最後まで勝ちにこだわるのはいいんですが、最後の詰めがね」 キーワード「最後まで勝ちにこだわる」をGET! 「勝ちにこだわり過ぎて、勝ち方にまでこだわるんです。そこまでいくと足元をすくわれます」 「勝ち方にこだわるのって、いいと思うんですが……」 「どんな勝ち方をしようと、勝ちは勝ちです。勝たなければ意味がありません」 木手は厳しいです。 14時。炊事場にて。 「どうしたんですか、平古場さん?」 「げっ、○○(主人公)」 げって何だ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「なんか怪しいですよ……」 「べ、別に何でもないよ。ただその、こっちの方で醤油が切れてよ。こっちにないかなと思ってさー」 「何だ。だったら素直に頼めばいいじゃないですか」 「今さら言いにくいだろうが」 素直じゃない!(≧∇≦) ついでに何か作ってあげようかと言う主人公。 「え?お、おう。そいつは助かる」 平古場の好物は何か尋ねます。 「あ、沖縄の人ですか、ゴーヤチャンプルーとか」 「うげっ!ゴーヤだけは勘弁」 「え?嫌いなんですか?まあゴーヤがないから無理ですけど」 主人公・・・(^_^;)。 「脅かすなよ……」 木手のじゃなくても、やっぱゴーヤはダメなんだ・・・。 14時30分。甲斐と会話・・・しようとしたら平古場に話しかけられたよ(*^^*) 「お前ってよー、甘いもんは好きか?」 三択。「大好きです」を選びます。 「大好きです!甘い物には目がないんですよ」 「そっか。ならこれ舐めてみな」 「あ……これ、黒糖ですか?」 「へぇ、知ってんのか」 「はい。たまに料理で使います」 「けどよ、この黒糖はそんじょそこらのとは違うぜ。まあ、舐めてみな」 「あ、はい……わっ、何これ?すっごくおいしい!」 「ハハ、言ったろー。そんじょそこらのとは違うって」 嬉しそうな笑顔の平古場v 「うわあ……ありがとうございます」 →「好きです」 「好きですよ。甘い物食べると力が湧いてきます」 「おー、だったらちょうどいいや。こいつ、やるよ」 「?何ですか、これ?」 「知らないのか?サトウキビ」 「あ、これがサトウキビですか」 「その辺に生えてたんでな、採ってきた」 「えと、これはどうするんですか?」 「そのままかじるんだよ」 「え?そのまま?」 「ああ、やってみ」 「んっ……あっ、甘いです!」 「だろ」 「サトウキビって、こんなに甘いんですね」 「小学校の頃はよ、学校の帰り道によく引っこ抜いてかじってたぜ」 沖縄だもんなぁ。 「あはは、自然のオヤツですね」 →「秘密です」 「それは秘密です」 「何だよ、それ」 「だって、おおっぴらに好きとは言えないですよ」 「今言ったじゃん」 お馬鹿、主人公!\(>▽<)/ 「あ……あはは」 15時。木手・甲斐・平古場と採集。 「今日はビタミン不足を補う為、果物や山菜を採取しましょう」 「はーい!山菜図鑑とキノコ図鑑、持ってきましたー」 「……どうもキミは、すっかり我々に溶け込んでしまっている様ですね」 呆れ顔の木手(笑)。 皆で手分けして探します。 平古場に何か見つかったか声をかけてみます。 「おー、○○(主人公)。見てくれ、見事な毒キノコだ!」 って、そんなに嬉しそうに言わなくても!Σ( ̄ロ ̄lll) そんなの採っちゃダメだと怒る主人公。 「毒キノコは胞子だって危険なんですよ。手を洗ってください」 「へーい……お前、怒ると怖いのな」 心配して言ってるんですよ(> <)。 甲斐はワサビを見つけたようです。 主人公はゴーヤを見つけました。 「そんなバカな。野生のゴーヤなど……ありますね、確かに」 前半と後半の木手の声のギャップがおかしい(笑)。 採って帰ろうと言う主人公ですが、木手がどうしようかと迷ってます。 「ウチのメンバーはゴーヤ嫌いが多いのでね」 確かに・・・(^_^;)。 「しかし、ここでゴーヤが手に入るとは……」 多分栽培されてたのが野生化したのだと言う主人公。 「採って帰るのは止めて、このままにしておきましょう。必要になったら、俺が採りにきます」 木手のメガネが光ったよ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「……木手さん、何か企んでる目ですよ?」 「気のせいでしょう」 何を企んでいるのだ!? 主人公、バナナも見つけました。100本以上あるようです。すごい! 「お手柄です、○○(主人公)くん」 褒められちゃった(*^^*) 食料調達終了。 やはりバナナが光っているようですv 「凛は何採ったよ?」 「アンズタケってのを少々……」 「そんだけか」 「そう言う裕次郎だってワサビだけだろ」 口ゲンカする二人。 「止めなさいよ、二人とも。ゴーヤ食わすよ」 出た、ゴーヤ!\(>▽<)/ 「へん、その手には乗らないぜ。もうゴーヤは品切れだろ」(平古場) 「ああ」(甲斐) ここで木手のメガネが光ったよ(笑)! 「フッ……そう思っていられるのも今の内ですよ」 このためのゴーヤだったのか! 「な、何だよ、永四郎。その不気味な笑顔は」(平古場) 「な、何かあるぞ」(甲斐) 怯える二人(笑)。 「まあ、いいでしょう。二人には後でたっぷりと楽しんでもらいます。では、今日はお疲れ様でした」 この後の平古場と甲斐がどうなったのか気になるぞ!\(>▽<)/ 16時。はなれロッジにて。 「平古場さん。どうぞ、お水です」 「お、何だ。俺達にも配ってるのか」 「当然です。脱水症状は怖いんですよ」 「そんなにヤワじゃないよ。でもま、いただいとくさー」 「どうぞ」 「へぇ、よく冷えてるじゃん」 「川の水で冷やしたんです。山菜や果物なんかも入れてるんですよ。天然の冷蔵庫ですね」 「なるほどな。お前にしては冴えてるな」 一言多い!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ま、考えたのは幸村さんですけどね」 さすが幸村v 「何だそりゃ。まあいいや。ありがとよ」 「また欲しくなったら言ってくださいね」 16時30分。甲斐と会話。 「甲斐さん、ちょっといいですか?」 「ん?ああ、凛の事か?」 バレバレです。 「あ、よくわかりますね」 「当然だろ。最近お前ら、いちゃつき過ぎ」 甲斐ったら!(*^^*) 「独り者には目の毒だって。ただ、気を付けろよ。凛はお調子者だからな」 キーワード「平古場:お調子者」をGET! しかし、何に気をつけるのだ? 「まあ……確かにそういう所はありますけど」 「アイツ、それで何度も木手に怒られてるからな」 「そんなにひどくはないですよ」 「かばわなくていいって。まあ、アイツが調子に乗り過ぎない様にだけ、気を付けてやってくれ」 任されてしまったよv(*^^*) 19時。はなれロッジにて。 主人公に聞いておきたい事があると言う平古場。 「お前、沖縄ってどう思う?」 何ですか、突然?( ̄□ ̄;) 行った事はないが、いい所じゃないかと思うと言う主人公。 「きれいな所らしいですね」 「まーな。それでよ、あー……」 何か歯切れが悪いなぁ。どうしたのかな? 「お、俺達比嘉中の事はどう思ってる」 「皆さんいい人ですよ。平古場さんも含めて」 「そ、そうか……でさ、お、俺はどうよ?」 それはどういう意味で!?詰まりながら聞くところが可愛いぞ!(≧∇≦) 「平古場さんですか?大切な仲間ですよ」 主人公!求められているのは多分そういう事じゃないよ!(> <) 「え?」 「色々ありますけど、仲間で協力しないと」 「あ……ああ、そうだよな」 がっかりした様子の平古場。 「どうしたんですか?」 「あー……いや、いいんだ……。仲間か……はぁ」 落ち込んじゃった(;´д`)。 「あ、ちょっと、平古場さーん!?……行っちゃった。どうしたんだろ」 鈍感主人公!(> <) 19時30分。はなれロッジにて。 平古場と甲斐が話しているのを発見! 「……でよー。どうもうまくいかないんだよ」 「あせる気持ちもわかるけどな。そういうのはもっと段取りを踏まないとダメだろ」 甲斐がアドバイスしてるよ! 「段取り?」 「デートとか、そういうの」 甲斐〜〜!よくわかってるじゃないか!!\(>▽<)/ 「あー、すっかり忘れてた」 「お前がそこまで舞い上がるのは珍しいな、凛」 「うるさい。今までとは勝手が違うんだよ」 今までって何!?経験あるの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ちゃんとやらねーと、この後二度と会えなくなるさー」 甲斐、いい人!もっと言ってやって!(*^^*) 「あ……そうか……」 ここで主人公が割って入ります。 「あのー、いいですか?」 「のわっ!?」 焦る平古場可愛いぞv 「おー、○○(主人公)。いいトコに来たな」 「お邪魔じゃないですか?」 「お邪魔は俺の方。じゃーな、凛。しっかりやれよ」 本当に、甲斐は何て気が利く人なんだ(*^^*) 甲斐退場。邪魔じゃなかったかと心配する主人公。 「い、いや、いいんだが……話、聞いてたか?」 主人公にはほとんど聞こえてなかったようです。 「どうかしたんですか、平古場さん。何だか元気ない様な……」 「あー……色々あってな」 悩みを聞くくらいなら出来ると言う主人公。 「いや……お前にはちょっと相談出来ないんだよ。悪いな」 「そうですか……何か私で力になれる事、ありますか?」 「あー……じゃあ、悪いんだが……ちょっとだけ……」 CG登場!主人公を抱きしめる平古場の図!\(>▽<)/ 「ちょ、ちょっと、平古場さん!?」 「悪い!少し……ほんの少しでいい。こうやっていさせてくれ……」 平古場vv(*^^*) 「……平古場さん」 「悪いな……無理言って……」 「い、いえ……でも、どうしたんですか?」 「少しだけ……力が……勇気が欲しいんだよ」 恋する少年はちょっと臆病なのでした。 「は……はぁ……」 そして・・・。 「すまなかったな、急に」 「い、いえ……その、力になれましたか?」 「ああ、お蔭で助かったぜ。ありがとうな」 「よくわかりませんけど……力になれたのなら良かったです」 「お前がいてくれて……本当に良かった…… ……失いたくないよな」 平古場・・・(; ;)。 「え?」 「ああ、いや!何でもないって」 ピンクのバラが咲き、親愛度アップ! 20時。はなれロッジにて。 比嘉中メンバーが集まってます。どうしたのかと尋ねると、跡部が毒蛇に咬まれたらしい。 重態らしいが、今までさんざん騙されているので今回も何かあるかもしれないと疑っているようです。 しばらく様子を見る事に。 20時30分。平古場がいないので千石と会話。 21時。緊急ミーティング。 跡部が毒蛇に咬まれて重態になっていると言う幸村。 「幸い、生命に別状はないらしいが、まだ動ける状態じゃない。しばらくは俺が代理で海側のリーダーを務めさせてもらうよ」 まあ順当だと言う木手に不快感を示す宍戸。 「要するに俺は、幸村くんなら跡部くんよりはずっとマシ、と言っているんですよ。跡部くんの指示では、この先一体どうなる事やら……」 跡部は嫌だけど、幸村に対しては不満がないらしい(^_^;)。 「ちょっと木手さん!言い方というものが……」 いつもは温和な鳳も聞き流す事は出来なかったようです。 険悪な雰囲気になりそうなのを幸村が仲裁しました。 その後、はなれロッジにて。 予想外の展開だが、逆に今がチャンスだと言う木手。 この事故は黒幕にとってもハプニングで、これを解消する為に手を出してくるはずだと。 跡部のロッジへ向かいます。 ロッジ前に跡部と黒服の男達がいるのを発見! 「あの野郎、何が重態だ」 どうやらウソだったようです。 跡部が何か指示を出し、黒服の人達だけどこかに行ってしまいました。 跡部はロッジに戻ったようです。 「とりあえずこの場はもう充分です。見つからない内に退散しましょう」 さてさて、どうなることやら。 |