| 平古場ＥＤ（7/28〜29） |
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お次は平古場で行ってみます。 比嘉中は原作ではいいイメージがないけど、評判がいいみたいなので気になってました。 問題児っぽい（？）比嘉中とどうやって仲良くなるのか楽しみです。 木手も気になるけど、ビジュアル的に一番好みなので平古場でＧＯ！ 7/28。 16時。はなれロッジにて。 「こんにちは」 「わ、何だお前」 何だと言われても・・・（汗）。 「あ、いえ、何かお手伝いしようかと思って……」 「偵察って訳か？」 警戒されている！？Σ（￣ロ￣lll) 「ま、勝手にすれば？別に見つかってまずい物なんかないし」 「じゃあ勝手に手伝いまーす」 強いぞ、主人公！ 「変な奴……」 ロッジにて、浮き輪を見つけました。 いざとなったらこれで島を脱出すれば・・・と言う主人公。 「バーカ。海を舐めるんじゃない。そんなモン、波に飲まれて一発でお陀仏だ」 だよね・・・(^_^;)。 「冗談ですよー、あはは」 「まあ、何かには使えるかもな。とりあえず持ってくか」 「でしょー？ほらほら、役に立った」 「わぁーったわぁーった。ホレ、いいからもう帰れ」 あまり優しくない！このちょっと邪険に扱われてるのが新鮮でいい感じです（笑）。 他キャラは初めから笑顔を見せてくれたり親切だったりしたので、何か物足りない気持ちもあったんだよねぇ。 ああ、攻略のやりがいがあっていいなぁ(*^^*) 20時。はなれロッジにて。 「何だ？お前」（甲斐） 「えっと……」 「ん？何ですかキミは」（木手） 「夕食はどうしたのかなって思って……」 「我々は自活するすべを知っている。心配は無用ですよ」 「だから、もう帰れよ」 平古場、冷たいよ！(≧∇≦) こんな状況だし、みんなで協力し合うのがいいと言う主人公。 跡部の差し金かと言われたので、個人的にしているのだと否定します。 「アハハ、健気だねぇ」 褒められてるわけではなさそうです(^_^;)。 この島は沖縄に近い環境かもしれないが、比嘉中の人達の知らない危険があるかもしれないので、情報を共有し合うのもいいと思うと言います。 「うむ……現状では、協調する必要性を感じませんが、キミの言う事も一理ある。明日からミーティングだけは参加しましょう」 木手がわかってくれたようです(*^^*) 「永四郎……」（平古場） 「主将がそう言うならいいんじゃねーの」（甲斐） とりあえず、良かった良かった。 「わかったなら、早々に立ち去りなさいよ。そうでないと、あちら側で心配されますよ」 木手は優しいのかそうでないのか・・・(^_^;)。 海の事をよく知っている彼等に、先生方やつぐみの父親がこの島に漂着しているのか尋ねます。 この島に漂着しているのは間違いないが、遭遇しないのは疑問を感じると言う木手。 それを聞き、つぐみの安心材料を集めたかったのだと喜ぶ主人公。 「友達の為と思っているんでしょうが、そんな気安めを言った所で何の解決にもなりませんよ」 最悪の結果だった場合はもっと悲しませる事になると言われちゃいました。 「そんな事をしなくてもキミが側にいてあげなさい。その方がきっと彼女の為になる」 何ですか、木手！この下げといて上げるいい人っぷりは！＼(>▽<)/ 平古場イベントじゃなかったのか！？木手を好きになっちゃいそうだぞ！(> <) 7/29。 10時。はなれロッジにて。 「平古場さん、こんにちは」 「また、来たか……」 嫌そうな顔されちゃいました（笑）。 「今日のあいかわらず暑いですね」 「暑い、暑い、本土者はうるさいな」 「でも本当に暑いですもん」 「お前、その割にはあまり日に焼けてないな」 「南の島へバカンス予定でしたので日焼け対策グッズは万全ですよ」 「ああ、なるほど」 ここでキーワード「テニス」発動！ どんなテニスをするのか尋ねます。 「何だよ、急に」 「気になったもので」 「気になるんだったら、全国大会観に来いよ」 これは誘われているのか！？(≧∇≦) 「行きたいのは山々なんですが、この調子だと大丈夫なんでしょうか、全国大会」 「あ〜……まあ、何とかなるだろ。いざとなったら、この島脱出してもいい訳だし」 脱出って！！Σ（￣ロ￣lll) 「それは無茶ですよ、いくらなんでも」 「いや、意外といけるかもしれないぜ。何か方法はあるはずだ」 「私が言うのもなんですが……楽観的ですね」 主人公よりも前向きな平古場でした。 10時30分。平古場がいないのでサエさんと会話。 11時。浜辺にて。 縮地法の練習をしている平古場を発見。 「シュクチホー？？」 説明するのも面倒だからと実際にやって見せてくれました。 「元々沖縄武術の歩行法なんだけどよ。テニスに使えるから練習してるんだよ。ま、比嘉中の連中は全員使えるけどな」 「すごいすごい！ね、それ私にも教えてくれませんか？学校遅刻せずに済む様になるかも」 主人公！何を言い出すのだ（笑）！？ 「……あのなぁ……。もう邪魔だ。あっち行け」 「平古場さん、ケチですね」 強いぞ、主人公！＼(>▽<)/ 「あ〜もう、調子狂うなぁ、こいつ……」 面白いなぁ。こういうノリは好きですｖ 11時30分。はなれロッジにて。 「あ、平古場さん」 「ああ、お前か」 「皆さんは全国から集められたテニスの選手なんですよね」 「野球選手に見えるか？」 平古場！＼(>▽<)/ 「いやいや、そーゆー事じゃなくて……全国から選ばれた位だから、テニスの腕前も相当すごいんだろうなって思って」 「当たり前よ。特に九州地区は俺達比嘉中がダントツだな。すぐに全国の連中にも思い知らせてやるさ」 自信満々の平古場。 「あはは。平古場さんっていつもすごく勝気ですよね」 「本土の軟弱な奴らに舐められる訳にはいかないだろ」 「きっと、テニスをすごく頑張ってる事に裏打ちされた自信なんですね。尊敬しちゃいます」 「……変わった奴だな、お前」 「そうですか？」 「そんな風に言われたの初めてだ」 ちょっと興味を持ってもらえたのかな？(*^^*) 14時。甲斐と会話。 平古場のテニスの得意技を尋ねます。 「何で凛の事を俺に聞くんだ？」 「直接は聞きにくいじゃないですか」 主人公なら遠慮せずに聞けそうですが・・・。 「はあ？お前がそんな事言うとはな……ま、いいか。凛の得意技はな、ハブってんだ」 キーワード「平古場：ハブ」をＧＥＴ！ 「ハブって…・ヘビのハブですか？」 「名前はそっから取ってるがな」 「どんな技なんですか？」 「それこそ凛に聞けっての」 ごもっともです(^_^;)。 14時30分。はなれロッジにて。 「あっついですね、平古場さん……」 「あ、そうか？」 「あ、平古場さん達は沖縄出身だから、こんなの何でもないんですね」 「まあな。本土の連中は軟弱だな。この程度で音を上げてくれるんなら、全国大会は楽勝だな」 主人公は普通の人ですから・・・。テニプリ界の人はまた違うと思いますが(^_^;)。 「でも他の選手の皆さんは割と平気そうでしたよ。やっぱりスポーツやってると違いますねぇ」 「ちぇ、何だ」 面白くなさそうな平古場が（笑）。 ここでキーワード「ハブ」発動！ ハブがどんな技なのか尋ねます。 「簡単に言うとだ、ボールに複雑な回転を与えて、バウンド後に極端な変化をさせる技だな」 その名の通り、まるでヘビの様な軌道を描くそうです。 「ええっ？そんな極端な……」 「何だよ、疑うのか？」 「口で言われても、なかなか信じられませんよ」 信じられない事が次々と起こるのがテニプリなのです。 「だったらその内見せてやるさー。びっくりするぜ」 ぜひ、見せてください(*^^*) 15時。木手・甲斐・平古場と釣り。 跡部達から食料をもらう事は出来ないので自給自足の生活をしなければならないと言う木手。 合宿で散々やらされたので、食料調達はお手の物らしい。 「……ところで、関係のない人間が約一名、紛れ込んでいる様ですが」 「えっ？もしかしてスパイが！？」 主人公！！＼(>▽<)/ 「キミの事ですよ、○○（主人公）くん」 自分は関係大有りだと言う主人公。 「私は比嘉中の皆さんと一心同体ですから」 「ふぅ……つまみ出しましょうか」 何ですか、このちぐはぐな会話は！楽し過ぎる！！(≧∇≦) 「別にいいんじゃないの、永四郎。手伝ってくれるって言ってるんだからさ」 平古場がフォローしてくれた！素敵！(*^^*) 「気にしなくていいだろ」 甲斐も応援してくれてます（←違）。 「……まあいいでしょう。足手まといにならない様にしてください。いいですね？」 甲斐はタコ、木手はイシガキダイを獲ったようです。 「こんな所で油を売ってないで、キミも魚位獲りなさいよ。手伝うと言ったからには、キミにも働いてもらわないと」 というわけで、主人公も頑張ります。 平古場がやって来たよ。 何をしているのかと聞かれ、ハゼを釣ろうとしているが全然釣れないと答える主人公。 ハゼはダボハゼとも言って、いくらでも釣れる魚だと言われました。 「お前、ものすごくヘタっぴなんじゃないのか？」 ガーン！Σ（￣ロ￣lll) 「ちょっと見せてみ……おい、餌がないぞ」 カワハギ辺りに食べられたのではないかと言う平古場。 釣れないと思ったら餌の確認をしておけとアドバイスしてくれましたｖ 主人公に大きな当たりが来たようです。 「あっ！木手さん、助けてください！海に引きずり込まれます！！」 「オーバーな……どれ、貸しなさい。むっ！？こ、これは確かに強烈な引きですね」 驚く木手が何だか新鮮(*^^*) 甲斐・平古場もやって来ました。皆で協力してシマガツオを釣り上げたよ。 「やるじゃん、○○（主人公）」 平古場に褒められた(*^^*) 「いえ、釣ったのは木手さんですから」 「何言ってるんです。俺は釣り上げただけですよ。キミの手柄です、○○（主人公）くん」 木手にも褒められた！！(≧∇≦) 16時。はなれロッジにて。 他の人達と仲良く出来ないのかと言う主人公。 「無理な相談だな。永四郎も裕次郎も俺も、他の奴らは誰も信用してない」 沖縄の力を全国に見せ付けるためにスパルタにも耐えてきた自分達に、今さら仲良しごっこが出来るかと。 「せめて、私だけでも信用してもらえませんか？私、比嘉中の皆さんと他の学校の皆さんが信頼し合える様に努力しますから」 「ふん……考えといてやるから、もう帰れ」 考えといてくれるんだ(*^^*) 16時30分。木手と会話。 平古場の事なら何でもいいので聞かせてくれと言う主人公。 「何でも、ですか。そうですね……平古場くんはかなり感情的になりやすい性格でしてね」 深く追求せず、あっさり教えてくれる木手が素敵ｖ 「なので、試合ではダブルスを組んでもらう事が多いですね」 「ダブルスを？誰とですか？」 「知念くんと言いましてね、この合宿には参加してませんが、かなりの実力者です。それに何より冷静な男でね」 キーワード「平古場：知念」をＧＥＴ！ 「あ、なるほど。平古場さんが熱くなり過ぎた時に、止める係なんですね」 そういや、ダブルスってそういう関係の人が多いような気が。 「そういう事です。この二人のダブルスは、なかなかうまくいったと自負していますよ」 19時。甲斐と会話。 平古場の事で聞きたいと言う主人公。 「何だ、またか。ああ、そういや前回言い忘れてた事があったな」 「え？何ですか？」 「凛のハブには、さらに上の大技があってな。名前を大ハブって言う」 キーワード「平古場：大ハブ」をＧＥＴ！ 「……そのまんまですね」 突っ込んじゃダメ！(> <) 19時30分。はなれロッジにて。 「あ、平古場さん、こんばんは」 「おう」 「あたたた、ひどい筋肉痛なんですよー」 「何だ、軟弱な奴だな」 あなた達と一緒にしないでください(> <)。 「ひどいー。これでも一応女の子なんですよ」 「足手まといにならない様に、もっと体力付けるんだな」 優しくない平古場が素敵！(*^^*) 「平古場さんはテニス以外にはどんなトレーニングしてるんですか？」 「水泳が一番手っ取り早いな。スタミナも筋力も付く」 「あ、それいいですね。ダイエットにも良さそう」 「女ってゆーのは、すぐそっちに結びつけるな……」 だって、女の子ですから(> <)。 「平古場さんは気にならないんですか？体重とか、体脂肪率とか」 「俺、体脂肪率５％」 何ですと！？Σ（￣ロ￣lll) 「むぐぐ……」 ぐうの音も出ない主人公でした。 ここでキーワード「大ハブ」発動！ 大ハブは威力も変化も大幅アップらしい。 「でも、ちょっとネーミングが……」 主人公！そんな事言っちゃダメ！(> <) 「何だよ、文句あるんか？」 出来ればもう少しひねりが欲しいと言う主人公。 「別に受け狙ってる訳じゃないぞ」 テニプリではネーミングひねり過ぎの技が多いだけだよね。 問題は威力で、名前なんかどうでもいいと言う平古場。 「それに、そう何度も使える技じゃないしな」 「え？」 「おっと、これ以上は秘密だ。いくらお前でも教えられん」 いくらお前でもって！！いつの間にそんな親密な関係に！？＼(>▽<)/ 20時。はなれロッジにて。 角材を使って銛を作ろうとしている平古場。自分で作るのは初めてらしい。 手つきが怪しいので心配していると、案の定指を切っちゃったようです。 「ちょっと待ってください。ええと……あ、あったあった」 バンソウコウを左手の人差し指に巻きます。白地に水色の水玉。可愛いぞ！ 「お前、用意いいな……」 「私もしょっちゅうケガするんで、いつも持ち歩いてるんです。はい。これで大丈夫」 「あ……、おう。悪いな……」 ちょっと戸惑う平古場が可愛い(*^^*) 「どういたしまして。気を付けて作業してくださいね」 「ああ、わかったさー」 珍しく素直！ 20時30分。はなれロッジにて。 比嘉中の３人が話しているようです。 木手に何かわかったのかと尋ねる平古場。 「いや、まだ詳しい事までは掴みあぐねています」 何か調べている様子？ 「平古場くん、彼女は何もないのですか？」 「な、何で俺に聞くんだよ」 「最近彼女と親しくしてる様ですから」 木手ったら！(*^^*) 「別に……アイツが勝手にまとわりついてくるだけさー」 「少々仲良くするのは構いませんが、気を許し過ぎるのは禁物ですよ」 まさか主人公、本当にスパイだと疑われている！？Σ（￣ロ￣lll) 「わかってるさー。でもそんなに警戒する必要はないんじゃないの？アイツは器用にスパイとか出来る様には見えないさ」 平古場ｖｖ(*^^*) 「あい？どうしたの凛」 「何がだよ」 「平古場くん、変にかばいだてしてる様に聞こえますよ」 「そんな事ないさー！大体俺は……」 ここで音を立ててしまい、盗み聞きしているのがバレちゃいました(> <)。 「やれやれ、噂をすれば何とやらですね」 近くまで来たら話し声が聞こえたので・・・と慌てる主人公。 「ったく、お前は……」 何でこれで親愛度が上がるの（笑）！？ 「いいのか？木手」（甲斐） 「ここまで来たら仕方がないでしょう。それに、こんなに迂闊に姿を見せてしまったんですから、平古場くんの言う事も納得出来ます」 スパイがこんなにおっちょこちょいなはずはないって事ですか？(^_^;) 本題に入ります。 全国大会直前にこの様な合宿が突然仕組まれた事が重要な要因だと言う木手。 船とこの島の管理があの氷帝の榊監督のものである事から、跡部が何か知っている可能性が高いと。 あの程度の座礁で最新鋭の客船がいとも簡単に沈没した事も怪しいと言います。 「考えられるのは、ただひとつ。全国大会に出場する他の学校を潰す事にある、とにらんでいます」 何て危険な発想！そんな事全然思いつかなかったよ！＼(>▽<)/ リーダーとなっているのは跡部なので、彼が氷帝メンバーのみを優遇する様な事をしていたら・・・と言う木手。 実際彼らを監視していないので、どうにでも出来ると。 跡部の尻尾を掴むために、彼等の行動をよく調べる事に。 「で、彼女はどうする？」（甲斐） わ、ここで主人公に振りますか！Σ（￣ロ￣lll) 「彼女には普段通り行動していただければ結構です。変に動き回られるとこちらのぼろが出ます」 「ひどい……でも合ってるかも」 主人公、自覚はあるようです（笑）。 「後はこれについては他言無用ですので、そこだけ了承していただければ」 「わかりました！何か探偵みたいですね！」 主人公・・・(^_^;)。 「……と、とにかく遅くなってきたので今日はもうお引取りください」 木手に呆れられてしまった（笑）。 「はい！では皆さんも充分注意して頑張ってください！」 というわけで、主人公退場。 大丈夫なのかと心配する甲斐。 「まあ、あの脳天気な様子ですからね。特に気に掛ける必要もないでしょう」 ひどいよ、木手！本当のことだけど！(> <) |