ドキドキサバイバル 山麓のMystic プレイ日記

不二ED(7/28〜29)
やはり最初は不二からいってみます。甘い展開を期待です(*^^*)

7/28。
16時。広場にて。
「不二さん」
キラキラ音とキラキラ背景と共に不二登場。
学プリよりちょっとだけパワーアップしてるような気が・・・(笑)。
「ああ、○○(主人公)さん。何?」
「その、探索のお手伝いをしようかと……」
「ありがとう。助かるよ」
「い、いえ……」
「とりあえず、この近くを調べてみようと思うんだ。付いてきてくれるかい?」
「はい」
どこまででも付いていきますよ(*^^*)

湧き水発見です。
「あ……こんな近くに湧き水が」
「うん、管が通してあるから、人が作ったものみたいだね」
「飲めるんでしょうか?」
「大丈夫だと思うよ。ダメな人がいたら沸騰させて消毒すればいいし」
観月とか、デリケートそうだよねぇ・・・(^_^;)。
「そうですね」
「それじゃ報告してこよう」
ここでハートが1つ注がれました。わー、乙女ゲームだ・・・(笑)。


皆が集合し、それぞれ発見したものを提出します。
裏山に畑、そして米があったものの、せいぜい三日分だと言う乾。
食料は自分たちの手で何とかしないといけないようです。
釣り・罠・キノコや山菜という案が出ました。
何か、キノコという言葉が出るたびに笑いたくなるのは何でだろう・・・(笑)。
あ、でも、今回の日吉は学プリよりはキノコ度が下がってる気がします。
ちょっとカッコいいよ、日吉。
毒草や毒キノコには注意しないとダメだと言う手塚。
リョーマが「キノコ大図鑑」と「山菜大図鑑」を見つけたので、それで解決です。
夕食の準備にとりかかることにします。
不動峰メンバーが釣り、青学メンバーが山菜探し、真田達は水汲みと野菜の確保をすることに。 忍足達は合宿所内の掃除と料理の用意だそうです。主人公も手伝うことに。

夜、今後についての相談。
柳と乾が全体のスケジュール表の作成をすることになりました。
今日はみんな疲れただろうから、早めに休んで明日に備えろと言う手塚。
「起床は6時だ」
「ろ、6時!?」
驚く切原。
「不満か、赤也?」
真田はデートの待ち合わせで「駅に6時集合」と言う男。(←学プリより)
彼にとったら起床6時なんて痛くもかゆくもないだろうねぇ・・・(^_^;)。
「い、いや……いいっスよ、もう」
切原はやはりこういう役が似合うなぁ(^_^;)。

20時。憩いの場にて。
「あの……不二さん」
「やあ、○○(主人公)さん。どうかしたの?何だか浮かない顔してるけど」
「その……この先どうなっちゃうのか不安で……」
「ああ、そうか。こんな事になっちゃったからね」
「私達……大丈夫なんでしょうか?」
「大丈夫だよ、心配しないで」
不二vv(*^^*)
「でも……」

「どんな事があっても、ボク達が守ってあげるよ」

不二!出会ったばかりの主人公に何を言ってるんですか!\(>▽<)/
「あ……はい」
アナタを信じますよ、不二v

21時。部屋で彩夏と会話。
主人公の父親の話をしてしまい、慌ててごまかそうとする彩夏。
「と、ところでさ、みんなカッコいい人ばかりだと思わない?」
映画でもよくあるような、危機的状況の中で芽生える恋って奴だって(笑)。
誰か気になってる人がいるかと聞かれます。
ここはもちろん、不二と答えますよv(*^^*)
「へぇ……不二さんかぁ。ふ〜ん、そうなんだ」
何でもいいから口実つけて会わないとと言われちゃいました。
頑張ってアタックするぞ!

7/29。
朝。いきなり伊武に挨拶されました。
「……おはよう」
「あ、おはよう、伊武くん」
「今日も日差しが強いし……暑いよなぁ……ったく、嫌になるよな」
朝からボヤいてます(^_^;)。
「もう……朝からそれ?でも、伊武くんらしいか」
伊武とは初対面のはずですが、伊武らしいって何で知ってるの?( ̄□ ̄;)
何か知らないけど勝手にハートがアップしたよ!?何これ、ランダムイベント?

9時。
今日のスケジュールを渡されました。
自由時間が多くてありがたいと言う切原。
真田が、その分きっちりと練習はこなしてもらうと言います。
こんな時でも練習をするのかと驚く主人公。
皆も、元々の目的はサバイバルによる精神訓練だった訳だし、その辺はちゃんとこなしておかないと言います。
みんなやる気満々です。生死をかけたサバイバル(のはず)なのに、結構余裕だなぁ。
「慣れない生活のスタートだがみんな、油断せずに行こう」
お決まりの手塚の台詞です。

10時。不二に話しかけます。
「不二さん、食糧探しですよね?」
「うん、そのつもりだよ」
「お手伝いします」
「ありがとう、助かるよ。それじゃ、行こうか」
「はい」

森にやって来ました。
「さて、何があるかな……」
「あ、不二さん!あそこ!」
「ん?へぇ、キイチゴだね」
「はい。結構一杯生ってますよ。採って帰りましょうか?」
「そうだね。みんなも喜ぶよ」
「はい」

そして・・・。
「あっちの方にもまだキイチゴが生ってますよ」
「あ、待って。そっちにはハゼの葉があるよ。気を付けて」
「ハゼの葉?」
「ウルシ科の植物だよ。体質によっては触るとかぶれるから、あまり近づかない方がいいよ」
さすが不二。詳しいです。
「あ、そうなんですか。わかりました、気を付けます」

そして・・・。
「大分集まったね。そろそろ休憩しようか」
「はい。それにしてもこの島って、結構食糧が豊富ですよね」
「そうだね。何だか栽培されていたみたいな物もある様だし、少し不自然かな……」
そりゃ、合宿所に選ぶくらいだからねぇ。全くの無人島って訳じゃない気がしますが・・・。
「不自然、ですか?」
「まあ、この事はあまり深く追求しない方がいいだろうね」
何ですか、その意味深な発言は!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え?どうしてですか?」
「まだはっきりとはしていないし……。この話はここで止めておこう」
不二は何か気付いている様子?
もしかして、この遭難は最初から大人たちによって仕組まれていたとか?
「は、はい」
「さ、それじゃ仕事を再開しようか」
「わかりました」

そして・・・。
「随分集まったね。これだけあれば充分だよ」
「そうですね」
「それじゃ、この時間の作業はこれでおしまい。ボクはこれを合宿所に持っていくよ」
「あ、はい。お疲れ様でした」
「うん、お疲れ様」

11時。広場にて。
「あ、不二さん!」
「やあ、○○(主人公)さん。どう、調子は?」
「いいですよ」
「そっか、それなら良かった」
「そういえば、不二さんってどうして山側を選んだんですか?」

「あれ?ボクと一緒じゃ不満かな?」

不二!!(≧∇≦)
「い、いえ!そんな事ないですよ!」
「クスッ、冗談だよ」
「も、もう……」
この意地悪不二、学プリっぽい(笑)。
「山側を選んだのは、やっぱり青学のメンバーと一緒だからだよ」
「そっか、皆さん仲良さそうですもんね」
不二は個人主義的っぽいイメージなので、それはちょっと意外だなぁ。
「キミは強制的にこっちに配属されちゃったけど、もし自分で選べたとしたらやっぱり山を選んだ?」
ここで三択。
とりあえず、不二がいるから「山側を選んだと思います」にしてみよう。
「そうですね、やっぱり山側を選んだと思います。自然が多いし空気もきれいだし」
「だろうね、そう言うと思ったよ」
何で??( ̄□ ̄;)

→「海側を選んでたと思います」
「う〜ん、海側を選んでたと思います」
「どうして?」
「海の方が開放的ですし、潮風とか気持ちいいですから」
「ふうん、そうなんだ」

→「わからないです」
「どうでしょう……わからないです。どっちも甲乙つけがたいですから」
「ふうん、そうなんだ」


ここでキーワード「テニス」が発動!
「あ、そうだ。青春学園のテニス部って強いんですね」
「うん、一応全国大会に出場する位だからね」
「昔から強かったんですか?」
「そうだね、名門って言われてた。でも、手塚が入ってくるまでの数年は、都大会止まりだったらしいよ」
さすが手塚。でもきっと不二も貢献してるよv(*^^*)
「じゃあ、今の三年の皆さんがすごく頑張ったんですね」
「手塚に引っ張られる形でだけどね。それに、二年や一年にも逸材がいるし」
「やっぱり、上級生に強い人がいると部活って強くなるんですね。私の友達も言ってましたよ。先輩が強いと進入部員も増えて層が厚くなるって」
「そうだね、ボクも手塚のお陰で色々と学ぶ事が出来たよ」

11時30分。不二と会話。
「不二さん、食料探し手伝います」
「ありがとう、それじゃ頼もうかな」
「はい」
森にやってきました。
「じゃ、始めようか」
「この辺は山菜が色々ありそうだね」
「そうですね。日当たりも良さそうですし」
「ほら、そこに生えているのはアカザだよ」
「アカザ?」
「雑草みたいに見えるけど、ほうれん草より栄養価が高いんだよ」
不二、詳しい!
「あ、そうなんですか」
「ただ体質によっては、沢山食べてから日に当たると、赤くはれたりするんだ」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「えっ?」
「ああ、そんなに心配しなくていいよ。大量に食べたら、の話だから」
「大量に食べたらって、どの位ですか?」
「人によって違うだろうけど、茶わんに山盛りで三杯も四杯も食べなきゃ大丈夫だよ」
何だ・・・常識的な量なら大丈夫なようです(^_^;)。
「あ、それなら大丈夫ですね。いくらなんでもそんなには食べられませんよ」
「そういう事。後はアクが強いから、ちゃんとアク抜きはしないとね」
「不二さん、よく知ってますね」
「前に手塚に聞いた事の受け売りだよ」
どういう状況で手塚とそんな会話をしたのかが気になります。
一緒に山登りにでも行ったのかな?
「それでも、それをちゃんと覚えているんですからすごいです」
確かに。私なら1度聞いても忘れちゃいそうな気が・・・。
「そう?ありがとう」

そして・・・。
「イヌビユなんかも結構採れたね」
「これだけあれば、色々と使えそうですね」
「そうだね、川の方で魚がちゃんと採れていれば、それなりのメニューは作れそうだ」
「はい」
「じゃ、ボクはこれを合宿所に持っていくから」
「お疲れ様でした」
「お疲れ様」

12時。管理小屋前にて。
父親の事を心配していると、不二登場。
「○○(主人公)さん」
「あ……不二さん」
「お父さんの事が心配なんだね?」
「え?な、何でわかるんですか」
「何となく、ね。でも、その気持ちはわかるけど、あまり心配し過ぎない方がいいよ」
「は……はい」
「今は、自分達に出来る事を精一杯やる事を考えないと。悩んでいても解決しないんだから」
不二が励ましてくれている・・・(; ;)。
「あ、はい」
(そうよね……今は出来る事をやっていくしかないんだ……)
「ここにいるのはキミ一人じゃない。みんな、仲間なんだから。みんなで協力すれば、きっと大丈夫」
不二vv(*^^*)
「ありがとうございます、不二さん。元気、出てきました」
「そう、良かった。それじゃそろそろ昼食だし、食堂に行こうか」
「はい」
(そうよね、私もみんなと一緒に頑張らないと……)

昼。
本日のスケジュールを確認する手塚。
みんなに山歩きのコツを伝授してくれました。

14時。炊事場にて。
「あ、不二さん。ちょっと聞きたいんですけど」
「うん、いいよ。何かな?」
「えーとですね、料理の献立の事なんですけど……山菜ばかりじゃ食事のメニューを作りにくくて」
「川魚は?」
「塩焼きとかムニエルとかには出来ますけど……ちょっとバリエーションが難しくて」
「だったら鍋はどう?」
「あ、鍋ですか。そうですね、その手がありました」
この真夏の暑さの中で、鍋ですか!Σ( ̄ロ ̄lll)
「『困ったら鍋』っていう言葉もある位だからね」
「でも……この暑さで鍋は少しつらいかもしれませんね」
主人公も気付いてたようです(^_^;)。
「続けなければ大丈夫だよ。それに、みんな食いしん坊だから多分文句は言わないよ」
食いしん坊って・・・(笑)。
「そうですね……試してみます。どうもありがとうございました」
「うん、役に立てたなら何よりだよ」

14時30分。炊事場にて。
「あ、不二さん。洗濯ですか?」
「やあ、○○(主人公)さん。そうだよ、もう終わるけどね」
「それじゃ、干すの手伝います」
「そう?それじゃ、お願いしようかな」
不二の洗濯物がvv(*^^*)
「はい」

そして・・・。
「こっちは終わりました」
「こっちももう終わるよ」
「それじゃ……あっ」
「?どうしたの?」
「い、いえ、目に……ゴミが入っちゃったみたいで……いつっ」
「ああ、ダメだよ、こすっちゃ。ちょっと見せてごらん」
「は……はい」
ここでCG登場!開眼美麗不二!\(>▽<)/
「少し痛いかもしれないけど……我慢するんだよ」
何をするつもりですか!?(≧∇≦)
「はい……」
「じっとしてて……少し右の方を見て」
「あ、はい……つっ」
「ああ、ゴメン、もう少しだから……はい、取れたよ。どうかな?」
「あ……はい。痛くないです」
さすが不二。こんな事も天才です。(←?)
「そう、良かった。無闇にこすったりしたら、角膜を傷付ける事があるからね。注意しないと」
「ありがとうございました、不二さん」
「いいよ、そんなに大した事じゃないし。それより、手伝ってくれてありがとう。助かったよ」
「い、いえ」

15時。菊丸と会話。
「あの、菊丸さん」

「やあ、○○(主人公)さん。不二とは仲良くやってる?」

菊丸ったら!\(>▽<)/
「ちょっ、い、いきなり何言い出すんですか」
「にゃはは〜、最近不二と仲いいみたいだからさ」
「そ、それは……」
バレバレのようです(笑)。
「じゃ、キミにだけ特別に不二の秘密を教えてあげるよ」
「不二さんの秘密?」
何だろう・・・気になるぞ!
「実はね、不二は年をごまかしてるんだ」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「えっ?」
「アイツは天才だから飛び級で中学に入ってるんだぞ。不二は本当は……三歳なんだ」
あ、なるほど、そういうことか・・・(^_^;)。
キーワード「不二の年齢」を入手!
「……いくらなんでもそれはないですよ」
「じゃ、不二に直接聞いてみれば?本当の事がわかるよ〜」
「??」

15時30分。管理小屋にて。
「不二さん、水の差し入れです」
「ああ、ありがとう。助かるよ」
「今日も暑いらしいので、こまめに水分の補給をしてください。水、多めに置いていきますから」
「ありがとう。キミもこまめに休憩取るんだよ」
「はい」
「特に、こういう暑い日に水分を摂らずに外で運動していたりすると、確実に熱中症になるからね」
不二が心配してくれてます(*^^*)
「そうですね……気を付けます」
ここでキーワード「不二の年齢」発動!
「そういえば、菊丸さんに聞いたんですけど……」
「?何を?」
「菊丸さんが言うには、その……不二さんが三歳だって」
「うん、そうだよ」
あっさり認める不二(笑)。
「ええっ!?」
「クスッ、暦の上ではそうなるんだ」
「??」
「四年に一回しか誕生日が来ないから」
「え?あ……もしかして誕生日が2月29日なんですか?」
主人公、ようやく気付いたようです。
「そういう事だよ」
「じゃあ、普段誕生日のお祝いってどうしてるんですか?」
「3月1日にやってるよ」
だろうねぇ。
「ああ、そうか。そうなるんですね」
「ちなみに、正確に言うとうるう年は四年に一回じゃないんだよ」
「え?そうなんですか?」
「うん、西暦が4で割り切れる年がうるう年っていうのが基本なんだけど……」
「さらに100で割り切れる年は、100で割った商を4で割り切れないとうるう年にはならないんだ」
「……ややこしいですね」
考えるのが面倒になってきました・・・(;´д`)。
「例えば西暦2100年は4で割り切れるけど、100で割った商は21で、4じゃ割り切れない。だからこの年はうるう年じゃないんだ。随分先の話だけどね」
「4で割り切れなかったらうるう年じゃない……う〜ん、何だか割り切れませんね」
「クスッ、うまい事言うね」
「あ……い、いえシャレのつもりじゃなかったんですけど……」
ダビデじゃないんだから・・・(^_^;)。

※主人公の誕生日を2月29日に設定していた場合は「クスッ、暦の上では〜」以降が以下に変化。
「あ……もしかして誕生日が2月29日なんですか?」
「よくわかったね。」
「実は私も2月29日生まれなんです」
「へぇ、そうなんだ」
「そういえば、私も同じ様な事言われましたよ」
「やっぱり?みんな同じ事考えるんだね」


16時。不二と会話。
「不二さん、薪拾いですか?」
「ああ、そうだよ」
「お手伝いします」
「ありがとう、助かるよ。それじゃ、行こうか」
「はい」
雑木林にて。
「あまり大きい枝は拾わなくてもいいよ。小枝が沢山落ちているみたいだから」
「はい、わかりました」
「こういうの、臨海学校でもよくやったよ」
「あ、私もです。キャンプファイヤーに使うのに集めた思い出があります」
「あ、キミもなんだ」
どうやら共通の体験がある模様。
「はい、あの時は流木が多かったですけど」
「ついでにゴミ掃除もさせられなかった?」
「やりましたよ。ペットボトルのゴミとかが多くて大変でした」
「そうだよね。海水浴客が捨てた物以外にも、遠くから流れて来ている物もかなりあったよ」
「はい、よくわからない変な文字が書いてあるものがありました」
「外国のゴミが、海流に乗って流れ着いたんだろうね」
「そう考えると、ゴミって随分遠い旅をしているんですね」
「うん。ペットボトルとかは自然に分解しないから、下手をするとずっと残るかもしれない」
「ゴミって、ちゃんと始末しないとダメですね」
「そうだね。でも、今のボク達はそういうゴミはほとんど出してないけど」
「こういう自然の生活してるとゴミってそんなに出ないものですね」
「うん、普段のボク達が、いかにムダな生活をしてるかって事だよね」
「やっぱり、ゴミは出さない様にするのが一番ですね」
「そうだね」
ゴミ問題について話す二人でした。優等生過ぎる・・・(汗)。
もうちょっと甘い会話をしようよ・・・!(> <)
そして・・・。
「さて、これ位集まれば充分かな」
「そうですね」
「それじゃ、ボクはこれを合宿所まで持っていくよ。ご苦労様」

16時30分。不二がいないので忍足とミニゲーム。
レアメダル(桃城)をGET!

19時。炊事場にて。
「あ、不二さん。そのポリタンクどうするんですか?」
「これ?飲み水が少なくなってきたから、浄水器に補充しようと思ってね」
「それじゃ、お手伝いします」
「大丈夫だよ、一人で出来るから」
残念!(> <)
「じゃあ、他に何か手伝える事、ありませんか?」
「そうだね……それじゃ、浄水器の所にある空のポリタンクを、倉庫まで運んでくれないかな?」
「わかりました」
そして・・・。
「運び終わりました、不二さん」
「ありがとう、早いね。ボクもちょうど終わった所だよ」
「他に何かありますか?」
「いや、今はいいよ。キミはあまり無理をしない方がいい」
「いえ、大丈夫ですから」
「気持ちは嬉しいけど、キミはボクらと違って体力がある訳じゃないからね」
「で、でも……」
「今みたいに、ちょっとした事を手伝ってくれるだけで充分だよ」
不二、優しいvv(*^^*)
「そうですか……」
「そうだよ。それぞれに応じた役割があるんだ。キミはキミが出来る事をやってくれればいいんだよ」
「は、はい」

19時30分。管理小屋にて。
「あ、不二さん。ちょっと聞きたい事があるんですけどいいですか?」
「うん、何かな?」
「不二さんって、兄弟いますか?」
「うん、いるよ。姉が一人と、弟が一人」
「あ、やっぱり……」
「やっぱりって?」
「あ、いえ、何だかそんな感じがしたんです。不二さんにはお姉さんがいそうだなって」
そんな感じって、どんな感じだ・・・( ̄□ ̄;)。
「へぇ、感じでわかるんだ。それじゃ弟がいるのも……って、ちょうどいい所に」
「え?」
「裕太、ちょっとこっちに来てよ」
何と、裕太登場!
「あ……不二くん……」
主人公、裕太とは面識がないはずですが・・・(^_^;)。
「……何だよ、兄貴。俺、忙しいんだけど」
「え……兄貴って……あ、それじゃ」
「うん、紹介するよ。ボクの弟、不二裕太」
「そうだったんですか……不二くんと不二さんって兄弟だったんですね。珍しい苗字だから、もしかしてと思ってましたけど……」
不二って珍しい苗字なんだ・・・。
「でも、あまり似てないし、一緒に話しているトコ見た事なかったから、違うのかなって思ってました」
「兄貴に似てなくて悪かったな」
裕太、ご機嫌斜めです。
「あ、ゴメン……そういうつもりじゃ」
「あ、いや、別に……似てないならいいか」
結局どっちの方がいいんだ、裕太!?(笑)
「似てなくても、裕太はボクの大事な弟だよ」
不二が恥ずかしいことを言ってくれました。
「ばっ……だ、だからそういう事言うなっての!」
慌てる裕太が可愛いv(*^^*)
「照れなくてもいいのに」
「うるせー!俺は忙しいんだ、じゃあな!」
怒って行っちゃいました。
「あの……不二くん、何だか怒ってませんでした?」
「怒ってはいないと思うよ」
「そうですか。でも……」
「大丈夫、照れてるだけだから」
不二・・・(^_^;)。
(何だか……不二さんって弟さんの事、からかってるみたいに見えたけど……)
いつもの事ですから!

20時。タカさんと会話。
「河村さんって、練習熱心ですね」
「え?そ、そうかな」
「はい、よく練習してる姿見ますから」
今のところ、一度も見かけた事はないですが・・・(^_^;)。
「そうだな……確かに俺は、不二みたいに天才じゃないからその分人一倍努力しないと」
キーワード「不二:天才」を入手!
「天才?不二さんがですか?」
「うん、不二はテニスに関しては天才だと思うよ。アイツなら何とかしてくれるって思えるしね」
不二なら・・・不二なら何とかしてくれる!!
「ああ、それわかります。そんな雰囲気ありますよね」

20時30分。菊丸と会話。
「菊丸さん、何食べてるんですか?」
「ん?ポテチ。オヤツで持ってきてたんだ。キミも食べる?」
「いえ、私はいいです。それより菊丸さん、破片がこぼれてますよ。掃除しておきますね」
何だか子どもみたいな菊丸(笑)。
「あ、いいよ、俺がやるから」
「いいですよ、すぐ終わりますから」
「そう?あんがと。キミって優しいね〜。ウチの姉ちゃんとは大違いだ」
「菊丸さんのお姉さんって怖いんですか?」
「怖いよ〜。俺の姉ちゃんも不二んトコのお姉さんみたいに優しくて美人だったら良かったのに」
キーワード「不二の姉」を入手!
「ふふ……あ、掃除終わりました」
「ありがとー」
「いいんですよ。でも、こぼさない様に注意して食べてくださいね」
「ん、わかった!」

21時。部屋にて彩夏と会話。
気になってる人と何か進展があったかと聞かれます。
特に何もないと答えると、本命だけじゃなくてその人と仲がいい人に話を聞くと新しい事がわかるかもしれないと教えてくれました。
誰と誰が仲がいいのかを知りたいかと聞かれたので、もちろん不二を選びます。
だったら菊丸だと言われました。
「将を射んと欲すれば、まず馬から射よ」ということらしい。
「でも、気を付けてね。馬を射過ぎて、馬に好かれちゃわない様に」
何気に失礼な事を言ってる気がするのは、気のせいですか・・・?(^_^;)


2006/12/22

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