プロローグ |
ある程度山編をクリアしたので海編に入ります。 ずっと彩夏が気になっていたのだ!楽しそうな予感がするよ♪ 7/27。豪華客船にて。 最初に登場したのは榊太郎でした。 今回の合宿は、無人島の自然環境の中で精神と肉体の鍛錬を行う事が目的らしい。 「ふん……都会育ちの柔弱な人達が考えそうな事ですね」 おお、木手!声を聞いたのは初めてだけど、イントネーションが独特なのは沖縄の方言なのかな? 「何だーね?何か文句あるだーね?」 何でここで攻略対象でもない柳沢が(笑)!? 「いえ……ただ、キミ達に自給自足の生活が我慢出来るのか、と思いましてね」 海編では比嘉中が問題児だと聞いてたけど、早速不穏な空気が流れてるよ。 合宿中は食事環境が保証できないので、今日はたらふく食って英気を養っておけと言われました。 ここで桃城登場。食って食って食いまくると宣言。 「相変わらず下品やな、桃城」 忍足が呆れてます。 「では、監督。乾杯に移ります」 「うむ。跡部、いってよし」 久々にこのポーズを見た気が・・・。 指パッチンをし、スポットライトを浴びる跡部。 「いいか、てめぇら!いよいよ明日から、選抜メンバーの半サバイバル合宿の始まりだ。半端じゃなく鍛えてやるから覚悟しとけ、以上だ。乾杯!」 さすが跡部様。やる事がいちいち派手です。 すごいごちそうだと喜ぶジャッカル。ブン太も大喜びです。 ここで幸村登場! 「二人とも……あまりがっついちゃダメだよ」 「う……あ、ああ」(ジャッカル) 「わ、わかってるって」(ブン太) 二人とも萎縮しちゃってます(笑)。 「フフ……それならいいんだ」 さすが幸村です。 その様子を見ていた葵が一言。 「あれが……立海の部長かぁ……何だか物静かだけど迫力あるなぁ」 何せ『神の子』だしね! そして、彼らを遠くで眺める主人公とつぐみ。 今まで山編プレイしてたのでつぐみに声があるのは何か違和感が(^_^;)。 自分が彩夏なんだよね。ちょっと混乱しそう。 「チッ……あのクソジジィめ、何が慰安旅行だ」 亜久津登場! 「何だい、まだ文句言ってるの?ここまで来ちゃったんだし、もうあきらめなよ、亜久津」 千石がなだめてます。うぅ、この場に太一もいたらなぁ・・・(涙)。 「うるせぇ!」 「ハハ、ご機嫌斜めだね」 どうやら亜久津は伴爺に騙されて連れて来られた様子。 でも慰安旅行なら来るんだ(笑)。 「それに大体何だ、あの女共は?この船は貸し切りっつー話だったろーが」 主人公達の事まで文句言い始めちゃった!何てとばっちり!(> <) 旅行会社の手配ミスで急遽この船に乗る事になったらしいと説明する千石。 「それにしても、二人共可愛いじゃん。こいつはラッキー!」 さすが千石!(≧∇≦) 「おーい、そこの可愛い二人連れ!こっち来て話さない?」 早速ナンパされちゃった!\(>▽<)/ 「やあ、近くで見ると一層可愛いね。キミ達、二年生?」 「はい、そうです。えと……千石さん、ですよね?」 何と主人公、千石の名前を知ってました。 「おおっ、知っててくれたんだ。ラッキー!」 つぐみは亜久津に話し掛けます。チャレンジャー! 「あの、あなたは亜久津さん……ですよね?」 「……フン」 「えっ?あ、あの……間違えましたか?」 「うるせーんだよ」 そっけない亜久津。 合っていると千石がフォローを入れます。 「亜久津は照れ屋だから」 「テメェ、いい加減にしろよ」 いいなぁ、この2人(笑)。 「お〜、怖い怖い。ところで俺達、明日この船降りて島で合宿するんだけど、キミ達は?」 主人公は、自分のおじが経営している南の島へバカンスに行くと答えます。 「へぇ、いいなぁ。南の島でバカンスかぁ……俺も行きたいなぁ」 私も千石と一緒にバカンス行きたいです(> <)。 場面は変わって大人たちの会話。 熱帯性低気圧とぶつかりそうになっているらしい。 夜。 揺れがひどくなってきました。 カミナリの音の後、停電に。 すぐに電気はついたものの、船は傾いて止まってしまったようです。 もしかして事故かもしれないので調べてくるという主人公ですが、つぐみに止められました。 つぐみは父親から、「万が一何かあった時は、自分が来るまで絶対にこの部屋から出るな」と言われたらしい。 ここで画面暗転。その後、突然ドアが開きました。 「何してるんだ、キミ達!」 手を差し出すサエさんのCG登場!サエさん、カッコいい!!(≧∇≦) 「事故が起きたんだ。船が座礁してる。早く逃げないとダメだよ!」 バネさんもやって来たよ。 「サエ、こっちの救命ボートに乗れるぞ!」 父親の言いつけを守ろうとするつぐみに対し、そんな事言ってる場合じゃないと言う主人公。 「ほら、急ごう!風が強いからしっかり手を握ってるんだよ」 サエさんの手を!!もう離しませんよvv(*^^*) 「俺についていれば大丈夫。きっと助かるから」 サエさん、素敵過ぎる!早くも恋に落ちちゃいますよ!!(≧∇≦) 「は、はい」 「それじゃ、行くよ!」 7/28。 目が覚めると跡部のアップが!\(>▽<)/ つぐみもいます。どうやらどこかの島に流れ着いたようです。 各校の部長に、自分の学校の部員は全員いるか確認を求める跡部。 ・・・と、ここで比嘉中メンバーがどこかに行こうとしているよ。 この島は潮が満ちたら沈むので、今の内に向こうの大きな島に移動するらしい。 「この島が沈むにしても、まだ時間はあるだろうが。勝手に行動するな」 「おやおや、いきなり命令ですか」 反攻的な態度の木手。さてさて、これからどうなることやら・・・(^_^;)。 とりあえず行方不明者の確認が終わるまで待っててもらいます。 結果、先生や船長の姿が見当たらない事が判明。 「ハァハハハハ!あのクソジジイ、俺を騙すからそういう目に遭うんだよ」 伴爺がいないと聞いて亜久津が喜んでるよ。 「亜久津!言い過ぎだぞ!」 南が部長らしく注意しました。 救命ボートに乗ったのは確認したので、別の場所に漂着したのだろうと言う跡部。 向こうの島の山の手の方に山小屋みたいなものが見えるというジャッカル。 もしかしたら先生達もいるかも知れないということで、そこに向かうことに。 「だがら、最初にそう言ったでしょう。人の忠告は次回から聞いておくべきですね」 一言多い木手でした(笑)。 島に到着したものの、比嘉中メンバーがさっさと先に行ってしまったようです。 「アイツら……何とかしねぇとな」 さすがの跡部様もお困りの様子。 「うむ。少し勝手な行動が多いな。これでは……」 手塚も心配しています。 「まあいい、後で話はつけてやる」 先が思いやられそう(^_^;)。 ジャッカルが見たと言う山小屋が合宿施設だと言う跡部。 先生方がいるかもしれないということで、その合宿所に向かいます。 途中、乾・柳・観月がこの島の植物についてデータマンっぽく分析していました。 合宿所に到着。先生方はいないようです。 「遅かったですね、皆さん」 「木手!勝手な行動ばかり取るな!」 橘が男らしく注意したよ(*^^*) 「何言ってんだか。お前達がトロくさいから、俺達が先に状況を調べてただけさー」 平古場、活字では標準語っぽいけど、しゃべっている言葉が方言になってて聞きとれない! 鍵のかかっていないロッジの中で大石が島の地図を発見します。 柳は鍵の束を発見。他のロッジを調べてみたものの、誰も居なかった様子。 そんなに広い島でもないし、捜していればいずれ出会うだろうという結論に達しました。 問題は食糧だと言う跡部。 元々合宿は一週間の予定なので、それ以上過ぎても自分たちが戻らなければ捜索隊が来るという柳&乾。 長くて二週間、上手くいけば5日前後で救出されると言います。 ブン太が何か食べようと言うので、食事の後ミーティングをする事に。 これからの事について話し合うメンバー達。やはり跡部が仕切ってます。 全員が一緒に行動するのは効率が悪いので、グループを二つに分けることに。 合宿所を中心として、北半分と南半分・・・山側と海側です。 「ちなみに俺は海側担当だ。手塚、お前は山側のリーダーをやってくれ」 何だかどんどん話が進んでます。 「ちょっと待ってもらえますかね、跡部くん」 ここで木手がちょっと待ったコールを! 「我々の事を無視して、色々と勝手に決めている様ですがね……我々比嘉中は、キミ達と一緒に行動するとは一言も言ってませんよ」 何と、別行動をとると言い出したよ。 「ここの環境は沖縄に近い。つまり、俺達にとってはホームグラウンド。海の恐ろしさをよく知らないキミ達の指示に従うのは、逆に危険だという事ですよ」 つまり、跡部達の事は足手まといだと言っているようです。 「自信満々だな……いいだろう。お前達は好きにやれ」 「跡部……いいのかい?」 幸村が心配しているよ。 「ああ、協調性の欠けらもねぇ奴らを無理矢理従わせた所で、空中分解するのは目に見えてるからな」 というわけで、比嘉中だけ少し離れたロッジを使う事になりました。 「手塚が山なら、青学はみんな山だよね?」(不二) そういう理由で青学はみんな山になりました。 「弦一郎はどうするんだい?」(幸村) 「知れた事。俺と赤也は山側へ行く」(真田) 「いっ!?」(切原) ガーンという効果音が(笑)! 切原の意思は関係ないようです。 「おもろそうじゃな。俺も山にする。柳生も来るか?」 「そうですね」 という訳で、仁王と柳生も山に。 「んーっ……山の方が人気の様ですね。海は日差しがキツイので苦手なんですが……仕方がありませんね。裕太くん、海側へ行きますよ」 人数のバランスを見て観月が海側にしました。でも何で裕太まで!? 「え?俺も?」 勝手に決められて驚く裕太に、観月が囁きます。 (お兄さんと同じ方でいいんですか?) 「お、俺も海側にします」 さすが観月!裕太の事をわかってます。 「あれ?裕太は海にするのか。残念だな」 残念がる不二が(笑)。 自分たちも手伝うというつぐみと主人公。 「そうか……なら、○○(主人公)。お前、俺達の方を手伝え」 跡部に指名されちゃった(*^^*) 部屋の割り振りをする跡部。 「宍戸と鳳、丸井とジャッカル、天根と黒羽、佐伯と葵。赤澤と観月、不二とジロー。柳沢と南、亜久津と千石。それに、俺と樺地、幸村。この組み合わせにする」 幸村は一人部屋ってことかな? 山編の手塚と違って、まぁ妥当な組み合わせです。 とりあえず、近辺を探索することに。 ここで樺地を呼びつける跡部。 「どうも比嘉中の奴らが気になる。調査してこい」 何ですと!樺地にそんな重要な役目が!!私も一緒に調査したいよ(> <)。 そんなこんなで、サバイバル開始です! セーブしたら赤澤のアイコンになってたよ。一言もしゃべってないのに何でだろう? |