ドキドキサバイバル 山麓のMystic プレイ日記

プロローグ
2006年12月21日。Playstation.comよりドキサバが届きました。
去年の学プリは大雪の悪夢があったけど、ちゃんと届いて本当に良かった・・・(涙)。

早速起動します。まずはOPを堪能。
無人島の景色が映ってます。あぁ、ここが今回の舞台なんだなぁ・・・(^_^;)。
あとスチルがちらほら。
攻略キャラの立ち絵も登場するんだけど、キャラによって一人だったり二人セットだったり。
やはり人気の差・・・?
何か今回のOPはあんまりカッコよくはなかったかも・・・(汗)。

タイトルボイスは最初はランダムっぽいです。
1回目は真田だったけど、2回目は切原でした。どうやら全員分ありそう。

では、ゲームスタート!まずは名前入力です。いつものように本名を入力。
そして今回は誕生日も入力。何に使うの・・・?

7/27。豪華客船にて。
最初に登場したのはスミレでした。
明日には合宿のある島に着くそうです。
その合宿は、自然環境の中で精神と肉体の鍛錬を行う事が目的らしい。
自給自足の生活をするそうです。
そういうわけだから、今日はたらふく食って英気を養っておけと。
どうでもいいけど、何か全体的にキャラの色が暗いような気がする・・・(汗)。
学プリもこんな感じだったっけ?しばらくやってないので忘れました(^_^;)。

ここでブン太登場!
「おう!そういう事なら今の内にたっぷり食い溜めしてやるぜぃ」
さすがブン太v(*^^*)
「やれやれ……ブン太は食べ物の事となると目の色が変わるね。」
幸村!\(>▽<)/

手塚が乾杯の音頭をとります。
「いよいよ明日から、選抜メンバーの半サバイバル合宿が始まる。」
「みんな、油断せずに行こう」
手に持ってるジョッキはオレンジジュースだろうけど、ビールに見えなくもない・・・(^_^;)。
ここで跡部登場!
「ふん、相変わらずだな」
・・・って、あれ?跡部の出番これだけ?Σ( ̄ロ ̄lll)

そして・・・。

主人公の友達で海編のヒロイン、彩夏登場。
「うわ……あの人達、すごい勢いで食べてる」
「ホント……すごい食欲」
主人公は声はなしです。海編で声付きになるのかな。
主人公の父親である船長と話をしていると、榊太郎登場。
榊グループ傘下の旅行会社がチケット手配に関わってたようです。
伴爺も登場。何か相談があると言って、船長・榊を連れて行っちゃいました。

リョーマが主人公達に気付きました。
「あの二人、誰?」
気になりますか?(*^^*)
貸し切りのはずの船に何で主人公達が乗っているのかと不思議がってます。
桃城が言うには、旅行会社の手配ミスで急遽この船に乗る事になったらしい。
何でそんなに詳しいのだ!?
「気になるんなら、声掛けてみっか?」
ナンパですか!?\(>▽<)/
「別に、そういうのじゃないっス」
「照れるな、照れるな。おーい、そこの二人」
リョーマを無視して主人公達に声をかける桃城(笑)。
彩夏が桃城と話をし、主人公はリョーマに声を掛けます。
ここで三択。学年を尋ねます。「一年生?」と聞いてみるよ。
「えっと……一年生?」
「ん。そうだけど。」
「ま、こいつが一年以外に見える訳ねぇよな」
桃城が余計な一言を(笑)。
「……悪かったッスね」
図星を指され、不機嫌なリョーマでした。

→「二年生?」
「えっと……二年生?」
「まあね」
何言ってるんだ、リョーマ!\(>▽<)/
「ウソついてんじゃねぇよ。お前は一年だろーが」
桃城に突っ込まれちゃいました。
「ちぇっ」
攻略本によると、これが一番親愛度が上がるそうです。嬉しかったらしい(笑)。

→「三年生?」
「えっと……三年生?」
「……そんな風に見える?」
やっちゃった!(> <)
「おいおい、いくらなんでもそりゃねーだろ。こいつは一年だよ!」
桃城が説明してくれました。
「そういう事」
不機嫌リョーマ。ごめんよ〜(> <)。


主人公達は、彩夏のおじが経営している南の島へバカンスに行くそうです。
実は彩夏もお金持ち・・・?

場面は変わって大人たちの会話。
熱帯性低気圧とぶつかりそうになっているらしい。
何とかしてみせるという船長の言葉を信じ、予定通りいくようです。
オジイもいたよ!

夜。
揺れがひどくなってきました。
カミナリの音の後、停電に。
すぐに電気はついたものの、船は傾いて止まってしまったようです。
船が沈むんじゃないかと慌てる彩夏。
主人公は冷静に落ち着かせようとします。
父親から、「万が一何かあった時は、自分が来るまで絶対にこの部屋から出るな」と言われているそうです。
ここで突然ドアが開きました。桃城&海堂だ!
早く逃げろと言われちゃいました。救命ボートに乗れという海堂。
「ちょ、ちょっと待って!私達、お父さんを……」
そんな事言ってる場合じゃないと怒られちゃいました(> <)。
海堂に「お前もだ!」と言われ、ときめく彩夏。
(あ……この人、ちょっとカッコいいかも)
何っ!?もしかして海堂狙いの場合はまた三角関係イベントになるのか!?
ここで荒れる海のCG登場。ナレーション風味で今までのあらすじが流れます。
何かすごく笑えたんだけど、何ですか、これ(笑)。


7/28。
目が覚めると手塚のアップが!\(>▽<)/
彩夏もいます。どうやらどこかの島に流れ着いたようです。
先生や船長の姿が見当たらないけど、無事を信じることに。
各校の部長が、自分の学校の部員は全員いると確認しました。
「うん、どうやら監督達以外は全員無事みてぇだな」
仕切るのはやはり跡部様。
「オジイ、大丈夫かなぁ。早く捜さないと……」
心配する葵。確かに、オジイは早く発見しないと何かヤバそう・・・(^_^;)。
潮の流れからいうとこの島に流れ着いた確率が高いという柳。
この島は恐らく目的地の合宿所のある島だそうです。
向こうの山の手の方に山小屋みたいなものが見えたというサエさん。
もしかしたら先生達もいるかも知れないということで、そこに向かうことに。

山小屋に行ってみたものの、誰もいないようです。
鍵のかかっていないロッジの中で大石が島の地図を発見します。
柳は鍵の束を発見。他のロッジを調べてみたものの、誰も居なかった様子。
そんなに広い島でもないし、捜していればいずれ出会うだろうという結論に。
問題は食糧だと言う跡部。
元々合宿は一週間の予定なので、それ以上過ぎても自分たちが戻らなければ捜索隊が来るという柳&乾。
長くて二週間、上手くいけば5日前後で救出されると言います。
「それなら、何とか全国大会には間に合いそうですね」
日吉!こんな緊急事態の時にまでそんなこと考えているとは!\(>▽<)/
しかし、二週間は結構長いと言う真田。
「精市、少々厳しい状況になりそうだが身体の方は大丈夫なのか?」
幸村を気遣う真田。
でも、呼び方はやっぱり「精市」なんだ・・・。「幸村」の方がしっくりくるんだけどなぁ。
「フフ……心配いらないよ。もう以前と体調は変わらないから」
さすが幸村!(*^^*)
ここでブン太が何か食べようと言うので、食事の後ミーティングをする事に。

これからの事について話し合うメンバー達。やはり跡部が仕切ってます。
アナタの出番は海編のはずですが・・・?
全員が一緒に行動するのは効率が悪いという事で、グループを二つに分けることに。
合宿所を中心として、北半分と南半分・・・山側と海側です。
「ちなみに俺は海側担当だ。手塚、お前は山側のリーダーをやってくれ」
何だかどんどん話が進んでます。
「おいおい、自分が海側のリーダーなのは決定事項かよ」
岳人からのツッコミが(笑)!
「ま、跡部やからなぁ」
忍足のこの一言で片付けられちゃいました(^_^;)。

海が好きな六角中メンバーは当然海を選びます。
赤澤も海がいいようです。趣味がスキューバダイビングだしね。
海の方が人気が高いようなので、自分は山にしようという橘。
さすが、周りの状況を読んでます。
「橘さんが山にするんなら、俺も」
神尾はどこまでも橘についていくようです。
「……ここで俺が『海がいい』なんて言ったら、ひんしゅくモノなんだろうなぁ……・」
さすが伊武!(≧∇≦)
「何だよ、深司。お前海の方がいいのか?」
「別に俺達に遠慮する必要はないぞ。好きな方を選べばいい」
「別に……どっちでもいいけど」
どっちでも良かったのか!(笑)

樺地にそれぞれの人数を確認させる跡部。樺地、いたんだ!\(>▽<)/
自分たちも手伝うという彩夏と主人公。
「そうか……なら、辻本。お前、俺達の方を手伝え」
跡部は彩夏の方がお気に入りですか?(> <)
というわけで、主人公は手塚の手伝い。だって、これは山編ですから。

部屋の割り振りをする手塚。主人公は海・山の二つの合宿所の中間にある管理小屋です。
「後の組み合わせは次の通りだ。俺と乾、それに忍足と柳生。越前と桃城、伊武と日吉。」
伊武と日吉!?何て険悪そうな組み合わせ・・・!(笑)
「大石と菊丸、橘と向日。不二と河村、真田と切原。柳と海堂、仁王と神尾。」
一部を除き、何だかメチャクチャな組み合わせです。
手塚、もしかして人間関係わかってない・・・?
「ちょっ……」
切原は真田と一緒なのが不満な様子(笑)。
「何だ、赤也」
ここでガーンという音と共に、切原の頭の上にどんよりした暗い影が落ちました(笑)。
「……もういいや、どうせ俺はこういう運命なんだ……」
うん、そうだよね・・・(^_^;)。

とりあえず、近辺を探索することに。
誰でもいいから手伝ってくれと言われたので、お目当てのキャラのところに行きます(*^^*)
サバイバル開始です!


2006/12/21

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