温泉イベント(山吹) |
「よう、来たな。小日向、○○(主人公)。お前達は俺達の班と行く事になった」(南) というわけで、山吹メンバーと温泉です。 温泉にて。山吹メンバーの話し声が聞こえます。 「女湯から声が聞こえるね。あの子達、もう入ったかな」 「……のぞくなよ、千石」 千石ならやりそう・・・。南、ちゃんと見張っててね! 「わかってるって」 「フン……なかなかいい湯じゃねぇか」 「へぇ、亜久津って温泉好きなんだ」 「別に……ただいい湯だって言っただけだ」 素直じゃない!\(>▽<)/ 「またまた、隠さなくてもいいのに」 「テメェ……おちょくってんのか」 本当に千石と亜久津は仲がいいなぁ。 「よせよ、亜久津。温泉に入ってまでケンカする事ないだろ」 「フン……まあそうだな」 あら、珍しく亜久津が素直。これも温泉効果かな? 「そうそう、慰安旅行だって思えばいいんだよ。元々亜久津だってそのつもりだったんだしね」 「……チッ、思い出しちまったぜ。あのクソジジイ……生きてやがったら憶えてろ」 「おいおい、伴爺が生きてない訳ないだろ」 珍しく南からツッコミが入りました。 「……確かにな。あのクソジジイは殺しても死なねぇ」 そして・・・。 「いい湯だったな」(南) 「まあな。こういうのならたまには付き合ってやってもいいぜ」 やっぱり素直じゃない亜久津(笑)。 「やっぱり亜久津って温泉好きみたいだね」 遅れてすみませんとあやまる主人公達。 「ああ、気にしないでいいよ。いやあ、湯上がりのキミ達も素敵だよ」 千石は相変わらずです。 「えっ?」(つぐみ) 「ありがとうございますー」(主人公) ここで二人の反応の差が(笑)。 「う〜ん、小日向さんの反応は新鮮でいいなぁ」 千石はいつも主人公にやられてるからねぇ(^_^;)。 「どういう意味でしょうか、千石さん?」 主人公、聞き捨てならなかったようです。 「い、いやあ、アハハ……そ、それじゃ、そろそろ帰ろうか」 |