温泉イベント(ルドルフ) |
「おう、来たか。小日向、○○(主人公)。お前達は俺達の班と一緒に行く事になった」(赤澤) という訳で、ルドルフと一緒です。 温泉にて。ルドルフメンバーの話し声が聞こえます。 「硫黄の匂いがしますね。なかなか本格的です。んふっ」 嬉しそうな観月。 「このお湯、ちょっと熱くないですか?」 裕太はお子様だから熱いのは苦手そう(笑)。 「そうか?俺はいい湯だと思うぞ」 「裕太くんは温い湯が好きなんですか」 観月の裕太に関するデータが1つ増えました。 「いい湯だーね」 柳沢もいたのか!本当、今回は出番多いなぁ。 「……ところでこのアヒルのおもちゃは柳沢くんですね?」 アヒルのおもちゃって!子供みたいだぞ、柳沢!\(>▽<)/ 「そうだーね」 「わざわざ持ってきたんですね……」 裕太も呆れてます。 「……柳沢は寮の風呂にこんなものを持ち込んでいるのか」 赤澤は知らなかったようです。 「これはいつものとは一味違うだーね。おニューだーね」 「あ、そういえばいつもの黄色い奴じゃないですね」 「お湯につけると色が変わるだーね」 合宿なので張り切って新しいのを持ってきたようです。 「へぇ、本当だな」 「どうでもいいですけど、忘れて帰らないでくださいね。ここは寮じゃないんですから」 「わかってるだーね」 そして・・・。 「なかなか堪能させていただきましたよ」 「おう、疲れが抜けていく感じだったな」 遅れてすみませんとあやまる主人公達。 「いいんですよ。大して待ってませんから。それでは帰りましょうか」 ・・・あれ?柳沢がアヒルを忘れてくるオチでもあるかと思ったのに。ちょっと残念(笑)。 |