温泉イベント(六角) |
「やあ、小日向さん、○○(主人公)さん。キミ達はボク達の班と行く事になりましたよ」(葵) というわけで、六角と一緒です。 「それじゃ、行こうか。はぐれない様にね」 さすがサエさんv優しいです(*^^*) 温泉にて。六角メンバーの話し声が聞こえます。 「本格的な温泉だなぁ」(葵) 「向こうの方には間欠泉もあるらしいよ」(サエさん) 「間欠泉を観察せん……プッ」(ダビデ) 相変わらずのダビデ(^_^;)。 「ダビデッ!」 「ごわっ!」 バネさん、温泉でそれは危ないよ(笑)! 「ダビデもバネさんも相変わらずだなぁ」(葵) 「バネさん、湯が飛んできたぞ」(サエさん) 「ああ、すまん。だがな、大体こんな所まで来てダジャレを言うダビデが悪い」 ダビデのダジャレは、もう、体の一部みたいなものですから・・・(^_^;)。 「俺っスか」 「静かに入ろうよ。いい湯なんだから」 下級生の葵に注意されちゃったよ。 「剣太郎、そんな事言いながらお前何持ってきてるんだ?」 「嫌だなぁ、バネさん。水中メガネに決まってるじゃない」 何に使うのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「って、潜る気か、お前」 「そのつもりだよ。はっ!」 「静かに入ろうってそれかよ!」 葵も人の事言えないなぁ(^_^;)。 「ゴーグルをつけてもーぐる……プッ!」 「つまらねぇっ!!」 「どわっ!」 ここで葵が浮かんできたよ。 「ぷはあっ!ダメだ、やっぱり何も見えないや」 「こんな白濁した湯の中に潜っても何も見えないのは当たり前だろ」 サエさんから冷静なツッコミが。 「ようし、じゃあ次は潜水時間の最長記録に挑戦だ。2分以上潜っていられたら、ボクはあの人とラブラブに……」 葵!あの人って誰ですか!?\(>▽<)/ 「おっ、何だ剣太郎。あの人って何だよ?」 バネさんも気になったようです(笑)。 「うわっ!?聞かれてた?」 「剣太郎の独り言は声がデカいよ」(サエさん) そして・・・。 「いい湯だったな」(サエさん) 「ああ、いい気持ちだったぜ」(バネさん) 主人公達も上がってきました。 遅れてすみませんとあやまる主人公達。 「いいんですよ。大して待ってませんから。それじゃ帰りましょうか」(葵) |