| 温泉イベント（立海） |
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「うむ、来たな、辻本、○○（主人公）。お前達は俺達の班と行く事になった」 というわけで、立海メンバーと温泉です。 温泉にて。立海メンバーの話し声が聞こえます。 「うむ、いい湯加減だ」 真田は温泉好きそうだなぁ。 「気持ちいいっスね〜」 「柳生、メガネが曇っとるぞ」 「……これは元々ですよ」 仁王ったら！＼(>▽<)/ 「ふむ……湯の温度は３９度か。天然の温泉が、人の入浴に最適な３６度から４２度までの温度に自然になっている確率は……」 ここでバシャという音がして柳のイラストが揺れたよ。 「……何をする赤也」 「へっへ〜。せっかく温泉に入ってるんスよ。もっと楽しみましょうよ」 柳はあれはあれで楽しんでいるような気もしますが・・・(^_^;)。 「それで水掛けとは子供だな」 仁王に比べたら切原は赤子みたいなもんだよね。 「中学生は子供っスよ。ほら」 切原がもっともなこと言った！＼(>▽<)/ 「切原くん。止めたまえ。マナーは大切ですよ」 「その通りだぞ。赤也。温泉とは、静かに入って楽しむものだ」 柳生と真田に注意されちゃった(> <)。 「副部長、おっさん臭いっス」 「何！？……そうか、殴られ足らんのか」 「う、うわ。冗談っスよ、冗談。あ、ほら空見てください。満天の星っスよ、副部長」 「む」 真田、ごまかされちゃいました（笑）。 「そうだな。なかなかこんな贅沢な景色は見られないな」（柳） 「そうですね。露天風呂に入っても都会だと難しいですね」 「そうじゃな」 「ああ、そうだ。弦一郎。背中でも流そうか？」 突然どうした、柳！？（￣□￣；） 「ああ、すまない。ならば頼もうか」 「はいはーい。じゃあ、俺は柳先輩の背中流しますよ」 「なんじゃ、それなら俺が切原の背中流そうかの」 「……流すだけっスよ。落書きとかしないでくださいね」 「それは、どうかの〜」 仁王！何を企んでいるのだ！？＼(>▽<)/ 「柳生先輩。俺の背中は柳生先輩が流してください！」 切原が柳生に助けを求めたよ（笑）。 「わ、私ですか？」 「赤也。順番だと俺が先に言ったから、柳生は俺の背中を流すんだよ。むしろ、後輩のお前はここにいる全員の背中を流すべきだな」 「なんスか、それ。横暴！」 「仁王の言う通りだな。頼んだぞ赤也」（柳） 「そうだな」（真田） 「じゃあ、私も頼みましょう」（柳生） 「う、うぅ。わかりました」 やはり切原はこういう運命です。 そして・・・。 「つ、疲れた。先輩達注文多すぎ」 「まだまだじゃの」 「そうですね」 仁王に続いて柳生まで！＼(>▽<)/ 「ひ、ひどいッス」 「なかなか風情のある露天風呂だった」（柳） 「ええ、いい湯でしたね」 遅れてすみませんとあやまる主人公達。 「あ、気にせんでええ」（仁王） 「うむ、では帰るか」（真田） |