温泉イベント(不動峰) |
「ああ、来たな。辻本、○○(主人公)。お前達は俺達の班と行く事になった」(橘) という訳で、不動峰メンバーと温泉です。 「よし、行こうか」 温泉にて。不動峰メンバーの話し声が聞こえます。 「露天風呂とは、なかなか贅沢だな」 「かぁーっ!いい湯じゃねぇの。極楽、極楽」 ハイテンションの神尾。 「……オヤジくさいんだよな、言い方が」 「普通言うだろ、風呂に入ったら頭にタオル乗せて極楽、極楽って」 「……絶対言わない」 「ははは」 神尾と伊武の会話を見守る(?)橘がお父さんみたいです。 「橘さんまで〜」 「すまんな。それにしても、夜に入る露天風呂もいいもんだな。星がきれいに見える」 「そうですね」 「明かりがなくて、暗いけど。それも雰囲気だしてるし」 橘の言う事には素直な伊武。 「そうだな。石田や桜井達にも見せてやりたかったが」 さすが不動峰の父、橘!残された子供たちの事も忘れてないよ! 「しょうがないっスよ。選抜メンバーに選ばれなかったんスから」 「……それにしても、この選抜メンバーってどういう基準で選ばれてるんだろ」 伊武・・・それは多分、人気じゃないかな・・・。 「純粋に実力……と言いたい所だが微妙な奴もいるしな。四天宝寺は辞退したらしいが」 微妙な奴って誰の事だ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「俺、噂で聞いた事あるっスよ。何でもこの選抜メンバーは顔で選ばれてるとか」 神尾!確かにそうかも!!\(>▽<)/ 「それこそあり得ないだろ。どう考えても入りそうにない奴まで入ってるじゃないか」 伊武!!それは誰の事ですか!?(≧∇≦) 「……伊武、それは柳沢や樺地に失礼だぞ」 橘〜〜〜!!!言っちゃった〜〜〜〜!!\(>▽<)/ 「……橘さん。俺、名前は言ってないですよ」 「むっ……」 橘の失言でした(笑)。 「まっ、ルドルフが入ってるってだけで謎だよな。あそこ、全国に出てないし」 神尾・・・。それはまあ、連載初期から出てるし、人気もあるからじゃないでしょうか(^_^;)。 「詮索した所でしょうがなかろう」 「そうっスね」 そして・・・。 「いい湯だったな」 「そうっスね」 「何で日本人って温泉が好きなんだ?まあ、気持ちいいからいいけど」 主人公達も上がってきました。 遅れてすみませんとあやまる主人公達。 「気にしないでいいって」 神尾が優しいv 「よし、それじゃ帰るか」 |