隠しイベント:滝で飛び込み |
ブン太とジャッカルが何か話しています。 山側で滝が見つかったので見に行くらしい。 「氷帝の向日って奴がよ、滝に飛び込んだって自慢しやがってな」(ブン太) どんな高さかわからないと何とも言えないと言う主人公。 「向日が飛び込める位だから大した事ねーだろ。お前も行くか?」 ブン太に誘われちゃったv(*^^*) 飛び込むのは無理だけど、見学に行く事にします。 ここで木手がやって来たよ。 「なかなか興味深い話をしていますね」 甲斐・平古場も来ました。海ばかりでは沖縄と変わらないので、別の刺激が欲しいらしい。 比嘉中のメンバーも一緒に滝に行く事に。 滝の前にやって来ました。 結構高い滝を見て、こんな所で本当に飛び込みをするのかと驚く主人公。 「ヤマトンチューには無理だろ」 平古場が挑発してます。ヤマトンチューとは本土の人間という意味らしい。 「何だよ、挑戦的だな」(ブン太) 「だったらお前らが飛び込んでみろよ」(ジャッカル) 強気のジャッカル! 言われるまでもないと言う甲斐ですが、木手が止めに入りました。 「無意味な挑発に乗るのは避けるべきです。確かにこの高さから飛び込むのは多少危険が伴いますしね」 さすが木手。冷静です。 危ないんだったらやめた方がいいと言う主人公。 「いーや、ちゃんと飛び込んでやるぜ……ジャッカルが」 ブン太〜〜〜!!\(>▽<)/ 「おい、俺かよっ!……まあ、これ位の高さなら何とかなるだろうがな」 まさかやる気なのか、ジャッカル!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「大丈夫なんですか?桑原さん」 「任せとけ」 そして華麗に飛び込むジャッカルのCG登場! 何と、本当に飛び込むとは・・・。 なかなか上がってこないので心配していたけど、無事出てきたようです。 またまたCG登場!水の中から顔を上げるジャッカルです。 「な、だから言ったろ。アイツなら大丈夫だって」 何だかんだ言ってジャッカルの事を信頼しているブン太が素敵(*^^*) ジャッカルが戻ってきました。 「くそっ、失敗したぜ……はぁ、はぁ」 「……桑原さん、いつの間に服着たんですか?」 「突っ込むのはそこじゃねーだろ」 ジャッカル・・・どこを突っ込んで欲しかったんだ・・・? 「やけに息が切れてんな、ジャッカル。お前らしくねぇぞ」 ジャッカルは4つの肺を持つ男だしねぇ。 うっかりしてパワーリストをしたまま飛び込んでしまったらしい。 さすがのジャッカルも10キロのおもりを持って泳ぐのは大変だったそうです。 「ふん、やはり陸育ちの人間は軟弱ですね」 10キロのおもり程度なら、楽に1kmは泳げると言う木手。 「ああ、監督の無茶なしごき、思い出すぜ」(平古場) 「全く、よく耐えてこられたもんだな、俺達」(甲斐) そういや、比嘉中の監督はスパルタだったっけ。 「……お前らの監督もなかなか非常識だな」(ジャッカル) 「ああ、お前らに初めて同情する気になったぜ」(ブン太) めちゃくちゃな上司(?)を持つと苦労するという話でした。 これでちょっとは和解・・・できたかな? |