隠しイベント:肝試し |
大石から、海側メンバーと合同で肝試しをやるので良かったら参加しないかと誘われたよv 「えっ!?き、肝試し……ですか?」 ビビる主人公。 「そんなに警戒しなくていいよ。手塚や跡部にも許可はとったし危ない事はないから」 というわけで、参加します。 食堂にて。 二人一組でペアになり、ほこらまで行って名札を置いてくるらしい。 途中で海側の千石達が脅かし役で待っているのだと。 ペアを決める為のくじ引きをします。 不二とタカさん、大石と菊丸、主人公と忍足がペアになりました。 まずは1番手の不二&タカさんペアが出発。 「しばらくしたら、俺達も出発だ。英二、準備はいいな?」 「任せとけー!」 菊丸は元気です。ワクワクするらしい。 「お嬢ちゃんは苦手そうやな」 「えっ?そうなの?女の子って意外とこういうのが好きだって聞いたから誘ったんだけど……迷惑だった?」 この大石の気遣いが嬉しい(*^^*) 「あ、いえ、いいんです。こ、恐いもの見たさもありますし……」 それに忍足が一緒だから大丈夫だよねv 2番手の大石&菊丸ペアが出発。 主人公達は最後です。 「自分、ホンマに大丈夫か?なんやったら止めてもええんやで」 忍足が心配してくれているv 大丈夫だからと言う主人公。 ここでタカさんの声が聞こえてきたよ。 「グレイトォォォッ!ショッキィィィング!!」 一体何が起こっているのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 時間がきたので出発します。 森を歩いていると声が聞こえてきたよ。 「うらやまし〜〜〜」 驚く主人公。 「おぅっ!びびらさんといてぇな。いきなりは卑怯やで。千石やな?」 冷静な忍足。千石が出てきたよ。 「あ、バレちゃった?」 「大体なんや、今の声は。うらやましいって。普通は、うらめしい、だろ」 「いやあ、キミ達がうらやましくってねー。つい本音がポロッと」 千石ったら!\(>▽<)/ 自分達が最後の組なので、後から付いて来いと言う忍足。 「え〜?俺も一緒に行きたいんだけどなぁ」 「アホ、脅かし役が付いてきてどないすんねん。ちゃんと後から来ぃや」 「へ〜い……本当、うらやましい〜」 私も山編では千石を攻略できないのが残念です(> <)。 というわけで先に進みます。 ほこらまでまだ半分くらいらしい。 「おい」 「ひゃあっ!?」 「……何びびってんだ、テメェは。声掛けただけだろうが」 亜久津登場! 脅かし役なのに何で普通に声を掛けているのだ・・・( ̄□ ̄;)。 「こいつを持っていけ」 亜久津に渡されたのは、何とスタンガン!Σ( ̄ロ ̄lll) 「そこのトッポい兄ちゃんは色々やべぇからな。色々役に立つぜ」 もしかして、主人公の身を心配してくれている!?(≧∇≦) 「え?色々って?」 「色々だ。細かい事は自分で考えろ。じゃあな」 そういい残し、こんなかったるい事はやってられないと帰って行きました。 これだけの為にわざわざやって来たのか!?亜久津、いい奴(笑)!! 忍足に、亜久津に何を渡されたのか聞かれました。 「あ……その、色々です」 言えないよねぇ・・・(^_^;)。 「ほう、色々か。ほなしゃあないな」 あまり深くは追求しない忍足でした。 さらに進むと、菊丸がやって来たよ。大石が迷子になっちゃったらしい。 「……逆とちゃうんか」 忍足!ナイスツッコミ!\(>▽<)/ ここで大石も登場! 「あっ、いたいた!どこに行ってたんだ、英二。ダメだろ、勝手にどこかに行っちゃ」 どうやら迷子になっていたのは菊丸の方だったらしい(^_^;)。 さらに進むと、不二&タカさんに遭遇。 タカさんがちょっとお疲れのようです。 「タカさんは張り切り過ぎたんだよ」 何を張り切ったんだ・・・?( ̄□ ̄;) さらに進むと、サエさん・宍戸・鳳がやって来たよ。 「この先、行かない方がいいですよ」 どうしたんだ?? 「……出たんだよ」 サエさん、今何と!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ!?で、出たって……なな、何が?」 「決まってんだろ!人魂だよ、人魂!」(宍戸) ヒィィ!!(;´д`) というわけで、肝試しは中止です。みんなで帰ります。 その頃・・・。 亜久津が何かを探してるよ。 「ちっ、この辺に落としたと思ったんだが……ねぇな。しょうがねぇ、あきらめるか、あのライター。……しかしあの三人、何でいきなり逃げ出しやがったんだ。ったく」 人魂の正体は亜久津のライター・・・って事ですか?(^_^;) |