| 葵ＥＤ（7/31） |
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7/31。 10時。葵と採集。 アシタバらしき山菜を見つける葵ですが、それはアシタバによく似た野草のハマウドでした。 ハマウドは苦くて食べるのには不向きらしい。 この辺りのめぼしい山菜は既に採られたようで、あまり集まらなかったようです。残念！ 10時30分。葵がいないので千石と会話・・・しようとしたら葵に話し掛けられた！ 「○○（主人公）さん」 「あ、葵くん」 「少しお話したいんですけど構いませんか？」 「うん、いいよ」 「ええとですね、年上と年下、付き合うならどっちがいいと思います？」 「え？何、急に？」 「あっ、いや……ちょっと気になったもので」 しかし、同級生と言う選択肢はないんだ・・・。 「うーん、あんまり考えた事なかったなぁ」 「どっちでもいいって事ですか？」 「うん。実際、私まだ男の子と付き合った事ないし」 「えっ！？そうなんですか！」 あら？意外でした？ 「……そんなに驚かなくてもいいんじゃない？」 「あ、ご、ごめんなさい」 「年上でも年下でも関係ないと思うよ」 「そうですよね！よーし！」 張り切る葵。 「何がよーし、なの？」 「ああっ、こっちの話です、はい」 11時。ロッジにて。 葵が例のトランクがあった場所に行くと言うので、一緒に行きます。 砂浜に他に何かないか探したものの、収穫はなしです。 「葵くんとつぐみの為にも、何とかして見つけたかったんだけどなぁ……」 「○○（主人公）さん……優しいんですね」 そんな、照れちゃうよ(*^^*) 「え？」 「あ、ただの独り言です。気にしないでください」 ひまわりが咲き、親愛度アップ！ 14時。浜辺にて。 「葵くんって、可愛いよね」 「可愛い！？」 「私、弟いないんだけど、弟いたらこんな感じかなって思うよ」 「そ、そうですか……」 微妙な表情です。 「家でテレビのチャンネル争いした時味方になってくれそうだしね。バラエティとか好き？」 「大好きですよ」 「そっか。じゃあ趣味もバッチリ合うね」 「……家族じゃなくても一緒にテレビ見たりはしますよ」 弟というのは不満らしい（笑）。 「まあ、そうだね。私もつぐみと見たりするしね」 「……そういう意味じゃないです」 友達ともまた違うよね・・・(^_^;)。 14時30分。ロッジにて。 「葵くん、眠そうだね」 「そうですね……ふわぁ。昨日、遅くまで遊んでたんでちょっと眠たいです」 「何してたの？」 「色々ですよ。ゲームしたり雑談したり……。ああ、ダジャレ対決もしました」 何ですか、それは？（￣□￣；） 「ダジャレ対決？」 「はい。お題を決めて順番に言って回るんです。何ていうか……寒かったです」 「ダジャレだからね」 「途中、バネさんが暴れたりとかしましたが、楽しかったです」 「いいな。今度する時は呼んでね」 「はい。でも、みんなで遊ぶのもいいですけど……二人で今みたいに話したりしたいですよ」 葵ったら！(≧∇≦) 「そうだね」 （よっし……決まった） 葵、心の声！＼(>▽<)/ 「葵くん？」 「あ、じゃあ楽しみにしてます」 「うん」 15時。葵と採集。 パパイヤを見つけたので人数分採ります。 ２２個でよかったっけと尋ねる主人公。 「えーと……比嘉中も入れて２２人かな。あれ？誰か一人抜けてる様な」 「そういえば……あ、柳沢さん！」 てっきり南かと思ってたけど違ったか(^_^;)。 ちゃんと２３個採って戻りました。 15時30分。ロッジにて。 葵とミニゲーム。千石の金メダルをＧＥＴ！ 16時。葵がいないので平古場と会話。 16時30分。葵と薪拾い。 最近見た映画を尋ねます。『バーニング・カンフー』を観たらしい。 「あ、葵くんも観たんだ。あれ、最高だったよね」 葵も主人公も大笑いしながら観たらしい。 「○○（主人公）さん。最近何か他に映画観たんですか？」 三択。「特撮戦隊プロレンジャー」を選びます。 「『特撮戦隊プロレンジャー』を観たよ」 「えっ？あれ観に行ったんですか？」 「あ、知ってるんだ」 「え？あ……ま、まあ名前だけは」 「意外と面白かったよ」 「へ、へぇ……」 「巨大ロボ同士の戦いなんて、ＣＧがうまく使われててカッコ良かった」 「そうなんですよね……じゃなかった、そうなんですか」 じゃなかったって何だ！？＼(>▽<)/ 「何て言ったかな、あの必殺技。く、くろま……何とか」 「クロマキー合成剣ですね」 何で知っているのだ！？(≧∇≦) 「そう、それそれ！派手でカッコ良かった……って、葵くん、知ってるの？」 「と、友達が言ってたんですよ」 怪しい！ 「本当に？別に観てたっていいと思うけど」 「そ、そうですか？」 「うん。面白かったし」 「実は……ボクも好きなんですよ。あの映画、テレビ版からのファンで」 ついに白状しました。 「あ、やっぱりそうだったんだ。あはは、何も隠す事ないのに」 「そ、そうですよね」 →「プライバシー買います」 「『プライバシー買います』を観たよ」 「あ、ダビデも観たって言ってましたよ。ボクはまだ観てませんけど」 「なかなか面白かったよ。ギャグの一部が翻訳のせいで不発だったけど……全体的にはよく出来てたと思う」 コメディなのかな？」 「そうなんですか。ボクも観てみようかな」 →「アンナ・ジェンセンの場合」 「『アンナ・ジェンセンの場合』を観たよ」 「えっと……どんな映画ですか？」 「ラブロマンス映画」 「えっ？だ、誰と観に行ったんですか？」 不安そうに尋ねる葵が可愛い(*^^*) 「つぐみと二人でね。もう、周りはカップルだらけで居心地悪くて」 「そ、そうなんですか。良かった……」 「え？」 「あー、その、映画はどうでした？」 「うん、面白かったよ」 「あ、そうなんですか」 葵はあまり興味はないようです。 19時。サエさんと会話。 「佐伯さん、質問です！」 「わかってるよ、剣太郎の事だろ」 「流石、佐伯さん」 「はぁ、時々剣太郎がうらやましくなるよ」 サエさんったら！(*^^*) 葵についての極秘情報があると言うサエさん。何だろう？ 「それじゃ、教えてあげよう。剣太郎はね、自分を好きになってくれた子が好みのタイプなんだ」 キーワード「好きになってくれた子」をＧＥＴ！ 「何だか納得いかないみたいだね」 「そうですね……よく考えてみます」 主人公！何を考えるのだ！？ 19時30分。浜辺にて。 葵は「これが出来ればボクは……」とよくぶつぶつ言っているが、自分にプレッシャーを掛けているのか尋ねます。 「私と話す時に、どうしてプレッシャーを掛けてるのかな？」 「えっ！？そ、それは……」 （ぴ、ピンチ！でも、このピンチを切り抜けられれば、晴れて二人はラブラブに……あれ？でも失敗したら……） 自問自答しています。 「ああっ！？」 「わっ！？き、急にどうしたの？」 大変な事に気付いてしまったと言う葵。 （そうなんだ……失敗したら、全部パー……そんなの、いやだ……） 「悩み事なら相談に乗るけど」 どうやら人生最大のプレッシャーについてらしい。 「よ、要するに、今までボクって一番困る事や、一番こうなったらいいなって事を……プレッシャーにして乗り切ってきたんですけど、それが同時に発生しちゃったら……」 「あー……人生の転機って奴だね」 ダメで元々、やってみるしかないんじゃないかと言う主人公。 「ダメになった時の事が……すごく怖いんですよ」 「うん、それは本人にしかわからないもんね。私にはこうしろなんて言えない」 「……そうですね、決断するのは自分なんですから」 気休めかもしれないが、葵ならきっとうまくいくと励まします。 「○○（主人公）さん……」 （あなたの事です、なんて言えないよなぁ） ああ、何てもどかしい！！(> <) ひまわりが咲き、親愛度アップ！ 20時。炊事場にて。 「葵くん」 「○○（主人公）さん。調子はどうですか？疲れたりしてませんか？」 「絶好調だよ」 「そうですか。じゃあ、何か困った事はありませんか？」 葵が気遣ってくれているよ(*^^*) 「特にないかな……。あ！ひとつあるかも」 「何ですか」 「話し相手が欲しいな。葵くん、相手してくれる？」 「はい、喜んで」 「そうだ、さっき蛍を見掛けたんだ」 「蛍ですか？」 「うん。山側のロッジの方に向かって飛んでた。きれいだったよ」 「一緒に見られなくて残念です」 蛍が見られなくて、じゃなくて、一緒にってところがポイントです(*^^*) 「じゃあ、次見掛けたら呼びに来るから、一緒に見ようね」 「はい」 20時30分。バネさんと会話。 葵の好物を尋ねます。 「剣太郎の好きな食べ物か？そりゃ焼肉だろ」 キーワード「剣太郎：焼肉」をＧＥＴ！ みんなの好きな物をメニューに取り入れようと思った主人公ですが、さすがに焼肉は無理なのでした(^_^;)。 「ちなみに俺の好物はな……」 「あ、待ってください！」 本人に聞いたらサプライズにならないので、他の人に聞くと言う主人公。 「黒羽さんの好物がいつ出るか、楽しみにしててください」 「あー……難しいかもしれんが期待しとくよ」 バネさんの好物っていうと焼きもろこしだよね。難しいかなぁ・・・(^_^;)。 21時。食堂で南・葵・裕太・ジャッカルを発見。 ＵＦＯとミステリーサークルの事が気になる様子。 明日の作業時間に調べに行くことになりました。 |