赤澤ED(7/28〜29) |
お次は赤澤でいってみます。 赤澤といえば海の男!サバイバルが似合いそうなイメージです。 学プリではウミウシについて熱く語っていたのが印象的だったけど今回はどうなのかな。 7/28。 16時。広場にて。 赤澤と合宿所周辺を調べます。 浜辺にて。流木が一杯あると言う主人公。 赤澤曰く、打ち上げられて砂浜の奥まで運ばれている流木は乾燥しているから、薪に使えるらしい。 山の方まで行かなくても薪は何とかなりそうです。 20時。浜辺にて。 つぐみの事を元気付けてあげたいと言う主人公。 「お前がそうやって普段通り振る舞っていれば、多分小日向も元気付けられるだろ」 主人公まで沈み込んでいると余計落ち込む羽目になると言われました。 「お前はかなり明るいみたいだからな。その方がいい」 今日会ったばかりなのに、もう性格がバレバレです(笑)。 7/29。10時。 赤澤と薪拾い。最近観た映画を尋ねます。 『深淵の静寂』という映画を見たらしい。深海での人の極限状況がよく描かれていたと。 少しマイナーな映画だけど主人公も見ていたようです。 見た事がない深海魚が一杯出ていたと言うと、センジュナマコやメンダコも出ていたと言う赤澤。 さすが海の男!魚に詳しい! 主人公は他に何か映画を観たのか聞かれました。 ここで三択。「ビフロスト戦記」を選択。 「『ビフロスト戦記』を観ましたよ」 「ああ、あの超大作か。俺も観たぞ」 「あ、そうなんですか。なかなか面白かったですよね」 「そうだな、前作がイマイチだったから少し気になってたんだが、今回は面白かった」 「ですよね」 →「バーニングカンフー」 「『バーニングカンフー』を観ましたよ」 「ああ、よくCMやっていたな」 「なかなか派手で面白かったですよ」 「らしいな。柳沢が面白かったとずっと言っていた」 そうなんだ。 「赤澤さんは観ていないんですか?」 「ああ、俺は観ていない」 「面白いですよ。お勧めです」 「そうか。なら今度観てみるかな」 →「二人の信長」 「『二人の信長』を観ましたよ」 「ああ、淳がなかなかいいと言っていたな」 こんなところで木更津の名前が!\(>▽<)/ 「はい。原作がマンガなんですが、なかなかよく再現してましたよ」 「らしいな。だが、淳が言うにはマンガの方が良かったとか」 「そうですね、映画だとカットされたエピソードが多いですから仕方ないですよ」 「なかなか面白そうだな」 10時30分。赤澤がいないので鳳と会話。 11時。赤澤と採集。 赤澤は山菜の事はよくわからないらしい。図鑑を頼りに頑張ります。 11時30分。炊事場にて。 「赤澤さん」 「どうした?」 「お水ですよ。いりますか?」 「ありがとう、○○(主人公)」 「はい。暑いですから、まめに水分補給しないと」 「そうだな。倒れても、医者とかに診てもらえる訳じゃないから体調面は気を付けないとな」 確かに。 「そうですね。早く先生達を見つけて、みんなで救助されたいですね」 「ああ、その為には頑張らないとな」 「はい」 ここでキーワード「テニス」発動。 赤澤はどんなテニスをするのか尋ねます。 「ん?俺のプレイスタイルか。俺はオーソドックスなオールラウンダーだ」 「オールラウンダー……確か、何でも一通りこなせるって意味ですよね?」 「ああ、その通りだ。これでも結構うまい方なんだぞ」 自分で言っちゃった!\(>▽<)/ 主人公も、選抜メンバーに選ばれているのだからみんなすごいのだという事はわかっているようです。 14時。浜辺にて。 赤澤が海を見に行くと言うのでついて行きます。 何度見ても素晴らしい海だと言う赤澤。 「赤澤さん、海が好きなんですね」 「ああ、大好きだ。特にこういう南の海は最高だ。スキューバがやりたいくてしょうがない」 赤澤はスキューバのライセンスを持っていて、何度も海に潜っているそうです。 「いいですね、スキューバ。私もやってみたいなぁ」 ライセンスを取るのは難しいのか尋ねると、ある程度泳げるならそれ程時間も掛からないが、結構費用が掛かるらしい。 「あ……それは厳しいかも」 中学生のお小遣いじゃあねぇ・・・(^_^;)。 「だよな。だから誰にでも気軽にお勧めとは言えんのだ」 うーん、残念。 これ程絶好のダイビングスポットを前にしてダイビングが出来ないのはつらいと言う赤澤。 「普通に泳いでても、色々楽しそうですよ」 「そうだな。ただ、普通に泳ぐ時は色々気を付けろよ。こういう海には危険な動物も多いからな」 ヘタをするとサメだっているかもしれないと。 「まあ、サメに襲われる事はそうある事じゃないが……気を付けるに越した事はない」 怖いなぁ・・・(;´д`)。 14時30分。広場にて。 「赤澤さーん」 「ああ、何だ、○○(主人公)か」 「何だ、はひどいですよ!」 「悪かった。観月かと思ったから拍子抜けしたんだ」 「観月さんですか?」 「後で確認する事があるって言ったっきり、なかなか来ないからな」 「赤澤さんから会いに行けばいいじゃないですか」 「いや、アイツの予定もあるだろうし待つ事にする」 意外と気を遣っているようです。 「そうですか」 ここで観月登場。 「おや、二人とも楽しそうですね」 「観月さん!噂をすればですね」 「そうだな。今ちょうどお前が来ないなって話をしてたんだ」 「そうなんですか」 「それで、俺に確認したい事とは何だ?」 「明日の練習メニューです。この紙にまとめましたので読んでください」 「わかった。……おい、観月」 「何ですか?」 「いくらなんでもこれは無理だろう」 一体どんなメニューなんだろう?( ̄□ ̄;) 「大丈夫ですよ。あなたなら出来ます。部長のあなたが手本を見せたら、他の部員もやると思いますし。じゃあ、頑張ってくださいね」 言うだけ言って観月は退場です。 「お、おい」 「……観月さん行っちゃいましたね。そんなにきついんですか?」 「朝、5時からランニングだぜ」 「うわぁ。赤澤さん、ガッツですよ!頑張ってください」 主人公、人事だと思って・・・(笑)。 「はぁ〜」 15時。裕太と会話。赤澤の得意技を尋ねます。 「……何で俺に聞くんだよ。直接赤澤さんに聞けばいいだろ」 「こういうのって、本人から聞くより第三者から聞いた方が、インパクトない?」 「……よくわかんねぇ考え方だな」 ま、こういう風にキーワードを集めていくゲームですから・・・(^_^;)。 「赤澤さんは、基本的に何でもこなすから、特に得意技って程の技はなかったはずだぜ」 「え?そうなの?」 「まあ、ひとつだけ挙げるとすればブレ球かなぁ」 キーワード「赤澤:ブレ球」をGET! 15時30分。ロッジにて。赤澤とミニゲーム。赤澤の銀メダルをGET! 16時。赤澤と採集。 野原にて、食べると大笑いすると言われているオオワライタケを発見。 「……観月に食べさせてみたいな」 赤澤!(≧∇≦) 「今、変な事考えませんでしたか?」 「ああ、いやいや。しかし、こんな所に生えていたら、誰かが間違って採りそうだな」 ということで、念の為に採って捨てておく事にします。 観月に食べさせちゃダメですよ!!(> <) 16時30分。ロッジにて。 「赤澤さーん!」 「おい。そんなに走ってるとコケるぞ」 「大丈夫ですよ。私、運動神経いい方ですから」 「ケガしたら痛いだろう……よく見たら膝に砂付いてるぞ。コケたのか?」 赤澤が心配してくれている!(*^^*) 「あ!本当だ。砂浜でつまずいてうっかりダイブした時かなぁ。まあ、ケガはしなかったので大丈夫ですよ」 「気を付けろよ。元気なのはいい事だがな」 「はい。赤澤さんは、転んだりしないですか?」 「しないな。試合中はボールを取る為に無茶して、足をケガする事はあるがな」 みんな無茶するからなぁ・・・(^_^;)。 「うわ、それは痛そうです」 「まあ、程度にもよるが試合中は痛みは感じないものだ」 「そうなんですか」 気が張ってるからかな? ここでキーワード「ブレ球」発動。 どんな技なのか尋ねます。 「まあ、技というより癖だな」 赤澤はバックハンドストロークの際にラケットの先端を持って打つ癖があるので、ボールに目に見えない程の微妙なブレが生まれるらしい。 動体視力がいい人はそのブレが見えてかなりの体力を消耗するので効果が抜群なのだと。 「へぇ……見え過ぎるのがアダになるんですね」 「そういう事だ。その特性に気付いたのは観月なんだが」 さすが観月v 19時。炊事場にて。 赤澤がジャージのほつれを繕っているのを発見。 裁縫はそれ程得意ではないが、簡単な物なら何とか出来るので自分がやると申し出る主人公。 赤澤の手つきがおっかなびっくりという感じで、危なっかしくてしょうがないらしい(^_^;)。 「いつもなら、こういうのは野村に任せてたんだが……」 こんなところで野村の名前が! ゲームで彼の名が出てきたのって初めてのような気が・・・。 今回の選抜メンバーには選ばれなかったが、手先が器用で重宝していたと言う赤澤。 「ふむ……少し俺もアイツに頼り過ぎていたかな。こういうのは自分でやるべきだった」 偉いぞ、赤澤! 「向き不向きがありますから、無理はしない方がいいですよ。赤澤さんは、こういう細かい作業って得意なんですか?」 「……いや、はっきり言って苦手だ。ストレスが溜まってくる」 あらら・・・(^_^;)。 無理はしない方がいいと言う主人公。 「こんな事で良かったら、いつでも手伝いますから、気軽に声を掛けてください」 「ああ、わかった。また何かあったら頼むな」 いつでもどうぞv 19時30分。観月と会話。 観月は赤澤の事をどう思っているのか尋ねます。 「……また、よくわからない事を。そんな事を聞いてどうするんです?」 「あ、いえ。何だか観月さんって、赤澤さんに少し距離を置いてる気がしたもので……」 そうかなぁ・・・?( ̄□ ̄;) そんな事はないと言う観月。 「……まあ、ひとつだけ理由があるとすれば、それは赤澤部長が我々と違って生え抜き組だって事でしょうか」 キーワード「赤澤:生え抜き組」をGET! 聖ルドルフはスポーツクラブ強化の為に越境入学を許可していて、赤澤は地元出身という事らしい。 「ですが、その事でボク達が区別してるって事はないですよ」 「そうですか」 「ただ、ボク達の様な補強組は勝つ為に集められたという意識が強いので……もしかすると、それが無意識の内に出ているのかもしれませんね。少し気を付けましょう」 「あ、でも、ただの勘違いだと思いますよ、あはは」 「いえいえ……なかなか鋭い観察眼を持ってますよ、あなたは」 褒められちゃったv 20時。ロッジにて。 「赤澤さん、散歩ですか?」 「そうだな。散歩もかねた見回りって所だ」 「見回りですか?」 「誰か困った事が起きてないか見てるだけだ。夜は暗いし、昼より危険だからな」 偉いぞ、赤澤! 「すごいですね。私、考え付きませんでしたよ」 「ハハ。褒めても何も出ないぞ」 「赤澤さんの笑顔が見られたからいいですよ」 主人公ったら!(≧∇≦) 「……お前なぁ〜」 「あはは。照れた顔もいいですね」 「あんまりからかうなよ」 「はい。わかりました」 余裕の主人公でした。 ここでキーワード「生え抜き組」発動! 観月から赤澤は生え抜き組だと聞いたと言う主人公。 「観月……そんな事をまだ気にしているのか?」 赤澤が困った表情になったよ(;´д`)。 自分が無理矢理聞き出したのだと誤解を解きます。 「そうか……別に観月が気にしている訳ではないんだな?」 「はい」 「それならいい。少なくとも俺は、補強組と生え抜き組を区別した事はないからな」 赤澤(*^^*) 「はい。赤澤さんは、誰に対しても普通に接してますから。それが赤澤さんのいい所ですよ」 「そ、そうか?」 ちょっと照れる赤澤でした。 20時30分。浜辺にて。 「こんばんは、赤澤さん」 「お、どうした?」 「散歩中です。赤澤さんは?」 「俺は休憩中だ」 「そうですか。じっとしてると暑くないですか?」 「そうか?この位なら平気だぞ。たまに吹く潮風もいい感じだしな」 さすが赤澤。暑さには強そう。 「そうですね。風吹かないと、もっと暑いですよ。耐えられないです」 「ハハ。冷えた水でも飲んできたらいいんじゃないのか?」 「それが、今は冷えた水が切れてて、さっき、川につけた所なんです」 それは残念(> <) 「そうか。間が悪かったな」 「はい、だから後で冷えた水を一杯飲むつもりです」 「お腹を壊さん様にな」 「はい」 |