|
1.「have priority」
時間が出来たから音楽室に行ってみる。
「あんずより優先させるものがある訳ないだろ?」・・・兄!!それで良いのか!?
2.「演奏中だろうが」
「何かあったのか?」「何だかお兄ちゃんの顔が見たくなって」・・・大丈夫か!?この兄妹・・・(汗)。
演奏中だったらしいが、「ヴァイオリンは一人じゃないから構わない」とおっしゃる兄。
「気にしなくていいのに」って、そういう訳にもいかないよ(^_^;)
3.「会うのに理由はいらない」
女子生徒に囲まれる兄。あんずを見つけ、駆け寄ってくる。
「本当は部活なんて辞めて、ずっとついていてやりたいんだけどな。」・・・そういうセリフは彼女に言うもんだよ?
「顔を見せに来てくれて、お兄ちゃんは嬉しいよ。」「兄妹が会うのに、理由なんていらないだろ」
・・・私にも経験あるけど、たとえ用があったとしても、学校で身内に会うのは何だか恥ずかしいものだったけどなぁ。
4.「brotherly affection」
音楽室に草はいなかった。女子生徒に部活の邪魔をするなと言われる。
化学実験室に行くと草発見。
「離れていてもお互いの居場所が解るなんて、愛の力だな。」・・・なぬ!?愛とな!!
「何だお前ら、ラブラブなのかー?」「はい、ラブラブです。」
・・・先生に心配されてしまった。私もちょっと心配です(^_^;)
草が、佐藤先生に目元が昔好きだった人に似てると言われたらしい。
あんずも同じ事言われたんだよね。ま、そりゃそうだろうけど。
5.「what I can do」
天才ヴァイオリニストの草。どうやらあんずは途中で音楽をやめてしまったらしい。
あんずはあんずに出来る事があると言われる。よし、頑張るぞ♪
6.「a thing left behind」
部活をするのに家にヴァイオリンを忘れたと言う草。かなりのボケ具合です(^_^;)
7.「a holiday?」
部活に来たのに誰も居ないから退屈していたと言う草。
今日は部活が休みの日だったって。・・・さすが天然ボケ兄!
帰るのも勿体ないので、あんずのためだけの演奏会をしてくれるって。
カノンをリクエスト。この曲は私も好き♪一枚絵も登場(^_^)
8.「幽霊のココロ」
音楽室に、夜幽霊が出るという噂が。
びくびくして草に言うと、「幽霊に何かされたことがあるのか?」と平気な様子。
幽霊もあんずには悪さはしないと断言する草。何故そう言える??
「あんずの心がキレイだからだよ。」・・・キャー!兄!意味不明(笑)!!
9.「涼しい会話」
部員達が幽霊を見たとのこと。草登場。
「俺の妹に何か用なのか?」「おいおい、話をしたくらいで睨むなよ・・・」・・・ははは。
そういえば、音楽室だけやけに涼しいのは幽霊の仕業かもと言う草。
それはクーラーが効いてるからじゃ・・・。本当にボケボケ兄〜〜(^_^;)
10.「正体見たり」
誰もいない部室を調べてみる。床に血が!!大声で叫ぶと草登場。
新しいペイント弾だったことが判明。ということは、今までの幽霊騒ぎも草が原因・・・。
本人に自覚がないところがやっぱり彼らしいね。
|
|