藤巻瑞希


彼は、特にはあまり気にしてませんでした。
サブキャラだと思ってたんだけど、実は隠しキャラなのかな??
というか、あの設定にはちょっとびっくり。
あの見事なプロポーションには、「そりゃないでしょ〜」と一人で突っ込んでました。
よくあんな衣装を着てする気になったよ・・・(^_^;)
顔は好みです。性格もまぁまぁ好きかも。
でも、やっぱりもうちょっと瑞希君とのイベントが欲しかったかな。

それでは、個々のイベントについてちょっと振り返ってみましょう。

駅前広場
1.「be anxious eye」
瑞希との初対面。彼の高校の制服は、カッコイイけど着る人を選ぶデザインらしい。
何故か瑞希の目が気になるあんず。また会えるかな?

2.「run against」
瑞希発見!しかし、通行人にぶつかった隙に姿を見失ってしまう・・・(^_^;)

3.「gaze」
何となく駅に来てみたあんず。そこで瑞希発見。
「いつもここで何してるのかなぁ?」と見てると、「僕に何か用ですか?」と聞かれる。
無愛想な言い方がとてもナイスな感じ♪

4.「discover」
「どこかで会った事ない?」作戦実行。あっさりかわされる・・・とほほ(^_^;)
一応自己紹介。フルネームゲット♪
話し掛けるための口実だったけど、本当に会った事がある気がするあんず。
それは終盤で明らかに・・・。
もしここで「ちょっとお茶しない?」作戦を実行すると、 「他の暇そうな人を誘って下さい」と言われ撃沈・・・(^_^;)
「これじゃあ逆ナンよねぇ」・・・「どこかで会った事ない?」作戦も立派な逆ナンでは?

5.「rediscovery」
声をかけるとうっとおしそうに何か用があるのかと言われる。素敵!(笑)
用がないと駄目なら・・・と必死に用を考えるあんず(^_^;)
「あなたみたいな人とどこかで会っているなら、忘れるはずがないと思うんですけどね。」
何言ってんの♪忘れてたくせに☆

6.「some other time」
呼びかけると「驚かさないでくださいよ」と言われる。おや、今日は私服だ♪
「それが何か?」・・・相変わらずクール♪
部活は文芸部に入ってるらしい。
「瑞希君、小説なんて書けるの?」・・・何て失礼な事を(笑)!本人の目の前なのに(^_^;)
暇なとこならどこでも良かったと言う瑞希。
「なんか暗い青春送ってるわね・・・」こりゃまた失礼発言(笑)。いや、あんずの心の声だけどね(^_^;)
聞けばちゃんと答えてくれる律儀で礼儀正しい人だと判明。

7.「what memories?」
隣町に住んでいることが判明。 5歳くらいまではここに住んでいたらしい。
きっとその時に会っていたのだろうということに。
「思い出さない方がいいような思い出なのかもしれませんよ」と言う瑞希。
「絶対に楽しい思い出のはず!」とプラス志向に考えてみる。
「・・・いい性格してますね」・・・確かにそうだね〜(^_^;)
自分も思い出してみると言ってくれた♪二人で頑張って思い出そうね(^_^)

8.「カレーライスが好き」
「こんにちは、望月さん」・・・何と、今日は瑞希の方から声をかけてくれた!!
たいした進歩だねぇ・・・(しみじみ)。
「だれを探しているんですか?」・・・それはもちろん、ア・ナ・タ☆(←怖!)
ここで突然、好きな食べ物の話に。何の脈絡も無く話が飛ぶあんずもなかなかすごいね(汗)
彼はカレーライスが好きとのこと。
「私が作ったら食べてくれる?」「・・・それはちょっと」・・・意外と言うねぇ(^_^;)
ここで初めて彼の笑顔が見れたよ♪
ところで、このイベントの後瑞希のプロフィールにカレーが好きと追加されるんだけど、
同時にアイリスのプロフィールにも追加されてたのがちょっと気になったなぁ。
この時点では、一応まだ謎だったはずだけど・・・(^_^;)

9.「もし死んだら・・・」
アクセサリーを買いに出たあんず。瑞希からいきなり質問。
「あなたは・・・僕が死んだら悲しみますか?」・・・!?何を言い出すんだ!!瑞希君!!
「え!?そんなの嫌に決まってるじゃない」とあんず。
何でもないから気にするなと言われたが、気になるよね〜(^_^;)
アクセサリーを買ったら見せてくれと笑顔で言われる。おぉっ!!なかなかの進展だ♪

10.「not meet any more?」
何だか顔色が悪い瑞希。
「あなたに、会いに来ました。」・・・え!?ドキドキ!!
「もう、会えなくなるような気がして。」・・・えぇ!?何で何で〜〜〜〜!?
とりあえず、調子が悪いようなので送っていくことにした。
どうして自分に構うのかと言う瑞希。迷惑じゃないけど、自分にはよくわからないと言う。
何はともあれ、送っていくよ。おとなしくお姉さんに任せてください(笑)。
ここで一枚絵登場♪電車であんずの肩にもたれかかる、眠り姫瑞希♪
ここで回想シーン。過去の思い出が蘇る。
何と、ソフト裏パッケージにあったこのイラストはこの3人だったのか!!
私はてっきり頭なでてるのは父ではなく、兄だと思ってた(^_^;)。
父に連れられ、瑞希とホタルを見に行ったことがあるんだね。
ここで左腕の包帯を発見。あの傷は!!
「それじゃあ、いくらなんでもあんまりよ・・・」・・・あのコスチュームのことですか?(←違)



夜道
1.「二人の女怪盗」
アイリス初登場♪初めて会った時はびっくりしたよ。
怪盗をやめないと殺すと言われちゃった♪とりあえず逃げる。
帰って母に言うと、とりあえず調べてみるから適当に逃げて来いと言われる。
さすが、厳しいよ・・・母さん・・・(^_^;)
兄に言うと、目薬の名前じゃないし〜と相変わらずの天然ボケ(^_^;)

2.「アイリス再来」
「殺せるものなら殺してみろ」と挑発するあんず。煽るだけ煽って、とりあえず逃げる(笑)。
前回煙幕爆弾使ったので、今回はコウモリ型グライダーで逃亡。
ちなみに煙幕爆弾使うと、同じ手は通用しないと言われ失敗。
ここで佐藤先生登場♪逃亡するアイリス。もしかして、先生つけてました?

3.「情報収集」
たまには違う話をしようと、とりあえず年齢を聞いてみた。
そんなことを聞いてどうすると軽くかわされ、逆に聞きたいことがあると言われる。
結局人が来て話は中断。う〜ん。何が聞きたかったのかな?

4.「What do you do?」
今日は聞きたいことがあると言うアイリス。そういや、先日もそんなこと言ってたね。
「お前の目的はなんだ?」・・・それはこっちが聞きたいよ(^_^;)
アプリコットを殺して、代わりに自分が依頼を受けると言うアイリス。何だか律儀だ(^_^;)
「私の代わりにやる?恋泥棒。」・・・それは無理だよ(汗)。だってアイリスはごにょごにょ・・・。でもそれはそれで楽しいかも(笑)。
「お前達は、また同じ過ちを繰り返すつもりなのか」・・・何のこと??
こしょう爆弾を使って逃亡。草が部屋にやって来た。
「あんずが無事で良かった。」・・・激甘兄さん、ここでも健在♪

5.「false murderous intent」
後をつけて正体をバラそうかと脅される。
負けじと「あなたの正体もバラすわよ」と言い返すあんず。
アイリスの方が、バラされたら困るのでは(笑)??
アプリコットの事を大嫌いだと言い放つアイリス。
「お前さえいなければ、こんな・・・。」・・・こんな格好をしなくて済んだのに??(^_^;)
アプリコットをかばい、ヒースが負傷。たかが機械と言うアイリスに対し、家族の愛を語る(?)。
「ぬるま湯でぬくぬくと育ったヤツの言い分だな。だからお前が嫌いなんだ!!」と言い残し去るアイリス。 いいねぇ。屈折キャラ、大好き!!(笑)
家に帰りヒースのことを伝えると、明日までには直ると草が約束してくれた♪
翌朝、ヒース復活!やるじゃん、兄!!

6.「アイリスの真意」
アイリスがいたので声をかけてみる。
この間の事を怒っていないのかというアイリス。
「どうしてお前は私を憎まない?」・・・だって、かわいいんだもの♪(笑)
自分の存在価値はアプリコットを倒す以外に何もないと言う。
「そのお前さえも私を必要としないなら、私はどうすればいい・・・」
「・・・本当は、こんなことがしたい訳じゃない!怪盗になんてなりたくないのに・・・!!」
・・・だろうねぇ・・・。

7.「a shadow of death」
「こんな格好までさせられて!これでお前を憎まずにいられる訳がないだろう!」
・・・やっぱりそれが一番嫌だったんだね(^_^;)
全ての元凶はプラムドだと言うアイリス。
ここでビルの影から発砲。アイリスがかすり傷を負う。
これって多分あの人だろうね。公園での彼らの会話イベントでそれっぽいのがあったしなぁ。
家に帰って聞いてみると、どうやら母には心当たりがある模様。



怪盗ED
瑞希は母の姉の息子・・・つまりはあんずの従弟だったことが判明。
イトコ・・・これは何とも、微妙な設定だね♪
どうやら母とその姉、あやめは、怪盗の座と父を争っていたそうな。父がターゲットだったなんて・・・(^_^;)。
あやめは自分に出来なかった事を息子の瑞希にやらせようとしてるらしい。
そんな!!母親自ら息子にあんな格好させるなんて(笑)!!あなたは鬼だ〜〜!!
かくして瑞希を救うべく立ち向かうあんず。アプリコットとしてアイリスとご対面。
これって、バレたらかなり恥ずかしいよね・・・瑞希・・・(^_^;)
アプリコットの正体があんずだったと悟り、もう終わりだと言う瑞希。
「・・・僕は・・・もうあなたに何も出来ない・・・」
あんずのことを、自分の初恋の人に似ていたと言う。その初恋の人がまさにあんずだった。
「じゃあ僕は・・・あんなに大切に思っていた人に、こんな事を・・・」
ここでついに黒幕である瑞希の母、あやめ登場。
・・・ちょっとあの髪型にびっくり。おかっぱ??(^_^;)
自分から一哉と怪盗の座を奪ったあんずたちを恨んでいるらしい。
・・・っていうか、自分も(結婚したかどうかは知らないけど)瑞希を産んでるのでは??
「今度こそ私が手に入れるのよ、女怪盗の座を!」・・・手に入れるのはあなたじゃなく瑞希だ!(^_^;)
自分が怪盗になるのが嫌だと言ったら、捨てられるんじゃないかと恐れていたと言う瑞希。
「だって母さん、女の子が欲しかったんでしょう?」・・・息子にこんなこと言わせるなんて・・・(T T)。
ここであんずママ、あざみ登場。「本当は姉さんと一緒に女怪盗をやりたかった」と言う。
それを聞き、自分のパートナーに瑞希を誘うあんず。
自分の母と、瑞希の母が叶えられなかった夢を自分たちで叶えようと。
「・・・あなたの好きにしなさい。」・・・ついに折れるあやめ。
これにて一件落着!!・・・とはいかないのがこのゲーム(^_^;)
突然聞こえた銃声に気付き、出撃する(?)二人。見送る母親’s。さあ、初仕事だ!
ケガをしている瑞希を気遣い、アプリコットがおとりになることに。
ここで青木登場。アプリコットとアイリスにあまり動き回られない様に、依頼を受けていたらしい!
「お前は殺すなという命令だったが・・・」・・・あんずちゃん、ピーンチ!!
ここで潜んでいた瑞希登場。
「彼女に手出しはさせない・・・」・・・キャー!!カッコイイ!!(女装だけど(^_^;))
ここで満登場。
「どこかで見たことがある目だと思っていたんだ。一哉の娘だったんだな。君は。」
何!?父を知っているのか!! 「ああ・・・まあ、恩人と言っていいかもしれないね。」
そろそろ見逃してくれと言う満。ここでED選択!(回想シーンの場合)

とりあえず、ED1を選択してみる。
満の事を見逃せないという瑞希とあんず。
「あなたは逃げて。ここは・・・僕がやる。」・・・瑞希〜〜!!カッコイイ!!
ここでみら登場。結局見逃してしまう。
海岸にて、瑞希と会話。今までのことを謝る瑞希。
自分の母は、あまり楽しそうに事がなかったが、瑞希が怪盗になる話をしている時だけは楽しそうだったと言う。
「・・・あなたにだけは、見られたくなかった」・・・そうだよね、恥ずかしいものね(←違)。
明日、アイリスとしてではなく瑞希として会ってくれと言われる。
そうだよね、その格好じゃ恥ずかしいものね(←だから違うってば(^_^;))

ちなみにED選択の時、ED2を選択すると、父一哉が登場。
旧友に挨拶をすると言う一哉。本編では見られなかった一枚絵登場♪父さん、カッコイイ!!
満の本名が「永華」ということが判明。(←だからどうした)
ここは自分に任せろと言う一哉。「これが最後の仕事なんだ。瑞希・・・あんずを頼む。」
その場を離れるあんずと瑞希。すると銃声の音が!! 戻ろうとするあんずに、「叔父さんはあなたを巻き込みたくなかったのだと思う」と止める瑞希。
「絶対に行かせません。」・・・キャー!!カッコイイ!!!(←そんなこと言ってる場合では(^_^;))
家に帰り、心配していると父帰宅。満とみらの事を聞く。
満の勤めていた会社でトラブルがあり、スケープゴートとして命を狙われるハメになったらしい。
みらを連れて逃げていたところを一哉が発見し、いろいろ世話をしたとのこと。
コーヒーの入れ方も教え、いつかそういう店がやりたいと言っていたらしい。
青木のやっていた店が・・・もしかして・・・。満・・・(; ;)
「これ以上ヤツの企みで犠牲者が出るのは見ていられなかった」
だから、彼に狙われそうな相手をターゲットに選んだと言う。
「・・・もう決着はつけた。これで、やっと父さんと母さんの仕事は全部終わりだ。」
・・・満がどうなったのかは・・・聞けないよ・・・(; ;)
何か、こっちのEDが真のEDっぽいね。回想でないと見られないし、隠しEDかな?切ないよ(; ;)

そして翌日。瑞希登場♪
「10年前に会った時から、ずっと僕の心はあなたの物だったんです」・・・キャー!!!
自分にあんずのパートナーが勤まるような能力を与えてくれた事に対し、母に感謝していると言う瑞希。
自分たちのしてきた事も、無駄ではなかったと。
「本当に・・・僕をパートナーにしてくれますか?」・・・もちろんだよ♪
「・・・じゃあ、目を閉じて下さい。」・・・え!?ド、ドキドキ・・・。
ここで一枚絵登場!おでこにキスをする瑞希。・・・なーんだ。おでこか・・・。(笑)
何だか、この瑞希はとっても大人っぽい気がするぞ♪
「ずっとあなたが好きでした・・・。」・・・辛くて苦しくて、自分が嫌になりそうになった時、あの幼い日の思い出が自分を自分を勇気付けてくれたと言う瑞希。
「僕を・・・ずっと見ていてくれますか?」・・・もちろん!!これからもずっと一緒だよ〜〜!!

そして2年後。
怪盗として活躍する二人。
アプリコットは良しとして、瑞希って・・・本名じゃん!!いいのか!?
ところで、コスチュームはアイリスのではなくなったんだね。ちょっと残念(^_^;)
「帰ったら今度こそ私が作ったカレー食べてね。」「えっ・・・それは・・・」・・・やはりあんずの料理は・・・(汗)
今度は絶対に大丈夫と言うあんずに、胃薬を用意して待っていると答える瑞希。
そんな冗談も言えるようになったんだね。(あながち冗談とも思えないけど(^_^;))
良かった良かった。これからも二人で頑張るのだ!




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