綾瀬望


彼ははっきり言ってノーマーク。アウト・オブ・眼中でした。
ただのサブキャラ、ムードメーカーでちょっと苦手なタイプかなと思ってた私。
アルバムコンプリートのために、ま、一応クリアしておくかと攻略を始めてみると・・・。
「何だ何だ!?」「これは!!」と一気にラブに!!!
彼は、イベント重ねていくうちに成長していく姿が見えてくるので、どんどんカッコよくなっていきます。
本当に、気がついたら夢中になってたという感じです。
これにはやられた!!もう、ラブです!彼抜きにこのゲームは語れません!!
しかも、全キャラEDのうち、彼の怪盗EDを見るのが一番大変です。
何故なら夜の活動をサボらないとイベントが発生しないから・・・。
どんどん下がる怪盗度をサブキャライベントでカバーし、怪盗EDを迎えた時の感動といったら!
サブキャラのくせに最難関とは、なかなかやってくれます!!(←本当に好きなのか、私!?)

それでは、個々のイベントについてちょっと振り返ってみましょう。

駅前広場
1.「man observation」
駅前広場で人間観察。
推理は外れるものの、観察眼はなかなかのモノっぽい。
この時点では、まだまだって感じかな。

2.「assistance」
父の手伝いでオフィスに書類を届けに来たらしい。
彼の父が探偵事務所をやってることが判明。

3.「shaved ice」
彼の推理によると、あんずが食べたいのはイチゴミルク味のかき氷らしい。
そしてそのまま去っていく・・・。台風のような人だ(^_^;)。
ちなみに私はレモン味が好き♪

4.「men or women?」
待ち人の推理をしてみる。女性が来ると推理。
外れはしたものの、やっぱり観察力はあるみたい。
でもこれもまだまだ私の眼鏡にはかなわないよ。もっと精進してくれたまえ。(←何様?)

5.「mutually」
「僕を探していたのかい?」・・・そうだよ♪
「そ、そうか。実は僕もここに来たら君に会えるような気がしていたのだよ。」
一緒に人間観察することに。

6.「35℃らしい」
彼の推理によると、気温は35℃らしい。
大学に行かずに探偵事務所に就職するのか尋ねてみる。
「色々な人に出会うのも勉強のうちさ。大学にも行くつもりだよ。」 ・・・へぇ、意外と考えてるんだね。ちょっと感心。
ぜひ同じ大学で探偵クラブを作ろうと誘われる。ちょっと楽しそう(^_^)

7.「hopeful reasoning」
「僕の推理によると・・・君は僕に会いに来た。違うかな?」
・・・推理というより、自分の希望も入っているらしい(*^_^*)
ここで一之瀬登場。紹介しようとすると、お得意の推理を始める。
ここで珍しくずばり正解(笑)。見事新聞記者と言い当てる。
ちょっと頼れるようになってきたかな(^_^)
彼から観覧車のタダ券をゲット♪綾瀬の様子がちょっとおかしいけど、気にせずGO♪
一枚絵登場♪あんずにしがみつく綾瀬。何だか子供みたいだぞ!?(笑)
どうやら高い所が苦手だったっぽい。
「そっ、そんな事ある訳がないだろう。」「探偵たるものこのくらいで・・・うわわっ!!」
何やら強がりを言っているが、かわいいぞ!!
「・・・僕が断ったら、他の誰かと乗るのだろう?」・・・このセリフにはキュンとしたよ(感涙)。
この辺りからだんだん彼にフォールイン・ラブです☆

8.「Like it...」
朝と夕と夜のニュースは欠かさず見てるらしい。何か意外。
「頭に入れておく情報は多ければ多いほどいいからね。」・・・新聞も3誌読んでいるとのこと。
野球派だったけど、最近はサッカーも観るようになったって。何故そこで赤くなる!?
諒子からあんずが松原選手のファンだと聞いたらしい。なるほど。それでか!
「その好きというのは、どういう・・・」・・・おや?気になりますか(笑)?

9.「Arbeit」
またまた諒子から、あんずがいろんなバイトをしてると聞いたらしい。
「赤井君が、バイト先には必ずカッコイイ男がいる、と言っていたから、てっきり・・・」
・・・てっきり、何ですか(笑)?諒子も一体何を吹き込んでいるのやら(^_^;)
喫茶店のバイトは周防に紹介してもらったと聞き、動揺する綾瀬。
ここで周防が宅急便のバイトをしてることが発覚。周防EDの伏線だね。
綾瀬の推理によると、周防は夢があり、それに向かって頑張っているとのこと。 なかなか鋭いね。

10.「もっと強く」
あんずから何かいい香りがするという綾瀬。化学室でぶつかった時から気になっていたらしい。
どうやらシャンプーの香りらしい。EDの伏線だ♪
逆に、綾瀬に最近何だか様子がおかしいんじゃないかと聞いてみる。
言葉は濁しているものの、どうやらアプリコットの正体に気がつき、悩んでいるっぽい。
「以前の僕なら、自分はもう一人前だと思っていただろうけど、今は、自分の未熟さがよくわかる。」
そう、それだよ!それ!!これが彼の成長振りを垣間見ることができるセリフだと思います。
本当の事から目をそらさないよう、もっと強くならねばと言う。
ああ、プレイ当初は彼がこんなに立派になるとは思わなかったよ(涙)。



教室
1.「whose footsteps?」
廊下の足音で誰が来るか推理していたと言う綾瀬。
だけどあんずの足音とは気づいてなかったっぽい(^_^;)
精進してくださいな。

2.「an incident settlement」
宿題のプリントを忘れたので教室に行くと、「探偵クラブへようこそ」とお出迎え。
彼の推理によるとロッカーにあるとのことだったけど、実際は諒子に貸したままだった・・・。
・・・精進してね。

3.「reading be weak in」
今日は読書をしていたらしい。
諒子を探していたあんずだけど、綾瀬が推理する前にたいした用じゃないからと断る(^_^;)。
次は依頼を持ってきてくれとのこと。もっと頼れるようになったらね。

4.「a dream」
最近アプリコットの夢を良く見るらしい。いつか必ず捕まえるとはりきってるよ。
今度一緒に待ち伏せしないかと誘われる。
夜道は危ないからと遠慮すると、ボディガード役は任せろとのこと。
いまいち頼りないなぁと思ってると、何と武道の心得はあるらしい。これにはびっくり。
「自分の夢のためには当然の努力さ。」・・・口だけの人じゃないんだね。ちょっと見直した。

5.「推理的中」
足音であんずが来たとピタリ正解。すごーい♪
「君のために助手の座は空けておくから、入りたくなったらいつでも言ってくれたまえ。」
・・・空けておくと言うより、空いているんじゃ・・・(^_^;)

6.「frantically」
教室に行くと寝ている綾瀬。寝不足で疲れているっぽい。
「寝不足になるほど熱中出来る物があるのは、幸せな証拠なのだよ。」・・・いい事言うねぇ。
アプリコットを追いかけるのに熱中してるんだって。つまり寝不足はあんずのせい・・・(^_^;)
「君と一緒だったら・・・もっと楽しいだろうな。彼女を追いかけるのも。」・・・ドキッ!

7.「a lucky hit」
佐藤先生に化学室の器具の整理を頼まれる。分担して片付けることに。
椅子の上から落ちそうになるあんず。それを支えようとする綾瀬。一枚絵登場!
「・・・君にケガがなくてよかった。」・・・キャー!

8.「ウワサの二人」
諒子より、綾瀬と化学室で抱き合っていたと噂になっていると聞く。何と!!
それを聞き、彼は責任を感じている様子。・・・気にしなくていいのに(^_^;)
学校ではあまり近づかないようにすると言う綾瀬。そんな〜(T T)

9.「神経衰弱」
「君の方から近付かれたら、避けようがないじゃないか。」・・・そんな噂気にすることないってば!
「き、君が平気なら、僕も構わないよ。うん」・・・そうだよね♪
集中力を高めるために神経衰弱をやっていたらしい。一緒にやってみることに。
普段母との訓練で鍛えてるはずなのに、負けてしまう(^_^;)
なかなか彼もやりますな。

10.「ザ・リベンジ」
神経衰弱リベンジ!今度は勝ったぞ〜!
「望月君は学校の成績は散々でも、こういうのは得意なんだな。」・・・え?ドッキーン!
いつになったら探偵クラブに入ってくれるのかと尋ねられる。
入学した時からあんずに感じる物があったらしい。
「体育の授業で、運動神経の悪いふりをしているのは、なぜなんだい?」・・・え!?
ずっと見ていれば運動神経が尋常でないことぐらいわかるとのこと。
どうしてそんなに隠しているのかと追求され、逃げるあんず。
・・・ただのボーヤだと思ってたのに、なかなか鋭いところを突いてきたなぁ。



夜道
1.「At last I'v found you」
夜道にて、アプリコットとして初めての遭遇。
「空を使うのは卑怯だぞ!!」・・・かなりお間抜け(^_^;)

2.「尾行は得意?」
尾行に気付いたことに不思議がる綾瀬に、普通の人なら気付かないかもと言う。
彼が喜んでいる隙に逃げちゃいます。またね〜!

3.「名探偵は迷投手?」
今日は蛍光塗料の入ったボールを持って来たと自信満々な綾瀬。
解説している間に逃げちゃいます。またね〜!

4.「追う理由」
「君を捕まえるのが僕の使命」と言うので、何故追うのか聞いてみる。
確かに、まだ悪いことはしてないよね。
ちょっと動揺してる模様。その間に逃げちゃいます。またね〜!

5.「真実を手にする日まで」
今日は何だかいつもと違う様子の綾瀬。あれからいろいろ考えてみたらしい。
「僕は個人的に君の正体が知りたい。」はっきり言ってただの好奇心だが、これも立派な理由。
「僕は永遠に君を追い続ける。僕の能力が君に届くまで。」・・・ちょっと男らしくなってきたかも♪

6.「迷探偵の推理」
カメラマンや警察に追われアプリコット大ピンチ!!そこに綾瀬が助け舟を!
「君を捕まえるのは、僕の使命だからな。」・・・ちょっといいかも(*^_^*)
彼なりに、アプリコットの活動の謎について推理してみたらしい。
なかなか的を射た推理にちょっとびっくり。これは期待大だね♪

7.「探偵父と怪盗母」
プラムドの事について聞かれる。彼の父はプラムドを追ってたらしい。
プラムドに彼の父について聞いてみることに。
早速母に聞いてみると、どうやらアプリコットと綾瀬の関係と似てるっぽい。

8.「ありがとう」
綾瀬にプラムドと話した事を伝える。
危ないところを助けてもらったお礼を言っていたと伝言。
彼らの関係は、綾瀬にも結構意外だったみたい。

9.「パートナー?」
父に伝言を伝えたと言う綾瀬。アプリコットの話を聞いて、プラムドと似ていると言われたらしい。
お前はアプリコットのことをどう思っているのかと聞かれたとのこと。
アプリコットは誰かのためになるような事をやってたんじゃないかと考える綾瀬。
依頼を自分にも手伝わせてくれと言う。・・・う〜ん、ちょっと無理かも(^_^;)
「最初は頼りないと思ってたけど、最近すごく変わったっていうか・・・たくましくなった気がする。」
・・・そう、そうだよね!

10.「怪盗と探偵と」
もしかしたらアプリコットの正体に気付いているんじゃ・・・と懸念するあんず。
彼に手伝ってもらいたい事を伝えようとする。
ここで一枚絵!ドッキーン!この絵は好き♪
「この香りは・・・」「そうか、僕の推理は、やっぱり正しかったのか。」・・・え?
「君と同じ香りのシャンプーを使っている子を、知っているんだ。」・・・!!
その場を逃げ出したものの、綾瀬への気持ちに気付き・・・(; ;)



怪盗ED
父に綾瀬が好きだと告げるあんず。
「まさかお前、5人じゃ足りなくて、あちこち手を出してたんじゃないだろうな?」・・・ドキッ!(^_^;)
なにやら、彼の父親とは母を巡って取り合った仲っぽい(^_^;)
あんずを綾瀬に取られて一勝一敗だってさ。
「お前ら、未熟者同士でお似合いだよ。」そうだね、これから二人で成長していくんだものね。
そういう意味ではもっともあんずにふさわしいとのこと。
ここで初めてアプリコットとして予告状を出すことに。そっか、彼には出した事なかったよね。
「僕も君に会いたかったよ、望月君。」・・・綾瀬〜〜〜(T T)
改めて、彼にパートナーになって欲しいと伝える。
一枚絵登場。アプリコットを抱きしめる綾瀬。キャー!
「こんなふうに君を捕まえられる日を、ずっと夢見ていた。」
「もう、僕の側から飛んで行かないでくれよ。」
この辺りの彼の告白は、本当に当初からの成長振りがすごくて、とても感動!!
「僕は君のために強くなってみせる。」
「君のパートナーは僕以外にいないって、誰もが認めるようにね。」

そして2年後。
ストーカーを撃退するために張り込みする綾瀬とあんず。
思い返せば、自分もあんずに対して同じようなことをしていたかもしれないと言う。
「・・・逃げ切られてたけどね。」
最初のうちはそうだったけど、今はこうして捕まえることが出来たと言われる(*^_^*)
冷え込んできたと言うので、帰ったら背中流してあげると言うと焦る綾瀬。
とってもいいよ、綾瀬♪苦労した甲斐があったな〜(T T)



ノーマルED
教室に行くと、綾瀬からの書置きが。
「最後に会った場所、最後に会った時間に、君と会えるのを待っている。」
・・・最後・・・。ということは・・・。
ビルの屋上にて。「いつか来てくれると信じて、ずっと君が来るのを待っていた。」
「僕が君の正体に気付いたのは、君を好きだと思う心が起こした奇跡だったんだよ。」
キャー!!聞いてるこっちが赤くなりそうなセリフです(^_^;)
「僕は、君が好きだ。ずっとそれを伝えたかった。」・・・私もです(; ;)
怪盗は失格になったけど、これからは彼と二人で歩んでいく事に。
「ありがとう・・・僕はもう、何があっても、絶対に君の手は離さないよ。」
ここで一枚絵。この絵はすっごく好き!!もうドキドキものです!!

そして1年後。
綾瀬と同じ大学に行くべく頑張るあんず。大学で一緒に探偵クラブをすると約束したらしい。
怪盗試験の事を思い出し、あの頃も中々スリリングで楽しかったけど、 今の方がずっと幸せだと言う綾瀬。
「こんな風に君を独占できるなんて、思っていなかったからね。」
怪盗にはなれなかったけど、綾瀬と探偵をするのも楽しそうだね♪




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